2010.03.06(Sat)
所用で麻布十番に行ってきました。この麻布十番で有名なものの一つが「鯛焼き」。
鯛焼き御三家のひとつで「およげ!たいやきくん」でモデルにもなった浪花家総本店があります。
購入は予約が基本みたいで、数時間待ちとかもある模様。
今回は幸運なことに店に立ち寄ってすぐに購入することが出来ました。
1個150円
いただきまーす
もぐもぐ
うまいっ!(テーレッテレー)
甘さ控えめの餡に、薄くてパリッとした皮が絶妙。
普段あんこ物はあまり食べない私ですが、これなら3匹くらいは食べられるかも。
さすが御三家と言われてるだけあるわ。
2010.03.04(Thu)
3週間のご無沙汰です(挨拶)ようやく前回の傷が癒えた・・・というわけではなく(べ、別にアンタに心配されるほど傷ついていないんだからねっ!)、ここしばらくは、とあるCGコンテストに向けてせっせと絵を描いておりました。
1作目がなんとか締め切りに間に合い、とりあえず一息ついているところでございます。
実はもう1品、別のコンテストに出展しようと目論んでおり、そのうちまた更新が止まるかもです。
コンテストが終わったら、出品したCGの方も随時掲載していきますので、しばしお待ちを。
で、今は束の間の小休止を利用し、週6本の30分番組(今期は意外と豊作)+毎月届くブルーレイディスク2枚を消費しつつ、都市開発鉄道シミュレーション「A列車で行こう9」で目下都市作り中。
A列車で行こうシリーズには私が中学生の時に出会いまして(当時のプラットフォームはPC-98シリーズでした)、シムシティよりも日本っぽい風景が作れる所にはまってしまい、それ以後、普段ほとんどゲームをしない私が嗜む数少ないゲームの一つとなっています。
これの前作にあたるA列車で行こう8は約2年前に発売され、私も購入して遊んでいたのですが、今回は2年越しの新作というわけです。
ちなみに前作のA列車で行こう8のゲーム画像はこんな感じ。
当初は比較的綺麗な絵だと思っていたのですが、見慣れてしまうとこの単調でグリッド感丸出しなグラフィックがしょぼく見えていたのも事実です。
これでも、ちょっと街が発展すると、フレームレートが急降下します。
で、2年ぶりの新作であるA列車で行こう9はこんな感じ。
すげー。
建物の描写自体はそれほど変わらないものの、グリッドから解放された空間に、影の効果+光の滲み+水面処理が加わるとこんな風になるんですねー。
特に、木や山の斜面など、自然の描写が劇的に良くなったのが個人的にはグッド。
しかも、A列車で行こう8と大して変わらない体感速度と来たもんだ。
電車に乗って街を眺められる機能もパワーアップされており、これだけで紅茶2杯は飲めます。
建物の種類が少ないとか、架線が表示されてないとか、人がいないとか、ツッコミ所はまだまだありますが、鉄道模型のジオラマと考えると、むしろこれくらいで良いのかも?(尤も、開発陣の方々にはさらに上を目指していただきたいですがね)
てなわけで、しばらくはジオラマ作成に励みたいと思います。