西下 正成 先生 |
西下消化器クリニック院長 |
 |
中村誠治氏との親交は25年以上になります。彼のアスレティ
ツク・ケアに関しての実績は驚嘆に値するものであります。研鑚
を積み重ねて、中村式治癒促進遠隔法を世に出してからは、特
にスポーツ選手 プロ野球、ラグビー、サッカー、ゴルフ、水泳、
競馬騎手に至るまで多くの故障選手を短期間での復活への尽
力は多大のものです。多くの選手本人とご家族から感謝されて
おられます。
私自身も原因不明の大腿部痛や手関節痛も的確な施術と引
き続き身体のメンテナンスにより一日たりとも休まずに仕事が
出来て大変感謝しております。
中村氏の知識と技術が、痛みや不調にお困りの多くの方が救
われることを期待しております。 |
彼の患者様に対する優しさや思いやりとおごらない人格をも含め推薦します。
|
橋 準一 先生 |
城東中央病院 副院長 |
 |
中村先生にお会いしたのは、私が大学の医局で研修を終了したばかりの新米の頃です。初めから私に対して親しみのある言葉で接して頂いたのを思い出します。初対面ですぐに週2回お会いするのを楽しみにするようになしました。
その先生の施術を受けに、テレビで見た事のある数々のプロの運動選手が入れかわり病院に来られ、毎回満足な顔をされ帰っていかれていました。
しかし、ある日そのような光景をみているだけだった私自身が
水の入ったコップを片手で持ち上げられなくなり、すぐに大学病院の教授の診察を受けましたが完治せず、結局、先生に診ていただく事になりました。数週間生活に支障をきたしていた手が、先生の施術を1回受けただけで全く痛みを感じなくなり、それまで見ていた数々の選手の思いを自分で感じることになりました。
その後、先生のアスレチックケアに関する実績や研鑚を積み重ねておられる事、中村式治癒促進遠隔法など、表の姿を知る事になりました。そんな先生を推薦させて頂きます。 |
現在も事あるごとに私の患者さんを診て頂き、数多くの感謝の言葉を私も頂いております。
|
平石 久美子 先生 |
近畿大学 医学部 非常勤講師 |
 |
古来より、中医では人体に経絡の流れがあることが知られて
いるが、中村式治癒促進遠隔法は、一見繋がりのなさそうな遠
隔部位をまず刺激し、その部位の緊張を緩めることを第1段階
とし、その上で本来の目的とする患部の筋肉の緊張を緩和する
という2段構えの治療方法で、単刀直入に直接患部に刺激を与
えるのではないため、患部にやさしい治療法といえる。患部に
は元来疼痛を伴うため、直接当該部に強い刺激を与えるいわ
ゆる荒療治的な治療では、施術自体によって、さらなる痛みが
増幅されてしまうこともある。
直接患部を刺激する治療法は、近道のようであっても、意とせ
ず、患部を痛めてしまう場合があり、かえって逆効果となってし
まったという話をよく耳にする。
一方、この遠隔刺激による治療法では、患部への刺激は緩や
かで、一見遠回りのようであっても、実は即効性に優れ、非常に
有効かつ患部にやさしい治療法であり、「急がば廻れ」の諺の
如き治療法といえる。たとえば、内臓神経系と骨格神経筋との
関係から、内臓の緊張を緩めるとたちどころに下肢の筋肉の緊
張が緩むというような施術を経験した。
この施術はアスリートの故障からの早期回復を目的として
誕生したと聞くが、運動習慣の無い老若男女にも効果的で、医
療者として、患者への負担が少なく即効性のある施術法は魅力
的である。 |
中村式治癒促進遠隔法をおすすめします。
|