平成16年6月1日(私の著「先生してて良かった」が,読売新聞の広報誌「Yomiっこ・6月号」に紹介されました。)
読売新聞の月刊広報誌に「Yomiっこ」があります。以前,「読売奈良ライフ」と呼ばれていたころ「やっぱり理科は面白い」という本を紹介してもらいましたが,今回は「先生してて良かった」を紹介していただきました。
「先生,また本をお出しになったんですね」
と編集長の朝廣佳子さんが,私の家にお出でくださったのは,4月22日のことでした。そして約2時間,今度のこの本のことについての取材を受けました。
朝廣さんは,少し前まで,奈良青年会議所の理事長を務め,幅広く活動されていました。また,あの幻想的なろうそくの光が私たちを魅了してやまない「奈良灯火会」の取り組みを始められた方です。今では,奈良の年中行事として定着し,ご覧になった方も多いと思います。ほかにも,いろいろとご活躍の様子は「朝廣佳子」をキーワードに検索するとたくさんのホームページがひっかかってくることからも分かります。
今度,このときの取材をまとめて,6月号に掲載してくださったのですが,私も家族あてに発行している新聞「ファミリーニュース・すくすく」の編集長として取材させてもらいました。
そのときの質問とお答えを1つ紹介しておきます。
竹中「ご主人はどんな方ですか」
朝廣「とっても素晴らしい人です。世界一の人だと尊敬しています」
思わず息をのむお返事でした。きっとご主人もそのようにおっしゃるのだろうと思い,そんな家庭にしたいなあと思いました。
※ 家族あてに発行している新聞「ファミリーニュース・すくすく」は,不定期刊,発行部数は4部ですが,内容によっては親戚や知人に配布したりすることがありますので,10部ほどになるときもあります。最新号の「『先生してて良かった』が『Yomiっこ』に紹介されました」は第337号です。