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ボクらの歴史[2007年4月の歴史]
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2007年04月26日(木)
■4月も終わらんとしております■
気を抜くとあっという間におしごとの日々に流されてしまいますねー。
またしても間が開きました。その間にあったおしごと以外でコレということと言えば…

03/31-04/01 山陰旅行&三都34
04/10 奈良お花見ポタリング
04/24 竹上久美子Live&公録@京都三条・ラジオカフェ

ってなところでしょうか。
それぞれの詳細はまたボチボチ書こうかと。

■オタクの出費■
おしごと帰り。
ちょびっと時間に余裕があったので布施のアニメイトに。
以下散財リスト。

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[CD]
「ベスト! ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu! ミュージックレッスン卒業スペシャル」/Index Music Corp./NECA-30179
「ソララドアペンド」/Key Sounds Label/KSLA-0015

[Comic]
「MAJOR(13)」/満田拓也/小学館/ISBN4-09-125153-6
「MAJOR(14)」/満田拓也/小学館/ISBN4-09-125154-4
「BLEACH(15)」/久保帯人/集英社/ISBN4-08-873682-6
「BLEACH(16)」/久保帯人/集英社/ISBN4-08-873777-6

[Novel]
「ナハトイェーガー 〜菩提樹荘の闇狩姫〜」/涼元悠一/ソフトバンククリエイティブ(株)/ISBN4-7973-3781-8

[Pamphlet]
「SUPER COMIC CITY 16 DAY2 パンフレット」/赤ブーブー通信社/ISBN4-906548-27-XC
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特に目的無しに寄ったのでむしろ変に長居してしまった上に買った物に一貫性がない…。
唯一あれば買おう、と思っていたのは「ふたご姫ベスト」くらい?

「ソララドアペンド」は何となく買いそびれていたもの。
「MAJOR」と「BLEACH」はボチボチ読んでいるので続きを。
「ナハト」は出ているのは知っていたけれどやっぱり買いそびれていて。
「SCCパンフ」はどうしたものかー、とは思ったけれどまぁ、たまには前売り買うのもいいかな…と。

しかし、メイトもお客さんのマナーLvが落ちたものですねぇ。
でかいリュック背負ったままでずかずか歩いて人にぶつかろうが商品落とそうが知らん顔。
友達数人連れ通路ふさいでビニール破ってマンガの立ち読み、だとか。

………私が歳とって若いモンの行動が気になるだけ!?

それにしてもriyaさんって綺麗な歌声ですねぇ…<ソララドアペンド


2007年04月27日(金)
■散財の続きのはなし■
帰りに駅からのバスにタッチの差で乗り遅れたので本屋さんで憂さ晴らし。

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[Comic]
「BLEACH(17)」/久保帯人/集英社/2005/ISBN4-08-873817-9
「BLEACH(18)」/久保帯人/集英社/2005/ISBN4-08-873841-1
「BLEACH(19)」/久保帯人/集英社/2005/ISBN4-08-873862-4
「BLEACH(20)」/久保帯人/集英社/2005/ISBN4-08-873883-7
「恋を奏でる季節」/やぶうち優/小学館/2007/ISBN978-4-09-131109-2
「あのことぼくのいえ」/タアモ/小学館/2006/ISBN4-09-130590-3
「トニーたけざきのガンダム漫画II」/角川書店/2007/ISBN978-4-04-713917-6

[Novel]
「出世の首 ヴァーチャル短編集」/筒井康隆/角川書店/2007/ISBN978-4-04-130528-7
「消えた奇術師」/鮎川哲也/光文社/2007/ISBN978-4-334-74235-5
「黄昏の名探偵」/栗本薫/徳間書店/2007/ISBN978-4-19-892570-3
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昨日のもまだ片付いてないんですけどね〜。
でも読みたい本、読める本をためておくのは生活の潤いなのです。私にとっては。

■14年越しの追走■
「グインサーガ(42) カレーヌの邂逅」(栗本薫/早川書店/1993/ISBN4-15-0303392-4)読了。
というか、新刊として出た14年前に既に一度読んではいるのですが。

「グインサーガ」は高校の部活の部室に転がっていたものを読み始め、
当時出ていたこの42巻までは一気に読みました。
ですが、ちょうどその頃新刊のリリースが微妙に間が開き気味だった為か、
その続きはなんとなく読みそびれてしまっていました。
49巻辺りまでは一応買ってはいたんですけどね。

それを一念発起して再び読み始めたのが昨年末頃。
基本的に通勤時間中の電車の中(往復で一日40分程)で読んで
ようやく今日当時に追いついた、と。

読み進んでいって改めて感じたのが、当時の記憶のあまりのいい加減さ。
話の本当の大筋程度しか覚えていないのですから。しかも漠然としか。
一応登場人物の立ち位置程度は覚えてはいたのですが、
細かい事件や戦いの流れなどを全然覚えていない。
なので2回目(一部は3回目)にも関わらずなんだか新鮮に読めました。

そして、14年の時の流れ、私自身の思いや環境が大きく変わってしまっているわけで。
すると話の受け取り方も自ずと変わっているんですね。
当時よく分からなかったような話や登場人物の心情も更に深く読めているような気がします。
特にイシュトの変化が当時はなんとなしに唐突というか不自然に思えたものでしたが、
今読んでみるとその変化の急さは感じますが、そこにある種の「必然」の様なものを感じました。

ここからはいよいよ自分にとっては未開の物語。
楽しみに読んでいこうと思います。

■セカイのオワリ■
微妙に毒入り危険。

NTT DoCoMo PHSサービス終了のお知らせ

来年1月7日をもってサービス終了との由。
来るべき時が来ちゃいましたね…。

既に昨年の時点で、「2007年第三四半期中」のサービス終了予定がアナウンスされていましたので
遅かれ早かれこういう時が来ることは覚悟はしていたのですが、
いざそうなってみるとなんとも言えない釈然としないものを感じますね。

そりゃあ、頭では分かります。一つの通信事業者が別のキャリアのサービスを
二つも三つも同時に保持しようとするのが如何に愚かで効率の悪いことか。

ですが、それはあくまでサービス事業者サイドの都合。
我々サービス利用者にとってはぶっちゃけたところ知ったこたぁないのです。
我々にとってはDoCoMoは粛々とサービスの保持、改善をしていってくれればいいだけ。

「何故通信速度も遅い過去のサービスに拘泥する?」と言う人もいるやもしれません。
ですが、少なくとも私にとっては現状の(というか撤退を決定する前の水準の)サービスで
必要不可分なものだったのです。そして、そのサービスが非常に廉価で利用できた。
数万↑という通話料を払う人がいる中で数千円に収まっていたんですもの。
なんの文句がありましょうや。現状通りのサービスの提供を望む私達にとってはとんだはた迷惑。

もっともこの辺りのことはDoCoMo側も百も承知の様で、
何度かかかってきたFOMAへの以降を勧める電話の折に、
「どうやっても今よりも遙かに高くなりますよね?」と返答すると
向こうはただただ平身低頭、という風情でしたから。

さりとて、現在私自身、既にメインはWillcom回線に移行しています。
無論そうしたくてしたわけではない。あくまで「仕方なし」に。
そして(Willcomさんには悪いですが)、そのサービスに満足しているわけではありません。
消去法で残されたのがこれだった、というだけ。

非常に感情的な思いではありますが、一つだけ確かなのは、

私は二度とNTT DoCoMoにはお世話になりません。

ということ。

さーて、こうなるといよいよ停波の日まで使ってやるとも。



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