2006年07月28日(金)
前日 39 度以上の高熱を出していたポナですが、朝には微熱程度まで下がりました。さすが胃腸炎から来る高熱。引きが速い。
しかしながら、腹痛は相変わらずだし、食欲もないしで、かなりグダグダな1日でした。
また体重が減るかも・・・
2006年07月27日(木)
朝から微熱があり、大学は午前中で帰らせてもらったのですが、帰宅後体温がぐんぐん上昇し、一時 39 度 5 分 まで上がりました。風邪にしては熱が高すぎるし、他の症状(のどが痛い、咳が出る etc.)も出ていないので変だなーと思っていたら、今度は腹痛。
医者に診てもらったところ、胃腸炎とのこと。
簡単に言えば食中毒ですな。
どうも前日に食べたすき焼きにつけた生卵が原因のようです(卵の殻に菌がいっぱいついているそうです)
この時期は特に食べ物には注意したほうが良いですね。
2006年07月26日(水)
普段ほとんど本を読まないポナが最近読んでいる本がこちら。図解・鉄道の科学
例えば、「直線区間でも架線がジグザグに張られているのはなんで?」「パンタグラフの上端部分に垂れた角みたいなのがあるけど、あれは何?」「直流モーターの方が制御しやすいはずなのに、交流モーターが多用されている理由は?」などなど、日々皆さんも感じておられるであろうたくさんの「ふしぎ!」に技術的な面から解説されている、非常に興味深い本です。
この本を読んでから改めてホームに滑り込んでくる電車に目をやりますと、今まで気にも留めていなかった部分が見えてきます。感動します。
台車についているゴムタイヤのようなものを見て「あーあれが空気バネのサスペンションなのかーすごいなーあれだけで上下左右前後3つのバネの代わりをしてるんだよなー」みたいな。
一方、1回読んだだけではわからないような難解な箇所も結構あって、薄い書籍ながらボリュームもあります。
鉄道に関して知らないところがたくさんあることがこの本を読んでわかりました。
私はまだまだ鉄道愛好家の域にも達していないなと実感しました。