なんとか最悪の事態だけは回避されたので一安心、ではあります。とはいえ、まだまだ予断は許さない、というところ。今しばらくこういう非常事態は常時在り得る、ということですね。

ここ数日ばあちゃんの自宅or病院に詰めっぱなし、という状態。つまり、何が起こるかわからないことをずっと待っているのみ。ですから、むしろ「暇」ではあるのです。ところが、なにぶんあまりにも急なことだったのでろくに用意もしていなかったためその暇が潰せない。いたずらに時間を持て余すのみ、ということになってしまいました。こういう状況がもう少し想定出来ていたのなら読むべき/読まなければならない本やなんかも持って行っていたでしょうに。

しかも、その待っている「状況」というのがそもそも「最悪の事態」とも言えるわけでして…。そういう点ではとてもじゃないですが気楽な気分ではいられません。陰鬱な気分でただ時間が過ぎていくのを待っているだけの数日間。肉体的にも精神的にも疲れ果てました…。