日 時:平成12年10月12日(木)PM6:30〜8:30
場 所:梅田東学習ルーム
テーマ:"21世紀の創業家に告ぐ"大阪ビジネスバレー構想
講 師:竹下昌宏氏(C.I.P.代表)
●大阪 ビジネスバレーについて
・IT関連で市場が大きいのは東京である
⇒負けたくはない(地域活性 含む)、
「社会貢献」、関西の経済復興をも求める
『開業率3.8%('99実績)対して廃業率4.8%(同)となっている為』
・ 行政サイドでは渋谷に対してアメリカ村、上本町と色んな案があるが…
中々、渋谷に匹敵する場所が大阪には難しいのでは
● 結局は"人"で集まる
・ インキュベーション施設にしてもBバレーにしても建物(インフラ)ではない
ex)ベタバレーはなぜ集客するのか、天六BOXも同様
良く商売で耳にする『ええかげんの法則』(店員とお客様との関係)を参考
⇒いかに魅力的な人を集めるかどうかである
● 人から人へ
・仕事は人からもらうものではない(MENUをもらわない)
自分で作る (MENUをつくる)
・ 人から人へ「人脈」は広がる
⇒1人から3〜5人へと広がるので小人数でもあなどってはいけない
EX)本日5人出席、1人の方からは無数の知り合いがある=5×∞
・ ビジネスコーディネーター
多数のコーディネート〜1社のプランニングまでを手がける
● 最後に参加者になぜ今日(あるいは他の交流会等に)参加したのか
⇒人脈ずくりが一番ではないか
(厄介な交流会も多々あるので各自、選別して参加しよう)
◆報告者/金澤 浩司
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