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■2004年02月19日（木）
映画見てきました。
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映画見てきました。
『ロード・オブ・ザ・リング （日本語吹き替え版）』
です。英語版見ようかと思いましたが、文字に集中すると壮大な絵が楽しめないのでこっちにしました。
別に生音主義でも無いし、声優も芸能人起用とかそういう風な話は聞いて無いので問題ナシ。
もっとも「唄」 とかも日本語になったりするのが少々残念でした。エルフ語はエルフ語でしたけど。
そう言えば、エンドテロップのさらに後の声優紹介で『エルフ語指導』 のスタッフがいました。
こだわってるなあ。
しかし、危なかったです。
迷子になって遅刻しかけました。だから高層ビルって嫌いなんだ...って、元から生理的に苦手なんですけどね。
あと、『ゼブラーマン』 とどっち見ようか悩みました（笑）
どっちも見たかったんですよね。結局、初志貫徹で行くことにしましたが。
...予習もしてきましたからね。
ゼブラーマンは次回見ることにします。（見るんだ...）
内容は...凄かったです。とにかく凄いの一言。
特にあの象！！（なんて言うんだろう？ マンモスかな）
あの象は全部凄かった。
あの圧倒的な進軍、鼻の動き、でかさ！
そして、それを倒したレゴラス！！
エルフ無敵ですかっ！？
あまりに凄すぎて、着地のシーンで笑いが起こっていましたよ。
自分も思わず、
「ハハ、アリエネエ......」
って、乾いた声を出しそうになりました。
多分アメリカだったら拍手起こってたんじゃないかなあ。
声と言えば、
「フロド！ 後ろ後ろ！！」
と、叫びそうになりました。
どうでもいいですね、はい。
そういえば、戦争シーンの最中、なんだか無性にモンコレがやりたくなりました。
何せ、初期の硬派なモンコレに出てきそうな敵がイッパイでしたから。
まあ、モンコレのモデルはＤ＆Ｄとかその辺なんだから、ある意味当たり前なんですが。
ああ、やりたくなってきた。
今ならかなりリアルな想像の翼を広げられそう（笑）
あと、サムが、
「これは父っつぁんの分！」
と、オークをつらぬき丸でしばき倒してるシーンがありましたが、あれ英語だとどんなこと言ってたんでしょうね。ちょい気になります。
小ネタばかりに触れてますが、ストーリーの感想については...まあ、放映が終わってないので控えます。
しかし３時間半は流石に長かった。
普段は見かけないトイレ休憩の人がちらほら見えました。
食事の方は中華料理店でフカヒレスープとチンジャオロースを注文しました。
これと御飯で２５００円と言うのだから、デパートのレストランほど恐ろしいものは無いです。都会に行くほど高くなる。逆に安きはカラオケ代也。
味はまあ、別段感動するでもなく、ただのフカヒレスープとチンジャオロースでした。
まあ、そりゃそうです。
普段の昼飯からすれば間違いなく贅沢に部類するものの、中華料理の観点から言えば間違いなく安物の部類に入るんですから。
大体この値段の高さは大半が『地価』 だからなあ...
まあ、それでも贅沢な物食ったと言う印象は残るので、これからしばらくは袋麺だけでも生きて行けそうです。 | | |
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■2004年02月18日（水）
なんてこった。
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『あたたか味！！！』
って、そんな親父ギャグスレスレを平然と受け入れるのもどうかと思います。
と、一部にしかわからないネタから始まりましたが、さて、
『ロード・オブ・ザ・リング』 を明日見てこようかと思います。
なにやら、親父殿が観光協会のチケットがあるので行って来いと言うことだそうで。
・食事券３０００円分
・映画のタダ券
を引っさげて、天王寺に乗り込む予定。
どうせなら全部使ってやろうと思います。
さて、どうなるか。 | | |
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■2004年02月17日（火）
こんな事代が来るとはね
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ウェブマネーが余ったままだったので、アニメイトのデジタルコンテンツで配信されている 『スレイヤーズ』 を視聴してみる。
2310円あれば全話見れるそうですが、さすがにそれだけは余っていなかったので1〜10話（840円）を選択。
30日間とは言え、この値段で見れるのだからレンタルビデオよりは安いかもしれない。
スレイヤーズはこのアニメにハマった友人が小説を買いだし、それを自分に薦めたと言うのが自分がハマった原因なわけで、つまり自分はこのアニメを途中からしか見ていない。
どれくらい途中かと言うといきなりリナが魔王と戦っていた。
もろに前半クライマックス（笑）
小説を先に読んでいなければ、くじけていたかもしれません。
と言うわけで、なんだかんだで一度は最初から見たいと思っていたのでした。
――しかしまあ、インターネット＆パソコンで見るとは夢にも思わなかった。
ビバ ブロードバンド。
パソコンでアニメを見ると言うのも中々不安であったけど、サンプル （無印のＯＰ） を見る限り、画面サイズ100％では問題なし。全画面でも遠くから見えれば東京テレビとドッコイドッコイ。ノートなので音はショボいけど、これはヘッドフォンで我慢しよう。
と、言う訳で、今一話見ました。
ガウリイって最初ナンパだったんだよなあ。と、以前小説読み返した時にしみじみ思ったことを再確認。
シリーズ通して一話はドラスレだったんですね。
10話までで自分が初めて見たところまでたどり着きそうなので、続けて買うかどうかは未定。来年9月まで無印 ＮＥＸＴ ＴＲＹと配信続いてるみたいだし、じっくり考えよう。
ＴＲＹで一話だけ見てない部分があるのでそこを見たいかなあ。
ＮＥＸＴのカラオケ魔法も見たい。
追記：我が家のもう一台 （タワー型） の方でも見れるのかどうか試してみた。
アクセスは問題なかったが、やたら音がとんだ。
色々試した結果、ツールの同期を行ったら治ったが、同期にいったいどのような効果があったのかは不明。やれやれである。 | | |
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■2004年02月16日（月）
デカレンジャー見ました。
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デカレンジャー見ました。
……いやあ。どんなノリやねん。
「（イントロＯＮ）ＳＰＤ――スペシャル・ポリス・デカレンジャー！！
燃えるハートでクールに戦う五人の刑事達！
彼等の任務は地球に侵入した宇宙の犯罪者達と戦い人々の平和と安全を守ることである！！（イントロ終了）」
オープニング曲入る前の前口上がなんだか刑事モノらしいなあと思いました。
『第一話：ファイヤーボール・ニューカマー』
うわあ、タイトルからしてハイセンス（笑）
しかしまあ、
バスを持ち上げた天秤型の怪獣。
それをデカレンジャーがあっという間（約３コマ）にデカレンジャーなマシンを駆使して怪獣からバスを取り戻します。
あっという間、見ても判りません。
判らない物だから、
ナレーション「驚くのも無理はない。そのプロフェッショナルの技を特別にリプレイしよう」
リプレイ付き！！（驚愕）
ギャバンだ（笑）
そう言えば変身プロセスも、
「エマージェンシー！！ デカレンジャー！！！」
ナレーション「コールを受けたデカベースから、形状記憶宇宙金属デカメタルが微粒子状に分解され送信される。そして彼等の体の表面で定着し、デカスーツとなるのだ！！」
と何やら宇宙刑事を髣髴とさせる感じで（笑）
妙に懐かしい。なんか、ジバンとかウィンスペクターとかジライヤとかバブル絶頂期の頃のヒーローモノを思い出しました。
オモシロッ。
エンディングも、
「胸にキラリとハードボイルド♪」
訳わからん（笑）
いやあ、通しで見る事はなさそうだけど、また見よう。
ちなみに次回は『ロボ・インパクト』（笑） | | |
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■2004年02月15日（日）
購入リスト。
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一昨日買った本のリスト。
一昨日は立ち読みで一気に四冊読んだせいで腰が痛くなりました。
平日に文庫本立ち読み……褒められたモンじゃないですね。
自分にとっては休日なんだっ！
って弁明したくなりました（笑）
それはともかく買った物リスト。
『シャンク!! ザ・レイトストーリー』（スニーカー文庫：秋田禎信）
『陰からマモル１・２』（ＭＦ文庫：阿智太郎）
『バッカーノ2001』（電撃文庫：成田良悟）
とりあえずマモルだけ読みました。
阿智さんの小説は相変わらずと言うか安心して読めると言うか。
電撃で忍者モノ書いてるのに、他文庫でも忍者モノ書くとは...ある意味凄いです（笑）
阿智さんの小説の作りかた、「キャラを配置したら後はキーワードをはめ込んだだけで自動的にストーリーが出来上がる」 特技は自分の理想なんですけど、なかなかこの域に到達はできないだろうなあ...
さて、今からシャンク読もうかと思います。 | | |
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■2004年02月14日（土）
カスカ・カノミナータ
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カスカ・カノミナータ
半睡状態の時に突然思いついたこの名前。
たまーに半分うつらうつら寝ている時、走馬灯のように訳の判らない記憶が現れては消えていきます。夢みたいなものでしょうか。
そう言う時、こういった名前がポツリと出てくるのですが、誰の名前やったかなと起きて考えるも一向に思いつかず、家に帰って調べるもそれらしき物が該当せず。
「じゃあ、思いつきで言ったのか……」
と、とりあえずメモします。
この手のメモがファイルの中にはぎっしりでなかには「電鉄の勇者」 とかどうやったら使えるのだろうと思う物まであって愕然とします（笑）
夢をメモする作家さんもいるらしいので普通だとは思いますが、半睡状態の方が自覚と無自覚が混じっていて色々面白いかもしれません。
しかし、カスカ。
いつかどこかで使えたらいいなあと思っていますが、いつ使おう。
さて、天恵の話です。皆さんはどう言う時にアイデアが湧くのでしょうか。
自分は（夢を除けば）ずばり散歩中です。
歩きながら徒然とボンヤリ思う些細な事を頭の中で引っかけてそれを雪ダルマのタネを作るかのように徐々にじっくりところがす。
一回転ニ回転。あるときそれが「ぶわっ」 とパウンドケーキのように一気に膨張していく。そう言うパターンなわけです
天恵とは少し違うかもしれませんね。思いついた物を育てて大きくしていくのです。
ちなみにこの現象、自分の中では二回起こります。
つまり、
頭の中で構想を練っている時。
文章を書き出している時。(こっちは歩いてないけど)
両方とも自分では雪ダルマを作っているような感覚なんですが、時々目の前の雪玉が視覚いっぱいに広がって、おいおいどんだけでかなるねんとツッコミが入る。
まあ、そうなると、笑いながらでもキーが進むので楽ですが。
つまりです。
「自分のストーリーは少なくとも二回膨らんでいる！」
「これぞダブルパウンド製法！」
なのです。
って、良く考えるとほとんどの物書きさんはそんな感じだとは思いますが。
自分のは爆発までのタイムの長さと、爆発の規模が特急品と言うことで。 | | |
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■2004年02月13日（金）
そんな昨日の決意も新たに
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そんな昨日の決意も新たに、なんと今日は自分の誕生日。
13日の金曜日生まれの自分が久々に13日の金曜日の誕生日を迎えました。
……縁起悪っ。
てなわけで、おめでとうメールくださった方、ありがとうございました。
これからも舞台裏は私生活に支障のない範囲で、のんべんだらりと更新していきたいと思います。
さあ、新しい一年だっ（こぶしにぎり） | | |
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■2004年02月12日（木）
送別会。
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同期の部員が東京へ転勤というので送別会です。
同期で定職についてねーの自分だけだったりするのでちょい肩身狭いなあと思いながらも（泣）
いやあ、久々に飲みました。そして歌いました。
ついでに朝帰りの電車に乗ったのも久々だ……。
にしても、俺も就活がんばらんとなあ。
こ、今年こそは。 | | |
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■2004年02月11日（水）
あ〜あ。
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遊☆戯☆王、見逃しました。
最近はネットあるから調べれば見なくてもたいていの事はわかるので悲観しませんが、あのインチキカードの正体が知りたかっただけにちょいと残念。
テニプリは見れました、けど、漫画と随分違いますねこれ。
柳生ゴルフショットとかしてるし。多分入れ替わってないですよね、これ。
漫画だとダブルスプレイヤーが実は変装して（同ダブルス間で） 入れ替わっていた、と言うオチでしたけど、あれで精神ダメージはさすがにないだろうとアニメの人が配慮したのでしょうか。
ガンガン感想。
次回、ガンガンにサウンドドラマがオマケでつくそうです。
さすが、何かあるとサウンドドラマを作るガンガン系だけはありますね。
なんにせよ、ハガレン効果でちょっと硬派なイメージがついてきた感じなので、四月の改変期にはそう言う路線で攻めて欲しいです。
今月は救世主さまが面白かったです。
覚醒真弥、と言うか毎回独特の路線なのがよいですね。
美少女漫画に見せかけてやってることは北斗の拳だという……あの拳が煮えたぎりそうな感じが。 | | |
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■2004年02月10日（火）
火曜日。
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なんかあったかな……。
無い様なのでドラマガ感想。
伝勇伝：ああ、遂に本物の変態のレッテルが……。そろそろ別の国に渡って欲しいところです。
フルメタ：遂に終劇に向かって。いい話です。林水会長は結局最後までパンピーでしたが、宗介にあそこまで信頼を寄せられていると言うのはいいですね。連載のギャグキャラが本編でも重要な位置をつける感じが良いです。
その他：実の所、スレイヤーズは買うから読まないし（伝勇も買うけど、それだとドラマガを買う意味が無くなるので読む） あとはリプレイと読みきり程度です。
今回は読みきりのパラダイスメーカーが面白かったので十分満足でした。
夫婦を題材にした話はいつか書いて見たいですね。 | | |
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■2004年02月09日（月）
ブソ錬感想。
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ジャンプ読みました。
バレンタイン特集（けっ） なのか表紙がえらい事（ピンク） になっていました。
そして、折込ポスター見てのけぞりました。
でも、斗貴子さんはバーニア吹き流して、
浮いてます。
隣のジャンヌといい勝負でした。
あと、遊☆戯☆王にはヒロインいないのか。そうか。
アニメだとあんなにブラマジガールがんばってるのに。
いや、まあヒロイン杏子ですけど。
さて、ブソ錬感想。
バトルはやっぱり間延びすると言うか、単行本で見るとちょうどいいようです。ジャンプ系のバトルは特に。連載１話のバトル描写なら現在連載されている中ではマテリアルパズルが今のところ一番面白いですね。
さて、出ました、秋水氏の武装錬金『ソード・サムライＸ』
これは確か、るろ剣の英題です。ガンブレでいつかこのタイトル使いたいって言ってましたが、ここで出しましたか。セルフパロディと言うか面白い演出です。
『サムライＸ』 鍔無しのポン刀、思いきったデザインがいいです。
エネルギー吸収能力も持ち合わせているのが、どう考えてもカズキ対策にしか思えない（笑）
エネルギー系なんてくくり入れるあたり、エネルギーショット撃つ奴とかそのうち出てくるのでしょうか。桜花さんの武装錬金がそれっぽいですが……。
桜花さんの武装錬金どれが本体なんでしょう？
たまおのヴィジャ板に似た奴が本体でしょうか。それとも、あのキューピッドモドキ？
自分の予想では篭手だけが武装錬金とか言うオチを期待しますが、多分外れるかなこれは。 | | |
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■2004年02月08日（日）
今日の読書
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今日の読書：
電撃大賞の『塩の街』 を申し訳ないですが立ち読みしました。
さすがに同じ文庫月3冊は買えません。
話の感じとしては不思議な世界観をいろんな切り口の短編で見せる趣向の話が、いきなり世界の謎を説く長編SFになったような路線変更パターンを早送りで読んだようなそんな感じの小説でした。
こう言うと悪意があるようですが、ある意味でそれが読みやすかったのも確か。
『塩の街』 や 『塩害』 の世界観や空気は存分に伝わってきました。読んでる間中、口の中が塩っ辛くなって来たほど。
それ以上に台詞もよかった。主人公の感情描写も良かった。
けど、一番気になったのは挿絵。
ほとんど『塩害』と『塩の街』 を描いてない。
せめて『結晶』 か『塩』 は描くべきと言うか、そこは描こうよ、いや描いてください、描ける人に頼んで編集さん。 | | |
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■2004年02月08日（日）
アバレ最終回。
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さて、アバレンジャー最終回。
一年通して見てきましたが、実のところこんなにマジに見たのはこれが初めてです。全話見るなんて子供の頃とてなかったでしょう。
ぼんやりとエンドテロップ見ながら、
「ああもう恐竜やともお別れなんだなあ」
としみじみしました。
アバレンジャー良かったです。最終回としてはハリケンジャーの方が好きですが（あの卒業試験は反則だ）、それでもトータルとしての雰囲気はアバレの方が好きです。
なんだかんだで家族愛にあふれてたりするのがいいです。
そう、彼らは仲間ではなく家族でした。
家族として戦い、家族として爆竜を集め、家族として仲代先生を説得し、家族としてマホロを助け、家族のために地球を守った。
それが、その鍋を囲んだ時のような暖かさが自分の中でよかったのだと思います。
最後の鍋のシーンも （そっくりさんとはいえ） よかったです。つくづく鍋物食べるなあ、このレンジャー。
徒然。
結局、オオアバレンオーは２度と出てきませんでした。
最後にもう一回ぐらい出ると思ったのに、無念です。
仲代先生は復活しませんでした。けど、それで良かったと思います。
アスカとマホロもミコトちゃんも同窓会には現れませんでしたが、その安易じゃ無さが其々の生きる道を示していていいかもしれません。
そう言えば「アバレた数だけ優しさを知る」 と言う歌詞はどうだったのでしょう。この歌詞の内容が自分の中の裏テーマでした。
彼らは優しさを知ったのでしょうか。どうでしょう、元から優しいですからね。
強くなったのは確かですけど。
ミコト先生は優しさを知ったのかもしれません。
アスカも最初の方すさんでましたし、知ったのかなあ。
三条さんは割と最初から優しかったよなあ。不器用だけど。
凌駕も子育てには悩んだけど天然だし。
らんるに至っては特にめげたエピソードも無いような（笑）
判定は微妙ということで（笑）
最後に竜人カップル無視してひとりケラとの別れを涙ぐんでいる幸人さんは良いなあと思いました。他の人間誰も泣いてないぞ（笑） | | |
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■2004年02月07日（土）
ロードオブザわっか
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ロードオブザリングがTV初登場。。。
１はええねん１は。２を見てないのでそっちがみたい。
今日の読書
『花嫁がいっぱい』
総理大臣のえる6巻目。
今回は木佐先生が輝いている話でした。
いい感じです。是非とも幸せになって欲しい。
宇宙まで飛ばされた（しかも閑話休題のような話で） 健太も輝いていると言えばいえますが、まあそっちはそっちで。
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■2004年02月06日（金）
けんもとろろ
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Replay
 | レイアウトをちょっと変更しました。
まあ、ヘッダにちょこちょこ書き加えただけですけど。
電撃文庫最新巻
『悪魔のミカタ１２ It/ストラグル』(うえお久光）
『先輩とぼく』（沖田雅）
購入＆読了
先輩と僕、面白かったです。
のっけからグレイ達に脳を摘出されるはっちゃけ様も良いですが、それを僕が幽体離脱しながら見ていると言うのも小気味がいいです。
その後、同じくアブダクションされた恋人の先輩と脳を入れ替えて戻されるなんてなった日にはもうぐいぐい読まされてしまいました。
フォロー不可能なのりちゃんの暴走が面白かった（笑）
あと、ラストの僕の方の決断。
あれには少々考えさせられる部分がありました。
愛のために（現在の特殊な）現状を選ぶ。
それもまた愛。これからこの選択が覆るかどうかは判らないけど彼のその時の決断を褒めて上げたいです。
続きを書きやすそうなお話ですし、是非ガシガシ続きを書いて言ってもらいたいです。
シェリフスターズ（スニーカー文庫）を買おうかどうか悩んだのですが、
何処まで買ったのか覚えて無かったので買えませんでした。
漫画の単行本やら、文庫でもシェリフやエンハウのような、シリーズ通してのタイトルと巻数だけの本はこう言うところがダメです。
「たまにまとめて買う読者層」 の確保を難しくしていると思います。
ファンだからって、毎回発売月に買える余裕のある人間はYA層には少ないと思うんだけどなあ。 | | |
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■2004年02月05日（木）
読んでみる。
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以前から読んでみたかった、
『マリア様がみてる』（今野緒雪：コバルト文庫）
を立ち読みしました。
コバルト文庫はおそらくコレが初めてだと思います。
昔図書館で読んだ気もしないでもないですが、意識して読んだのは初めて。
どんな話か。と、自分が言うよりかは、
本屋さんで立ち読みして見れば解るかと思います。
現在はアニメ化中ですからそうわからないところにおいていないはず。
感想はまあ、こっぱずかしいので面白かったとだけ（笑）
もうちょっと祥子様がアタックしてくれたほうが面白いなあと思ったのですが、その変はそう言うモノかもしれないと思って読む事にしました。
さすがに買えないので、機会があったら読破してみたいと思います（やな客...） | | |
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■2004年02月04日（水）
今日は色々読破。
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風邪もそろそろ治ったはず……。
これで直らなかったらただの不養生ですね。
と言うわけで、色々片付けないといけないことをやっています。
片付けると言えば親の年賀状からさる方の年賀状が現れて、
＿|￣|○ いまさらどうしろと
と激しく落ち込みましたが、良く考えればネットでの年始の挨拶を結局できていなかったことに今更気づきました。
挨拶してくれた人、すんませんでした。
日記見てくれてる方々、こんな自分ですがこれからもヨロシクお願いします。
気を取り直して、
＿|￣|○
↑コレ
検索するとくずおれる男が出てきますが（笑）
他にも「すまんかった」 とか 「もうみてらんない」 とか 「失意体前屈」 とかいろんな名前が付いているそうです。なんかがっくし感が出ていて物凄く好きです、コレ。
『殺意は幽霊船から』読みました。
幽霊のトリックが跳んでいて好きでした。科学現象を毎回毎回使うんですが。馬鹿馬鹿しいけど笑えるぐらいに納得いくトリックと言うか。龍之介の語り口とあいまって独特の世界観です。龍之介君は天才なのでもうとにかくこちらの知らない知りえない知識までどんどん推理に使用してくるけど不思議と腹がたちませんし。多分キャラのお陰でしょう（笑）
ウェブマネーを購入したのでe-novelsの 『タイヤキ』（田中哲弥） を読みました。短編とは言え100円は安い （と思う）
こっちの方は、もう感無量です。何も言うことは無いと言うか、改めて自分はこの作家さんが好きなんだなあと実感しました。
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■2004年02月03日（火）
どえらい長い。
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鼻水だけが延々と止まりません。
喉よりはましだからいいけどこれはこれでしんどい。
ブソ錬感想。
今回はギャグ無し。ちょいつまんないです。
「カズキコラァ！」
は普通のヒロインじゃ絶対言わないだろうなと思いました。
さて、世の中にはどれだけ真剣なメールだろうとフリーメールだと言うだけで
『ああもうどうでもいいんだな』
と思う人もいるみたいですが、どうなんでしょう。
フリーメールじゃないほうが面接時の印象は良い、
なんて聞きますけど、面接官がメアドを見るとも思えんし、
……それとも見るんでしょうか。いや、文章の最後にある広告を見るのかな。
う〜ん。この手の配慮って礼儀のうちにはいるんでしょうかねえ。
メールと言えば、最近手紙のあて先の「行」を「御中」に変えるのをたまにします。
実際問題こんな配慮されても貰った方は全然気づかないだろうなあと思いながらも、書き直し書き直し。
本とにこの手の配慮って意味あるんかいなと毎度ながら思ってしまいます。
大体向こうが 「行」 なんて配慮した結果、こちらの手間が増えてるわけですよ。なんじゃそりゃと思ってしまいます。
「参加します」 の 「します」 を消して 「させて頂きます」 とか、
もう最初からそう言う風に書いておけ！ って叫びそうになります。
そうすればいいんですよ。
実際、バイトの面接で、採用結果の封筒を自分で書く時、
「書きなおすのめんどくさいから“様”って書いて下さい」
って言われましたし。
そう言う配慮もありなんだから、こう国を挙げてもう一段配慮するようにすれば差出人が往復はがきに 「様」 を書くようにするべきだと思います。
って、こう言う無駄が無くなったら日本じゃ無くなるんですなあ。
難しいところだ。 | | |
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■2004年02月02日（月）
つらつらと
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視覚障害、聴覚障害、言語障害の内、視覚障害以外はネット環境へ順応することは （多々問題はあるが） 可能である。
とりわけチャットなどの文字情報交換にいたってはごく自然に付き合えると言う点のみで言えばオフライン以上で、健常者と比べても （おそらく一般人レベルでは） なんら遜色は無く、当人が身体にアドバンテージを持つ事を申告しない限り、画面越しの対象者はその人のことを視聴覚と言語に不自由も持たない人と思うことだろう。
なんとなく、
そんなことに、改めて気づく。
なんか、ミステリーで使われそうだなと連想するあたりに嫌気がさすのですが、
それでも良い世の中だとは思いつつ、自分は目が見えなくなることが一番恐いのだろうと思いました。
う〜ん。
少し重いかな。
閑話休題。
そういや自分は創作癖を悪癖だと思っています。
「創作癖」
多分想像は付くでしょうが、定義としては「何でも知りたがり、かつそれを話のネタに出来ないかどうかを思考する癖」 なわけで 「知識欲・探究心」 とはちょっと違います。
近いのはお笑いスピリッツ。身の回りに起きた悲喜こもごもを、なんでもお笑いにつなげようとする芸人のアノ習性に似ていなくもないです。
程度にもよりますが要は救いのない野次馬根性なので一般の方にとっては好ましく無く、場合によっては不謹慎。
ついでにやたら薀蓄に詳しくなってしまうので、友人からは「どうでもいいことはよく知っているよな、あいつ」 と一歩ひかれてしまうと言う、なんだお笑い芸人そのモノではないか（笑）
ちょっと復題。
よくよく考えると、画面向こうの人が外国人だろうと、半魚人だろうと、地球外生命体ウゴスキルマステレヌス（両生類）だったとしても、流暢な日本語さえ使っていれば１０人中９人が日本人だと思うわけです。残り一人はよっぽど疑い深い人かウゴスキルマステレヌス（緑っぽくて案外寂しがりや）のどちらか。
で、ウゴスキルマステレヌス（なんとコーヒー党）と日本人が気兼ねも垣根も無く対談出来るのは、ネットと言う素性のわからない人同士でも知り合える可能性と場所があるから。
ビバネット。
仮面舞踏会でもこれほど歩み寄れはしない！
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とは言えもうすぐすればボイスチャットも普及するでしょうし、ムービーチャットの普及もそう遠くないでしょうけど。
ん〜〜。
それでも、ネットの情報交換は文字中心かもしれません。
本格的に話を戻せば文字チャットの方がバリアフリーですし。
それと、
「饒舌な人はそのままに」「口下手な人でも饒舌に」
なれたりするんじゃないかなあとも思います。
利便性より気安さを選ぶのは人の常かもしれません。 | Replay
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■2004年02月01日（日）
鼻水になった。
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症状悪化。
頭痛くて眠れたものじゃありません。
寝れたとしてもまたこれが悪夢の連続で、今回は虎に住み付かれる夢を見ました。
自分のベットでぐっすり眠る虎がまたリアルで、顔面を覆いつくさんばかりの肉球でどばしどばし叩いてくるのを何とか逃げつつ、
「ああこれは携帯に撮ってＨＰにＵＰしなければ」
とか考えてしまうあほさ加減。
で、今度は
「虎を飼うのは生ぬるい！」
とテレビのＣＭがいきなり流れて、そこでお兄さんが紹介していたのがライオン。一応四足歩行はしているものの、体つきはライオン人間に近く、そのライオン人間がなぜか吊り輪で十字懸垂を決め、そのライオンの肩の上にお兄さんが逆立ちを決めて二人で、
『はっ！』
わっはっは。
いっそ殺してくれ（発熱うなされ中）
それでも無理やり12時間近く寝たため、体はとりあえず好調子に。
喉の痛みが若干あるもののバイトには何とかいくことが出来ました。
やれやれ。
で、アバレ感想。
いよいよ来週でラスト。
アバレた数だけ優しくなれると言う建前は本当だったのかどうかが気になります。
今週のハイライトは究極生物と化した敵居城に侵入するアスカ。
スーパーマリオのドカンを思わせるチューブに進入しますが、ドカン内から触手がうにゃうにゃと現れ、
「うわ〜〜！」
パックンフラワーに食べられるマリオを思い出しました。 | | |
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■2004年01月31日（土）
ずーりゅずる
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あ〜。
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・
・
かしこくなりました。（近所の隠語で風邪をひくの意）
薬飲んで寝ます。
漢方だとこう言う時は何も食べない方がいいらしいので何も食べずに寝ます。
ぐっすりです。
購入リスト。
ドラマガ3月号
ガンガンＹＧ壱号
ガンガンの青年誌ヴァージョン。
青年誌〜……なのはいいとして、若干偏りが変な方向にいっちゃってる気もします。なんかエロくすればとりあえず青年誌ぽいだろうみたいなノリが随所に見られました。
でも割と満遍なく面白かったです。ガンガンより読むのに疲れなかったし。
「ロト紋（アステアはやっぱり女性だったか。随分あっさり判ってしまった：笑）」 や 「鋼の錬金術師複製原画」 を餌に釣っておいて、こう言う路線なのはどうだろう。
少年が買ったらヒクぞこれは（笑） | | |
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■2004年01月30日（金）
あれ？（２）
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 | なんだ、Amazonは発売日に届くんじゃなくて、発売日に発送するのか……。
失敗したなあ。
そんなわけでＰＳ２版、式神の城が到着しました。
運送賃を節約するため、ついでに天才龍之介シリーズも購入。
いやあ、世の中便利だ。
で、式神の城。
シューティングははっきりと言って不得意なんですが、ほとんどキャラ目当てで買っていたりいなかったり。
特に絢爛舞踏ニーギ、彼女はガンパレに出てた新井木だったりして、あの体躯でスカウト（戦車随伴歩兵）をやりつつも幻獣３００体撃破と聞いては、いてもたってもいられないとかマニアックなことをつらつらと言ってみたり。
式神のキャラは全員かっこいいんですよね〜
でも、２はムサいのと萌えなのしかおらん気がする... | | |
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■2004年01月29日（木）
スープ春雨。
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 | エースコックのスープ春雨（担々麺）を食べてみた。
ローソン系のコンビニでよく売っているあれです。
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まぎれもなくスープに春雨でした。ふかひれスープのようなもんでしょうか。
春雨は触感とスープの絡み重視みたいです。（元々味ないし）
しかしちょっと細すぎじゃなかろうかと思いました。
春雨ってこんなもんでしたっけ。
もっと太いのはマロニーって言うんでしょうか。それともしらたき？
しかしまあ、これが糸こんにゃくだったら売れなかっただろうなあ、
と、どうでもいいことを考えました。
びば、春雨。
坊ちゃん、そのニ。
年とらないんだから続編 （�兇錬廓�後と言う設定だった。�気離�ャラも多数出演した） や続々編 （こちらに至っては�兇里気蕕烹隠鞠�後） だって出てこれる。
さあ、出すんだコナミ（笑） | | |
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■2004年01月28日（水）
免許書をコピーしてみる、
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 | なぜか身分証明にしか使っていない免許証、
いや、まあ（免許者と言う）身分を証明するための物だけど。
今日も今日とて口座登録のためにコピーコピー。
ごめんよ、たまに車乗るからなあ。
そういや、資格無くして免許証を発行するゼロ免許なんてのが出来るとも聞いたことあるけど、アレはいつになったら出来るんだろ。
幻想水滸伝より“坊ちゃん（自分はマオと名づけましたが）”。
27の真の紋章『生と死を司る紋章』 別名『ソウルイーター』 継承者。
真の紋章の呪いにより、未来永劫少年の姿のまま時を過ごす。
元『天魁星』 の宿星。
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無口な主人公は数あれど、彼ほど存在感のある主人公は中々いません。（あえて上げればドラクエ５の主人公？）
「いかに無力を感じようとも、人は意味なき存在ではありません」
幻想水滸伝はそんなお話。
１０８（！）の味方キャラの個性が映える感動の歴史大河ＲＰＧゲームです。
ちなみに、中国風のテイストはありますが基本的に世界観はファンタジーです。
最初手にとるまでは「１０８のキャラって無茶なことやるなあ」 と思ったものですが、なんともその１０８星の個性豊かなこと。
３作（現時点の本編のみの数）も出ているともはや大作ですね。
ちなみに自分は過去三作と外伝を含めて、このキャラが一番好きだったりします。（次点はナッシュ・ラトキエ）
紋章の呪い、それを乗り越え受け入れる少年の姿に感動した人は沢山いるはず。
と言うか、ソウルイーターのエフェクトって無茶苦茶かっこいいんですよね（笑）
（とはいえ�靴蓮帖帖�
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■2004年01月27日（火）
即、ブチ殺しますと彼女は言った
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Replay
 | 『吉永さん家のガーゴイル』 購入しました。
先日2巻が出たら買おうとか言っておいてこの有様、こらえのきかないやつめ。
今週のブソ錬。
以上以下の計算に凡ミスして順序が逆になりました（何の話や）
いや、それよりも
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美しいってどういう表現さ？ | | |
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■2004年01月26日（月）
今日は特になんも無し。
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過去三日を更新したのはこの日にもかかわらずこの日のネタが無い（笑）
という訳で、プレステのゲーム。1999年に出たにもかかわらず、未だに中古の買い取り価格が高いことで有名な（ヤな名のあげ方だ）ガンパレードマーチの面白さを語ってみたいと思います。
え〜〜（考え中）
いろいろできます。
以上。
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いや、本当ですよ。
戦争もできれば学生生活もエンジョイできます。
今はもう閉じてますが、以前Sony Computer Entertainmentのページにあった「出来ること一覧」 によれば、
・クッキーを焼いてみる
・全員の靴下を集める
・女の子に薔薇を贈る。
・ラブレターを貰う
・心霊写真を取る
・シャワー室をのぞく
・勲章集め
・軍で出世しまくる
・隠れて二股かけてみる
・部隊名を変更する
・人を呪う
・告白される
・女子トイレに入ってみる
・超能力を使ってみる
・男同士でＨな雰囲気（涙
・弁当を交換する
・女の子にお弁当を作ってきてもらう
・自分でカンニングする
・大金持になる。めざせ１０００万円
・お昼ご飯を一緒に食べる
・付き合っていそうな二人に注意する
・死んだ親友の勲章を胸につけて出撃する
・テストで一位を取る
・男女間で友情は成立するか実際試してみる
・ウルトラエース（撃墜数３００）を目指す
・委員長になって中間管理職の悲哀を味わう
・家事技能を生かしてバイトして時給アップしてもらう
・スカウト（戦車随伴歩兵）になって地獄の戦場を駆ける
・泥沼の三角関係を楽しむ
・浮気してあやまる駄目人間
・授業中に窓の外を毎日見る
・不良生徒ごっこ
・色々な食べ物を食い比べる
・授業をさぼる
・自分のファンクラブを作る
・ＮＰＣの行動調査
・みんなでキャンプ旅行にいく
・二人きりになるために一緒に歩く
・デートでみんなの水着姿を見る
・自分の機体の色を変える
・みんなが好きな人を聞いてまわる
・背中から刺される
・人の悪口言いふらす
・落ち込んでいる人間を立ち直らせる
・ＮＰＣが昼寝する現場を見る
・たった一人で敵の軍勢を全滅させる
・世界の謎を追う
・ドキドキしながらデートの時間を待つ
・技能を全部集める
・使えない武器を実用にするために戦術を練る
・売店の常連になって特別割り引きしてもらう
・友情を測るために、そいつから金を借りてみる
・バイトする隣りのクラスの子と同じバイトを通じて仲良くなる
etc…
だそうですから（笑）
いろいろ出来る割に、自分が遊ぶとどうしても戦闘メインになりがちです。
パイロットじゃないとなんとなく不安なんですよねえ。
という訳で、色々遊べるので紹介の仕方がわかりませんので、これだけにしておきましょう。
プレイ日記を載せるのが一番面白いと言うのがこのゲームの紹介方だったりします。 | | |
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■2004年01月25日（日）
アバレ感想
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仲代先生……あんたええ人や。
と言う訳で、いつか爆発するかもしれない『アバレスーツプロトタイプ』 がいよいよ本当に爆発するので仲代先生はトップゲイラーと宇宙へ旅立ちました。
自分の悪行が彼の中に巣食うアナザーデズモゾーリャの仕業であると判明しながらも
「だがそれ（自分の犯してきた過ち）を、お前のせいにはしようとは思わない！」
と叫ぶ仲代先生の突き抜けた俺様主義に漢の散り際を見ました。
あと、
「我は我にふさわしい器を黄泉返らせる、アナザーアース人達の悪の心を使ってな。人の物を奪いたいと思う心、互いを憎み合う心、ひたすらに壊したいと思う心。それらを集めて我が栄養となる」
てなラスボスに、
「そんなもの……俺達のほんの一部分でしかない！」
と人間の汚い一面も受け入れる凌駕さんもなるほど、ある意味では似てるなあと思いました。
さて。ナージャ最終回。
って、キースとフランシス決着付かずだ（笑）
彼らはこれから、「ノブリスオブリジ」 とも「怪盗黒バラ」 とも違う人々の救済をするそうです。どうやるんでしょう。物凄い興味があります。
『吉永さん家のガーゴイル』（ファミ通文庫）
読了……って言うとおこがましいんですが、買って無いんですね。ハイ。
ぱらぱらっと立ち読みしてたら面白くって全読してしまいました。
次の巻がわりと早く出るそうなので、その時まとめて買うつもりです。
ガーゴイルのガーちゃん、カッコいいですよ〜。
ほのぼのとした短編形式なので読んで見る事をオススメします。 | | |
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■2004年01月24日（土）
いつもの癖で送り状のサインに日付まで書いてしまった。
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アルファシステムサーガ到着！！
色々つっこまれるとあれなのでリンク無し！ 自分で調べてくださいっ！（興奮中）
……いやいやいや、仮にも人様に見せる日記なので説明はしましょう。
要するにアルファ・システムというゲーム開発会社の攻略本です。
ゲームの攻略本ではないですよ。
下請け会社さんなので色々なところでゲームを出していますが、
有名どころだと『俺の屍を越えてゆけ （SCE）』『ガンパレードマーチ （同じくSCE）』『式神の城 （タイトーやらメディアクエストやら）』ですね。 最近ではエヴァのゲームをバンダイから（受注を受けて）出しているようです。昔だとイースの移植やらリンダキューブやらとにかく色々。
特徴としてはマジックザギャザリングのゲーム版とか、他の会社が難しすぎて（自社で）匙を投げた企画を最終的に広い受けることが多いのだとか。
と、言うわけでそんなアルファさん歴史やら栄光やらを載せたのがこの一大遊戯譚、『Alfa System SAGA』なわけです。
これさえあれば入社試験はナスカの地上絵を描くプロジェクトを企画させられるんだと言う事も丸わかり（笑）
ちなみに『Alfasystem』 は 『algorithm factory（アルゴリズムの工場）』 にして 『alpha brainwave fantasy（α波を導きながら空想）する』ための組織（system）。すなわち『Al・fa・system』 なんだそうですよ。
まあ、なんにせよゲーム開発に統計学や戦術論持ち込んでくるやり方は思わずほぉーと感心するモノばかり。経営努力が凄まじい。『いい物作れば売れる』 とかバブル的考え方に逃げて、売るための努力を放棄してるゲーム会社に読ませてあげたい（笑）
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ありゃ、いつの間にか語ってるや。
アルファさん関係の日記はこれでも結構抑えてるんですけどね〜。
特に中途半端に頭が偉い奴 （学ばないことを独学と称するタイプ） は相性最悪で、上っ面だけ見て『自分の考え方とは合わない』 とか言って来るんですよね。
しかしまあ、最初に読んだのはやはり『ニーギ流転抄』。 短編小説です。
記憶を失っても覚めやらないニーギの決意には並々ならぬ意思を感じましたが……マイトは何をやってるんだろう？
この話、『ガンパレードマーチ（ジャンル＝いろいろ。SCE）』 から『式神の城２（シューティング。タイトー）』 への橋渡し的ストーリー。とはいえ『精霊機導弾（ガンシューティング。SCE）』 事件もからんできていますね、これ。
なんのこっちゃわかりませんね（笑）
この会社、同じ世界設定（所謂、『七つの世界』） で別々の会社からいろんなジャンルでゲームを出してまして、その方が色々便利だとか、発注メーカーじゃなくて自社にファンをつけるための作戦だとか、何処まで本気なのでしょう（笑）
現在これを解き明かすゲームがアルファさんの掲示板で進行中。
あ、そうそう。オマケに『Ａの魔法陣』 というＴＲＰＧゲームが付いています。
でも、アルファシステムのファンじゃないと遊べないぞ、これ（笑） | | |
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■2004年01月23日（金）
VS純ココア
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純ココアと言うのはクリームや砂糖等がいっさい入ってないココアのことだそうですと御助言いただきました。
なるほど。どうりて普通のココアと細かさが違うと言うか、インスタントコーヒーと薄力粉ぐらいに違いますね。
で、今日も今日とてカップにココアと砂糖を入れて少量の湯でココアを練っている訳ですが……ミルク入れる前につまみ食いしたくなるのは自分だけでしょうか。
どろどろのチョコみたいで （と言うかその物だけど） 物凄く美味しそうです。
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苦っ
しかしあれです（何事も無かったかのように）、ミルクパンが欲しいです。
今のところミルク専用の手鍋を持っていないので電子レンジで温めてるんですが、これがまた調整が難しい。
長いとボコボコ言って中身が半分ほど出ますし、短いとそれはそれで冷めたままだし。最近の電子レンジにはホットミルクボタンなんて付いてるそうで、そう言うのがあればいいのになあ。
そうそう、今朝は大雪でした。
一面冗談かというほどの雪景色。
どれぐらいかと言うと茶色い雪ダルマが作れそうな雰囲気です。
と言うわけで、相変わらず積雪対策がいい加減な奈良県はスタッドレスタイヤなんてあるはずもなく、みんなローギヤでとろとろ走っていました。
なんか、タイヤが溝にはまった車もあったとか。
自分も自転車の走行中一回見事に滑りました。Ｕターンしようとしたらタイヤが「おっ？」 みごとに「お、おお〜〜？？？」 滑っていったのです。
お陰で肘をコンクリートに打ちつけて軽い擦り傷でしたさ。 | | |
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■2004年01月22日（木）
便利便利こりゃ便利。
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Google ツールバー。活用されていますでしょうか。
ツールバー上のアイコンでこやつほど役に立つアイコンはおそらくないでしょう。
「インストール完了
Google ツールバーがインストールされました。これで世界最高クラスの検索を手軽に実行できます。」
と、ダウンロード後に自信満々に言いやがるその凄さ（笑）
しかも過言ではないのですね、これが。
ことあるゴトに検索する自分にはありがたい限り。
しかも、あまり知られてませんがGoogleは電卓の代わりにも使えます。
これがまた凄くてですね。
平方根や階乗、三角関数、さらには一ガロンが何ぼかとか、果ては「人生、宇宙、すべてへの答え」まで出してくれます。
何故こうなるか、あるいはその他の例はこのページ（リンクフリー）を参照に。
と言うかリンクはココの受け売りです（笑）
かなり凄まじいですよ。
で、話がそれましたがツールバー。
いつの間にやらバージョン２になっていたので今日落としてみました。
なにやら色々な拡張機能がある様で……。
おお、ポップアップ広告を防いでくれるらしいです。
こりゃすごい。
おまけ
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PaintBBS Java like a children's Homepage
DiaryCGI [nicky!]
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