2005年04月06日(水)
友人から次のようなメールを受け取りました。そういえばArtRageというソフトを試してみました。 painterもこんなかんじなんかのう? |
正直、このArtRageというソフトの存在を知らなかった私。
紹介ページによると、「下絵の色を自動取得して描画できるペイントソフト」とあり、ホントにフリーソフトかよ!?な見た目もステキ∞。
というわけで、早速試してみました!
所要時間は30分弱。
マジすごいっす!(>_<)ノシ
減法混色(色を混ぜると黒くなる。逆に、光のように色を重ねると白くなるのを加法混色といいます。テストにでる!かも)までバッチリ再現されており、何回も塗り重ねるうちに元の写真よりも若干色黒になってしまいましたが、筆の描き味はまさにPainter。
筆圧もサポートされており、追従性も抜群。しかも軽い。
この点では、いつも使っているPaintShopPro7を完全に凌駕しています。
これでフリーなのはホントにすごい。
1万円するPainter Essentials 2とタイマン張れます。
惜しむべくは、レイヤー・選択・筆調整・PSD読み書き機能等、搭載されていないと困っちゃうナァ的機能が付いていないという点。
将来的にはフリーではなく販売まで持っていくようなので、そのせいかもしれませんが。
え?ArtRageの能力はわかったけど、絵の題材が少々古いって?
わかりました。
では、ArtRageで描く、今が旬のCG。
クレヨンで柔らかな世界観を強調
ジョンイルでもホリエモンでも法王でもありませんよ。
おジャ魔女どれみナイショの地上波放送、もう残り3話となってしまいました(T-T)
明日は6チャンネルで、変則的に10:25からですよ。
特に2話目の「7人目の魔女見習い 〜のんちゃんのないしょ〜」で超絶泣け!(つД`)
ちなみに最終話「時をかけるお雛さま 〜どれみのないしょ〜」は4月10日6:30からのようです。
見たことがない人は、土曜日は目覚まし時計4つくらいかけてから寝ましょう。
それくらい見る価値があります。
2005年04月05日(火)
さあやってきました恒例の教科書検定。社会科の教科書が取り上げられるたびにもうハラハラドキドキ!
お隣さん今度はどんな
「日本の独島領有権主張は、過去の植民地侵略を正当化し、わが民族の解放の歴史を否定するものだ」
「一部が依然として過去の過ちを合理化し美化する内容を含んでいる」
「少なくない教科書が比較的客観的な記述を目指している」
「それなりに努力した跡がある」
(読売新聞抜粋)
で、NHKのニュースによると、先方は「検定結果を冷静に分析している」ことを強調しているらしいですが。
人様の国の教科書検定を分析してる時点で冷静でないと思うのは私だけでしょうか?
2005年04月02日(土)
今日午後7時頃、「カードキャプターさくら(クロウカード編)」放映終了に伴い、ポナが無気力状態に陥りました。今回に限らず、映画やアニメの最終回を見るといつもこの症状が出てくるとのことですが、今回は特に重く、復旧は少なくとも明日となる見込みです。なお、ここ最近で重度の症状が出た番組に、「カスミン」「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」「雲のむこう、約束の場所」等があるようです。