| 奈良八重桜 ナラノヤエザクラ | ||||||||||||||||||||||||
ナ ラ ノ ヤ エ ザ ク ラ 奈良八重桜の会 |
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「いにしえの奈良の都の八重桜けふ九重ににほひぬるかな」(伊勢大輔)に詠まれた八重桜がどのような花であるのかは わかっていませんでした。言えるのは、古い時代に、奈良に美しい八重桜があったということだけでした。 しかし、大正時代になって、植物学者の三好学博士は、全国各地の桜の調査を始めます。 そして、大正11年4月下旬、東大寺の塔頭、知足院の裏庭でほかに類例をみない気品ある桜を発見。 調査の結果、古記録や古歌、史実などに出てくる桜と符合することを確認し、 植物学雑誌に報告、桜の新種ナラノヤエザクラであることを発表しました。 翌年3月、天然記念物に指定されました。 (『奈良市史』参照) |
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