A邸 耐震改修工事


53 2階小屋裏の様子 54 筋かい接合部の様子
90°の火打梁(ボルト止)、雲筋かい等が設けられていることが確認できる。 斜めに欠きこんで、斜め釘打ち(N90の3本止め)としている。

55 棟木まわり及び垂木、野地板の様子 56 母屋継手部分の様子
特に雨漏りや部材の劣化は見られない。 著しいたわみを生じている箇所が見られる。

©Tahara Architect & Associates, 2005