明るく希望しないなら
レアラカラー(微酸性カラー)
化学成分だけでできたヘアカラーにも2つのタイプがあります。
「感触を良くするカラー」と「髪を痛めないカラー」です。
「レアラカラー」は「髪を痛めない、痛めにくいカラー」です。 髪と頭皮に刺激の少ない微酸性から弱アルカリ性の範囲で作られたヘアカラーです。 世にでてからすでに20年近くなりますが、常に改良が加えられ、時代に即した、髪を痛めないヘアカラーの名を維持しています。 多くのメーカーが売れなくなると、新しいカラー剤を出して目先だけを変える時代に、1つのブランドを20年間進化させ続けられるのは、多くの美容師やお客様に支持され続けているからです。
ヘアマニキュア
2ヶ月色が持続する技術とヘアマニキュア
色が長く持続するヘアマニキュア2種
ヘアマニキュアはあまり染まらないと思いますか?
【キューティクルカラー:マイプレール】
現在2つのメーカーのものを使っていますが、シッカリ染まって2ヶ月以上色もちします。
ヘアマニキュアは、頭皮に付くとシャンプーしても何日も取れないので、注意が必要ですが、頭皮ギリギリから塗布します。 時として髪の根元1ミリくらい塗れない時がありますが、ほとんどのお客様には「染まり」や「色の持続」も満足いただいています。
でも髪の根元付近を塗布する時は、自然に息を止めてることが多いですね。 「ええ真剣です。」
ティンターを使って髪に優しく
ファッションカラー、グレーカラーでも傷めないことを第1に
【ナカノ グラウ】
クリニックおしゃれ染めカラー
ブリーチ力が必要なファッションカラーでも、アルカリ量を抑えダメージを最小限にしています。また、1剤、2剤に配合された特許成分によって、髪のコンディションは、すごくいいです。ゴワつきがなくツヤのあるカラーです。 このカラーの良さは、「ティンター」といって既染部用に「ブリーチ」はせずに「色」だけを髪に入れるカラーがあることです。
髪の毛先のダメージは最小限に。
【ナカノ アデュト】
染める回数が多くなるグレイカラーもクリニックでクリニック白髪染めカラー
"Luxury"をコンセプトにした、大人のためのヘアカラー。
アルカリカラーですが、アルカリ量を少なくし、髪への負担を軽くしています。 また、1剤、2剤に配合された特許成分によって、髪のコンディションは、すごくいいですヨ。 このカラーの良さは、「ティンター」といって既染部用に「ブリーチ」はせずに「色」だけを髪に入れるカラーがあることです。 カラーもパーマもストレートも、同じですが、傷みやすい毛先には、よりソフトな薬剤を利用するのが大切ということです。
お染めをしたら、過酸化水素を除去。
髪の残留過酸化水素を除去
【プロトプラス】
お染めには、色素以外に、必ず必要なものとして「過酸化水素」を使用します。髪を明るくするためには、髪を脱色(ブリーチ)しなければなりません。ブリーチがそれほど必要でないカラーでも、色素を髪の中で発色させ定着させるためにも「過酸化水素水」が働きます。カラーが終わっても、余分の過酸化水素が髪に残留しています。シャンプーしても髪の内部に残ります。そのままにしておくと、髪がパサパサしたりツヤが無くなってきます。この過酸化水素をカラー後「プロトプラス」を塗布することで完全に除去します。
お染めをしたら、アルカリを除去。
髪の残留アルカリを除去
【アルカリクリアフォーム】
カラー、パーマ後シャンプーしても、髪に残留するアルカリを完全に中和します。
カラーの退色を防止し、髪のツヤを保ちます。アルカリを含んでいるカラーの場合アルカリ除去は絶対に必要です。
キューティクルをキュッとひきしめます。