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■2018年09月26日(Wed)
9/26
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世間ではクッパ姫がバズっている。 がん検診受けないとなあ。昨日から市で受付のはず。
落ち目のトレンド、未だ日の目を見ない潮流であろうと、耐えて待てばいつかまた盛り返す時が来る。流行というやつはそういうものだ。 しかしいつか時代が来ると信じて待っていたはずなのに、いざそれが来てしまうと、流れに乗れない、何か別のことにリソースを取られていて全力を投資する事が出来ないのである。
何故だ。俺はいつかこの時が来ると思って、だから頑張って来たのではないのか。 この日の為に牙を磨き力を蓄えて来たのではないのか。 だったら何故いまおれはまったく関係の無い今を過ごしているのだ。
答えは簡単だ。耐えてたからだ。 耐えるのは簡単だ。 だがそれだけだと需要が来た時にボーナスが出るだけだ。 例えばナメコに人気が出てナメコが一時大量に売れたとしよう。そのときだけ儲かる。 しかし後にも先にも繋がっていない。
耐えてはダメなのだ。 耐えることができず、ブームなんて待ってはいけない。 そういうやつらが、いざブームが来た時にナメコ栽培キットやナメコグッズの企画を成立させ、ナメコ業界を一時の流行に終わらせずに、事業拡大していくのだ。
耐えれば鈍する。 ふいに訪れた流行に乗り遅れる。おそらくは、他の誰よりも、一番に。 流行の兆しと言うやつは、その潮流にいる者には分からない。 だいたいは全く関係の無いところから注目されて、これまでいなかった層が取り上げるからこそトレンドになるのだ。
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■2018年08月28日(Tue)
酒が飲めないならVRを買え
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Youtubeって面白いなと思い始めたのは去年の今頃だろうか。 ヒカキンが花火大会やったあたりから熱心に見るようになった。
まあそれはさておき、飲み会の話だ。 自分自身は一般人だがいろんな人との飲み会に参加した経験がある。その経験での話だが、オタク業界の仕事というのはどうにも酒の席で話が回るらしい。 つまりエンタメ業界のコネとは飲み友達のことなのだ。 嘘だと思うならグランクレスト戦記の応援コメントを検索してみるとよい。どう見てもあのコメント群は水野良さんの飲み友達である。
まあ、それだけではないのはわかるよ。 しかしながら、イベントでも即売会でも、大きな所はだいたい飲み会やるし、そこで次の仕事の話するものだ。そして新しい企画が生まれるのもたいてい飲み会だ。
つまり飲み会に出ないというのはエンタメ業界にとっては大きなハンデになってしまうのだ。
だがそれは酒が飲めないこととはイコールではない。
今の時代、10人飲み会に誘えばたいてい2人ぐらいはウーロン茶飲んでたりする。 ソフトドリンクと酒で値段が違うかと言えばそうでもない。 酒を飲んでる人間がそれを疎ましく思うかというと別にそんなことはない。重要なのはぶっちゃけトークができるかできないかだ。 オフレコであれやこれやを面白おかしくだべり合う、それが重要なのだ。 秘密の共有、仲間意識、なんかまあその辺である。一緒に飲んだらファミリーなのだ。
飲まない究極で言えば、VRchatにもBARがある。今はまあなんちゃって空間であるが、そのうちチャットを超えた共有空間として使用されていくだろう。VRchat上で宴会をやっている動画を見て、そう感じた。 とくに文章でログが残らないのが良い。録音できなければ尚良いのだが。
というかまあ、VRchat自体が毎日飲み会をやってるようなものではある。 業界人が週一しかできないような宴会を毎日やってるのだから、そりゃエンタメ経済も加速するわな。
宴会スペースとしてVR空間が使われるようになれば、その環境の差が今後業界人には大きなハンデとなるだろう。 さながら宴席に参加してるかしてないかのように。 | | |
■2018年04月04日(Wed)
VIVE買った
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VIVEを注文した。使いこなせる予感はしないが、今買わないと一生使わないんじゃ無いかなと思った。 課金ゲームをほぼ降りることにしたので金は潤沢にある...はず。 さあ、頑張るぞー。 | | |
■2017年09月29日(Fri)
終わりは始まり
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けものフレンズとはがオケを比べるのもどうかと思うが、しかしまあ外的要因によって理不尽に創作が終了してしまうなんてのは良くあることだ。
打ちのめされたことがない選手なんて、かつていたことがない。 ただ一流選手はあらゆる努力をはらって速やかに立ち上がろうと努める、並みのフットボール選手は立ち上がるが少しばかり遅い、 そして敗者はいつまでもグランドに横たわったままである。
『ダレル・ロイヤルの手紙』
立ち上がるとは何だ。 誰彼にすがりついて話の続きを書くことか。 恨みがましく思い出の墓標を建てることか。
立ち上がるとは、新たなスタートラインに立つことだ。 これまでの全てをゴールラインに置き去りにして、また前に進むことだ。 打ち切り作品の続きを気にして、新作が描けるだろうか。それは全力と言えるのだろうか。 なにもかもをバラバラにして、また新たに構築し、創造する。 そうでなければ、全力とは言えないのではないか。
具体的に言えば。 一流の作家なら、打ち切られた作品の良い部分をバラして、再構築して新作に活かそうとするだろう。 敗者はいつまでも掲載されることのない続編の構想を練り続けるだろう。
思い出も、墓標も、全てばらけて新たな部品となって、次の創作で生きている。 話が違えど、続きはそこにある。 | | |
■2017年08月04日(Fri)
はがオケ開発スタッフ解散
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と言うことらしい。 残念だ。
魂が抜けたゲームが続くとは思えないわけで、まあ普通に空中分解していくのではないだろうか。 せめてあのサリーに似た子たちが部隊員になるまではやりたかった。 | | |
2017年07月11日(Tue)
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たまにウェブ拍手が押されている。 ありがたいことだ。
アイドレス4が始まった途端終わりそうで戦々恐々としている。
はがオケは今が正念場な気がする。 これ以上お客は増えないだろう(と誰かが言ってた) ではどうするか、残った人を盛り上げていくのも手だろう。 自分もまあ頑張って課金やら動画投稿とかで応援したい所存。 せめてアニメ最終回のシーンぐらいまでは続いて欲しい。
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■2017年04月26日(Wed)
4/26
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この日記環境作った当時の自分をほめてあげたい。
まあ、それはともかくジャンプが面白い。 最近のではロボレーザーと青春兵器と鬼滅の刃、ネバラン、ストーンが面白い。 ベテラン作家が一気にやめてどうなるかと思ったけど、思ったよりいい感じ。 むしろ、ベテランが残っていたら青春、鬼滅、ネバランあたりは打ち切りになってたかもね。
紙媒体の本を買わなくなった。 というか意図的に買わないようにしている。 ジャンプは電子購読だし、ジャンプの単行本はキンドルで読んでいる。 本棚が狭くなってきたという事もあるが、そっちの方が積読ことがないのが決定打だろう。 困るのが小説だ。 電子は読みづらく、紙は読み続けるのが辛い。 本を読む筋力が衰えた。 本を持ち、長時間維持し続けるのが辛い。 かといって電子書籍の小説もつらい。 電子書籍のラノベは基本縦書きだ。そして横書きにする事が出来ない。 いや、出来るのかもしれないが少なくとも自分の環境ではそれが構築出来なかった。
なろう小説に慣れた自分は、ネットのラノベは横書きじゃないと読めない。 ページをめくるよりも、スクロールしていく方が労力が少なくていい。
思えば、なろう以前からネットの小説は横書きじゃないとしっくりこなかった。 媒体によって読みやすい定型と言うのがあるだろうに、なんとかして本の定型を再現しようとするのについていけないのだ。
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■2017年04月22日(Sat)
4/22
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受験前にブラインドの埃を掃除する様なことを勉強とは言わない。
いま一度自分と向き合い、本当に必要な事を整理しなければならない。 わかりきってることで、だからいつまでも置き去りになる。 自分が逃避している事に気付けていない。
なんでもそうだが、 一番それに集中している時に、一番自分に足りないものに気付くのだ。 そして結果が出た瞬間に、自分がやりたいことが見えるのだ。
それが学ばねばならないもの、練習しなければならないものだ。
そんなに難しい話ではない。 人生にままある話だ。 子供のころ何度と味わったことだ。
受験当日の試験会場の中。 試合開始直前の待機室の中。 復習も練習ももう出来ない。あとは舞台に飛び込むのみ。 そんな本番前になって、自分がなにもやってないことに気付く。
そしてテストの答案が帰ってきたとき、試合の結果が出た瞬間。 自分がやらなければならない事が強烈な後悔となって押し寄せてくる。
それを
自分は、知らなければならない。 メモらなければいけない。 勉強机に座っても勉強しなければならない事は分からない。 ネットカフェに行ったら読もうと思ってる本を、いざネットカフェに行くと覚えてないのと同じことだ。 ブラインドの埃を取っている場合ではないのだ。 | | |
■2017年04月06日(Thu)
4月6日
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とくになにもなく。 モンコレアニバーサリー届いたので2個ほどデックを作った。 フリプ出来る場所を探さねば。 大会の方は仕事があるので行けそうにないな。
今年のアイドレス花見は雨のためどこかの屋内になりそうだ。 開花時期的には満開なのに(大阪は例年散り際なので)ままならぬものだ。
はがオケは正式サービス始まってちょっとは盛り返したのだろうか。 黒字ラインギリギリを這ってそうそうな気がする。
そうこうする間に、アニメでは「けものフレンズ」 が始まって終わっている。 作ってる人たちの愛がこちらにも伝わってくるいいアニメだった。 やりたいことをやっている、という気概がある。
それは自作に対する奉仕の精神だ。
自己愛ではない。
虚栄心、承認欲求。 誰かに認められたい。 売れたい。
そういう思いからは生まれない。 親が子を抱くときに生まれる気持ち。 いつまでもこの作品を残したい。 この子達を忘れないで欲しい。
そういう人より以前から連綿と受け継がれる生物の本能だ。 だから他者の心にも響くのだ。
自分ももう歳だ。 自己愛に酔う時期ではないのかも知れぬ。 | | |
■2017年01月15日(Sun)
胃の調子が悪い
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胃がんの可能性も考えないと。がん検診受けようかな。 この年で健康診断さぼるとやばいよな。
モンコレの20周年記念デラックスセットが出るというので予約した。 4万のが2種類で8万の出費である。正直つらい。
つらいと言えば、はがオケがもうダメなんじゃないかレベルで飽きられててつらい。 こんなとこで呟いても何にも影響しないから言うけど、正月イベントがなかったのが特にダメだった。 課金したい勢が課金できず、別のゲームに移ってしまった。 ボイロ第二弾もあるらしいけど、今、ここでスタッフ一丸となってのふんばりがないと挽回できないんじゃないかな。 課金やイベントリリースの仕方が城プロREと似ているが、それと比べると明らかに更新スペースが遅い。 あっちは2週間に1回はステージが更新され、4週間に1回新規無料配布城娘が2体、ガチャ配布城が2体ぐらいは出てくる。 旗を800円で売っている場合ではない。
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■2016年12月25日(Sun)
君も未来へ走れ
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はがオケの課金額がそろそろやばいことになってきた。
相変わらず今野さんははがオケの話題を呟かないので、まじでいい関係にないのかもしれぬ。 おれはこのゲームをやる必要があるのか。自問自答の毎日。 別に本気で今野さんへのお布施のためにやっているわけではないが、未払いとか発生してたら困るなあ。
なんやかやで歳末である。 昨日はモンコレ20周年で全日本選手権がブシロードの主催で行われていた。 いろいろ笑える話である。
ブシロとモンコレの契約は終わってしまったが、今でも大事にして貰っている。 良い会社だなあと素直に思う。他での評判は知らぬが。 温泉合宿の時ブシロの社長が「今なお続いてるTCGとしては二番目に歴史のあるカードゲームなので当社としても大事にしたい」みたいなこと言ってたのを思い出す。 あれはまあ、嘘ではなかったのだろう。 取り扱わなくはなったけど。 もう一回ブシロでモンコレやってくれないかなあ。KADOKAWAドレッドノートの運営が糞なので特に。
ちなみに1番古いのはポケモンカード。
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■2016年12月08日(Thu)
何かが変わることもあるだろう。
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はがねオーケストラやってます。 辺境さんがメインイラストのスマホゲーが出る日が来るとはねぇ。 FGOやってなくて良かった。
お布施がてら課金したりしてますが、まあこれで今野さんのお子さんの子供服代ぐらいにでもなればしめたものよな。 しかしまあ、素材や背景のあらゆるものが辺境さんのイラストだけど、ちゃんとお金もらってるのかなあ。 ツイッター投稿とかに微妙に距離感を感じるので、もしかしたら、あまり企業との関係が良好ではないのかもしれない。 まあ、課金が捗らない想像はやめておこう。幸いゲームは楽しいし、キャラは可愛い。 辺境さんのキャラ以外微妙だったらどうしようと失礼な心配もしていたが、そういうこともなかった。
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はがオケで感じたことだが、これ作ってる人が同年代? なのだろうか。半径5年ぐらいには収まっていそうな気がする。 ちくわとかね。
そんなちくわを見て思うのは、 「ああ俺、このゲームの対象年齢から外れてるわ」だった。おそらく20代〜30代前半が対象だな。 このちくわはクレヨンしんちゃんでいえば小宮悦子だ。 あるいはジョセフがのりピー語使うようなものか。
わかってはいけないのだ。わかっては面白くない。 「なんだそれ、意味わかんないけどおもしれー」ってなるのが正しいのだ。 大人の作家がよくわからないけど、なんか面白いことをやっている。楽しそう、詳しく知りたい、真似したいって感覚である。
だからわかるヤツは対象外。 このジョークの真の面白さには到達できないのだ。
作る側も大変だ。なんせ同世代には受けない可能性がある。 ともすれば自分にすら受けないかもしれないものを、投げ出さなければいけない。 ――そんな感覚にさえ陥ってるのではなかろうか。
だが、そう。年をとるとはそういうことだ。 いつか、自分の声が聞こえない舞台で、大声で歌わなければならないのだ。 はがオケ制作陣にとって、今がその時なのだろう。
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さておき、動画実況とかやり始めた。 今のところ、シャドウバースとはがオケである。 アイドレス関係でもいつかなにかやるのかもしれない。 作ることに追われる日々というのも久方ぶりであるがまあ、そこそこ楽しい。
が、仕事がシャレにならないぐらい忙しいので(簡単に言うと、30人必要な職場が25人ぐらいしかいない)この調子で続けると倒れかねん。 実際、急性胃腸炎になってしまった。 体力が落ち込んでいたのだろう。気をつけねば。
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■2016年05月05日(Thu)
35歳。
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そういえば35歳だった。 今改めて気づいた。 35歳だった親父の当時と比べて今の自分のなんと無責任な暮らしぶりよと思わんでもないが、まあ時代のせいにしておこう。
若くは無いと思う反面、社会に出ればまだまだ若造。いやまじで。 なんしか高齢化社会というのは社会というコミュニティそのものも高齢化している。
たとえば、昔の60歳なんて言ったら立派に働き積めたお爺さんだったが、いまや団塊の世代がそこに辿り着き猛威を振るう。 あれをみて爺さんという人は居ないだろう。 60歳の「おっさん」たちがそこかしこで働いてたり遊び倒してたりしているのだ。
やれやれ。 | | |
2016年04月17日(Sun)
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【全文公開】伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話 http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima
・漫画家育成の話。ビッグヒットを生むただ一つのコツは「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」 いかに作家に無駄弾を撃たせて、いかに何度もダメ出しをして、 最後には作家に「自分は他人よりなにが優れているか」を悟らせるか、これに尽きる
・鳥嶋和彦氏 「作家には『描きたいもの』と『描けるもの』があるんだよ。 作家が「描きたいもの」は大体コピーなの。既製品の何かで、 その人がそれまでの人生で憧れてきたものでしかない。
鳥山明さんであればアメコミっぽい作風だとか、 そういうものが「描きたいもの」としてあったけど、そこからヒット作はやっぱり出てこないんです。 実際、鳥山さん自身の「描きたいもの」は、申し訳ないけどつまらない(笑)。
結局、ヒット作はその人の「描けるもの」からしか出てこないんです。 それは作家の中にある価値観であり、その人間そのものと言ってもいい。
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思えば我々読者も、作家が書きたいものなんて望んでなくて、その人しか書けないものを望んでいるのだろう。
「その人しか書けない」というものは、その人の人生そのものということだ。 いわばプライバシーの切り売りだ。 自分をさらけ出すことでしか為し得ない−−かつての文豪たちも私小説で自分のプライベートを切り売りすることで人気を得てきたのだ。たぶんな。 憧れで物を書いてるうちは、自分をさらけ出していないのだ。 だから薄っぺらい。芯が無い。ただのコピーなのだ。 まあ、もちろん読み手は薄っぺらいだなんてそんなことまで感じない。 ただ、この作品はつまらないと感じるだけである。 | | |
■2016年04月15日(Fri)
4月になって
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4/14 熊本で大地震 昨日の夜九時に発生したわけで朝になって被害状況が見えてきた。 最終的にどれだけの被害になるのだろうか。
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■2016年03月18日(Fri)
父が亡くなった。
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日記を投稿するかで悩んだが、一段落ついたので気持ちの整理もついた。 多少は書き記しておこう。
3月14日8時、父が亡くなった。 享年63歳、いろいろ弱った末での肺炎であったらしい。
1月に見舞ったのが最後だった。 その時には永くはない予感があった。 15が友引だったので16日に葬式を執り行った。 17には母が役場で手続きするのにつきあい、ついでにマイナンバーカードも入手した。あと、墓石屋に寄った。 明日は叔母と母とで焼き肉に行く予定である。 | | |
■2016年03月11日(Fri)
PS4注文した
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また日付が開いた。 単純にパソコンが使える業務(で暇な時間がある)が無かった為だが。
PS4を注文した。 PSVRで遊びたいのだ。 もろもろで10万飛びそうだなあ。高い買い物なのか安い買い物なのか。 | | |
2015年12月09日(Wed)
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冬になるといろいろ考える。 しかしまず、こう思う。 我々はもう若くはないのだと。
ふと気づく。 ああ、そういえば去年も同じことをしたな。と。 今日も去年と同じ日、同じ飲み屋で、同じ物を飲んでいた。
明日もそんな感じだろう。
去年と同じ日々の中で、しかし誰からか 自分の周りから抜け落ちていく。
定年であったり、不慮の事故であったり、天寿であったり、ただ疎遠になったり。
我々は去年と同じことをしていることに焦り、けれど幸福も覚えている。 先が見えぬ不安はもうない。 先が見えてきた不安が募る。
故に、そろそろ何か結果を出さねばならない
と、そんなことを考えてはいないだろうか。
そんなものは うんこ だ。 生産ではない、ただ不安と焦りが詰まって押し出されただけの排出物だ。 若くはない。 だが、うんこ垂れ流してどうなるよ。
昔によるな。過去の栄光はどうせ俺しか知らない。 今にすがるな。周りの人間はきっともう安定している。 応援する者も、批評する者も、共に競う者ももういない。 もういないのだ。 なぜなら若くないから。
だから今の世界をそのまま生きて、ひたむきに自分の力を信じろ。 結果は出すモノではない、後からついてくるものだ。 | | |
2015年11月15日(Sun)
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11/15まで 忙しくなった影響でまたここの日記更新が滞りそうだ。 PXZ2がアマゾンより届いた。 予約特典としてBGMがゲームアレンジではなく原曲のままになるモードが付いていてこいつがとても嬉しい。 操作感は、うん、まあ、前回のままだ。よくもわるくも。 ラスボスなんか全員で取り囲んでタコ殴りにするだけのゲームであったが、そこらへんは改善されて欲しいなあ。 | | |
2015年11月10日(Tue)
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来月の当務予定が酷いありさまだ。 父の見舞いにもいかねばならぬが、行けるかなあ。 今日も、仕事場で良く知る人がお亡くなりになった。 自分も歳だ。だんだん身近な人が死んでいく。 忙しさにかまけてあとあと後悔する様なことだけはないようにせんとな。 | | |
2015年11月08日(Sun)
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ハースストーンをやっている。 今回の酒場の喧嘩はすごく楽しい。 カードゲームなのに両サイドを交互に動き回るボスモンスターを協力し合って倒すゲームなのだ。 ハースストーンの回復魔法が敵にもかけられる、攻撃魔法が味方にもかけられるからこそ可能なゲームだ。 召喚時、互いのプレイヤーは2枚カードをドローするなんてデメリット効果もメリットしかない!この辺のセオリーが覆る発見が面白い。 そこらへんの対象選択が常識の域から抜けてくれないSNEのカードゲームにゃできないだろうな。 | | |
2015年11月06日(Fri)
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ポメラDM100届いた。2万円なり。 画面表示に現れる2011年に4年前の製品買ったのかとげんなりするが、新製品でも半額だったのでよしとしよう。 何か書く暇があるかどうかだよな、問題は。 今月で一人抜けるので仕事が物凄い過密になってしまった。 いまどきこの業種望んでやる人なんていないし、補充は当分なさそうだ。 どうしたものか。 | | |
2015年11月03日(Tue)
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11/1 ドレッドノート名古屋CS開催 決勝戦は非常に熱い戦いであった。 結果トップ対トップメタでメタの勝利。 勝敗を決めたのは、トップメタが2枚刺していたメタカード。 そしてトップの手元で最後まで腐っていた手札がミラー対策――つまりはこれもメタカードという皮肉だった。
ともあれ11月である。 10月のいろいろ忙しい時期終わってひと段落かと思ったら、1人やめちゃって勤務がカツカツである。来月休みあるのだろうか。 ポメラDM100を注文した。 仕事明けのライフスタイルが無駄遣いにすぎる。趣味のカードゲームが悪いのだが、昼に仕事が明けて大会が開催されるの待つまでの時間をつぶすのが一苦労なのだ。 たいていネット喫茶に頼る事になるのだがそれだけで1500円ぐらい使ってしまう。 大会だって何百円かは使う訳で、カード自体に掛ける金はさほどでもないのに、遊興費としてトータルすると倍以上盗られているのだ。 非常に無駄に過ぎる。 ポメラでマックにこもってしこしこ書き物すればあるいは...とは思うのだが。まあ、無理だろうなあ。 | | |
2015年11月01日(Sun)
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10/31 解せないのはハロウィーンイベントというヤツで。毎年毎年規模が対数的に増大して行っているのである。大人たちは一体何が原因なんだと首をひねり、それっぽい要員をあげては無理矢理納得するのだ。 大人に、何故という疑問が尽きないのは「このイベントはいったい誰が得するんだ?」という疑問によるものだろうか。 明確にハロウィンのおかげで儲かる団体というものが思い浮かばない。せいぜいドンキホーテぐらいじゃなかろうか。 それが、大人には気持ち悪いのだ。 | | |
2015年10月29日(Thu)
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10/29まで 仕事で座る事が多くなってきてしまい、そのためか太ってきた。 食った分だけ太る体質なので適度に食えばいいだけなんだけどねえ。
異世界コンビニデモン・イレブン購入した。 異世界でコンビニというと真っ先に思い出すのは「スマイルはゼロゴールド」という人も多いだろう。あれと乱世の薬売りシンが好きだった。
ファンタジーの背景にコンビニがポツンとある挿絵が良かった。 個人的な好みではあるが、今野さんの絵は、絵に対する人物の割合が1/4以下になると俄然好きになる。 背景があるからよい、というわけではない。 主体がそのサイズであるときが真骨頂なのではないだろうか、と常々感じるのだ。 いうなれば空気感だ。 今野さんのイラストには空気が描かれている。 それが素敵なのだ。 近ければ空気にピントが合わない。そういうことだろうと思うのだ。
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2015年10月20日(Tue)
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10/19 蜘蛛ですが何かを最新まで一気読みした。
異世界コンビニというタイトルで大楽&今野さんコンビのラノベがはじまるらしい。 異世界ものである。現代人がい世界へというアニメ、ラノベは何も今に始まった話でなく、昔は「ロウファンタジー」なんて言ってた人もいたけれども... 今ではすっかり「異世界もの」という分類なのだった。
その、あからさまなジャンル名「異世界」をタイトルに冠するようになったのが、今の流行というわけだ。
所謂「異世界チートもの」というやつは、主人公が現代知識やら技術、あるいは神様にもらったチーと能力などで異世界を生き抜いていくのが醍醐味である。 が、しょせん知識差・技術差なんてのは話が進めば埋まっていくわけで、主人公側のアドバンテージはどんどん無くなっていくのが常である。 なろうの「異世界もの」はだいたいその辺から(つまり主人公が苦戦しだすあたりから)つまらなくなってくるのだった。
日本人の主人公が異世界に行ったとき、最後まで残る異世界との差は何か。 自分は思う。 それは主人公が日本人であり日本人的な価値観を持っている事だと。 平和の世に生まれ、右に左に分かれてあーだこーだいいつつも大半の人間は戦争なんて非現実のものとして、学業に就職に恋愛に子育てにあけくれ、健康を尊び、交通事故や生活習慣病を恐れて老いていく。 そんな世界の人間であること、そんな世界の価値観を持っている事が、異世界人との一番の差なのだ。
主人公は日本人であるがゆえに異世界人では克服も出来ぬ困難を乗り越えラスボスに挑むのだ。 ゆえに、主人公は日本人(地球人)でなくなってはいけない。 それが最後の武器なのだから。
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2015年10月11日(Sun)
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10/09 ジャンジャン横丁出たところのホルモンうどん食べた後に串カツ食べてスパワールド行った。完全に大阪のオッチャンやこれ。 プロコアでドレノ。黄黒で1−2だった。 早売りジャンプ購入。ものの歩おもしろい。
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2015年10月09日(Fri)
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10/9まで ・オイルマッチで火事起こした動画見て、アマゾンで家庭用消火器と消火スプレーを注文した。消火器は3000円そこらと意外と安かった。 消火器はとりあえず玄関に於いたが、安心感があるな。 そういえば、家庭に設置が義務付けられてる火災報知器は「火事です」と叫んでくれるだけであって119に通報するなんてシステムはないのだと、この頃知った。 考えてみればそりゃそうだな。
・KADOKAWAがなろうのパクリサイトを新設していた。 売りとしてはKADOKAWA系列の二次創作を投稿可能ということだろうか。 なろう界隈の作家が実際投稿しそうなのはログホラとオバロあたりか。 どうせなら劣等生、ソードワールド2、スレイヤーズ、東方、艦これあたりもラインナップに載せて欲しかったなあ。
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2015年10月04日(Sun)
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10月になった。最低賃金がちょっと上がった。
10/3:ラグビー日本代表がサモアに勝った ラグビーはなんていうか、最後まであきらめずに突撃し、反則しなければ点が取れる! って感じがするなあ。 ただラグビーの反則と他のスポーツの反則とでは意味合いがちょっと違う気がする。 一般のスポーツがアンチマナー、アンチルールという意味なのに対して、ラグビーはミスとか失敗による攻守交代とかそう言う意味合いっぽい。 積極的に相手に反則させ、こっちは反則しないように戦う、今日は反則が少なくていいプレイだったみたいに積極的に反則という概念が使われてるんだなあと思った。
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2015年09月29日(Tue)
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9/28 がっこうぐらしBD1巻届いた。 あいかわらずこの円盤という奴は未成年が買うには高いし、社会人が揃えるには嵩張る。 1枚ワンクールで6倍の値段でも買うんだけどなあ。 2話置きにディスクを入れ替えるというのも休日に垂れ流しながらゲームやネットをするには適していない。 もうちょいなんとかならないものか。 | | |
PaintBBS Java like a children's Homepage
DiaryCGI [nicky!]
Sep / 2015
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