●昼の部（模擬店博）終了リポート　　

●夜の部（交流・懇親会）終了リポート

●総括リポート

●実施前の告知文

●出展者情報

●会場レイアウト

〈総来場者数　200名〉

『こんにちは、金沢（総務担当幹事）です。
いやーっ、ホント、暑いですね。
さて、表題、第一回、サマースペシャル運営企画委員会の
詳細が決まりましたので、ご連絡いたします。』

7月19日（金）午後7時より
『8月24日スペシャルイベント』
を白紙の段階から実行委員で企画運営して頂きます。　
皆様、素敵なプランを持ち寄っていただけますよう
よろしくお願いいたします。』

この呼びかけから全てが始まりました。
幹事・有志の方を集めて、
意図の通り白紙から
様々なアイデアや意見交換が行われました。

実践の勉強をしよう、
プレゼンテーションの実演版をやってみよう。
そんな主旨から、
学園祭（模擬店博）と言う骨格が決まりました。

この段階では、まさか大がかりになるとは予測しなかった。
ブースもせいぜい１０ヶぐらい集まれば御の字。
まあ、内々で楽しくやろうと言う感じ。

出展ブースは予定数を達成。2週間前には申込を打ち切りました。
さて、後は一般来場者が心配。
ここで口コミ作戦。チラシを各自手配りしてもらい
まずは身内を集めようとお願いしました。

お盆が空けて開催の４日前に朝日新聞掲載。
２日前には産経新聞掲載と大手メディアが取り上げてくれる中
事務局の電話は鳴りっぱなし状態へ。

夜の部　交流・懇親会も
参加者申込が６０名を突破（募集５０名）。

前日の夜、幹事・出展者・有志の方に約２０名が終結。
お茶一杯だす暇なく、汗だくでお手伝い頂きました。

当日、１２：００過ぎ、時計の進み具合と戦いながら必死で最終準備。

期待と不安に胸を膨らましながら１４：００オープンを迎える。
すると早速１名、２名とお客様来場。
その内続々とお客様が来場。
３０分後には会場は満杯状態。
その後も来るは来るはの大騒ぎ。
喜びと戸惑いを隠せませんでした。

また、今回の一般来場者の方の特徴として
『長居して頂いた』と言うことが上げられると思います。
すぐに帰られるお客様は稀で
ほとんどの方が各ブースをじっくりと
本当に楽しそうにご見学頂きました。
タロットやアロマセラピーに関しては、開始から閉館まで
ずっと順番待ち状態。

◆産経新聞（全国版・経済面平成14年8月22日朝刊）さん

◆朝日新聞（大阪版：平成14年8月20日朝刊）さんに

◆Ａｓａｈｉドットコム・マイタウン大阪さん

ご掲載誠にありがとうございます。

これもひとえに各出展者の熱い思いが伝わったのだと思います。
そしてもう一つ、写真の整理をしていて気づいたのですが
出展者、スタッフたちの本物の笑顔が輝いてました。

作り笑いではない自然の笑みに
お客様は安心感を覚え、ちょっと覗くつもりがついつい
『長居して頂いた』のではないでしょうか。

本当に関西交流大学のメンバーは
素晴らしいと自画自賛状態です。
夜の交流・懇親会もたくさんの多くの方に世話役をお願いし
何とか楽しく過ごせたのではないでしょうか。

皆様本当にありがとうございました。

◆企画担当幹事