講義内容は真剣勝負のビジネス講座といった感じすすめられました。
よく透き通ったハキハキとした美声とパワフルな迫力で
参加者は目をそらすことできずじっとお話を聞き入る、そんな風景でした。
単なる仕事姿勢(ビジネス・マナー)論では決してなく
昨今の時事を含めつつ
創造性を磨くエッセンスを頂戴できたと確信しております。
特に印象に残った言葉は ●知識 ●博識 ●教養
「 この内、貴方はどの(何を持った人)人
とおつき合いしたいですか? 」 ・・・・・・・でした。
( 残念ながら、答えは参加者の方しかわかりません。 )
世の中がどんなに変質しても商売の基本は人と人。
顔と顔と付き合わせていくコミュニケーションは最重要。
お客様を魅きつけるビジネス学とは?
自分を好印象に演出する視覚効果(言葉づかい、みだし、背中)
が大切とご提案頂きました。
( 残念ながら、詳細は参加者の方しかわかりません。 )
★さて、とても嬉しいお知らせです。
通常、公開講座は2時間の内
講義と質疑応答を分けた時間割をしております。
しかしながら、力のこもった講義に講師、参加者とも白熱。
休憩タイムもないほどぶったおしで講義は続けられました。
ですので、質疑応答する時間がほとんどありませんでした。
参加者の皆様も「聞きたいことがまだまだある!」
と消化不良気味で、講座終了後も各自先生に大接近。
自己紹介と質問攻め。
この情熱に押されたのか
お忙しい中、「吉村」先生も予定外に懇親会までご参加頂きました。
大いに盛り上り、大弁論大会へと発展。
懇親会でも、
「こういう交流会など多くの人と名刺交換をする場合は
顔写真入りの名刺を作るべき・・・」
などと番外編のご教示がある一幕も。
「吉村」先生自体、まだ話し残した部分があるとのこと。
また、真摯な参加者の受講姿勢をご好意を頂いたのか。
(どうかはわかりませんが・・・)
先生自ら、関西交流大学の公開講座に
再び教鞭を取って頂けるとの申し出を
頂戴致しました!!!
よって来年度に「吉村」先生の再登板を
企画できよう事務局も総力を上げて取り組みます。
皆様も次のチャンスは必ず見逃さないで下さいね。
吉村先生、
ボランティア活動に近い?
関西交流大学の活動にご支援賜りまして
誠にありがとうございます。
◆加地 光広 (企画担当幹事)
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