【リストアップの基準・定義】 |
○ | オリジナルタイトルがTV作品でも、劇場映画としてリメイクされたタイトルは含む。 |
○ | 映像素材を再編集したタイトルは含む。(08/4/26) |
× | TV作品に対して、劇場化作品が明らかに“続編(後日談)”にあたる場合は含まない。(08/4/26) |
× | TV作品・OV作品としてのリメイクタイトルは含まない。「渚にて('59)」のリメイク「エンド・オブ・ザ・ワールド('00)」やラリー・ブキャナン監督作品はこれに当たる。 |
○ | 作品丸々をパロディーにしたタイトルは含む。(09/2/21) |
× | 部分的なパロディータイトルは含まない。 |
× | 類似作品は含まない。(09/2/21) |
× | パクリ、コピー作品は基本的に含まない。(09/2/21) |
○ | パクリ、コピー作品は基本的に含まないが、話題性や歴史的観点から興味深い(独断)作品は含む。(09/2/21) |
○ | 小説などの原作モノのバージョン違いのタイトルは含む。 |
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| 本サイトでは基本、“映像作品を映画化した物”を“リメイク作品”としてリストアップしています。
上記【リストアップの基準】とは矛盾しますが…
“リメイク”として明確なものは「権利問題をクリアしている作品」ですが、“続編”と判別しにくい作品も存在して、古い作品では権利問題があやふやな作品もあり、定義には多々問題があります。
厳密に線を引いてしまうと興味深い作品がこぼれてしまうので、この様に大きな枠で捉えています。
また、“類似作品”は、極力除外します。例えば、「或る夜の出来事('34)」を「ローマの休日('53)」「卒業('67)」のオリジナルだとする考えが有るようですが、クレジット上は原作が異なります。「或る夜の出来事」は、当時のアカデミー賞の多数を独占したそうで、後の多くの作品に影響を与えた事は想像に易い。
一番厄介なのは、史実モノ。実際に起こった事件や人物を題材にした作品には、ドキュメンタリーモノや原作モノやオリジナルモノと多様化する。例えば忠臣蔵。例えば清水次郎長。現在(08/7/18〜)、対応を模索中…。
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| また、以前に作られた映画を元に作られた映画作品を“リメイク”として、翻案作品とを厳密に区別した表記は「簡易一覧」に記しました。 |