施設名 : 荒神の湯 (入浴日:2007.11.12)
所在地 : 高山市奥飛騨温泉郷
温泉名 : 栃尾温泉
  栃尾温泉 荒神の湯 (岐阜県)  
住 所 高山市奥飛騨温泉郷栃尾温泉
電 話 0578−9−2614 (奥飛騨温泉郷観光協会)
交通機関 長野自動車道松本ICから国道158・471・県道475号線で約60km
東海北陸自動車道飛騨清見ICから国道158・471・県道475号線で約50km
JR高山駅(濃飛バス)から1時間20分、栃尾温泉下車徒歩3分
施 設(日帰り利用) 駐車場(約20台)
宿 泊 無し
泉 質 単純温泉
適応症 不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照)
入浴時間(日帰り) 10時〜21時
定休日 無休
入浴料金 寸志(200円)
入浴施設 男女別露天風呂各1
浴室備品 シャンプー、ボデイソープ、ロッカー等無し
観光スポット 新穂高ロープウエー、上高地、乗鞍スカイライン、平湯大滝高山、松本
お土産・食事 近辺に食事処があるが平湯温泉が充実
近くの温泉 新穂高温泉平湯温泉、新平湯温泉、福地温泉白骨温泉乗鞍高原温泉さわんど温泉坂巻温泉中の湯温泉、上高地温泉、焼岳温泉
高山市HP
飛騨高山観光協会

奥飛騨温泉郷観光協会
http://www.city.takayama.lg.jp/
http://www.hidatakayama.or.jp/
http://www.okuhida.or.jp/
雑記帳 今まで何回も通り過ぎた栃尾温泉。今回はしっかり荒神の湯に入浴するためにスケジューリングを行った。
しかし、折からの初雪、寒さに震えながらの入浴となった。
飛騨地方の中央に位置していた観光都市・高山市だが、2005年2月1日、奥飛騨温泉が所在していた旧上宝村を含む近隣9町村と合併し、東京都に匹敵する日本一広い面積を有する新・高山市が誕生した。

その広さは、東海北陸自動車道の飛騨清見ICから国道158号線で奥飛騨温泉郷に向かって東へ走ってみると分かる。
市中心部を抜けるのに若干時間がかかるが、後はほとんど信号がないにもかかわらず、1時間走っても奥飛騨温泉郷の最奥にある新穂高温泉には到着しないのだ。

市域の93%が森林で占められ、山・川・渓谷・峠などで地理的に分断され、標高差も2,000mを超えるなど、地形的に大きな変化に富んでいる。

北東部には槍ヶ岳・乗鞍岳・穂高連峰などの飛騨山脈(北アルプス)を擁し、標高の最高は奥穂高岳の3,190mだ。
初雪の栃尾・新穂高温泉間の県道
北アルプスの槍・穂高連峰・乗鞍岳・笠ヶ岳等の名峰に囲まれた奥飛騨温泉郷は、個性の異なる新穂高・栃尾・福地・平湯・新平湯の5つの温泉地の総称である。

この奥飛騨温泉郷の最も奥深く、槍ヶ岳・穂高連峰を源とする蒲田川の渓流に沿った温泉地が新穂高温泉である。

その新穂高温泉に向かうべく、安房トンネル(有料)を出て右折し県道に入るとすぐに平湯温泉、さらに進むと福地温泉(入口)、新平湯温泉を通過する。それから間もなく、蒲田川と平湯川が合流する地点に架かる橋を渡った先に栃尾温泉がある。

左手に立つ「歓迎栃尾温泉」のアーチを見過ごすと気つかないまま通過してしまう小さな温泉地だ。
2軒の旅館の他、民宿が20軒ほどあるだけだ。

このアーチ前方の川沿いに、平湯温泉・神の湯新穂高温泉・新穂高の湯と並ぶ奥飛騨温泉郷の共同露天風呂の一つ、荒神の湯が湯煙を上げている。
この日、前日宿泊した長野県の田沢温泉から新穂高温泉に向かう途中、国道158号線安房トンネル手前から今年初の雪が舞い始め、みる間に銀世界となった。
宿泊地の槍見館の手前、奥飛騨温泉郷の中で一番小さな温泉地・栃尾温泉の共同浴場、荒神の湯に立ち寄った。
このアーチを見ないと間違いなく通り過ぎてしまう栃尾温泉。
荒神の湯入口。駐車場に車を停めると、湯煙が舞い上がっているのが見えた。
志として200円を投入。
折からの雪の中、簡素な脱衣室から飛び出て、寒さに震えながら風呂(男女別露天風呂のみ)に飛び込んだ。

大小の岩石で縁取りをした風呂は7、8人が入れる大きさで、単純温泉の温泉はサラサラした癖のない肌触り、温度はやや温めだったが、季節・時間によって変動するかもしれない。
広い河原にあり、前方が目隠しが立つので深山幽谷の趣はないが、大きな駐車場もあり手軽に利用できる共同浴場だ。