2005年06月22日(水)
DELLさん仕事速いっ!もう代替品が到着しました!!
このサイズの段ボール箱×2は破壊力があります。
今回の代替品はディスプレイとスタンドのみ付属ということで、パソコンとつなぐためのケーブルや電源ケーブル等は入っていませんでした。
そのため、普通にやったらデュアルディスプレイは不可能なわけですな。
しかし任せてください。
ここは高校2年からのDELLユーザー。
VGAケーブルや電源ケーブルの1本や2本余ってますって!
(正確には、前まで使っていたディスプレイ用)
というわけで。
3840 x 1200 pixel
ででーん!!
Painter IX、Windows Media Player、Outlook Express、Internet Explorer の計4つを表示してもまだ隙間があります。
逆に机のスペースはいよいよなくなりました。
スピーカーも宙に浮いている状態です。
6月28日に不良品返せ、とのことなので、それまではこの超絶リッチな環境で実験のレポートでも書こうと思います。
でも正直広すぎて使いきれねぇorz
てか、代替品にはドット欠けがないぢゃないか!!うはwwww
でも相変わらずキーン音が鳴るよ(;´Д`)
この件に関しては、サポートセンターから折り返し電話が来るとのことなので、しばらくはキーン音が鳴り出したらディスプレイを5分休憩させる、という方法で対処するしかなさそうです…(熱を持つのが原因のようなので)
2005年06月21日(火)
今日は昼から学校でして、午前中は家にいてたわけです。すると、何やら私宛に荷物が。
そう、先日クレジットカードの限度額増額をしてまで買った商品がついに届いたのです!
でかっ!
そわそわ…
そわそわそわ…
そして。
24インチワイドディスプレイ Dell UltraSharp 2405FPW HAS
ぱぱーん!
(黄色いのはキスケの人形(高さ11cm))
表示領域が横52cm、縦32cm
でけぇっ!!ΣΣ(゚д゚lll)
解像度: 1920 x 1200 輝度: 500cd/m2 コントラスト比: 1000:1
そしてキレイ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
(左は前まで使っていた15インチディスプレイ)
こ れ 、 最 強 。
あまりに画面が広いので、
Outlook Expressをこんな風に表示してもまだ余裕があります。
ああ、それなのに、それなのに。
まずはドット欠け1個発見orz
さらに、某巨大掲示板のスレでも話題になっているんですが、初期不良品(キーン音発生)を引いてしまったようです。orz
っつーわけで、配送されたその日のうちにサポートセンターに電話をかけ、代替品の即日発送をしてもらいました。
一時的にではありますが、24インチワイドでデュアルディスプレイ(横置きで3840 x 1200 pixel、縦置きで2400 x 1920 pixel)という、まさに
両手に花
な状態が生じる可能性があります。交互気体!(変換ミス)
今度はドット欠けが無いやつを送ってきますように…Oo。.(´-`)
2005年06月19日(日)
最近作画の調子が悪く、第11話に至っては外注をやっちまった「ふしぎ星の☆ふたご姫」。しかしながら、今回の第12話では作画クオリティが回復し、久しぶりに満足感を感じております。尤も、ティオが出てきてリオーネが出てこなかったのは残念の極みではありますが。(ティオ:リオーネの弟)で、満足感といえば、NHKで放送中の「雪の女王」。
ホントに、30分が「あっという間」です。さすがNHK。
今回の話は今までで一番好きかも。
ゲルダの旅の記念すべき初日のこと。
旅先で出会った最初の人物は、なにやら怪げな旅の商人カスパ。
ゲルダに薬を高く売りつけたり、ホラを吹いたり、挙句の果てに窃盗未遂まで起こしたりするのですが、ゲルダの純真さ・やさしさに心を打たれ、いい人になってバイバイしていく。
そう、ちょうどカスミンで言うところの帽子男みたいなキャラですな。
起承転結がハッキリしていて、上手くまとめてあるな、という感じです。さすがNHK。
特に、クライマックスでカスパがゲルダに、
「俺の娘の名前、本当にゲルダっていうんだ。コイツだけは本当さ!」
というセリフ。
ああ、なぁるほどね。
思わずニヤリッと。さすがNHK。
それでも、雪の女王放送前は正直、期待していなかったんですよね。
絵が劇画調で独特だな、とか、スタッフが知らない人ばっかりでどんなアニメになるのかちょっと心配、とか。
しかし、それは杞憂でした。
劇画調の絵も最近は硬さがとれて親しみやすくなったし、背景はキレイ過ぎ。
音楽も良く聴くと良いじゃないですか。OP・EDは名曲です。
ストーリーもきちんと考察・推敲されている。
そしてNHK総合という保証。
これほど高貴なアニメが近年に一体いくつあったでしょうか?
これは間違いなく、ジャパニメーションの真骨頂を示すものです。
「おねがいマイメロディ」を試視聴した後だったので、余計にそれが際立って感じられました(特にマイメロファンを敵に回すつもりはありません。念のため)
いやホント、放送前まで期待していなくて、
ごめんなさい。