お薦めします!
私は20歳代にスケートで右足前脛骨筋のコンパートメントシンドロームになり、筋膜の減張切開をしたために後遺症として腱の拘縮が残り、右足関節が真っ直ぐに伸びなくなりました。
リハビリにも通ったのですが、これ以上は無理だと言われていました。日常生活では正座がしにくいくらいで、それ程不自由は感じていませんでしたので、良くなることはないだろうと諦めていました。その後、40歳代ではスキーで右膝の後十字靭帯を損傷しました。こちらもそれ程後遺症が残らずに日常の生活を行っていたのですが、60歳後半になり徐々に左膝を曲げた時に痛みが出るようになり、しゃがむことができなくなってきました。それで、中村誠治先生を紹介していただき診察を受けるようになりました。先生から左の膝については、トレーニングをすれば膝の関節が正しい位置に来るので痛みが無くなると言われ、教わったトレーニングを続けていたところ、徐々に膝を曲がることが出来るようになり、今ではしっかりしゃがむことが出来るようになりました。また、諦めていた右足の関節も少しづつ伸びるようになり、ゴルフでも最後の蹴りが出来て、この年になって飛距離も伸びて来ました。
先生は毎回行くたびに、触っただけで筋肉の状態を的確に言い当てられ、トレーニングをさぼっていると直ぐにばれてしまいます。
中村先生には本当に感謝しかありません。

本多義治
医療法人爽神堂七山病院 理事長・名誉院長

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H20年3月に退官された
大阪体育大学前副学長
金子公宥先生


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