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008年9月29(月)

夫は県立庭球場の運営業務兼インストラクターをしています。

コート数が多く、年じゅう、学生の試合などが行われており

人手が足りない時には、私もたまに手伝います。

電話番をしながら、コートの様子を眺めていると

応援に来られている保護者の姿につい目がいき

息子たちの試合に付き添っていた頃をなつかしく思い出します。

自分は下手なくせに、目だけは肥えてしまい

どれだけコーチ口調で批評をし、叱りつけたことか・・・。

とにかく家中がテニス一辺倒の日々でした。

多くのカップや表彰状で居間を飾り、全国大会や

インターハイ、大学王座にも出させてもらった息子たちも今はサラリーマン。

運動が苦手だった私は、子供にスポーツをさせることが夢でしたから

あの頃は母親業で最も輝いていた頃だったと思います。

必死で応援しているお母さんたちを見て、うらやましく感じたことでした。


008年9月24日(水)

先日、水織ゆみさんのシャンソンを聴きに行きました。

バリバリ活躍してらっしゃる方だし、とても美しい声でおまけに美人で

とにかく華やかで楽しいライブでした!!

生徒さんが多かったのだと思いますが、来ている方たちも非常に華やか!

バロック、クラシック、ポピュラー、ジャズ、シャンソン・・・

やはり、少しずつ観客の雰囲気が違うのが面白いですね。

そこで感じたのは、私はシャンソンの世界には入っていけない、ということ。

地味なタイプですから・・・(!?)


008年9月21日(日)

ジャズボーカルレッスンに行ってきました。

グループなので軽い気持ちで行ったら、一人ずつ前でマイクで歌わされました。

生徒の中にはプロの方もおられ、聞いているだけで勉強になります。

しかし、私の本当の目的は伴奏ピアニストの演奏を聴くこと。

その方がピアノ、アコーディオン奏者、そして写真家であると知りました。

ホームページを拝見し、バロックの演奏シーンや写真集を見て

その繊細さに、一瞬にしてファンになりました。



英語の発音も、1オクターブ低いメロディーも苦しいけれど

歌詞に酔いしれながら歌えるようになれたら!!

そして、伴奏技術を盗めたら!!・・・・・・頑張ります。


008年9月11日(木)

幼児のレッスンでは、お母さんと下のお子さんがついて来られていますが

その下のお子さんたちの成長にも目を見張るものがあります。

音符読みや音あてに弟さんが正しい回答をしていたり

生徒さんが歌ったりしていると横に来てリズムをとって踊ったり

いつの間にか一緒に参加してくれています。

昨日のホープチャペルのグループレッスンでは

今まで恥ずかしがって一緒に歌えなかったRくんがしっかり歌い

Mちゃんの妹さん1歳が同じフリでみんなの輪の中で歌っていました。

子供の成長って、本当にすばらしいですよね!!


尚、11月のおさらい会に、幼児はお母さんとの連弾を予定しています。

お母さんに楽譜を渡すと、みなさん顔が青ざめますね(笑)

お母さんのおさらい会のためのレッスンは

弾けるまで無料で行いますので、是非お子さんのためによろしくお願いします。


008年9月8日(月)

昨日は環バレエ団の公演に行ってきました。

「白鳥の湖」と創作ダンス
でしたが、バレエはやはり美しく優雅ですね!

みなさん、どれだけの節操と訓練をしていらっしゃるのか

だらだら過ごし、太って姿勢も悪くなった私にはまばゆい限り・・・。

食べるものが身体を作り、見聞きし体験するものが心を作っていきますよね。

美しいものに触れる時間をもっと作って楽しみたいと思いました。


008年9月4日(木)

大和郡山市にある「ジークレフ」さんには楽器の相談などでお世話になっています。


社長さん奥様ともに「ナショナル電子オルガン」(現ローランド)時代からの知り合いで

今は息子さんも頑張っておられ
社員の方までみんな「いい人」です。

しかし、あまり商売気はないように見えます。

私がピアノをそちらで買いたいと言った時、社長の岡本氏のことばは

のんびり口調で「へー、そうなんですか〜」だけでした。

今回、生徒さんがキーボードを1万円までで探しておられるので

そちらでも探してみてほしいと依頼しました。

家電店で10500円で売っているものを消費税込みで8925円で

大丈夫ですよ、と返事をいただきましたが

「でも、ネットで探したらきっと7000円ぐらいで買えますよ。

うちではそこまで安くできないので生徒さんに教えてあげて」とのこと。


そんなこと言っていいんですか?と言うと

「だって生徒さんは少しでも安い方がいいんでしょ」と・・・。

調律を続けて頼むと、「私が至らなかったせいなので代金はとれません」とか

そこまでしなくても、もっと儲けてくださいよ!と言いたくなる楽器店。

でも、その朴訥(ぼくとつ)としたところが私は大好きです。

中西ピアノ教室
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