プレートの位置あわせマークを柱と梁の継目にあわせる。 これがずれていると所定の耐力が発揮できない場合がある。
普通の釘ではなく、亜鉛メッキした太め釘(ZN90)を使用する。 硬い木に打ちつける場合は下穴が必要である。 しばしば、N65などが打たれているのを見かけるので注意が必要である。
山形プレートは土台に取り付くので、土台を押さえつけるアンカーの位置は重要である。 近傍にはアンカーがかならず必要である。