2006年03月10日（金）
とっさのひとこと 韓国語� 屬瓦瓩鵑覆気ぁ�
みなさんこんにちは。今日から不定期で、いざという時に役に立つフレーズを、場面ごとに紹介していきます。該当地域に旅行される場合は、ぜひ覚えていき、実践してみてくださいね。
では、まず今日の場面から見ていきましょう。
| 李舜臣の銅像の前で、日本語で喋っているところに、韓国人の方が来られる 韓国人A 「당신은 일본인입니까?（あなたは日本人ですか）」 日本人A 「네.（そうです）」 韓国人A 「당신은 토요토미 히데요시에 대해서, 어떻게 생각합니까?（あなたは豊臣秀吉についてどう思いますか？）」 日本人B 「？？ 토요토미 히데요시는, 일본에서 처음으로 전국 통일을 완수한 위대한 사람으로•••（豊臣秀吉は、日本で初めて全国統一を成し遂げた偉大な人で･･･）」 韓国人A 「토요토미 히데요시는, 많은 한국의 사람들을 죽였습니다! 그리고, 절이나 문화재를 전부 구워 버렸습니다!! 위대한 사람일 리가 없습니다!!!!!（豊臣秀吉は、韓国の人たちをたくさん殺し、寺や文化財をみんな焼いてしまったのですよ！偉大な人なわけがありません！！）」 いきなりかんしゃくをおこしてしまいました。 |
さて、相手が怒ってしまったのは何故でしょうか。
豊臣秀吉は、韓国では諸悪の根源です。盗人にも仁義なんていうことわざもありますが、彼らから見れば豊臣秀吉は悪：善＝100：0です。そういう考えの人にそのような人物を肯定しようものなら、怒ってしまうのも無理はないですね。
このようなときはひとまず、
「
と言いましょう。
とにかく、謝ること。
海外で事故を起こした時は謝ってはいけないと一般には言われますが、実際は謝った方がスムーズに事が運ぶと言われています。
謙虚の姿勢は相手の慈悲を誘います。
ちなみに、Excuse me にあたる言葉は、
「
です。
では、AさんとBさん、今度はうまく言えるでしょうか？
| 李舜臣の銅像の前で、日本語で喋っているところに、韓国人の方が来られる 韓国人A 「당신은 일본인입니까?（あなたは日本人ですか）」 日本人A 「네.（そうです）」 韓国人A 「당신은 토요토미 히데요시에 대해서, 어떻게 생각합니까?（あなたは豊臣秀吉についてどう思いますか？）」 日本人A,B 「･･･ 미안합니다（ごめんなさい）」 韓国人A 「그러한 의미로 말한 것은 아닙니다.신경쓰지 말아 주세요.（あ、そういう意味で言ったんじゃないんですよ。気にしないでください。）」 無事、切り抜けることが出来ました。 |
コーヒーブレイク 〜土下座とクンジョル〜
韓国にはクンジョル（大きいお辞儀）というものがあります。土下座によく似ていますが、クンジョルは最敬礼を意味し、特に謝罪を表すというものではないようです。間違えないようにしましょう。
クンジョルの例（左下の教授）
2006年03月09日（木）
バイトの帰り道、駅で自動改札機の扉にひっかかったサラリーマンが「何すんねん(#ﾟДﾟ)ｺﾙｧ!!」と叫んでいました。なんかかわいそうでした。
2006年03月08日（水）
21:40頃帰宅し、祖父母が視聴していた「その時歴史が動いた ゼロ戦・設計者が見た悲劇〜マリアナ沖海戦への道〜」を途中視聴。泣けました。
途中から視聴したので、以下の内容は番組内でも触れられていたかもしれませんが、感想までに。
設計者が欠陥を認識しつつも、上層部の判断でもみ消されてしまう。そして、事態は悪化の一途をたどっていく･･･
これは何も、日本のみに見られる現象ではありません。
例えば、1986年に起きたスペースシャトルのチャレンジャー爆発事故。
これも、エンジニアは事前に部品の破損を予期していたわけですが、スケジュールを優先した上層部が握りつぶした結果起きてしまったものです。
設計者自身が構造上の欠陥を隠すのは論外ですが、少なくともこういう状況下に置かれた時、自分はどうするか。どうするべきか。
工学を志す者にとって、考えさせられるところです。
実際、チャレンジャー爆発事故は工学倫理の本によく掲載されていることですし、ここはひとつ、このゼロ戦の話も工学倫理の本に載せて欲しいなあと思います。日本人として＜出版社様
それにしても、その時歴史が動いたのエンディングテーマをBGMにした玉音放送は胸に響きます。
カレーに福神漬けという組み合わせくらい絶妙。
愛國エネルギー満タン也。
拍手レス
> ちょｗｗｗ 興奮しすぎｗ ミアナンミダm<_ _>m |