２００９年２月２５日（水） どうも肋間神経痛を侮っていたようです。 なかなか痛みがとまりません・・・ 月曜にはホープチャペルでのレッスンができると思っていたのですが 痛みはまったく軽減せず、毎日夜中には七転八倒しています。 それで月曜に病院で検査してもらいましたが やはり心臓にも肺にも骨にも異常がなく、神経痛だろうと・・・ 私が（大好きな！）近大奈良病院へ時々お世話になるようになったのは 母が老人ホームに入所してからだと思います。 フルタイムで約８年間、片道１時間かけて仕事に通い、その後は母の世話で いつも時間に追われ、病気になるヒマもなかったんでしょう。 とにかく元気！！が取り柄だったのに 時間が有り余るほどできてから、身体は待ってましたとばかり 次々と不調を感じる様になり、いろんな科を受診しました。 しかし、いずれも精神的な思い込みがほとんどで 受診したらスッキリしています。（これが更年期障害なんでしょうか？） 苦笑しながら「ああやっぱり、わたしホントの病気じゃないなあ」と確信するのは 毎回、先生のひとつの質問なんですよね。 『どうですか、最近　急激にやせたりしましたか？』 昨日の夜中も激痛で眠れなかったのですが 今日の午後は鎮痛剤を飲んでホープチャペルに行きます。 きっと子供たちから元気をもらえると思いますので！！

２００９年２月２１日（土） 窓の外はとてもいいお天気ですが 私は昨晩から胸部の激痛があり、お昼すぎの今まで横になっていました。 ひと月前に妹が早朝に救急車で運ばれたのですが 心臓の痛みと思っていたら「肋間神経痛」で。 年寄り病と笑っていたら、私も同じ目に遭ってしまっています。（たぶん・・・） 妹の話を聞いていなかったら、きっと私も救急車を呼んだかも。 息をするのも、寝返りするのも激痛を伴い、まいりました。 鎮痛剤を飲んで、久しぶりにショパンのＣＤを取り出し 聴きながら寝るつもりが、しっかり聴いてしまいました。 ４０代前半までは、ひたすらショパンを弾いていた私ですが 最近は体力と気力がなく弾けなくなってしまって・・・。 でもやっぱり、心が突き動かされますね。 鎮痛剤が切れてきました。 何も聴かずに寝ることにします・・・。 月曜から、またテンションを上げてレッスンしたいです！！

２００９年２月１２日（木） 奈良に住むようになって早や１５年。 初めは奈良県民と言われるのはイヤだなあと思っていましたね。 大阪から見ると、田舎という意識があったためです。 しかし今では、奈良が落ち着くし、大阪に行くと疲れるようになってしまって・・・。 私は京都を歩くのが大好きで、何回も廻っているのですが 奈良も決してあなどれませんよね！！ 東大寺、春日大社、若草山など奈良公園一帯は何回行っても飽きません。 運動不足で肩こりもひどいので、昨日久しぶりに（？）出かけました。 いつものように、古本屋さんで単行本（昨日は１５７円で村上龍さんのエッセー）を買い 途中、初めて「ふれあい回廊　夢しるべ風しるべ」に寄り「たこ焼き」を食べ 新公会堂方面へ歩きながら、時々ベンチに座って本を読み・・・。 山焼きの後だからか、やたら鹿が公園に多くいて 人も多くにぎやかですが、奥の方はいつもひっそりしています。 景色は最高！！時間がとてもゆっくり流れていきます。（不思議ですよね） ぐるりと廻って駅に帰り着くと、まだ２時で 喫茶店でコーヒーを飲みながら単行本を一気に読み上げました。 私の贅沢な休日の過ごし方はこんな感じ。 母をホームでお世話していただき落ち着いている今だからこそ こんな風にのんびり過ごせる日があるんですけど・・・。

２００９年２月７日（土） 昨夜は小学校時代の同級生たちと会っていました。 ４０歳の年に先生が校長になられたので、お祝いも兼ねて同窓会を開き その後、同級生がやっているお店で時々集まっています。 学校を辞めた先生が開かれた、信州のペンションに行くこともあります。 子育てや仕事で忙殺されていた生活から少しずつ開放され いつこの世に別れを告げるかわからないという歳となって 自分や幼なじみの人生をいとおしく思えるようになってきました・・・。 お互い、外見はくたびれた中年のおじさんおばさんですが その中に子供の頃の姿を見れるのは不思議です！ 『みんな　ガンバレ！！』