2004年07月24日(土)
私は某コンタクト屋さんの1年間コンタクト無料券(4ヶ月 x 3)を持っていまして、その交換に行ってきました。今回の交換期限が5月1日〜6月30日となっていたのは内緒♪
で、検査のため店の隣の眼科に行ったのですが…
看護士「ハイ、じゃあレンズをはめますね〜足元を見ていてくだぁさい♪」
慣れた手つきで右目、左目とレンズをはめていく。新しいレンズだからなのか、はたまた看護士さんの指先が綺麗だからなのか、はめたときのごろごろ感がまったくない。
しかし、数回まばたきした後、事件は起こった。
左目にはめていたレンズがずれてしまったのだ。
はぅ、左の視界がぼやけてる〜!!
看護士「どこかおかしいところないですかぁ?」
えっと、左の方がうまく入っていないみたいなんですけど…
看護士「じゃあ、ちょっと上向いてくださいね〜」
ところが、その天使の指先は無常にも右目の方に…
おいちょっと待てやおねーさんよ。
アンタは右も左もわからんのかい!(`皿´)
お箸を持つほうが右で、おわんを持つほうが左って昔学校で習わなかったんかい!
(注:フツーそんな教え方はされない。私みたいな左利きはどうすんだよという話)
あれか、「フレミングの右手の法則と左手の法則」を取り違えて理科の磁石の分野をごっそり落としてしまったパターンだろ!?
(注:マジで良く間違います)
「共産党って右翼ですよね?」なんてわけわからんこと言ってるんじゃないよ!
(注:言ってません)
なんか友人やまちゃんのMDR-NC11故障事件を思い出しちゃったぞ。
何も気づかずに取り外したレンズを洗浄液ですすぐ看護士さん。
ん〜、もしかして「自分から見て」左だとおもったのかしら?
じゃああれか、今度からこの目医者で診察してもらうときは、「私の左目、つまり貴方から見て右の目のレンズがずれているようなのでなんとかしてください」とハッキリ言わなくてはいけないわけですねっ♪
悪いが、次から違う目医者に行きます。
(注:コンタクトレンズを買う店を変えない限りムリです)
2004年07月20日(火)
20000アクセスどうもありがとうございますm(_ _)m今後も変わらぬアクセスのほどよろしくお願い申し上げます。
ここで一発20000アクセス記念CGなんか描きたいところですが、18日、19日にネタがたくさんあったにもかかわらず日記が更新されていないことから見てもわかるとおり、それなりに忙しい日々が続いておりますので、少々お待ちください。
絵のネタはあります。でも描く時間がないんです(;´Д`)
せめて8月、いや9月まで待っていただければ(汗)
18日のネタに関しては、後日公開ということにして、19日のネタをば。
あまりにも美しかったので、3枚も撮ってしまいました。
カメラさん(SH505iS)もその鮮やかさを表現しようと精一杯頑張ってくれたようですが、頑張りすぎたのか、ピンク色が誇張されすぎて空の青色との境目が不自然になっていますが、それはそれ。
2004年07月14日(水)
Dream and Reality @ Umeda- Shopping -
サーリア「あ、あそこの露天商に人がいるです!アクセサリーも欲しいですぅ!」
トテトテと走っていくサーリア。振り返り、はにかみながら俺に言う。
サーリア「アクセサリー選んでくれますか?」
んー、あんまり得意じゃないけど…サーリアがそれでいいなら。
サーリア「…サーリアは、ポナさんの選んだアクセサリーが欲しいですよ?」
むー、可愛いことを言うじゃないか。よし!俺のセンスを御披露しなくては!
わかった!任せて。
サーリア「はいですっ!」
俺は青い石のついたネックレスを選んだ。サーリアの瞳と同じ色の青い石。きっとよく似合うよ。今日の記念に、これくらいはおごれるかな?
はい、お待たせ。これでどうかな?
選んだ小物をサーリアに手渡す。輝くような微笑みを浮かべて、サーリアはいそいそとアクセサリーを身につけた。
サーリア「えへへ…似合うですか?」
うん…すごく似合ってるね。
サーリア「うれしいです〜♪」
露天商のおやじに、金を渡して商品を受け取る。サーリアが財布をだそうとしたのを制して、プレゼントだと告げると、サーリアは少し申し訳なさそうな、でもとても嬉しそうな表情を見せた。
アクセサリーを身につけて、きゃいきゃいと嬉しそうに騒ぐサーリア。
あはは、こんなに喜んでくれるなんて。プレゼントしてよかったなあ。
(エンジェリックセレナーデより引用)
[現実]
無線LANカード買いに梅田のヨドバシカメラに来たのはいいが、BUFFALO製だけでもこんなにあるのかよ!どれを買えばいいかさっぱりわからん。
や「何だよダメルコ製使うのかよ。ん?そういやウチもダメルコでそろえてるか(笑)」
別にIEEE802.11bの安いやつでいいんだけど、このWLI-PCM-L11GってやつとWLI-PCM-L11GPってどこが違うんだ?値段も一緒だし。
や「ん〜、単純にセキュリティロックがついてるかついてないかの違いでしょう。…サイズもこっちの方が小さいし、迷う事はないんじゃないか?」
だな。980円予算オーバーだが、これにすることにしよう。
ポイントも500円分たまったし、ヨドバシカメラに来てよかったなあ。
- Cafe @ COMME CA -
サーリア「ポナさん、どうしてそんなに苦い飲み物飲めるですかっ!?サーリアは、コーヒーおいしくないですよ。」
あはは、サーリアは子供だなぁ…この苦味の中に、風味があるんじゃないか…
サーリア「サーリアは、子供じゃないですよ!だって、デートしてるです!」
胸を張って、力説するサーリア。一言話すたびに、豊かな胸がたわわにゆれる。
えーっと…
サーリア「?」
そ…そうだね、けっこう大人かも…
サーリア「にゃははー、わかってくれればそれでいいです、うん。」
ニコニコとサーリア。本当に嬉しそうだ。つきあって良かったよ。
サーリア「じゃあ次行くですよ!」
サーリアは俺の袖を引っ張る。むー、袖が伸びちゃいそうなんだがな。
思いながらも、俺は嬉しそうなサーリアを見ると、口元に自然に浮かぶ微笑みを押さえることができなかった。
(エンジェリックセレナーデより引用)
[現実]
「カフェオンアイス」ってどんなだろうね?コーヒーの中にアイスクリーム入れるのかね?
や「アイスとコーヒー別々にでてくるでしょうよ。私は普通にアイスだけで」
た「じゃあ俺カフェオンアイスにするわ」
まいいや、私もそれにしよっと。
店員「ハイ、アイスは何になさいますか?」
ん〜っと、抹茶で、コーンは黒ゴm…
店員「すみません、カフェオンアイスの場合、こちらのカップにアイスを入れることになりますので…」
あ、そうなの?じゃあそれで。
店員はカップにアイスを入れた。そしてあろうことか、そのままコーヒー抽出器の下へ。
え?え?
ドボドボドボ
熱々のエスプレッソが抹茶アイスの上に注がれていく。
店員「お待たせいたしました〜」
爆 誕
ぎゃはーこれを見よ!別々どころかこんなのになったぞ!
や「うぉー、こりゃすごい。今日の日記のネタ確定だな(藁)」
あれ?そっちは何を入れたの?
た「クリーム系のアイスで行った」
なら問題なしか。ん〜、今回はまだ抹茶とコーヒーだからまずくはないだろうが、下手にストロベリーとかいれたらどうなるのやら…
勇気を出して、一口食べてみる。
ん?ん??
意外といけるかも。
抹茶アイスの苦甘さとエスプレッソの強力な苦さが混ざり合い、おいしいというか、不思議な味だ。
思いながらも、コーヒーと抹茶が微妙に混ざりきらずにマーブル状になっているカップの中身を見ると、口元に自然に浮かぶ苦笑いを押さえることができなかった。