西大寺から京都はビスタカーの2階席だったり、東京までは500系のぞみだったり。
お財布の悲鳴度が既に高まりつつあります。

で、15時半には帝都についてますよ。

開演時間まではロビーでうろうろと…。ライブ刊CDつきパンフ、先決優先(?)でMAJIさん分は買えたのですが、あっきーさん分がちと厳しかったので、まるるんに代理購入の代理購入を頼んでしまいました。どうもありがたきm(_ _)m

「スタンダードショー」の名の通りの有名(?)曲、だけど最近のライブではあまりない曲が次々と。しかも序盤は「お約束」の儀式の類のオンパレード。1曲終わるごとに客電が点くコンサートというのはなかなかないのでは。後半は「泣き男subway」や「都市浮上」、そして「綺麗」と聴かせる曲が次々と。故に終了後はいつもにも増して全身が疲れた感じ。「真光」でパワーを送りすぎましたか?(笑)とはいえ、その種の疲れはすなわちライブそのものの充実感の表れ、というわけでして…。のぞみを駆って来た価値がありました。本当にいいライブでした。

カクテル類がピッチャーで出てきてちょっとびっくり。途中からはNYツアー写真鑑賞会気味だったのですが、なおの事行きたくなってしまいましたよ…。来年はなんとかしたいなぁ。

楽しくそれなりに飲んで23時に終了。

3comのLANカードがダメだったり、明日のペーパーをコピーしにいって500円玉を食われて焦ったり、IRCで無意味にふくいさんとヤマトネタで盛り上がったりしているうちにとんでもない時間に。

「ワイルドアームズ」シリーズオンリーイベント「ワイルドフェス」@台東区民会館9F大ホール。個人サークル「木瓜の間」としては始めての参加イベント。というわけで色々と不安ではあったのですが、以前から本当に楽しみにしていたイベントでした。

オンリーイベントですから当然ではあるのですが、とにかく右を見ても左をみてもWAの同人誌が並んでいる、というのが幸せの極致。WAネタならどんな話を振ってもみなさん喜んで付き合ってくれます。コスプレさんもたくさんいて、しかもどなたもレベルが高い。カラオケ大会もみなさん上手で盛り上がるし…。本当にどこを取っても楽しいイベントでした。普段のイベントでは、結局「買い」に終始してしまいこういう楽しさを忘れてしまっていた様な気がします。

意外とあっさり、15時には東京駅に着いてしまい拍子抜け。まだ、これならもう少し会場にいられたなぁと後悔しきり。もっとも新幹線に駆け込み乗車というのも洒落にならないのですが…。

帰りは700系ののぞみ。
やっぱり500系の方が好きですな。

車内では未だに興奮冷めやらぬワイルドフェスのイベントレポート(の様な物)を書いてみたり、若干のメール処理やらを。一昨日、昨日とあまり寝ていないので睡眠時間確保に充てるつもりだったんですが。

笠原弘子xTetsu Armstrong「Q」。

どうしても昨日の「THE･SWING」と頭の中で比較してしまいます。あまりそういうのは良くないことだとは思いながら。

一見すると、いわゆる「ステージと客席の一体感」もあるノリのいいライブの様に見えるのですが、なんとなく違和感を感じてしまいまして…。ステージはステージで、客席は客席で、それぞれ別々で勝手に盛り上がってしまっている様なそんな気がするんですね。ステージ上ではそれなりに盛り上がって話していて、客席側はそれを聞いて時々盛り上がったり笑いがあがっているだけ。確かにキャラクター的に弘子さんにその辺りを把握してのライブ進行を期待するのはどうか、とは思うのですが。

とはいえ、久し振りに弘子さんのボケと歌は存分に堪能でき、なかなかに楽しくはあったのですが。

明日の準備をもう少しやりたいところだったのですが、さすがにへろへろなのでちと仮眠。
……のつもりだったのですが(^^;;

これが流行りだして結構経ちますが、これまで私は自分の意思で買う、ということはありませんでした。なにせ「カード」に過ぎないので絵が小さくいこと、どうもメーカサイドに乗せられてしまっているという感じが強いこと、そういう理由から。

WA3も最近の例に漏れずトレカが6月頃に発売になった、という話は聞いていました。他ならぬWA3のこと。当然、全く興味がなかった、というわけではありませんでした。ですが、やはり上の様な理由から今まで手は出していませんでした。(もっともWAってのが微妙にマイナーなのでなかなか近所のお店で売っていなかったから、という理由もあるトカないトカ)

ですが、大学帰りについつい買ってしまいました…。しかも、箱で…(^^;
昨日のWFでお隣さんに見させてもらい、自分でも思わず欲しくなったからなのですが…。

あぁ、乗せられているようで情けない(苦笑)。
というか既に乗せられています。

こうしてリストにしてみると、やっぱりトレカっていうものはメーカにとってはボロい商売なのかも、と再認識してしまいます。

完全にランダムに入っているのならまだ諦めもつくというもの。ですがどうも作為的なものを感じてしまうわけで。スペシャルカード18枚は別にして、No.01からNo.81までを9枚ずつ並べてみると、9枚単位で見るとほぼ必ず1枚目と8枚目が抜けているわけですね(例外はNo.10〜17。6枚目も抜けています)。袋に入れて封をする前にそこの部分だけ抜いた、というのが丸分かりでさすがにちょっと…。しかもこの程度の中途半端な揃い方だと思わずもう少し…という気分になってしまいますからねぃ…。

残り…どうしようか。
トカなんとか言っていながら、結局引き続き買ってしまい、コンプリートを目指してしまうんでしょうねぃ(苦笑)。

• KV-28DA55:4万前後
• KV-28DA55:5万台前半
• KV-28DX550:8万台前半
• KV-28DX750:11万前後

で、本当は大学に出なければならなかったのですが、全日休養ということに成り果ててしまいました。別に無理や無茶はここの所していなかったつもりなのですが、何となく色々と疲れが蓄積していたんでしょうかね?