2011.10.22(Sat)
See Also: 2011年10月17日の日記最後はドバイです。前回(8年前)は真夏に行ったこともあり、暑すぎてほとんど外を出歩かなかったのですが、今回は色々見て回ってきました。
ドバイ

ドバイのホテル「リビエラ」の部屋からの眺め。遠くに高さ828mのブルジュ・ハリファが見えます。

ドバイのゴールドスーク。早朝かつイスラム暦の休日である金曜日だったためか、開いてる店がほとんど無い。そして、アーケードの柱には扇風機が設置されていました。気温はこの時期は最高40℃くらいですが、日陰に入って風に当たると日本の真夏よりは快適に過ごせます。

ドバイモールという世界最大級のショッピングモール内にある水族館。なんで水族館を作ろうと思ったのだろう…

ドバイモールのPanasonicのショールーム。

2011年10月現在世界で最も高いビル「ブルジュ・ハリファ」。高すぎて近くからだと写真に収まらない。実家近くの生駒山(642m)よりも高いんだもんなあ…

ショッピングモール「モール オブ ジ エミレーツ」内にある人工スキー場Ski Dubai。なんで人工スキー場を作ろうと思ったのだろう…

ドバイメトロの駅。全面ホームドア形式で、外界の暑さをシャットアウト。

車両は近畿車輛製。VVVF音は、三菱と日立を足した感じ。

ドバイメトロの駅の入り口。どの駅もみんな同じ形とのことです。

トヨタの4WDに乗って、砂漠へ。

ただひたすら砂漠。街に近い砂漠は、植物も結構生えていました。ちなみにここに来るまで約1時間、ファンタスティックな運転(一緒に乗ったオーストラリア人男性はクレイジーな運転だと言ってました)で砂漠を疾走してました。あまりお腹が空いていなくて直前のランチを抜いていたのですが、抜いてて良かった…と思いました。
ファンタスティックな運転を記録した動画はコチラ


ベリーダンスを楽しみつつ、アラビアの食事をいただきます。ビュッフェ形式で、お腹いっぱい。帰りも10分ほどファンタスティックなドライブがあり、お腹いっぱい食べたことを少し後悔。

ドバイ〜関空の復路の飛行機は往路よりもさらに最新式で、ディスプレイが高解像度のワイド型に、USB端子まで付いていました。これは便利〜
とまあ、こんな感じでした。
南回り航路で移動に時間がかかったため、その分現地の日程がタイトにはなってしまいましたが、まあ1週間程度なら体力的になんとかなるということがわかりましたw
また、移動に時間はかかるものの、エミレーツ航空の空の旅は非常に快適だったし、ドバイ空港での乗り継ぎ待ちの間も、巨大な免税店群とそこら中に設置されているほぼフラットな椅子(仮眠を取れる)のおかげで、それなりに有効に時間を使えたということを最後に記しておきます。空港の無料wifiは少々電波が不安定でしたが…
拍手レス
> > ちなみに動力はディーゼル ×電車 ○気動車・汽車ご指摘ありがとうございます。訂正しましたw
2011.10.17(Mon)
See Also: 2011年10月15日の日記チェコの次は、ドイツを訪問しました。かれこれ4回目の訪問です。
ドイツ

ミュンヘン(ドイツ)に到着。ここでもまずお出迎えしてくれるのは…(゚∀゚)

オクトーバーフェスト最寄り駅。月曜日の17:00くらいですが、ホームから人が溢れそうになってます。日本の朝の通勤ラッシュと同等以上の混み具合で、かつ駅構内ではすでに出来上がってる人多数。大声で歌いながら進行方向が逆のエスカレーターに乗ろうとする東洋人中年男性とか…

会場の広場には、ビールが飲める5000〜10000人規模のテントがいくつかと、移動遊園地が設置されています。絶叫マシン多数。50mくらいの高さまで昇ったりする遊具とかあったけど、基礎はどうしてるんだろう…?


テント内でサーブされるジョッキは基本的に1L。でも、意外とドイツのビールは飲めちゃうのです。そしてやっぱりソーセージ!ザワークラウトととの相性抜群!



音楽に合わせて椅子の上に立って踊ってる人多数。私も調子に乗って椅子に上に立って写真を撮っていたら店員さんにたしなめられました。

テントの外の屋台で買ったチキン(1/2)。これがもう最高に美味しい。肉の線維ほほとんど感じないくらい柔らかい肉と、パリッとした皮。こういうローストチキンを食べたかったのよ!

会場の外では警察車両と救急車が待機。

朝ご飯。白ソーセージとプレッツェル。

ノイシュバンシュタイン城。マリエン橋からの眺め。

マリエン橋はこんな感じのところにかかっています。

ホーエンシュバンガウ城にドリンクを運びに来たトラック。三菱ふそう製。

ノイシュバンシュタイン城・ホーエンシュバンガウ城のあるフュッセンは非常に風光明媚な所です。



夕食。奥がシュニッツェル(子牛肉のカツレツ)、手前がローストポークとパンの団子。付け合わせで出たパンのバター(チーズ?)がこれまたおいしかった。ネギがかかっていたけど。そして食後のココア。ココアと生クリームの組み合わせは最高。

フュッセン〜ミュンヘン間の

ドイツのモダンピナコテーク(現代アートを展示)周辺にも、栗がいっぱい落ちていてびっくり。

モダンピナコテーク内の展示。現代アートわかんね。

いや、ホントわかんないっす。


デザインの展示では、なんとあのマックが!

そしてVAIOとAIBO…

モダンピナコテーク近くのカフェで昼食。本日のオススメランチ。ローストビーフとタルタルソースの喰い合わせの良さにびっくり。
続いて、アルテピナコテーク(〜19世紀くらいの絵画展示)面白画集。


エビエビ〜(むしろロブスター?)


イカちゃーん(;´Д`)


続いてノイエピナコテーク(19世紀以降の絵画の展示。印象派とか)

こういう羽根もありなのね。

サッカー日本代表のザッケローニ監督に似てるような気がする。

なんとなくサッカーの本田選手に見えた。

題名:Tired of Life。

ドイツ博物館に展示されていた輪切りの飛行機。

ドイツ博物館に展示されていたV2ロケット。

ミュンヘン空港のマクドには、EASY ORDERシステムというハイテク券売機が設置されていて、これなら店員と格闘しなくてもお望みの品物が選べるという優れもの!(例えば、海外のマクドはカウンターにメニューが置いてない場合が多く、ドリンクも何があるのか聞かないとわかりません。さらに、ポテトを注文すると付け合わせのソース(ケチャップ or マヨネーズ)をどれにするか聞かれるのですが、これも日本の注文の流れに無いので混乱しますね。極めつけは、このソースの種類を聞いてくる際、ドイツではマヨネーズのことを「マヨ」と略すので、知らないと何を聞いてきてるのかサッパリわからなくなります)
これは是非世界中のマクドナルドに設置していただきたい。ちなみに、設置されていた6台中4台が故障中でした。

EASY ORDERシステムで手に入れたドイツのご当地マック。Big Ciabatta TS。パンがしっとりかつサクサクしていて美味しい。

こちらは日本では見かけない野菜バーガー。1.1ユーロと非常に安く、いわゆる100円マックに相当するものと思われます。
続きはこちら(2011年10月22日の日記)
拍手レス
> しかし、マクドで絡まれるの2回目ですねwまあ今回は未遂に終わったから良かったですが…なんで客以外の人間が店の中にいるんですかね?o(`ω´*)o
2011.10.15(Sat)
というわけで、9月30日〜10月8日の日程で、チェコ・ドイツ・ドバイを旅行してきました。特に大きなトラブルに巻き込まれることなく(※)、天候も全日ほぼ快晴という、ポナたんの旅行史上希に見る良コンディションだった今回の旅行、写真付で振り返っていきます。
(※)強いて言えば、
・チェコのマクドナルド店内で、空のコップを持った男性に「ジュース分けて」と絡まれた(未遂)
・チェコの居酒屋での食事代をクレジットカードで支払ったのだが、帰国後によく確認すると請求額が1桁間違っていて、2600円のところが26000円となっていた(現在カード会社の方で対応中)
・ミュンヘンの空港の出国審査で、色々質問された(これまで10カ国ほど旅をしてきたけど、出国審査で何か言われたのは今回が初めて)。そういえば、8年前に同じくミュンヘン空港からドイツ入りしたときも、入国審査で色々質問された。他の空港(ドイツのフランクフルトの空港やベルリンの空港も含めて)ではほとんどスルーな経験しか無いので、ミュンヘン空港が特別厳しいということなのかな?

コンセント付き座席で、関空〜ドバイ10時間の旅。エミレーツ航空です。

ドバイのご当地マック。McARABIA CHICKEN。昔日本で売ってたマックラップに近い。

機内食。エビエビ〜
チェコ

ドバイ〜プラハ6時間のフライトの後、プラハの空港で真っ先にお出迎えしてくれた黄金のM。

旧東側だけあって、プラハの地下鉄のプラットホームは綺麗。

旧東側だけあって?、プラットホームがめちゃくちゃ深い。比例してエスカレーターが長い。そして運転スピードがめちゃくちゃ速い。日本の高速運転中なんかとは比較にならない。慣れるまでは、飛び乗るときに勇気のいるスピード。ちなみに、地上に出るまで、1本のエスカレーターに1分30秒ほど乗ってました。

駅の入り口はちょっと残念なことになっていますが。

チェコビールと果実酒。果実酒は蒸留酒で、蒸留酒にトラウマのある私は飲めませんでした。

名物料理の一つ、チーズフライ。タルタルソースをつけて食べると最高に美味しい。

ホテル近くのベンチ。

対岸からプラハ城を望む。

カレル橋。有名なだけに人がいっぱい。日本人観光客もいっぱい。

ミュシャ美術館。展示内容はとても良かったが、係員(チケット売り場とお土産コーナー)の態度がとても悪かった。

チェコのご当地マック。CBO(Cheese Bacon Onion)。是非日本で発売していただいたい。美味しい。

マクドのテラス。

お土産屋さんの看板。クルテク〜



聖ヴィート大聖堂。時間・天気も良かったのかも知れないけど、とにかくステンドグラスの綺麗さは圧巻。


中世の鎧甲の展示。多彩さに驚きました。

Cafe Kafkaで飲んだアイスコーヒー。うまうま。

レストランMUCHAにて。パンの付け合わせのバターが美味しかったです。

公園に栗の木が生えているらしく、栗が落ちていてびっくり!日本人なら残さず拾っていきそうなもんだけど…

プラハ駅の本屋で購入したクルテクの絵本。クルテクは基本的にかわいい知育系絵本と思っていたけど、意外とシリアスな描写もあると言うことを立ち読みで知りました。この表紙も、かわいい顔して包丁振り上げてますからね。

プラハ中央駅で購入したツナサンドイッチ。耳つきなのです。すでに端っこの方が乾燥してたのはご愛敬…で済ませて良いの!?
続きはこちら(2011年10月17日の日記)