石けんって手作りできるんですよ。この楽しさは、はまるとやめられないかも。

手作り石けん

石鹸って?

私の愛用品

石鹸を使うときのコツ

石鹸についての簡単な説明です。(本当に簡単にですが・・・。)           

おすすめ用品とは別に、今私が気に入って使っているものを紹介します。

ここでは、石鹸をうまく使っていくためのコツを簡単に説明します。          

いま石けんにはまっています。
石けんといっても、あのギフトでもらうような強い香りの化粧石鹸ではなく、無添加の純石けんのことです。
(正確に言うと『無添加の』というのはちょっと語弊があるかな?)
身の回りにある合成洗剤を、少しずつ石けんに切り替えていき、すっかり石けん生活になりました。
もともと興味はあったのですが、子どもができて特にいろいろ考えるようになったんです。
環境にも体にも優しいせっけん生活、あなたもいかがですか?











もともとは、職場の労働組合の動員で、合成洗剤追放の集会に行ったことが始まりです。
そこで合成洗剤についての怖さや石けんについて色々なことを知りました。
その時に使い始めたのは合成界面活性剤を使わない歯磨き粉です。最初は「変な味」と思いましたが、
今までにあったようなぴりぴりした感覚もなく、歯磨き後に味覚がおかしくならないのでそれ以来愛用していますが、
その他のシャンプーや洗濯石けんなどは特に変えることはありませんでした。

数年後、ある本を読んでから、また急に石けんを使ってみようという気持ちが復活してきました。
以前話題になった「買ってはいけない」の著者の本で、「どうしても化粧したいあなたに」というシリーズです。
合成洗剤の怖さ、化粧品の成分や業界の話など、すべて事実ならぞっとするような内容です。
100パーセント鵜呑みにするのはよくないと思いつつ、もう一度自分の使っているものについて考えてみようという気になりました。
その後、洗顔フォームを純石けんに替え、洗濯用洗剤を粉石けんに、台所用洗剤も液体石けんに替えました。
シャンプーも石けんシャンプーにしました。
お風呂洗剤を使って取れなかった水あかが石けんでゴシゴシで取れてからは、その辺の固形石けんでお風呂の掃除をしています。
ただ、完璧にやろうとするとつらいので、「できるところからやろう」と割と気楽に考えるようにしました。
学生時代に同じような本を読んでいた夫は、体だけはボディソープを使わず、固形石けんで洗っているようです。
今でも食器洗い乾燥機用の洗剤は合成だし、(石けん系のいい商品がなかなか無くて)クレンジングも合成界面活性剤入りです。
完璧主義の石けん派の人には申し訳ないですが、共働きだし、子どもも手がかかるし・・・。私はそれで良いと思っています。

今は肌にあう石けんシャンプーを見つけ、お気に入りの石けんを見つけ、石けん洗濯のコツもつかみました。
最近ナチュラルクリーニングが静かなブームです。私も重曹やクエン酸など利用しつつ、石けんライフを楽しんでいます。
そして、石けん講座に参加する機会があって、手作り石けんをとうとう作ってしまいました。
いよいよソーパーへの道、スタートです。




せっけんらいふ