第2回中間報告会
    2006/9/30(土)
愛知県瀬戸市 瀬戸での合宿 第1回中間報告会 班会(産業) 
過去の調査地 サイトマップ 第2回中間報告会概要産業水質禿山
産業班(班長:小山遥行)

1.学祭展示の進め方
  模造紙:使用枚数11枚以上の予定。書く内容は次の通り。

  @はじめに
   瀬戸市の焼き物産業を取り上げた動機
  A瀬戸の焼き物の略年表、説明文(ネタ、こぼれ話なども)
   瀬戸で焼き物が焼かれ始め、近代産業に発展するまで
  B土モノと石モノの説明文
   普通の陶器と磁器の性質、特徴、製法の違いを紹介
  C工法の紹介文(竹堂園、ゆずりは)
   圧力鋳込み、生産体制、工場内の簡単な見取り図
  D工法の紹介文六兵衛)
   ロクロ、織部等
  E工法の紹介文。(丸八製陶所)
   鋳込み、ロクロ、土煉機、粘土作り、生産体制(工場内の簡単な見取り図)
  F工法の紹介文(伝承工芸館)
   染付けなど
  G瀬戸市の焼き物産業、最盛期の生産額等のグラフ、説明文
  H瀬戸市の焼き物産業、現在の生産額等のグラフ、説明文
  Iメーカーごとに見られる対応、地理研的に見た今後
  Jまとめ

  ※必要に応じて図なども加える
   展示物:メーカーから頂いた素焼き陶器などはB、Cの前あたりに展示
       展示には机を2、3個所設置
       基本的に模型は作らない
      
2.研究の方針
  学祭には直接関係しないが、「瀬戸市の陶器メーカーの現状と課題」でいきたいと思う
  研究報告会向けの地図やグラフを作ってという場合もある