第30回記念公開講座 平成14年11月27日 |
第30回 公開講座の終了リポート |
■実施前の募集要項 ●日 時:平成14年11月27日(水) 19:00〜21:00 ※事前に連絡ある方は遅刻入場可(19:30迄)。 ●場 所:大阪産業創造館 6階会議室B 1977年、神戸市生まれ。父はフランス人、母は日本人。9歳まで兵庫県西宮市で過ごしフランスに渡る。
●定員50名様(先着順) ●会 費:2,000円(当日徴収させていただきます。 |
〜今回の狙い〜
|
エリ・ベルグマンさんは、フランス国籍の方で、外見はどう見てもガイジンさん。 大阪市五輪招致委員会に勤務し 日本は本当に素晴らしい国です。 あなたは、彼女の感性を受け入れる容量があるだろうか。 未来に邁進する、25才の真の国際派才媛のメッセージ、 ◆関西交流大学・企画部 |
講師・事前紹介リポート
|
お名前はエリ・ベルグマンさん。 フランス国籍の方で、外見はどう見てもガイジン(外人)さん。 その後、お父様の国・フランスへ。 その当時、大阪市がオリンピック招致に向け、 「君、生意気な事言っているけど、日本では新卒22歳の女子社員言うたらなあ 「では、大阪市は高いお金を払って IOC(国際オリンピック委員会)に提出する立候補書類は 残念ながら大阪は、五輪招致に敗れたが そこでは、ボランティアの研修を担当したり また、外国人サポーターも多く来日。 そういった成功の陰にエリ・ベルグマンさんたち 「たった一つのボールで、10人でも50人でも楽しむことができる。 今の日本人(関西人?)は本当に元気がない。 日本は本当に素晴らしい国です。 エリ・ベルグマンさんのメッセージは続く。 余りにも世界の事に無関心だ。 一体、日本人の何人があのニューヨーク・テロ事件前から 私は、スポーツを通じて平和への推進役の仕事をしたいと願っている。 ・・・この続きは、11月関西交流大学の公開講座で。・・・ 日仏と二つの血と心を待ちながら 半分日本人だから、いやだからこそ日本の本当に素晴らしいことも あなたは、彼女の感性を受け入れる容量があるだろうか。 ◆関西交流大学・企画部 / ライティング担当 : 祭 作太郎 【平成14年10月20日】 |
終了リポート
|
真の国際化(国際交流)とは何か。 エリ・ベリグマンの問いかけは講座の時間中続いた。 英語が話せたら、国際人? 欧米化=国際化なの? 日本人が他の外国に目を向けることがのみが国際交流なの。 日本語を駆使する外国人も多くいるし、
日本(人)はこのことだけでも、尊敬されているのだ。 そもそも、ワールドカップ日韓共催は 日本人は時間をとてもキチンと守るなどいい所が一杯。 もっと広く目を開けて、真実を見つめましょう。 アジア(日本)とヨーロッパ(フランス)の両文化を 国際交流(学)のドアに一歩近づけたと思う。 もちろん、参加者だけに聞かせて頂いて エリ・ベリグマンに続編をお約束頂いた。 ◆祭 作太郎 |
参加者の声
|
●エリさんは美女らしからぬ、親しみやしさで ●エリ・ベルグマン嬢のお話は身近でとっても聞きやすかったですね。 ●エリさんかっこよかったですねぇ。 それは本当、見た目だけじゃなくて、 ●感動の余り・・・・・大リポート作成してしまいました。 |