HOME 奈良八重桜とは 活 動  会 報 お誘い  会員専用入口

 
知足院の奈良八重桜が天然記念物の指定を受けており、
奈良県花、奈良市花でもありながら、
その名前ほどには実際の花姿はあまり知られていないのが実情です。
奈良八重桜が遅い春を惜しむように可憐で気品ある花を開く頃、
この花に魅せられた仲間が集まって、愛でる会を開いています。

このほか、奈良国立博物館「正倉院展」に協賛して呈茶席のご奉仕などもしています。

奈良八重桜を愛で、多くの人にこの花の魅力を知っていただき、守っていきたいと願っています。

  

 
 
奈良公園のナラノヤエザクラにプレートを付けて本数をカウントする事業スタート  (2019.4.20)
 
 映像とピアノで愛でる桜 (2018.4.15 奈良女子大学)
 第1部 講演「奈良女子大学と奈良八重桜」(奈良女子大学副学長・館長=藤原素子氏)
 第2部 講演と上映(映像作家=保山耕一氏)
 1.ナラノヤエザクラ
 2.やまとのさくら   3.ふたりのさくら
 
 多川俊映興福寺貫首の法話とお琴の演奏会(中扇喜会社中)
 2017.4.23 片桐邸高林庵
 
  岡本彰夫氏の講演「近世奈良の風情」(2016.4.23 土 興福寺)
 興福寺境内のナラノヤエザクラ観賞
 
 奈良の八重桜物語(2015.4.26 奈良国立博物館)
 湯山賢一奈良国立博物館館長の講演「奈良の桜」
 やすきひろこ語り芝居「奈良の八重桜物語〜聖武天皇の心に染まる弥栄の山桜〜
 庭園で献上桜の観賞、お茶席、特別展「まぼろしの久能寺経に出会う 平安古経展」
 
 多川俊映興福寺貫首の講演「興福寺と奈良八重桜」(2014.4.27・日 興福寺会館)
(興福寺会館)/境内の奈良八重桜観賞

10周年記念イベント
■第13回奈良八重桜を愛でる会(2013年4月26日・金)
ところ:石州流茶道宗家高林庵(大和郡山市小泉町)
内 容:講演「和歌にみる桜の読み方」(冷泉為弘氏)/点心、お茶席/奈良八重桜観賞/和歌に挑戦


奈良八重桜を愛でる会
■第12回(2012年4月27日)
法金剛院(京都市右京区)と京都市水族館へ


奈良八重桜を愛でる会
■第11回(2011年4月25日)
ところ:奈良国立博物館


奈良八重桜を愛でる会
第10回(2010年4月25日・26日)
いにしえの奈良八重桜ー奈良八重桜と大遣唐使展(平城遷都1300年奈良市市民連携企画補助事業)
4月25日
ところ: 奈良国立博物館
内 容:
 
@講演会:『はるかに遣唐使を想う』(奈良国立博物館学芸部長・西山厚氏)
A史上初の和歌曲(グローバルミュージック・岡美保子氏)
B『大遣唐使展』鑑賞
 
4月26日(バスツァー)
 
興福寺・法華寺・平城遷都1300年祭会場
◆森谷英俊興福寺執事長の講話・国宝館拝観
◆奈良八重桜観賞(興福寺・法華寺)
◆昼食(奈良ロイヤルホテル)
◆平成の木簡引換
 


 奈良八重桜を愛でる会
 ■第9回(2009年4月23日)
  
法華寺・海龍王寺

 奈良八重桜を愛でる会
 ■第8回(2008年4月24日)
  
講演会と観賞

 奈良八重桜を愛でる会
 ■第7回(2007年4月24日・火)
  
奈良県森林技術センター(高取町)〜明日香村

 奈良八重桜を愛でる会
 
■第6回(2006年5月12日・金)
  奈良公園の奈良八重桜観賞

 奈良八重桜を愛でる会
 ■第5回(2005年4月24日・日)
  知足院へ天然記念物「ナラノヤエザクラ」探訪

 奈良八重桜を愛でる会
 ■第4回(2004年4月22日・木)
  上野市予野「花垣の庄」へバスツアー

 奈良八重桜を愛でる会
 ■第3回(2003年4月26日・土)
  奈良国立博物館「女性と仏教」展観賞、お茶会(八窓庵)、講演(西川杏太郎氏)

 奈良八重桜を愛でる会
 ■第2回(2002年4月 9日・火)
  奈良八重桜植樹式(大和文華館)、講演(増記隆介氏)

 奈良八重桜を愛でる会
 ■第1回(2001年4月25日・水)
  平城宮跡の奈良八重桜観賞、講演(小川光三氏)



Copyright(c)奈良八重桜の会 All Rights Reserved