コンシューマゲームの評価サイトに辿りついたので、WAだの幻水だのときメモだのの評価を見てみたのですが……。おおむねは好意的な評価なのですが、一部にはここまで書くか…というようなえげつない酷評もあります。だめだ…、自分の好きなものが酷評されるのはとてもじゃないが耐えられんです。

私はどちらかというと、一旦何か好きになると、「あばたもえくぼ」的とでもいいますか、その何かを悪い点も含めて大好きッ!という様に捉えるタイプ。敢えて言うとアレですか、よかったさがし、をしよう、という風に考えるところがあるんですね。単純にはまりすぎて冷静な評価が出来ない、とも言い換えられるかと思いますが…。

確かにその手の評価をするサイトでは色々な意見がある方がいい、というのはわかりますし、そもそもが購入前の人が見ることを前提としているので、むしろ変に思い入れ一杯のレビューでは意味がないわけです。

とはいえ、たとえ自分が知らない、興味がないものであったとしても、何かがあまりにもこっぴどい評価を受けている。その状況を見ること自体が私にとってはイタイこと、なんです。

上手く話がまとまりませんが、要するに「あんたなんかそのソフトに恨みでもあんのかい?」とツッコミを入れたくなってしまうわけです。

なにがなんだが。

何をどうするのか、どうしなければならないのか。

その結果に何が待つのか。

某かの結果を得るためにやらなきゃならないこと。

その順序。

見えている結果と見えない結果。
もしかしたら達することが出来るかもしれない結果。
必然的な結果。奇跡的な結果。

「わかっている」ことと、「わかる」こと。

ひとつ。
いまのまま。

ふたつ。
いまのまま。ただしちょっとかえる。

みっつ。
いまのまま。ただしおもいきりかえる。

よっつ。
いま、を加速する。

いまはいまやれることを。やれる以上のことを。

まぁ、最初から簡単に受かるほど楽なものでもない、とは思ってはいたのですが。
結局いつも通り買いまわりなコミケットになってしまうんですねぃ(苦笑)。
それはそれで楽しいのでいいのですが、はい。

かわりに1月頭の大阪のComicCityに出てみようかと思います。
WAか…、あるいは幻水かも。

そして案の定、やられてしまいました。鼻は詰まるし、眼と喉はかゆいし。
無論、春の花粉症と比べると極めて軽微、ではあるのですが、やっぱりつらいものはつらいですね。
まさかこんな時期からティッシュと友達にならんといかんとは…。

とほほ。

どうも先日の紅葉狩りサイクリングで微妙に調子が悪かったこと。あとトータルにきちんと見てもらったのが彦根の学部時代の終わり頃と随分前になってしまっているということ。

店は、Webで探しておいた「サイクルショップSILKROAD」。真弓住宅地のど真ん中。うちからだと4-5km程。近くはないが自転車をとばせばそれほどでもなく20分ちょっとで到着。

調子をみてもらったのは、

・変速まわり

・ブレーキまわり

・ハンドルの歪み

・タイヤの空気圧

といったところ。

あとハンドルのバーテープが結構傷んでいたので新しいものに交換。
これまではビニール製のものを使っていたのだが、グリップ感が良いので最近は主流になりつつあるコルク製のものに(ただその代わりビニール製と比べると少し薄いので弱いらしい)。これまでは白色だったのが紺色に。随分と雰囲気が変わるものです。

費用は全部で2,300円。
予想よりは随分と安くあがったかと。

そんなに変わっているはずはないのですが、心なしか乗り心地も良くなっているような…。秋の間にもう一回くらいどこかに行ってみたいものですな。

いざ店内に入ってみるとなんかラインナップがアヤしい…。
最近のものが一通りあるのは当然として、結構古いものや、それほど古くともなかなか再生産されていないものなんかがいっぱい。しかもジャンルを問わず、だし。あれやこれやに目移りしまくりですよ〜〜。

で、

フジミ「1/700 海底軍艦 轟天号」

バンダイ「1/48 エステバリス 砲弾フレーム」

バンダイ「1/48 エステバリス 0Gバトルフレーム」

トカいう辺りを買ってしまいました。
結局アニメだとか特撮だとかに落ち着く辺りが相変わらずですなー。スケール物買ったの前いつよ?(苦笑)

にしても予想外の散財だよ…。

■エステバリス各種(笑)

97年リリースということで微妙な出来。全体のフォルムやなんかは、以前の無印ガンプラと比べるとはるかにマシ、ではあるものの、細かい部分やパーツ形状の練りが今ひとつ。まぁ、こんなもんかな〜と思いつつ、むしろ自分の手でいじられるツッコミ所満載でちょっと嬉しかったり。

それこそ昔の無印ガンプラなんぞはあまりのヒドい出来で、改造どころか事実上のセミ・フルスクラッチが必要だったので、それなりの覚悟と技量がいりました。だからどうしてもなかなか最後まで仕上げられないんですね。で、未だにうちにはその手の改造途中の残骸が死屍累々(^^;

ところがこの程度の「そこそこの出来」だと微妙に手を入れれば比較的簡単にそれなりのものになる。しかもそれほどの大改造でもないので完成させることが出来る。

かといって、最近のガンプラの如く100点満点ではないにしろ、ある程度以上の「いい出来」だと下手に手を入れられない。むしろ変に手を「ドツボ」にはまりますからね。

ほんと、これくらいのレベルの方が却って燃えますねー。

■轟天号

なんか「接着剤が必要」なキットって久し振りの気がする(苦笑)。
一応「決定版」と銘打ったものだけあってそれなりのもの。ドリルがアルミの削り出しだったり、手すりがちゃんとエッチングパーツでついていたり。最近のWaterLineクラスの出来、ですね。しかし…、塗装を気にしながら組まなきゃならないキットって久し振りだ…。

そんなこんなでなにやってんだか、な一日でした。
や、おべんきょもそれなりにはやってるんですよ?ちゃんと。

敢えて特筆すべき事といえば、寒さやなんかやですっかり偽非風邪の症状が激化してしまった、ということでしょうか。なにせ、一昨日一晩で箱ティッシュ丸々一個空いてしまいましたから…。鼻の下がティッシュで擦れて痛い…。しかも鼻だけではなくて喉も痒いやら痛いやらで咳も出るし、目ぇはずっと涙目だし、もとより唇はカラカラの砂漠状態だし…。

この様な状況、端から見れば風邪の症状以外の何物でもないんでしょうねぃ…。むしろ風邪であってくれれば寝ていれば治るのでまし。これ以上はそうそうひどくならない代わりに、凡そ冬の間中、春先まではこの調子、しかも春には春でまた「花粉症」という奴の洗礼を受けることになるわけで…。この体質、なんとか改善できんもんかね。

ちなみに補足説明しておくと、20〜22日のいずれか、及びその翌週に私が東京に下るのでその際に上手く時間が取れれば会いませう、ということです＞ぷ組ひ氏及び某西船民