2008.05.31(Sat)
梅田のヒルトンプラザイーストにある中華料理店にランチを食べに行って参りました。その価値も知らずにおいしくいただいていたのですが、先ほど調べたところ9000円/人だったようです・・・なんてこったい（ブルジョワジー）
しかし、最近話題の某料亭なんぞは料理にこの数倍の値段がつけられているんだろうし、それだけ払った客が出された料理を残すというのはねぇ。
ぼくたちはまだまだプロレタリアートなんでしょうな。
その後、来年から同期予定の co1 御大と某家電量販店にて合流（約束の時間に遅れてすみませんm(_ _)m）。
店で敢えて某社製プリンタを購入する彼の姿が眩しかったです(´ー｀)
2008.05.28(Wed)
ネタがないー（挨拶）
ここ最近、英語で物書き（〆切：6月中旬）＆カラーコーディネーター検定試験の勉強（自己啓発の一環；試験日：6月中旬）＆新作CG制作（完成予定：6月中）などなどやっておりまして（他にもいろいろあるんですけど）、結構いっぱいいっぱいのポナさんです。
というわけで、ここ最近サイトの更新していなかったことを咎められてしまいましたので、この2週間で印象に残ったことでも列挙します。
- ついにあの
バッタみたいな阪神の電車（1000系）が奈良線にやってきた。奈良線東花園〜大和西大寺間で運転されるとの情報があり、近々乗れるかもわからんね。 - 前の日曜日に梅田のヒルトンプラザに行ってきたのですが、そこにあるエレベーターのボタンが液晶のタッチパネル式になっており、使い方がわからなかった。
- Amazon のおすすめ商品に「1/8 PVCフィギュア POP WONDERLAND 「ふしぎの国のアリス」」が紛れ込んでいた。何を企んでいるんだアマゾンは。
（まあ、先日東京に行ったときに「おやゆびひめ」を買ってはしまいましたが） - 「もえたん」の設定に今更ながら驚かされ日本の未来を軽く憂えてしまった。
- NHK BS 深夜に「ザ☆ネットスター！」というとんでもない番組が放送されていることを耳にし（情報�邸磴笋泙舛磴鹽臓法�日本の未来を大いに憂えてしまった。
まあそんな感じです。ええ。
2008.05.09(Fri)
セレスタミンの対花粉症効果はすごい。クセになっちゃいそうｗ（ダメ、ゼッタイ）
拍手レス
> > いちいちカバーを開けないといけない … P 社の PC 等からすればあり得ない>↑TOUGHBOOK という PC がありまして (ry まぁあれは防水用カバーだけどｗ
>流石 SSD すげーな。ランダムリードがこれだけ速いと OS やプログラムの起動が速いんだろうなぁ。
TOUGHBOOK ワロタｗいや、必然的なカバーは別に問題ないと思うのですよ？ｗ
OSやプログラムの起動、スタンバイ復帰時などは体感できるほど速いです。
もうちょい安けりゃ今すぐ札持って SSD 買ってこいと言えるのですが・・・（汗）
2008.05.05(Mon)
昨日に引き続き、今回は Chiffon と比べて良くない点を挙げていきます。キーボード
「水面に小石が浮かぶよう」と評される新モデルのキーボード。キー周辺部が光沢仕様のため、指紋が目立ちます。
キーボード周りだけならまだしも、直接触れるタッチパッドのボタン部分も光沢仕様なため、これまた汚れが目立ってしまいます。
指紋認識
タッチパッドのボタンに挟まれている金色のセンサーがそれ。
位置的にちょっと指を滑らせにくいかなあと。
旧モデルよりも認証エラーの回数が多くなってしまいました（個人的見解）
LAN差し込み口がカバー内に
筐体デザインの関係上仕方ないところもありますが、しょっちゅう使う LAN 差し込み口がカバー内に入ってしまったのは、使い勝手の点で×。
ワンセグアンテナ
旧モデルはアンテナ部が独立してしたため、いつでも好きな方向を向かせることができましたが、今回はディスプレイと連動してしまうため、例えばディスプレイを閉じた状態の時にアンテナを立てようとしても無理なのです。普段は外部ディスプレイに接続し、本体ディスプレイは閉じて使用することが多いので、これは意外な盲点でした。
電源ボタン
電源コネクタと対称な位置につけられているため、電源コネクタを抜き差ししようと手を添えるたびに電源ボタンに手が触れてしまい、勝手にスタンバイ状態になってしまいます。
同じ理屈で、電源ボタンの真横に位置する外部ディスプレイのコネクタにケーブルを抜き差しする時も手が当たってしまい、勝手にスイッチが入ったり切れたり・・・
音量調節ボタンが無くなった
小さなことですが、旧モデルには音量調節ボタンとミュートボタンが独立してつけられていたのですが、新モデルでは省略され、すべてキーボード上で操作（Fn + 何らかのキー）することになります。
つまり、カバーを閉じた状態では音量調節ができなくなってしまい、若干不便。
重量バランス
旧モデルは重量バランスが良く、ディスプレイを開けるときも指1本で開けられます。一方で新モデルは、本体手前の部分を押さえて開けないと、ディスプレイと一緒に本体までくっついてきてしまいます。
おそらくバッテリー位置の変更による弊害なのではないかなあと（旧モデルは本体下側、新モデルは
総括
旧モデルと比べて新モデルの性能は大幅に向上している一方で、デザイン重視の結果、使いにくくなっている箇所も見受けられ、より「繊細なモバイルノート」になったという印象を受けます。LANを接続するのにいちいちカバーを開けないといけないとか、キーボードにクロスを敷いてフタを閉じなければいけないとか、キーボードやタッチパッドのボタンが光沢仕様で指紋がつきまくるので毎回拭かないといけないとか、同じモバイルノートでも P 社の PC 等からすればあり得ない発想です。
でも、それがいいんです！
使い勝手を犠牲にしてまでデザインにこだわるモバイル PC。
大切にできる人だけが使うことを許される、ラグジュアリーなモバイル PC。
そのことを改めて気づかせてくれました。
こういう PC、だいすきです。
2008.05.04(Sun)
今回のお題は、ずっと前より予告しておりました BIBIN（VAIO type T VGN-TZ92NS）のインプレッションです。
PC そのもののインプレッションは他所で多数上がっておりますので、ここでは実際に私が使ってきた旧モデル（VAIO type T VGN-TX92PS ; Chiffon）との比較を中心に書いていこうかと思います。
どうぞおつきあいください。
本日は、Chiffon と比べて良い点を列挙していきます。
きびきびとした動作
Windows XP → Windows Vista となったにも関わらず、レスポンスからアプリケーションの起動まで、はっきりと体感できるほど速くなっています。ここで、BIBIN（SSD） と Chiffon（1.8" UATA 4200 rpm）、並びにメインマシン（デスクトップ：3.5" SATA 7200 rpm）の HDD/SSD ベンチマーク結果を載せます。
いずれも測定ソフト CrystalDiskMark で、3回測定の平均をとっています。
数字が大きいほど性能が高いことを示しています。
1.8" HDD との性能差は歴然。
ワンセグの感度が向上
受信感度が5段階で表示されるのですが、Chiffon と比較して、どのチャンネルも軒並み2段階程度向上しています。
伸縮式アンテナは見た目も良いですね。
↓の写真は Chiffon のアンテナ。
画面がキレイ
NTSC比約72％以上のうたい文句は伊達じゃない。ものすごく綺麗です。視野角も大幅に向上（特に垂直方向）。
ま、逆に言えば、それだけ周りから見られやすくなると言うことですが（汗）
また、画面と同サイズのクリーニングクロスが付属しており、フタを閉める際にキーボードの上に敷くことで、キーボードとディスプレイが接触することにより生じる傷を防止することができます（これが無かったために、 Chiffon は3ヶ月ほどでディスプレイに傷がついた）
USB 差し込み口2カ所がすべてむき出し状態になった
Chiffon は、USB 差し込み口のうち1つがカバーの中に入っていました。
見た目はよいのですが、USB を2つ差し込もうとするときはいちいちカバーを開けなければならず不便でした。
よく使うインターフェースだけに、むき出しになっているのは使いやすさの面で○。
明日は、逆に Chiffon と比べて良くない点を挙げていきます。
2008.05.03(Sat)
勝ちました（挨拶）無事、第一希望の企業より内々定を受け取ることができました。
これもひとえに皆様の温かいご支援のお陰です。ありがとうございます。
来年からは憧れの標準語生活！！