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2006年1月31日 作成
更新記録は掲示板に記す。

リメイク映画、全5848作品/1485原作品(09/9/5調べ)をリストアップ!
<日々更新中!>

へぇ〜、この映画もリメイクだったんだ!
 リメイク映画。 以前から興味を持って幾つかの作品を見比べる事はしていたんですが、 「チャーリーとチョコレート工場」や「ターミナル」「レディ・キラーズ」など、公開当時リメイクだとは知らず、後に分かり、驚く事が重なりました。セールスポイントとして“リメイク”を謳う作品がある中、他にも私の知らないリメイク作品があるんじゃないかと思い、調べ出したのが、このHP作成のきっかけでした。
 “リメイクされる”という事は、その作品(オリジナル)が面白い事を示しているとも言える。そこで、オリジナル作品とリメイク作品を見比べるのもまた面白い。製作される時代や国が変わる事で作品の内容にどの様に影響するのか。どちらが好みか、どちらが良く出来ているのか、比較してみて下さい。
 しかし、数千とある作品を全て観る事は難しい。ここでは各作品の粗筋・概要を記していますので、興味の有る観賞対象を探し出す事に役立てば幸いです。
 また、各作品を一覧比較出きる様に1ページ(1つのファイル)に連ねています。よって、大きなファイルになっています。各自の通信環境によっては、ページの読み込みに時間が掛かります。ご了承下さい。
 データは、リメイク作品の製作年降順に並べています。パッケージ画像をクリックすると商品情報ページにジャンプします。
韓流、華流、リメーク映画!!


▼データ▼

ファースト作品自体がオリジナルとなり、リメイクされている作品群です。テレビ・ビデオ作品も含む。


小説や漫画などの著作物、また舞台劇(戯曲)が元となりリメイクされている作品群です。


オリジナル側、リメイク側に関わらず、日本タイトル(邦画)に関係する作品群です。


上記3項目を一括した作品群です。
*

タイトルと製作年だけのシンプルなリストです。本サイトでは興味深い成り立ちの作品を取りこぼさない為に“リメイク”の定義を広く採っていますが、ココでは(リメイクか翻案かテーマの類似か…等)細かくレベル表記を行っています。厳密にリメイク作品を知るにはココをご覧下さい。


年別にリメイク映画の作品数を表にしました。

リメイク回数の多いタイトルの上位100作品です。が、データは、未完成です。
*

劇中リメイク作品、韓流ブームの原点がこんな処に在ったのか、リメイクと噂される類似作品、第79回アカデミー賞、作品賞『ディパーテッド』、映画のテレビリメイク作品(「ローマの休日」、「渚にて」、ラリー・ブキャナン作品、親指シリーズ作品、等)、テレビ作品の続編映画化作品…について。

黒澤明監督作品に関するリメイク作品群。

アルフレッド・ヒッチコック監督作品に関するリメイク作品群。

アカデミー賞作品賞に関するリメイク作品群。
*
アクション
ラブストーリー
コメディー
ファミリー
ヒューマンドラマ
青春ドラマ
ホラー/パニック
ファンタジー
サスペンス/ミステリー
アドベンチャー
時代劇
ロボットアニメ
ノンジャンル
劇中リメイク

1895年12月28日 映画誕生の日
2006年12月17日 サイトタイトルを「りめいく映画」から「映画が再構築される理由」に変更。
2008年4月26日「リストアップの基準」に2項目を追加。
2009年2月21日「リストアップの基準」に4項目を追加。



新情報・誤記・ご意見が有りましたら“掲示板”もしくは下記“フォーム”からお寄せください。

下記のフォームから送られたデータは、E-mailとして届きます。
◆名前:
◆メールアドレス:
◆新情報・ご意見:



【リストアップの基準・定義】
オリジナルタイトルがTV作品でも、劇場映画としてリメイクされたタイトルは含む。
映像素材を再編集したタイトルは含む。(08/4/26)
×TV作品に対して、劇場化作品が明らかに“続編(後日談)”にあたる場合は含まない。(08/4/26)
×TV作品・OV作品としてのリメイクタイトルは含まない。「渚にて('59)」のリメイク「エンド・オブ・ザ・ワールド('00)」ラリー・ブキャナン監督作品はこれに当たる。
作品丸々をパロディーにしたタイトルは含む。(09/2/21)
×部分的なパロディータイトルは含まない。
×類似作品は含まない。(09/2/21)
×パクリ、コピー作品は基本的に含まない。(09/2/21)
パクリ、コピー作品は基本的に含まないが、話題性や歴史的観点から興味深い(独断)作品は含む。(09/2/21)
小説などの原作モノのバージョン違いのタイトルは含む。
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 本サイトでは基本、“映像作品を映画化した物”を“リメイク作品”としてリストアップしています。 上記【リストアップの基準】とは矛盾しますが… “リメイク”として明確なものは「権利問題をクリアしている作品」ですが、“続編”と判別しにくい作品も存在して、古い作品では権利問題があやふやな作品もあり、定義には多々問題があります。 厳密に線を引いてしまうと興味深い作品がこぼれてしまうので、この様に大きな枠で捉えています。
 また、“類似作品”は、極力除外します。例えば、「或る夜の出来事('34)」「ローマの休日('53)」「卒業('67)」のオリジナルだとする考えが有るようですが、クレジット上は原作が異なります。「或る夜の出来事」は、当時のアカデミー賞の多数を独占したそうで、後の多くの作品に影響を与えた事は想像に易い。
 一番厄介なのは、史実モノ。実際に起こった事件や人物を題材にした作品には、ドキュメンタリーモノや原作モノやオリジナルモノと多様化する。例えば忠臣蔵。例えば清水次郎長。現在(08/7/18〜)、対応を模索中…。
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 また、以前に作られた映画を元に作られた映画作品を“リメイク”として、翻案作品とを厳密に区別した表記は「簡易一覧」に記しました。





FKD 編
the Future Keep a Dream.

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