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■2004年03月20日(土)
くたびれ
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意識が戻った途端に、生きがたき絶望が体を蝕み、いつの間にだったのであろう、絶叫していた。 絶叫はすぐに終わる。次の瞬間には、体中の血液が凍ったかの如くの寒気に見舞われ、叫び声すら上げられなくなっていた。 寒気が徐々に薄れたかと思えば、今度は全身をバラバラに切り刻まれたかのような苦痛が熱と共に侵食をはじめ、 ――死を悟り、血を奪われ、切り刻まれたのだと、そこでようやく理解した。迎える順番が逆ではないかとは、熱に浮かれた思考では考えもつかない。 浮かんだのは断片的な記憶だった。多分走馬灯と言う奴だ。 思い出せたのは、結局成田で別れた幸依の怒った顔「結局、あんたは私が怒ってる理由なんてどうせ最後まで全然解からないで飛んでっちゃうわけよ。それがカッコイイとか思ってさ」 だったり、それから離陸前にケータイでチェックしたBBSのレス「タイへ修行の旅ですか。いいですね、大学生は気楽で(笑)」 であり、ため息のような喋り方の親戚のおじさんの声「行っておいで、君はこんなところで僕なんかに同情してはいけない。……その権利も無い」 だった。あとは、奮発して乗った飛行機のビジネスシートで見たいいともの音楽。 不思議と今までの生い立ちとか両親とかそんなのは思い浮かばなかった。思い出そうと焦れば焦るほどその思い出が記憶の泥沼に沈んでいく。もとより平々凡々と、何の苦労もなしに育ってきた自分ゆえとも言えるか、両親もやはり平凡の極みの権化ような二人であったし、そんな箸にも棒にも引っかからない親を強く思うことなど、できるわけがない。 思考が随分落ち着いてきた。傷がどんどんと熱を持ち始める。鮮明に、より痛みを増して。 それを冷静に受け止める自分がいる。心の絶望が溶けていく。 意を決して目を見開いてみた。 千切れた右腕の先から鮮血がほとばしっていた。 二の腕から覗く白い得体の知れない物。どうもそれが骨らしいと気づいたとたんに、乗っていた飛行機が墜落したのだと(なぜかタモリの声とともに) 思い出して、 ――木下正行はようやく発狂することができた。
(『Rollback』 より)
骨を折ったことが無い。 一度ぐらい(直る程度に) 骨折してみたいと思うことはある。 一度ぐらい役者やりたいなあと思って演劇部に入った自分だから、もしかしたら本当に折るかもしれないとぞくぞくする。本当に折りそうだから恐い。 でも、折るなら子供のときだよなあ。 もう無理だなあ。 骨折り損ならよくするよなあ。 ネットで購入した本が近所の本屋に普通に売ってたとか(笑) | | |
■2004年03月19日(金)
九死と一生。
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運ばれてくる青いビニルからは既に死臭が漂っていた。 警察官達がもくもくと現場をかたずけにかかる。乾いた血と腐乱した死体が置き去りにされた元の姿に。 奥井均(ひとし)は、その光景をただ、じっと見続けた。 青いビニルから最愛の妻が紫色の顔を見せても、もう一つのビニルから愛娘の腹を切り裂かれた裸体が剥き出しにさらされようと、ただじっと、拳を握ることも無く。 そのどこかさっぱりとした抜け殻のような表情は、老い先短い老人が連れ合いの死を見取る時の表情に似ている。悲しむ必要は無い、すぐに出会えるのだから。 やがて、警察が妻と娘の死体を放置して去り行く。 毛布の掛かった、二つの死体。 均は、そこにぼんやりと跪き、佇む。 瞬間、均の記憶があの日その今へと巻き戻り、 ――再生した。 枯れたはずの涙が溢れ出す。均は54年ぶりに泣いた。声にならない声が喉の奥から絞り出されるように吐き出されていく。真面目に、何が起きたと言うのに社会も人を運命の理不尽さですらも憎むこともなく、ただ優しく不器用に生き続けた男が、前後も不覚に血の滲む絨毯を叩き、叩き、拳を痛め血に血を滲ませても叩き続け、いつまでもいつまでも、喉が枯れ声が掠れて血を吐こうとも喚き続けた。まるで今泣いておかねばもう泣き言を吐ける機会はやってこないと言う程に。全ての指を顔面に喰い込ませ、必死に気が狂いそうになるのだけを堪えて、懺悔するかの如く泣き続けた。 そして、何度も何度も妻と娘の名前を交互に呼んでは「許してくれ」 と繰り返し“これから自分がしようとすることに”謝罪した。爪の食い込んだ皮膚が裂けて赤い線が浮かぼうと、いつまでも、ずっと。 血まみれの包丁を握り締めた殺人鬼がここへと帰ってくるまで。
乾いた血溜まりの上で、娘と妻の死体だけが、均の嗚咽を聞き続けていた。
(『Rollback』 より)
『後悔、後先にたたず』 この言葉、ヤフー辞書で調べても 『後悔、先に立たず』 でしか載っていませんでした。 先に立たず(今更どうしようもない) の意味は分かりますが、後先に立たずはどういう意味なんでしょう。 後先に――つまり今も昔もどうしようもない? 昔ならどうにか出来たから『後悔』 だと言うのに、おかしな話です。 後にも立たないと言うのは、つまりどうやっても無理だったと言うこと。運命だった、諦めろと言うわけですな。 更に覆水に例えれば『覆水盆から落ちず返らず』 です。 そりゃ、落ちたと思ってもいない水は返れもしません。ひっくり返った水を零れたとも思えない――悔いを悔いとも思わないのだったら、どうしようとも思わないですね。 でも、それって、ポジティブなのかなあ。 一文字で偉い違いです。
それはそうと、白い巨塔。最終回、ものすごい人気だったらしいです。 そんなに人気があったとは、興味はあったのに結局見なかった事が悔やまれます。
今日の気になる単語。
『無添加住宅』 家は食べ物か(笑) シックハウスって凄いらしいですね。ナポレオンもシックハウスで死んだって言いますし。 と、人事みたいに言ってますが、ウチも引っ越してから風邪引きやすくなったような気がします。 ……気のせいか。
久々にドラえもんを見ましたが、なんか絵のアングルが昔と全然違うというか、今風ですね。デジタルで作ってるのでしょうか。 妙に、新鮮に思えました。 | | |
■2004年03月18日(木)
別にね。
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「あれさ、『〜なんだよ』 って言ったあと、絶対台詞ど忘れしてるよね」 「いや、知らんがな」 「ほら台詞つまった後って、つっかえた台詞がところてんみたいに勢いよく出るじゃない? 『周囲に異変を』……って台詞やたら早いと思わなかった?」 「んな、半疑問で聞かれても。全部知らんって。大体何の話よ」 「うん、映画」 「映画」 「作ってみようと思うの」 「うわ」 「……うわって、なにそれ」 「だって、このまえ文化祭で映画研究部の見たし。忘れたとは言わせん」 「忘れた忘れてない」 「抵抗すな。忘れてないのによくやる気になれんね」 「あの映画は…………そう。刺激的でした」 「刺激そのものでした。まさかモノホンの『確保だ青島ぁ!』 が見れる思わなかった」 「モノホンの映画を無断で流用するなんて、ああ言うのがアリってところが醍醐味よねえ」 「無断だ無断。アリなわけあっか」 「『確保だ青島ぁ!』 の後に映研の役者がエロビデオを確保するんだよね。しかもかなり際どいタイトルの奴」 「エロビより、警察24時万引き編の方が面白かったがな。ネタはつまらんが、あの画像がいきなしショボくなるギャップには笑えた。画像の荒さが逆にドキュメンタリー風でよかった」 「勢いありましたね〜」 「勢いだけでした。結局『確保だ青島ぁ!』 ネタが5本で、他のミニコントが7本ぐらい? バランス悪っ」 「でもさ、ああ言うの作れるの大学生のうちだけだよね、なんだか羨ましいっていうかあぁ」 「せやなぁ。そう言う馬鹿やれるのって確かに今ぐらいやし」 「だからね、やらない?」 「ええな面白そうや……って、ウチを誘ってたんかいっ!!」 「うわノリツッコミ。でね、どう?」 「……やる」 「よっしゃ。監督兼シナリオライターゲット」 「……まて」
(続...きません)
人間ってのは段階を踏んで成長する物で、逆にその段階の経験が無いと、今の立ち位置がよくわからないモノです。 無知であったと言う後悔が、今の自分を知的に見せる。 下手であったと言う結果が、今の自分の上手さを教える。 馬鹿であったと言う笑いが、今の自分をつまらなく思わせる。
ま、そんな感じでは無いでしょうか。
大事なのは段階を踏むこと。一足飛びだろうがなんだろうが、足跡を残すこと。今の景色を脳裏に叩きこんでおくこと。 前の方には、そりゃ何やるにしても先人がいるわけで、たまにそいつらが今見てる景色を自慢たらたら話してくれちゃってたりするけど、そんな景色を教えて貰ったところで、別にいきなりそこにワープ出来るでも無し、それなら今の景色を覚えておくほうが、きっとその場所に行った時に役に立つ。
昨日の今のあの景色が、いつかの明日の力になる。
と言う話をさておいて。(力になるで思いだしたけど、『くず』 の『全てが僕の力になる』 がデイリー三位でした。なんか嬉しい)
さて、
サビだけ知ってるって歌。有線が流れるたびに気になるってあの旋律。CMでよく聞くのにタイトル知らないぜって言うクラシック。 ひとたび気になるとどうやって調べたものかと煩悶として、口笛とか鼻歌で友人やら店員に聞いて回ったりと情けないことしたりしがちですが、 なんと、“メロディを携帯電話に5秒かざすだけで曲名を検索して、出た曲の情報をメールで送ってくれる”と言うサービスがNTTで開発されているそうです。
今日の『ちちんプイプイ』(関西ローカル) でやっていました。
なんてこった。これはいいサービスですよ。自分この前も卒業式で流れていたあの曲が『ブラームス交響曲一番』 と言うタイトルだったことを知って、長年喉に引っかかっていた小骨が取れたような思いしましたし(笑) いつやるんでしょう。いや、それより。 鼻歌対応してんの?(口笛も) | | |
■2004年03月17日(水)
命が溶けるまで
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「溶けた」 アイスクリームなら舐めてるところだけど、あいにく人間が溶けているのだ。 どうつっこめばいいのかさっぱりだ。 「砂糖でも溶けるのかな」 「いやあの、別に塩で溶けてるわけじゃないから」 「喋った」 「そら喋るよ、人間なんだから」 「僕も溶けられれるかな」 「れが一個多いね。じゃなくて、普通の人は溶けないと思うよ」 「普通なんてあきあきさ」 「うん、使いどころが違うね。それ誰の台詞?」 「それはこっちの台詞だ」 「いや、そうだけど。ていうか、漫才?」 「もうええわ」 「よくないよ。いや、あの出来れば助けて欲しいんだけど」 「うちはユニセフです」 「いやいや、そんな斬新な宗教勧誘の断り方みたいなこと言わないでさあ。あ溶けるやばいやばい、これはやばい」 「これはアリコのCMです」 「いやいやいや、絶対違うからうわぁ溶けたぁ」
え〜。烏龍茶を買って来ました。 雪見大福が溶けました。 あと、大富豪は地方ルール多すぎです(なにがあった)
アニメ『まるマ』 公式サイト 午前帯、と言うか衛星だから、どっちにしろ見れないんだよなあ。 残念、面白いのに……。アニシナの声はハマリ役だと思いました。 | | |
■2004年03月16日(火)
旅する惑星。
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何でも、冥王星に次ぐ新しい惑星が見つかったとかで。 以下ヤフーニュースのコピペです。
米航空宇宙局(NASA)は15日、冥王星の外側の軌道を公転周期1万500年で周回する太陽系で最も遠い惑星状の天体をカリフォルニア工科大などの研究チームが発見したと発表した。直径は冥王星の約4分の3と推定され、NASAは「1930年に冥王星が発見されて以来、最大規模の天体」と指摘している。
新天体はイヌイット(エスキモー)の言葉で北極海の生物創造の神を意味する「セドナ」と名付けられた。
◇“10番目の惑星”期待も
今回の発見について、「10番目の惑星ではないか」と期待する声もある一方で、国立天文台の渡部潤一助教授(惑星科学)は「天体の規模が小さいうえ、同じ軌道上に類似の小天体がある可能性がある。惑星とするのは難しいのではないか」と話す。
セドナ! 日本語でなんて言うんでしょう。天王とか冥王とか海王とかこう、かっこいい名前つけて欲しいですね。頼むからセドナ星だけはやめて欲しいっす。覇王でも竜王でもいいから(笑:それはスレイヤーズだ) | | |
■2004年03月15日(月)
なんなんだ、いったい。
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バイト先ではパートタイムの事を、
パートナーと呼称します。
どっちにしろパートやん。 なんやその訳の解からない改名は。 どこをどう配慮しているのかもさっぱりです。
そう言えば、以前、 「返信封筒の"行"は、どのみち"御中"に書き変えねばならず、逆にめんどくさい」 との意見を書きましたが、よくよく見ていると、まれにですが最初から「御中」 と書かれた封筒もあるようです。 東京行きの封筒でした。東京ではそう言う配慮が当たり前なのでしょうか。
久々にフブキ。 じじい弁「〜じゃ、じゃのう」 にしようかと思ったんですが、なんだかんだで控えめにしています。自キャラの中ではフブキはじじい弁汚染度3位です。 ...3人も書いてんのかい。 | | | |
■2004年03月15日(月)
日曜部。
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日曜部は日曜日にしか活動しない。 だがしかし、日曜日は必ず活動しなければならない。 そんな特殊なクラブだ。 日曜部が日曜部なんて名前なのは、つまるところ日曜日に活動すると言うその事をまず了承してから入部してもらいたいと言う、初代部長の意向である。 その初代部長は、オレの目の前でアルトサックスを吹きまくっていた。 ブラバンに借りた、と言う訳ではなく蚤の市で買ったのだとか。 教室で聞く楽器の音は、やかましいくせにどこか哀愁を帯びていて眠たくなる。 まあ、日曜日だからゆっくり寝たいという気持ちはあるのだが。 「今日はカラオケじゃなかったんですか?」 元部長が、ようやくこちらに気づいた。 「おお、きたぁ」 と、元部長兼初代部長兼オレの先輩は、銀縁メガネの奥の瞳を朗らかに垂れさせてにんまりと微笑んだ。 「せや、自分吹くからな、お前歌え」 関西弁で自分と言われても、一人称なのか二人称なのかさっぱりだ。 ただまあ、この人の一人称が自分なのは既知ではある。関西弁に自分と、粗雑な言いまわしの癖に、彼女は別に女性らしくないと言うわけではない。 のだが、やっぱりどうにも調子がくるう。自分が四国生まれだからと言うだけではないだろう。 それにしてもやはりカラオケらしい。 「何が吹けるんすか?」 そもそも、どれほど吹けるのだろうか未知である。 「たいてい吹ける」 先輩はそう言って、肩にかかった髪の毛を後ろに送り、サックスを持ち上げた。 それから大きく息を吸い込んで、口を膨らませてマウスピースを咥えたのだった。
甲高い音が教室中に響く。 それは、とてもくそやかましかった。 木管楽器だから容易に吹けて、そのくせ金管でもあるからでかい音が出る。とにかく自分本位でデカい音を出したい奴にとって、これほどできた楽器はない。 下品な楽器とはよく言ったものだ。 クラッシクより、ジャズで目にかかる理由が良く解かる。 あまりにやかましすぎて、音程やらリズムやらを聞いてなかった。良く良く聞いてみれば、
「デカレンジャー?」 ・ ・ ・ そんな夢をみました。
と、言うわけでデカレンジャー感想! そうそう、この間、カラオケでデカレンジャー熱唱しました。
1! エマージェンシー! 2! デカレンジャー! 3! Action! 4! Perfect! 5! Get on!
です、いやあ熱い(笑)
でも、エンディングの
デカ!デカ!デカ!デカ!レンジャー!! デカ!デカ!デカ!デカ!レンジャー!!
が一番好きです。 ブルーの人の振り向き方がやたらすばやいのが好きです。胸にキラリとハードボイルドですよ(意味不明)
今回の話も勢いあって良かったです。 非協力的な被害者から情報を聞きだす刑事ドラマ的に重要なシーンを、 (ナレーション)「仙とホージーの粘り強い取調べによって、遂に供述をはじめた!」 と、ナレーションの一言で終わらせる潔さには、 「展開はやっ!」 と思わずツッコミ、じゃなくて感激の声を漏らしました。 その分、今回もアクションは冴え渡り、ロボット警察犬もアバレキラー張りに高速移動をしてましたし、まさかその後犬がバズーカになるとは思いませんでした。ありえる展開なのに、なぜか想像すら。びっくりです。 デリート許可。は、大量殺人犯だったからまあ妥当でよかったよかった(いや、良くはないか) あれ、そう言えば巨大ロボ出てなかったや。 こっちも気づかなんだ。びっくりです。 それだけ面白いってことなのでしょうか。
でも今回は、みのすけさんが出ていたのが一番驚きでした。 あと、ウメコ、俺じゃない。は大爆笑でしたさ。 | | |
■2004年03月13日(土)
麒麟さんが好きです。
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笑い飯に毎度毎度上を取られて行ってしまう麒麟は不運としか言い様がありません。と、関西人にしかわかりそうにない話はさておいて。
最近は携帯の目覚まし機能がMYブームです。 スムースを五分間隔、五回にセットしているのですが、 これがいい、なんと、 「あと五分だけむにゃむにゃ」 を四回も体験できるのです!! なんと贅沢な機能なんでしょう。 最近の目覚ましっていいなあ。 | | |
■2004年03月12日(金)
韓国って大統領制だったんだ...(え?)
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弾劾訴追案が可決されましたね。 駄々っ子みたいに運ばれていく与党の面々が情けなかったです。
それにしても弾劾訴追案。 響きがかっこよいです。 弾劾、なんて必殺技っぽい響きでしょう。団塊とは違います。 『弾劾裁判所!』 とか無意味にびっくりマーク付きで叫びたくなります。 社会の授業で初めてこの名前聞いた時、胸が躍りましたさ。 「すげっ、なんて重厚な響きなんだ! きっとこっかてんぷくをもくろんだ犯罪者とかが、最強裁判長の判決を受けるんだ!! もちろん裁判所のある場所は海を臨む断崖絶壁!!」 とか、思った人は自分だけではないはず。
ダイソーで『ツッコミ漫才ゲーム』 なる物が売っていたのでやってみました。 ゲーム売ってたんだ... 相方のボケにタイミングよく四択でつっこむだけのゲームですが、なんてネタ(ボケ) がくだらないんだ(笑) つっこむタイミングがわからないっ! しかしまあ、ボケに対して「なんでやねん」「やかましいわ」「ノリツッコミ」「なんやそれ」そして「もうええわ(閉めにだけ使う)」 を選択してその反応を見るだけでも随分面白かった。100円で損なし。 また買おうかな。 でも、RPGとかシミュレーションはフリーのゲームの方がよっぽどよさげです。アスキーと提携してツクール系のシェアゲームとか出すとかならないかな。 採算取れないかなあ。どうなんでしょう。 | | |
■2004年03月11日(木)
きっとマのつく陽が昇る!
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読破。
ガンガン購入。 今月はオマケにハガレンサウンドドラマ 「霧のオグターレ:前編」 が封入されていました。雑誌でサウンドドラマがおまけにつくなんて凄い世の中です。 ドラマガもフィギュアいたりするし、電撃大王も4月に発売する奴によつばのフィギュアがついてくるとか聞きますし...春だからでしょうか。 そう言えば、ガンガンは春に連載を改めたりしますね。
霧のオグターレ前編
・ロイとかが出てくる必要性全く無し、むしろ田舎に彼らがやってくるのは違和感バリバリ(笑) ・って、でもこの時点でヒューズさんの事件が起きてるはずじゃあ...いいんかいな。
わたしの救世主さま
・『聖逆十字反天雷烈波!!!!(クロス=クルセイド リバースデリンジャーッ)』 ・無茶な(笑)
マテリアル・パズル
・『天紫点精穿印(てんしてんせいうがちのいん)』 ・無茶な(笑)
ああもう、少年漫画雑誌らしくなってきたなあ、ガンガン! | | |
■2004年03月10日(水)
天王寺の阿倍野さん
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ヤム飯。 今売り出し中のドラゴンボールのゲームで彼が登場します。 無論、ヤムチャ×天津飯のフュージョンです(笑) 「ヘタレの汚名返上!」 とジャンプで言われてましたが、 天津飯はヘタレじゃない!(笑) まあ、悟空は以前彼と融合する時、嫌そうな顔してましたが。 いやあしかしヤム販。 ヤム飯のためならドラゴンボールを買っても良いかなと誘惑に駆られます。 ドドハメ波いいなあ。 両手を合わせて握りしめ両人差し指と中指を前に出すポーズです。 ・ ・ ・ カンチョーやん(笑)
さて、 阿倍野に出かけました。 今日はスーツ着ない気楽な旅です。 コブクロが凱旋ライブしてたフープです(知らんて)。無印商品言って来ました。 何も買いませんでした。 そんなもんです。 マネーの虎に出ていたとか言うクレープ屋さんが出ていました。 無論買いませんでした。 500円は素で高い。 サンデー読みました。 夢想年金!!(笑) | | |
■2004年03月09日(火)
トサ日記読破。
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ちょいとした持病の為に病院に言ってきたわけですが、領収書が点数制になっていて驚きました。いや、元から点数制だったんだろうけど点数が領収証に書かれていた事に驚きました。 200点とか500点とか色々書かれているわけで、なんだかそんな点数貰うと嬉しくなりそうです。いやいやいや嬉しくなってどうする。 そう言えば、お薬の貰い方が元に戻っていました。 なんで? この間まで領収書貰って処方箋におもむいてそこで薬を貰う感じだったのに、病院で直に貰っちゃいました。 また変わったんでしょうか。 ややっこしいなあ。 | | |
■2004年03月08日(月)
そしてブソ錬感想
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ジャンプ感想。 ドラクエ8のサブタイトル 「空と海と大地と呪われし姫君」 長い。
テニスはアニメの後を追う展開で、未だかつてこんな漫画はありませんぞ...ってメディアミックスだと全部そんな感じですね。 もはやアニメが原作のテニスの王子様。 不二開眼。でもその前にいろんな人が開眼してる(笑) アニメの予告によると消えるサーブを使うらしい、漫画でも使うのかいな。 「その打球消えるよ」 はかなりの名言でしたのでもう一回見たい。
遊戯王最終回。 海馬が何故エジプトに(笑) なんだかんだで、カードゲームブームを作った作者は凄いと思います。自分がギャザ知ったのもこれでした。(昔、遊戯王の扉絵で紹介してたんですよ。今となっては信じられないけど) 遊戯王カードは当初はカードダスで、絵に適当なテキストとHPだけでした。ルールもへったくれもありゃしない。 漫画のあの臨場感で遊びたいというのに、カードダスじゃ自分らでルール作っても妄想で遊ぶしか出来ず(弟やってたけど) その後、コナミがオフィシャルカードゲーム化してくれなければ、ブームは来なかったでしょう。 と、カードの話ばかりですが。 遊戯王はカードゲームが無くても面白かったです。即席のゲームが割りとしっかりゲームしていて、作者は本当にゲーム作るのが好きなんだなあと思います。でもカードが絡まないと社長が出てこない(笑) 社長は凄いですからね。彼の名言はキン肉マンや北斗の拳のごとく今の子供達の心に刻まれているはず。
で、ブソ錬感想。 早坂姉弟の母と思った人は、実は父の愛人でした。早坂姉弟は彼女が過労で死んぬまで3年間、軟禁され続けながら、しかし愛されながら生活していたのでした。 彼女の死をきっかけにそれを知った姉弟、警察に連行されて本当の両親に合うも、拒絶されて……。 ・ ・ ・ 重っ。 ホラーです。ホラーと言うのは自分の中でどう処理してよいのかわからないということで、つまり早坂姉弟の辿ってきた道は、悲惨を通り越して理解が追いつかないぐらいに恐い。幸福は不幸に捻じ曲がり、不幸は輪をかけて不幸を招き、親も、愛してくれた人も信じられない。 物凄い不幸と言うわけじゃないけど、頼れるのは本当にお互いだけなのだと悟ってしまった。それしか考えられなくなった。 だから、望みは二人で永遠に生き続ける事。 互いしかいないのだと言う動機付けには十分過ぎます。 あてられて、ちょっとくらくらきました。 姉弟を救ってくれたドクトル=バタフライが良い人にさえ見えました(笑)
しかしまあ、相変わらず、 「二人仲良く一緒に死ね!」 と言い切る斗貴子さんは、どんなヒロインだとつっこみたい(笑) あと、 「自分達が一番不幸だと思っているのなら別にそれで構わない」 と言う意見は、かなり好きです。 「自分が一番不幸だなんて思うな!」 とか、 「自分だけが不幸だと〜」 とか言うのとは違うのです。自分より不幸な人がいればいいんかという話ですし、不幸を比べてどうするとも思いますし。 不幸はやっぱり不幸なわけで辛いんですよ。40度の熱じゃなくったって、死にそうだと思う時はあるんですよ。そんな時に、「お前より辛い奴はもっといる」 とか言われても 「んなの知るか」 です。 そんな訳で、斗貴子さんの台詞は、「不幸は不幸で、それを体験した者にとっては他と比べるような次元の存在ではない」 事を理解した上での言葉な訳で、自分も辛い過去があるからこそ出た言葉ではありますが、そう言う台詞の端々に彼女なりの優しさが滲み出ているなあと思うのでした。 | | |
■2004年03月07日(日)
明日は
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『明日はマのつく風が吹く!』 読了。 って、本とにこればっかりですが、バイトの帰りにこれ読んだ帰るのが日課になっています。
デカレンジャー見ました。 仙ちゃんは坂立ちをするとアイデアがひらめくそうで、あばれはっちゃくですかあんたは。 今回の敵の罪状は営利誘拐。 気になる宇宙最高裁判所の判決は。 「デリート許可!!」
ひどっ!
宇宙の法律はかなり悪・即・斬ですね。 | | |
■2004年03月06日(土)
今夜はマのつく
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『今夜はマのつく大脱走!』 を読みました。 いやあ、お上様は今回も最高! って、三日連続で同じネタじゃないかとツッコミが入りそうなので別の話でも。
とは言え、どうもブラウザの前に立つと「今日の日記で絶対書いてやる!」 と思った事を忘れてしまうんですよね、スコーンと。
そう言えば、 坂口力厚生労働相が、 「牛(BSE) やら鶏(鳥インフルエンザ) やら、モウ、ケッコウ」 と言った事で、どえらいバッシングを受けているらしいです。 う〜ん。 「上手い事言うなあ」 と、感心した自分は一体(汗)
ちなみに、バイト先のスーパーは京都から卵を仕入れていたためにそれ所じゃなかったり。代わりになぜか温泉卵が増えたのは気のせいでしょうか。(絶対気のせい) | | |
■2004年03月05日(金)
今度はマのつく
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『今度はマのつく最終兵器!』 を読みました。 二巻ですね。相変わらず、上様のお張りきり様がカッコよかったです。 骨操って『正義』 野文字を描くシーンなんてステキ過ぎる(笑)
魔剣の情けなさに腹抱えて笑いましたが、ヴァンパイアを倒した顔つきの魔剣って星辰剣?(笑) 本当にファンタジーと言うよりはRPGを舞台にしたような話です。面白すぎです。 所々で挟まれるグウェンダルとギュンターのコントも爆笑でした。 | | |
■2004年03月04日(木)
まるマ シリーズ。
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Replay 『今日からマのつく自由業! 』喬林 知 を読みました。タイトルの『マ』 は、正確には○の中に入っていて、故にまるマシリーズです。 今度、NHKでアニメ化されるらしいっすね。ある意味凄い。 だってこれ、豆文庫ですよ。豆です。豆。ビーンズのBはなんのB? ってやつですよ(笑) しかし、いやあ、面白かった。水洗便所に座れて異世界に、そこで魔王様と呼ばれてさあ大変と、聞くからにありきたりなストーリーながら (主人公でさえ言及するありきたりさ!) もう、とにもかくにもギャグのオンパレード。 そして、上様最高!! 自分の中で今の所、上様がダントツで好きです。 ちょくちょく読もうっと。 | | |
■2004年03月03日(水)
あれ?
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ヘキサゴンに出ていた岩崎ひろみさんの髪型はいいなあと思いました。
ジャンプ読む ↓ テレビ見る ↓ あれ?
テニスの王子様、今週のジャンプと同じ事やってる? 追いついた? というか、どう言う理屈だぁ。 ネームから打ち合わせとかしてるんだろうか……。 「がんばれ乾先輩!」 は、ジャンプの方が好きだなあ。 ありゃ、跡部でてこないや? | | |
■2004年03月02日(火)
ああ、そのあれです。
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ブソ錬感想。
よかった、母親を蘇生すると言う、願いじゃなくて(笑) 「姉さんは左足を、僕は体全部を持って行かれた」 なんて展開になったらどうしようかと思ってました。
逆胴。 あれだけ躱せないことを引っ張ったのだから、本番では対処出来るのかと思ったら肉も骨を切らせて敵を断つ作戦。 この辺のどこか王道を外したやり口が武装錬金の面白さだと思います。 あと、カズキの武装アタックは反則だと思いました。 敵に組み付いて、 「武装!」 て叫べば、槍が貫いてくれるんだから、かなり最強だと思います。 実際、致命傷喰らってるし(笑) | | |
■2004年03月01日(月)
書くことがない。
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特に書くことがないので以前書いた半睡状態の時のメモを公開して見ます。 もちろんある程度の訂正を加えております(笑)
ある日のメモ(眠気80%)
人は悲しい 生きていることは自らが考えることではなく、ありのままに生きることをそのまま主観し、俯瞰しながら貫き通す 銀行にとてつもない恐竜 ともすれば絶望 採取的無いし最終的な意思 思うことは考えることとは違う 行動は生きることではない 明日はほっといても来るが、未来は来ない 頑張ると言うのは? 愛とは自虐的なものだ、故に美しい かわっくでよかった 保険この世はすべからく保険。 ファンタジック契約保険。 契約を媒介とし力を発揮。 10年間無事故だとダブルチャンス。 命を消費する魔術 利率が高すぎる。 回収率が悪い場合死神が処理に来る。 システムは破綻しない。破綻する前に取り繕いが起こる。 恐いと言う感情は、その先に死があるかもしれないと言う感情。 死を実体験することはなく、要は疑似体験はできない。 介護を受ける。 戦うのは人間だけではない、 勇者だけではない。 最終的に一番人を殺すのは科学であり意思だ。 多数が多数を殺す。 やればいいというものではない、思えばいいというものではない。 力とは単純力ではない。力では或いは勝てない。 正義とは正しき義理である。つまりは義理だ。義理と言うのは貸し借りだ。貸し借りとは契約だ。契約にあるまじきは裏切りだ。正義とは裏切りを許さないことを言う。 最も単純な裏切り防止装置、それが正義だ。 顔面セーフ。 ナニガセーフなものか。 命を食べる、むさぼる。、曲げる反射する。木霊する。吹く。噛む。租借する。借りる、かす。変質させる。調理する、。送信する、受信する。移す。演技する。戦う。ののしる。振るわせる。鼓舞させる鳴らす、形にする、閉じ込める燃やす、発行させる。売る。 炎を凍らせる 氷を燃やす いかづちを武器に、固定化する。 風を付着させる 正義を実行する。 混ぜる。固める。注ぐ。根こそぐ。走る。 真ん中を持って引っ張り上げる、とめる。フィットする。付いてくる。毎日が戦争 医療の現場はうそつき。不安になる。万能になる。案内する。一番背が高いベテラン。嫌いなバス、消毒を終えて打ち解ける繁華街。中途半端な。ほとんどの人がマスクをつけてごくわずかな活気が。ショッピングは消毒。魂の乱舞。人が降りるとボタン。 衛星軌道のピカレスク。義務づけられたラインダンス。 ホテルの喫茶店御絞りは凶器。時計の針はゆっくりと進む、時間に流れはなく川の水が砂粒になったかの様な遅さ。蝸牛が這い回るとろとろ。 視察を続ける自殺団。体力測定をするランバダ。
こういうところからきっとインスピとかなんかが生まれるのだと、 ・ ・ ・ 全く思えない _| ̄|○ | | |
■2004年02月29日(日)
うわああ!
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パトカーを見ると、 「今にも変形しそうだなぁ」 と、素で思ってしまいます。 だめだこりゃ。
今日はビデオ撮り忘れました _| ̄|○ デカレンジャー見たかったんですけどね〜。 オンドゥル語もなんか素敵なのが更新されてるし(笑) 残念。 流石に滑舌 (活舌?) も良くなってきたみたいで、オンドゥル語も減ってきたらしく、これも残念。 | | |
■2004年02月28日(土)
ドラマガ購入
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ドラマガ買いました。 ビニールしてない奴を買ったのですが、本屋曰くこれは 「見本」 なんだそうで、ビニール付きのに取り替えてもらいました。最近の雑誌は見本があるのか...
イラコンは、これであと一ヶ月で採点のみになるみたいですね。 どこぞの情報によると1位はくさなぎさんの59点。2位はぷらぱさん49点、3位は中村さん47点。平均点 (合計点割る掲載数) はくさなぎさんが7.5に対し残りお二人は8点。 巻き返しがあるかもしれません。 個人的には中村さんが最初0点だったのに最近は10点9点連発と言う点に注目したいですね。
そうそう、リウイにパーンとディードリット登場していました。 予想通りというかなんていうか、ディードべた褒めですね(笑) どうなることやら。
来月号はフィギュア付きだそうです。 勘弁してくれ。
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■2004年02月27日(金)
ピタリ賞
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「ごちになります」 でピタリ賞が出ていた。 おめでとう。
って、それだけかい!(そんだけです) | | |
■2004年02月26日(木)
僕様ちゃんってゴロ悪いと思った。
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| 昨日買った 『クビキリサイクル』 をわっと読み上げました。 ネットで紹介されていたので映画の時間待ちに昨日買ったのです。多分有名です。かなりシリーズも出ています。 メフィスト関係の本は上遠野さんの 『〜事件』 シリーズしか持って無いのですが、これを機に色々手を出してみたいですね、推理モノ。 しかしこれ、主人公にイライラしながら読むと面白い本なのでしょうか(笑) 戯れ言遣いが精神的にボコられていた (違うけど) のは面白かった。 トリック、一個だけ推理できて浮かれましたが、そう言うのってフェイクな訳で(『笑わない数学者』 とかもそんな感じだったなあ)、最後は見事などんでん返し。気分としては戯れ言遣い君と一緒に哀川潤に蹴っ飛ばされた感じでした。
青色サヴァン (なんと一人称が僕様ちゃんだ!) の方があまり目だっていなかったので次回に期待。 | | |
■2004年02月25日(水)
ゼブラーマン見て来ました。
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ゼブラーマン見て来ました。 いやあ、面白かった(笑) もういろんな所が笑い所で、大笑いもアリくすくす笑いもアリ。 ロード・オブ・ザ・リングよりも笑いましたよ (当たり前) シチュエーションはシリアスにすっとぼけているし、キャストは真面目にフザケているし、鈴木京香が小指を立てて驚くところとかは大爆笑でした。 いやあ、しかし哀川さん。何でもこなせますね。さすがはVシネの帝王。 アパートの二階の柵の上でポーズを決めた後に、しっかり階段で降りるシーンとかはベタベタだけどギャップが効いていて面白かったです。 特撮の方はあまり期待してなかったのですが、ラスボスには入ってからの戦闘には、なかなか心躍るものがありました。マントのはためき具合も、マスクから覗く眼差しもカッコよかったです。 けど、中ボス戦はあと5分バトルシーンを増やして欲しかったかも。 最後の技にいたってはあらゆる意味で凄かったと思います(笑)
話の内容としては色々と説明されて無い部分 (ゼブラーマンの力とか) が残っているのですが、その変も自分の中では別にそれでもいいし、そっちの方がいいかなと思いました。あと、ゼブラーマン (劇中劇) は予告編がついていて良かった。昔のライダー (とかズバットとか) のノリ(笑) | | |
■2004年02月24日(火)
あらほらさっさ
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シャンク・ザ・レイトストーリーを読み終えました。 なあんか、全体的に妙味のあるノリでした。 すっとぼけた摑みをするのに、オチはシニカルになるのが秋田さんらしいかもしれません。
ええと、他は、、今日は特に無いか。 ジャンプもブソ錬、休みでしたし。 アイシールド21で 「くそ、ボーボボのオチが読めねえ!」 「オチはどうでもいいだろ、ボーボボは!」 のやり取りは、確かにそう (いい意味で) なので笑えました。 | | |
■2004年02月23日(月)
がーん
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ガーンと言うかなんと言うか。 エクセラ (黒いやつ) が590円で安い安いと3本も買ったら、今日の広告でゴールドブレンド (黄土色のやつ) が590円で売ってました。こんなことなら一本だけ買うの控えて3本目はゴールドブレンドにして置けば良かったです。 そういえば3本目を買った日の占いカウントダウンで 「買い物に注意。なるべく買い控えよう」 とか出てました。 その日買ったのはまさしくエクセラのみで…… ……あれはこう言うことだったのか。 占いって当たるんだなあ。 もう一本買っても良かったのですが、さすがに4本も買えないぜって事で諦めました。 悔しいので何処ぞで作品にでも転化したいと思います。 | | |
■2004年02月22日(日)
デカレンジャー第二話!
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結局見てるんじゃないかとツッコミが入りそうですが(笑) 今日は休みだったんですよ。 デカレンジャーはデカレンジャーで中々おもしろくていいですね。 久々の最初から5人だけあって、無駄にチームプレイ(笑) けどジャッジメントタイム (携帯端末で宇宙犯罪者を即座に宇宙最高裁判に掛けて×が出ればデリート許可と言うとんでもない判決タイム。その容赦のなさはオレたちひょうきん族のブッチー武者を思わせる) の後の必殺バスターはレッド一人だけで後の4人は胸敬礼。手伝え(笑) ロボ戦はCGをあまり使ってない特撮メインなのが印象的でした。
しかし、今回はドギー(犬の着ぐるみの長官) さんがセンちゃんに言った、 「お前なん〜でタキシードなの?」 が、妙にイントネーションがコントっぽかったので面白かったです。
あ、今日はついでにブレイドも見れました。 なんだか、ブレイドはオンドゥル語と言う謎の言語が使われていることで一部で有名らしいですが。(元ネタは 「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」=「本当に裏切ったんですか?」) まあ役者の滑舌の悪さが原因なわけで……う、ちょっと身につまされるなあ(笑) 鴻上さんは 「全部の台詞を理解して貰おうなんて思うな。無駄が有るからこそ真が映えるんだ (所謂、死に台詞)」 とは言っていたけど。 そうそう、マグネシウムを燃やしたトリックしていました。この前の船越さんの2時間ドラマでも使ってたなあ、マグネシウム。あれとスチールウールが燃焼系実験の親玉みたいな気がします。
プリキュアは5分ほど見たけど、自分はバトルヒロインモノ (?) が苦手なので途中でチャンネルを変えてしまいました。 | | |
■2004年02月21日(土)
はにわ様がみてる
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| 朝がけに自転車こいでいると、某昨日のスーパーの壁際にダンボールが。 ・ ・ ・ う、うわぁ。
はにわだ。 まごうこと無きはにわだ。
カ、カメラッ(汗) | | |
■2004年02月20日(金)
今頃オープン
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以前日記に書いた、新店開店に合わせてリニューアル休暇を取ったスーパーがようやくOPENしました。
よっしゃ。 ネスカフェが590円 (1人1個まで)だ。この店としてはまだまだマケれるけど中々の値段。 早速ゲットだ! (←他のスーパーで働いてるくせに義理とかそう言うのは全く無いらしい)
で、やっぱり気になったのであちこち見て回りましたが。 おお、飲料水がタダだ! これはいいですね。 あんな、胡散臭い、そろそろブームも終わりかけの、そろそろみのもんたがイオンなんて眉唾物とかいいそうな、アルカリイオン水 (調理用水) より良いではないですか。 さすが後発。リサーチの強みがあるなあ。 出口もレジのすぐ前にあるし中々気が利いている思われました。 自分のバイト先は、デカいけどレジと出口の距離が遠い、入り口と道路との距離も駐車場がデカいために遠い、と、とにかく入るのに気力を要するのですが、この店は道路沿いに入り口あるから、ふらふらとコンビニ感覚で立ち寄れます。 実際、今日は自転車客がほとんど向こうに行ったそうで、うん。出入りの便って割りとは重要なんだなあ、と思いました。 | | |
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