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旅行や出張で海外に行ったことがある方なら、余ったコインや紙幣がお手元に残っていませんか?
一部の国の紙幣を除けば、外国通貨は日本では両替することができません。記念品やおみやげにするのも楽しいですが、余ったコインを世界の子どもたちのために役立ててみてはいかがでしょうか。 |
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日本ユニセフ協会では民間企業5社の協力をいただき、こうしたコインを海外に輸送することでユニセフの活動資金にする「ユニセフ外国コイン募金」を行っています。 |
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(※現在流通している通貨のみを受け付けています)
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外国通貨の募金の流れ
収集した外国コインは「日本ユニセフ協会」へ送られて |
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コインを国別に仕分け |
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民間企業5社の協力の下、海外の通貨国に輸送 |
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各国で米ドルに換金され、日本ユニセフ協会の口座に入金
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開発途上国の子ども支援 |
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2008年度の海外渡航者数は約1,600万人。
1人100円相当のコインでも、1年間で16億円になります。
あなたにとってわずかな金額でも、集まれば大きな援助の力となります。
残っているコインをぜひ国際協力のために役立てください。 |
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お賽銭をユニセフに・・・・こんな外国通貨募金もあります |
最近、外国人観光客が増えて、神社・仏閣等で外国通貨の「お賽銭」が増えています。
けれど、その外国通貨の「お賽銭」を日本円に交換する場合、ドルやユーロ等の両替出来るお賽銭は問題ありませんが、それ以外の両換出来ない外国通貨の「お賽銭」の処置で困っておられる神社仏閣が沢山あります。
外国通貨(紙幣・コイン)の「お賽銭」を是非とも世界の子どもたちのためにユニセフ募金をご検討下さい。
ドルやユーロの交換を取り扱う金融機関や金券ショップはありますが、それ以外の外国通貨の硬貨をを両替するところはほとんどありません。 硬貨は両替需要が少ないうえに、重くて輸送コストが高くつき、商売として成り立ちにくいからです。
そんな中、京都府内の約1570の神社が加盟する京都府神社庁は、5年ほど前の会合で偶然話題になったのをきっかけに、 2006年から日本ユニセフの「外国コイン募金」への寄付を始めました。
最近、、ユニセフの外国コイン募金には、全国の神社や神社庁のほか各地の有名寺院からのご寄付が多くなってきています。 |
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コインの募金方法 |
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直接事務所に持って行く。
(財)日本ユニセフ協会
または、奈良県ユニセフ協会事務所に送る。
郵送または宅配便で 内容物を明記する際は「メタル」とお書きください。
送料はご負担をお願いしております。
<送付先>
〒631-8214 奈良市東向北町21-1 松山ビル3階
奈良県ユニセフ協会
お問い合わせ先 TEL:0742-25-3005 email unicef-n@m4.kcn.ne.jp 
現在流通しているコイン・紙幣のみ受け付けています。
外国コイン募金では金額の記載された領収書は発行できませんのでご了承ください。
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より詳しい内容は事務所までお問い合わせください。
お問い合わせ先 TEL:0742-25-3005 email unicef-n@m4.kcn.ne.jp 
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