2009.08.28(Fri)
やっほー
というわけで、ようやく復帰したポナさんです。
皆様、お騒がせいたしましたm(_ _)m
それにしても、自分の病弱っぷりにはもう何というか(苦笑)
もちろん、この広い世の中、病弱キャラ=ステータスみたいな認識が一部の人間にあることも事実ではありますが、ここにも書かれています通り対象が男性だとギャグにしかならないんですよね(^^;
ちびまる子ちゃんの山根くんとか、最近だと宙のまにまにの天文部部長さん(路万 健康)とかw
まあでもあれか、カードキャプターさくらの雪兎や、ロミオの青い空のアルフレドなんかは比較的格好良く描かれているか・・・
ちなみに、思いつきでやってみたロミオの青い空成分分析の結果↓
(注)アンジェレッタ:言うまでもないが、ストーリー中盤を支えた名ヒロイン。一言で言うと病弱。持病の治療のためにフランスへ渡航。
アンジェレッタ氏(ロミオの青い空 第9話より)
私の98%は病弱でできていたのかーΣ( ̄ロ ̄;)
尤も私の場合は虚弱体質、というよりは家に引きこもらずにアクティブに外出しまくってるが故に、ばい菌に曝される頻度が飛躍的に高まり、結果感染しているとも考えられるわけです。
例えば今回の件に関しても、発症3日前は楽しい飲み会やらなんやらで夜中まで外出、2日前は銀座〜秋葉原散策、前日にはボウリング場に行ってたりしたわけで。
そうすると今度は、予防が徹底されていないのではとも受け取れます。
しかしながら、帰宅時の手洗いうがいはもちろん、紅茶でうがいもするし、前回のインフルエンザ感染時に至っては感染する1週間前からマスクをつけていました。
それでも感染するものは感染しちゃうのです。
うーん、次はプロポリスにでも手を出そうかしら・・・
2009.08.25(Tue)
ま た イ ン フ ル エ ン ザ か今度はA型だそうです。おそらく豚さんの方ですな。
というわけで、昨日から40度近い熱に浮かされておりまして、あまりにもしんどかったので中程度の威力を持つ解熱剤ロキソニンを服用して一晩過ごしたのですが、39.2度→36.2度まで下がり、効果が半日持続したのはさすが。
その後医者に行って、インフルエンザの時にロキソニンはあまりよくないねーということで、弱い解熱剤カロナールを処方していただいたわけですが、全然効かないのなんのって。
下がっても38度台後半で、4時間くらいで効果が切れてしまうのですよ。
ま、効果に個人差はあるので、参考までに。
まあしかし、仕事的に暇な時期にかかって、ある意味良かったかなと(^^;
年末〜年明けにかかってたらえらいところでした。
というわけで、もうちょい寝ます(=゚ω゚)ノシ
2009.08.20(Thu)
> 日曜に散歩しに行こうとして迷い込んでしまった場所の感想を書けお^^ 楽しみに待ってるお^^とのお達しが届いたので・・・
建物の中で売ってたり、配られたりしてたもの
感想:居心地が良くなかったので、やはり私はあっちの住人ではないことが確認できました。
拍手レス
> > ターミナルの大井町 ターミナルは大崎っていうか湘南新宿ライン直通だろうと小一(ry> …と本題を敢えて無視して突っ込んでみるテスト
いわゆる主要乗換駅(ハブ)の意味で使ったわけですが、誤解を与える表現だったことをお詫びして訂正しませんm(_ _)m
2009.08.16(Sun)
天気も良いしお出かけ日和だったので、お台場海浜公園へ散歩でもしに行こうと、りんかい線でお台場まで行ったわけですよ。本来なら東京テレポート駅が一番近いのですが、今日は電車がやけに混んでいて降りることができず、仕方がないので次の国際展示場駅で降りてUターンすれば良いかと思ったら、その駅で降車するものすごい人の波に飲み込まれてしまい、そのまま逆三角形が印象的な変な建物まで流され、その建物の中で暑い中、出口を求めてさんざん迷ったあげく、ここはその場にいる人に聞くのが一番だと思い、本やら小物やらを売ってる方々に話を聞いて回ろうと行列に並び、ただ聞くだけじゃちょっと失礼かなと思って、ガムとかの代わりにその方々が売ってる本とかを申し訳程度に購入し、建物に迷い込んでから2時間あまり、一時は髪の毛が緑やピンクの奇抜な格好をした人が集まってるエリアにまで侵入してしまいどうなることかと思いましたが、ようやくさっきの駅に辿り着いて電車に乗り込み、よーし今度こそ海辺をまったり散歩するぞーと思ったらあまりの車内の満員っぷりに出るに出られず、結局そのままターミナルの大井町まで来てしまったので、あきらめて家に帰りましたとさ。
2009.08.14(Fri)
部屋の置物類は無事でした(挨拶)青春18きっぷ(1日 2,300円)で9時間半かけて東京→奈良と帰省している最中に東京で震度4の地震があり、その2日後には帰省途中で立ち寄った静岡で震度6弱の地震(東京で震度4)があったりと立て続けに揺れた関東地方。
壁に掛けた時計や棚に飾った小物類が悲惨なことになっていないか心配だったのですが、震度4程度ではとりあえず大丈夫なようです。
それはさておき、9時間半の電車の旅というと皆さん口を揃えて「大変じゃない?」と仰いますが、暇つぶしのネタさえあればそれほどしんどいものでもないです。
今回は BIBIN (vaio type T) と iPod を併用して約22分の動画を21本消費して過ごしました。
てか溜め込みすぎだよ<動画
で、何故敢えて格安の青春18きっぷにしたのかと言いますと、帰路はリッチに行こうと決めていたからです。
というわけで、ANAのプレミアムクラス(片道 22,800円)に乗って、東京に舞い戻ってきました。
座席は敢えて最前列の一番左 1A で。
齢26にして初の脱エコノミーデビューだったわけですが、やっぱエコノミー料金プラス1万円弱は違いますな。
ラウンジに侵入してフリードリンクを頂戴できるし、座席は広くてフカフカ、機体の前の方に座るからエンジン音があまりせず比較的静かで視界も良好、滞空時間は40分ちょっとにもかかわらず京料理に舌鼓も打てて、真っ先に飛行機から降りられる。
これはクセになりそうだ。
まあ、羽田〜伊丹間では、その贅沢を堪能するにはあまりにも短すぎますがねorz
しっかし、某社に勤めているにもかかわらずカメラを持ち歩くのを忘れてしまうという大失態を犯してしまいまして。当然機内ではケータイは使えないので、広々とした座席も、絵になる京料理も撮影できませんでした(涙)
せめて、お品書きだけでも。
さて、年末年始はどうやって帰省しようかなあ・・・
拍手レス
> ちょっと早いんですけど来期は、ささめきこと、あたりですかな?というか、来期は不作っぽいですね。ですなー。それと、こばと。とひだまりスケッチx365の特別編くらい。
数は少ないですが、各々のホームページの初見の印象は割と良くて、ハマれば来期も化けるかなーと(視聴作品数が多くても、それらが惰性で見てる作品ばかりだと「不作」ですからねー)
2009.08.08(Sat)
ここいらで、2009年に視聴したアニメの個人的ランキングについて、中間報告をしたいと思います。というわけで、興味の無い方は読み飛ばすよろし。
See Also: 2008年12月10日の日記「2008年のランキング」
凡例
- 断りのない限り、今回取り上げる作品は2009年1月1日〜2009年8月8日に放送が開始されたものである
- 作品のランク付けは継続視聴した(またはする予定の)作品全てに対して行い、以下に従った
- 2009年8月8日現在で放送中の作品に関しては、今後の展開によってランクが上下する可能性がある
A | 標準的 |
A+ | 続きが気になる |
AA | 手元に残したい・何度も見たい・関連商品が欲しい から1つ |
AA+ | 手元に残したい・何度も見たい・関連商品が欲しい から2つ |
AAA- | 手元に残したい・何度も見たい・関連商品が欲しい |
AAA | 非の打ち所無し |
AAA+ | 神 |
概況
不作から一転、AAAクラスランクイン作品数は過去最高2008年はAA以上の評価を受けた作品数が2本にとどまるなど、やや消化不良の年であった。
対して、2009年上半期からはNHKの「獣の奏者エリン」を筆頭に高評価の作品が急激に増加し、半期ですでに2008年の実績を超え、AAランク以上の作品数は5本となった。さらに、AAAクラスにランクインした作品数は、最も多かった2005年、2007年の2本を超えて3本であった。
表1に、2009年上半期ならびに2008年以前のランキングを示す。
表1 2009年上半期ならびに2008年以前の個人的ランキング
講評
親しみやすいキャラクターデザイン・ストーリーが高印象。後半戦にも期待2009年上半期の評価が高くなった要因としては、(1)好みの絵柄の作品数の増加、(2)日常・ほのぼの系作品(≒老若男女問わず推奨できる作品)数の増加が上げられる。
(1)は、絵作りの観点からの評価である。
絵柄・キャラクターデザインの善し悪しというのは完全に主観・直感であり、特にひいきにしているキャラクターデザイナーもいない以上、定量的データを示すことは難しい。敢えて傾向を示すとするならば、私がCGで描いているキャラクターのような感じである。自分の好みを描いているわけであるから、当然といえば当然ではあるが。
(2)は、ストーリーの観点からの評価である。
知育系作品の評価が高くなる傾向にあることは前回も指摘したことであるが、誤解を恐れずに端的に述べるとするならば、「いろいろな意味で」痛々しい作品は視聴対象外、ということである。物理的に痛々しいこともあるだろうし、必要以上にキモヲタに媚びて痛々しいこともあるだろう。まったり楽しもうと思って視聴して逆に疲れてしまっては本末転倒である。肩の力を抜いて視聴できる日常・ほのぼの系の作品は概して高評価を得やすい。
2009年上半期は(1)を満たす日常・ほのぼの系作品が多く、評価対象7本のうち5本がこれに相当する。2008年でこの条件に当てはまる作品は6本であり(続き物を除けば2本)、半年という期間で、しかも全て新作という条件で5本という今期は、必然的に評価が高くなることが容易に窺える。
以上、親しみやすい絵柄と安心して視聴できるストーリーが組み合わさった作品数の増加が、今期の評価を押し上げていると結論づけられる。この傾向は2005年〜2007年とも共通しており、時代が再びポナ基準に追いついてきたと言えるであろう。
なお、下半期の見通しとしては、上半期と比較して注目すべき作品数は減るものの、NHKより「こばと。」が放送予定など、引き続き質の高い作品が期待できる。大豊作だった2007年と並ぶ、もしくはそれ以上の収穫の年となるか、今後半年も大いに楽しみである。