2008年2月7日
明けまして、おめでとうございます。
今更なんですが、とりあえず、本年一発目の日記なので、きちんとご挨拶させて頂きます。
ええと…私事で、去年からいろいろありまして、本当にご無沙汰してしまいました。
身内の事故、不幸、さらに私自身も病気を患ってしまい、年明け早々、パソコンに向かう時間も
なく、ただ、毎週のwjを楽しみにしているばかりで、書きたい、描きたいと思ってはいても、
「意欲」が沸いてくるまでの余裕がなくて、今日まで年賀状がわりのトップ絵を描いたばかりで、
一向に何も作品を生み出す事の出来ない日々でした。
それでも、原作で、もう、これ以上はないってくらいのゾロサンを見せられてしまっては、
萌えずはいられません。
今のトップ絵は、妄想劇場の予告編みたいなものだと思っていただければ幸いです。
来週の水曜日あたりまでに、きちんとした形で久しぶりの妄想劇場をお見せ出来ればいいな、と
思っています。
もうしばらくお待ちくださいませね
10月28日
絶賛放置中で、大変、申し訳ありません。
いつも、来てくださってる方、長らく更新お待たせしていると思います。
まずは、近況の報告をさせて頂きます。
9月末の某日、ごく近しい身内が事故に遭い、その事で、奈良と淡路島を行ったり来たりと言う
状況でありました。
当サイトは、同人サイトですから、あまり私のプライベートな事情をつらつらと書き連ねるのも
どうかと思いましたし、私自身、そう言った事情をあまり大げさに公表するのも気が引けて、
今日までのサイトの放置、と言う形になってしまいました。
結論から言いますと、身内はかなり早いスピードで順調に回復しています。
今までとなんら変わりない生活が送れそうです。
さて、それから。
本日、人生初体験、他人様とくんずほぐれつの乱闘試合をやってきました。
柔道初めて三ヶ月、初めての試合です。
相手は、現役高校生。精一杯、やったんですが、あえなく
ものすごく低い背負い投げにうまく転がされて、一本負け。
でも、とてもいい経験になったし、本当に自分の力だけで結果が出る世界での
勝負だったので、結果的には、楽しかったです。
と、さまざまな不安事項が消え、やっと落ち着いて、サイトの運営が出来ます。
長い間、お待たせして、本当に申し訳ありませんでした!
9月7日
日記ぐらい更新しろって!
と、言う事で、久し振りの日記です。
まずは、グッコミ、スペースまで来てくださったお客様、有難うございました。
新刊、持ち込んだ分、完売、有難うございます♪
今回は、忙しくてペーパーもオマケポスカも用意出来なくて申し訳ありませんでした。
11月のオンリーは、申し込みを見送りました。
その代わり、1月のインテには必ずオフセットの新刊を出します!
ええと、仕事もそこそこ暇な割りに忙しく、バトンの指導も夢フェスタやら運動会やらで
忙しく…。
それと、10月28日に、柔道初めてまだ2ヶ月も経ってないのに、試合に出る事に
なってしまいました。
体重は落ちてるんですが、肩幅がえらい事になってきてますよ!
多分、本気でゾロサン界で最も体力のある同人作家だと思ってます♪
そして、夏。
8月は、ほぼ毎日アザラシの塾通いに忙殺された感じ。
八月末に家族で白浜、一人で福岡に遊びに行ってきました!
とにかく、今は福岡で思いついた短編を執筆中。
それが終ったら、今度こそ、「臆病な者達」を完結させます!
7月20日
「臆病な者達」の更新が遅れてしまい、申し訳ありません。
ええと、近況です。
ブートキャンプに入隊して、10日目ぐらいかな。
体重はさっぱり落ちませんが、あきらかに筋力と体力がついてきました。
ぱっとみ、体型は変わってないと思うのですが、尻付近のいらない脂肪が削げてきて、
「なんか、運動してる人」の体にじわじわ変わってきているようです。
で。
先週から、柔道を習い始めました。
アザラシがやってるのを見て、面白そう、と思ったところに、若い女性が一人、入ってきて、
「彼女、乱取りする時、誰が相手するんだろうな、女の人、他にいないのに」と思ったら、
もう、やりたくて仕方なくなっちゃったんですね。
アザラシにやる気を出さそうと思って買った漫画「帯をギュっとね!」に自分がはまって、
「柔道やってみたいなあ、でも、年も年だし、無理やな」と思っていたんですが、
先生に聞いてみると、「年齢なんて問題なし、体力さえあれば」みたいな答えだったので、
思い切って、入門しちゃいました。
小学校の頃、合気道をやってたので、受身は出来るんです。
ビリー隊長のおかげで、柔道の稽古にも普通についていけるんですね、
お母さん方の「なんで、Y君のお母さんが稽古してんの?」っていう目線が初日はかなり
恥かしかったんですが、今では、お母さん方に「すごい体力やねえ、子どもに負けないで、頑張って!」と
声をかけてもらえるようになりました。
一体、どうなりたいんだか…。
でも、実際、闇雲に痩せたいと思ってダイエットするよりも、明確な目標を持って
体を鍛えていく方が、全然楽しいんですね。
ランニングも腹筋も苦にならないし、腕立て伏せも出来る様になりましたよ。。
そんな近況ですが、「臆病な者達」はちゃんと書き進めていますので、もうしばらく、
お待ちくださいね。
7月14日
WJのネタばれ含みます、ご注意下さい!
今週は、三連休と言う事で、土曜日に読めました。
今週の月曜の終わり方がとっても期待が膨らむような終わり方だったから、
そりゃもう、物凄く期待してたんですよ。
ナミとアブロサムの結婚を、自分の生物としての能力を超えてでも阻止しようとしている
サンジですから、絶対にアブロサムと戦って欲しいと思ってました。
いくら流血好きの私でも、あれだけのハイテンションで突っ込んで行って、
返り討ちにあうような姿は見たくないですから、圧倒的な力の差で勝って欲しいと思ってました。
しかも、ナミを見つけた時のスキップがあまりにもバカっぽくて、それがまた可愛いのです。
あそこでスキップ…とわ…。
どんな素早いスキップだったんでしょう。効果音もスキップ、スキップ。
ナミがずっと気を失ってて、サンジの雄姿を見てもらえないのが気の毒ですが、
かっこよさと、バカさが一度に見れるので、もう、サンジの魅力満載って感じです。
アブロサムの両手を足で押さえるサンジの足の長さに、もうクラックラしましたよ!
女好き具合と、バカ具合がアブロサムとサンジは良く似てて、その似たもの同士が
雑談しながら戦ってるのもまた面白かったです。
気を失ってるナミを見て、いちいち驚くサンジがまた、カワイイ。
ナミをお姫様抱っこできて、本当に良かった〜。
しかも、ウソップ特製のソルトボールの使い方もニクイ。
最後のコマも、「狩人」の時張りにかっこよくて、ちょっと左目が見えるんじゃないかと思って、
うっかりwjを横から見てしまいましたよ〜。
それにしても、サンジって、「怒ると燃える」体質になったんですね。
そんな体質だから、足も燃えたのか。
そのうち、素手で魚とか肉とか焼けそう。
悪魔の実、食べてないのに凄い技身に着けたな〜。
来週の月曜日はお休みだから、次ぎ読めるのは再来週かぁ。
さ、もう一回読み直そうっと!
ところで、ちょっとオリジナルの絵を描いてみたくて、描いてみました。
6月25日
WJ感想、ネタバレ含みます、ご注意下さい。
私事も色々あったんですけども、そんな事はまあ、置いといて。
毎週、キッチリWJは購入して読んでいますから、今までの展開で叫びたい事が
たくさん、たくさん、ありました!
サンジの影が、って言うか、影を入れられたあの犬ッペがブサ可愛いとか、健気だとか、
鼻に割り箸刺さってても、なんだか男前に描かれてた事が嬉しかったりとか。
今週のwjは、もう…!
今日は、アザラシの学校が代休で休みだったので、朝からアザラシにwjを買いに行かせ、
朝ご飯を食べながら読み始めたのですが、(ご飯食べながら、漫画読むなんて、なんて行儀が
悪いんでしょうか。ま、そこは楽しみにしていたので、ご勘弁を)
おにぎりの米粒をうっかり喉につめて、死にそうになりました。
うっかり、サンジに殺されるところでした(笑)
サンジに、と言うよりも、サンジの背中を見詰めるゾロの言葉に吹いたんですね。
お茶も口に含んでたら、完全に噴出していたと思います。
何ていうか、…思い遣りのあるような、初めて原作でゾロがサンジに見せた優しさ?
「刺激してやるな」…って!
「刺激するな」じゃなくて、「刺激してやるな」って言う言い方が、なんともソフトな感じがして、
それだけでニヘっとなってしまいました。
サンジが何かに変身したら、やっぱりイヤなんですね。
いや、でも、ホントに何か、得体の知れないものに今にも変身しそうな勢いだから、
ああ言いたくもなるんでしょう、無理もないことです。
ああ、でもでも、なんでしょう、「これ以上、刺激するな」っって言う言い方より、
「刺激してやるな」って言う言い方の違いをうまく説明出来ない自分がもどかしいですYO!
あ、そうそう。
ロビンちゃんが、「ナミちゃん」って言ってましたが、これからロビンは、仲間それぞれを
ちゃんと名前で呼ぶんでしょうか。
サンジの場合は、ナミ同様、「サンジ君」がいいな、と私は思ってます、年下だしね。
ちょっと、女性から可愛がられつつ、ちょっと上からの立場で呼ばれてるような感じの呼ばれ方が
いいなあと思ってるんですよね。
ま、それはともかく。
ゾロがペローナのあのゴーストにやられた時より、サンジのネガティブなセリフの方が
面白かったし、サンジが落ち込んだり、嬉しがったりするシーンは何度も見てて、ゾロの時よりは
かなり慣れているので、ただ、ただ、微笑ましかったです。
ウソップに抱えられてるサンジを見て、それだけでなんだかトキメキますよ!
瓦礫と一緒に落ちて行くのは、ウソップとサンジの二人なのに、何故に、チョッパーは
「サンジ!」とサンジの名前だけを呼んだのでしょうね?
あの「落下するサンジ」とチョッパーの組み合わせを見て、どういうわけが、
物凄くドラムの雪のお城のシーンが頭を過ぎりました。
さあ、これからオーズと、戦闘員達は、(フランキー、ゾロ、サンジ)は、どうオーズと戦うんでしょうか。
来週が待ち遠しいです!
5月7日
コミックシティ用の荷物も無事に発送しました!
で、今後の予定を…。
イベント終了、14日からずっと放置しっぱなしで二年以上過ぎている
「臆病な者達」を一気に最終回まで更新します。
その後、100のお題「通勤電車」で、短編を書く予定。
それが終ったら、多分、今度は夏のグッコミ、夏のインテの締め切りが迫ってくるので、
その執筆に掛かります。グッコミはコミック、インテは小説を出したいな…と思っています。
つまみ食いフェアももう一回、…って言うか、きちんとした形で終りたいと思っているので、
その為の話を書きたいと思っているんですが、とにかく、書きかけの小説を何とかしないとね。
ところで、6月からまたワンピのハッピーセットがはじまるんですね。
でもね、今回は、サンジがないんです。テンション下がりまくりです。
ポップを組み立てる気力さえ沸きませんよ…フランキーに何故負けた…???
4月18日
どんだけ日記書いてないんだ!とびっくり。
野球も終って、役員の活動も終って、暇になるだろうと思ったら、
「暇になったら家を模様替え(って言うか、片付け)をしよう」と思ってやりだすと、
これが毎日コツコツやらないといけない様な状態になってしまい、毎日ゴソゴソ巣作りのように
片付けてます。
アザラシは中学に入学しました。毎日弁当です。
かなりハードなスケジュールでの生活がはじまりました。
ま、クラブ活動がはじまれば、私の自由な時間は増えますが。
そういえば、すっごい嬉しい事がありました。
4月1日、アザラシが柔道大会で3位に入賞しました。
2位の子に20秒で投げ飛ばされましたけれども。
てっきり一回戦負けするだろうと思って、ビデオもなんにも持って行ってなかったのが残念です。
5月13日の大阪インテのイベントに受かりました。
現在、その新刊を出そうと頑張ってます。
なので、また暫く更新出来ませんが、お見捨てにならないよう、よろしくお願いします。
3月1日
明日、サン誕なのに…!結局、「契り」は一年越しになってしまいました。
でも!
学校の広報の仕事もやっとメドがつき、バトンの指導の方も両校、クラブ発表会も最後のクラブ活動の
日も終わり、ようやく雑事から解放されます。
それにしても、色々と時間的にもしんどいし、そろそろ私も卒業したいなあと思うけれども、
やっぱり卒業を迎える時期になると、心が揺れるんですね。
ああ、一年頑張って良かった…って思えるんですよ。
そんな訳で、校長先生にも「来年度も是非」とお願いされてしまったので、来年もすることに
なってしまいました!
さて、来週には学校の新聞も完全に出来上がります。
そうなると、もう私は止まらない!
映画も始るし、イラストも小説もばりばり更新しますよ!
2月16日
WJのネタばれ注意。コミックス派の方は
2月12日
今日。本当に今日が、最後の試合だった。
二年生で安堵ジュニアーズに入って四年。楽しい事より、辛い事の方がたくさんあった
四年間だったけれど、今日、この日を迎えて振り返ってみたら、あっという間に過ぎた気がする。
交代制勤務、と言う特殊な家庭で、隔週、旦那が家にいない。
二年生の息子と二人、どうやって週末を過ごせばいいのか、あの頃の私は小さな息子と二人、週末を家に引きこもっているのが嫌で嫌で仕方なかった。
その頃から、まるまると太っていて、足も遅く、このまま太り続ければ一体どうなるだろう、と不安にも思っていた。
そんな時、息子が言った。
「六年生の今田君と、藤岡君に誘われた。野球やってみたい」
私もソフトボールに青春を捧げた人間だ。
野球をやりたい、と本人が言うのだから、反対する理由はない。
普通の子のように痩せて欲しい。活発な子になって欲しい。
それよりも、旦那のいない週末、近所の子と遊んで問題を起こしたりしないかとヒヤヒヤするよりも、野球に行かせた方がずっと気が楽だ。
そう思って、私は息子を少年野球チームに入れた。
三年生までは、ただ漠然と行かせていただけだ。
弁当を作って、送り出して、それだけ。
四年生からは違った。試合に出るようになった。
けれど、それでも、さして戦力にはならない。だから私もそう真剣に野球に取り組んでは
いなかった。
私が必死になったのは五年生からだ。
息子が打たないと勝てない。足が遅いのだから、打つしかない。
いずれ、六年生になれば捕手になる。このままの体で捕手などしたら、必ず膝を
故障してしまう。そう思った私は、毎日、息子を走らせた。
暑い日も、寒い日も。
私は、バイク、息子はもちろん、ランニング。
毎日素振りをし、毎日、腹筋、背筋をし…。文句も言わず、と言うか、言ったところで、
無駄なのを分っているからか、息子はいつも黙々と走った。
そうやって、努力しても基礎能力の高い子には絶対に勝てない。
一度も素振りをせずに、ランニングもしない子に馬鹿にされるぐらいに足が遅くても、
それでも、走るのを止めれば差はどんどん開いていくだけだ。
だから、努力するのを止める訳にはいかない。
どうして、もっと運動神経のいい体に育ててやれなかったのだろう。
暑い日、他の子はエアコンの効いた部屋でゲームをしている。
寒い日、他の子はこたつに入ってやっぱりゲームをしている。
そんな中、息子と私は暗い夜道を走っていた。
オレンジ色の街灯が灯る体育館の横を走り抜け、中学校の横を通り、まっすぐに続く
住宅街を抜けて、ある時は汗だくになり、ある時は寒さに頬を赤らめて、息子は走った。
暇があればバトミントンの羽根を使って、打撃の練習もした。
元旦も旅行も関係なかった。努力する事を止めれば、今までの努力も全部、無駄になってしまう。
勝ちたい。努力をしてないヤツに負けたくない。
それよりも、息子を見下す、コーチ、監督、同じチームの母親達の鼻を明かしてやりたい。
それはもう、息子の為なんかではなかった。
私の頭の中にはそんな親のエゴが満載だったかも知れない。
プレーの最中、いつもドキドキと私の顔を見るのも無理の無いことだ。
私は、監督よりもコーチよりも誰よりも、息子を見ていて、鍛えているのだから。
誰よりも賭ける期待も大きい。
そして、それが叶った時の嬉しさも、逆に期待が裏切られた悔しさも、
誰よりも私がわかってやれる。
息子の努力をずっと私は側で見ていた。寒さも、暑さも、たくさん走った息苦しさも、足の痛さも、全部、私は息子と共有していた。
確かに運動神経のいい子には勝てない。
それはわかっていたけれど、努力は無駄にはならなかった。
普通の運動神経、あるいは、普通よりも少しは出来る運動神経の子なら、きっと私も
放っておいただろう。とりたてて、努力しなくてもそこそこ活躍できる子だったなら、きっと何も言わなかったに違いない。
でも、息子はそう言う優秀な人間とは違うのだ。
勉強でも野球でも努力しなければ、どうにもならない鈍い人間だ。
だから、人並み、あるいは人並み以上になるには人の何倍も努力しなければならない。
でも、努力さえすればした分だけ、力を身につける。
六年生になった時、私と二人で積み重ねてきた努力は実を結んだ。
ヒットが打てるようになった。他の子ならホームラン性の当たりだけれど。
いきなり、殻が破れたように撃ち始めたら、今度はそれ以上を監督、コーチは求める。
それまで、息子が経験してきた努力を知りもせずに、もっと、もっと、と高いレベルを
要求し、それが出来なれば、容赦なく心無い仕打ちをされた。
悔しくて、もどかしくて、辛くて、何度泣いたかわからない。
自分の事の様に、私自身が馬鹿にされ、蔑ろにされたかの様に惨めで情けなかった。
嬉しい事よりも辛い事の方がずっとずっと多かった。
でも。
そんな日々が、今日、やっと終わった。
青いユニホームを着て、試合に挑む事も、
青いプロテクターやレガースを着け、ホームベースを果敢に守る姿は、
私の頭の中にだけ残って、この目で見る事はもう二度とない。
変声期をまだ迎えない、幼い少年独特の高い声で、ナインをまとめる為にかける声も、ビデオテープの中に残るだけ。
嬉しい事よりも、辛い事の方がずっとずっと多かった。
でも、そんな日々があったから、私達家族はこれから超えていくべきたくさんの壁を
一緒に超えて行ける絆を築けた様な気がする。
たかが少年野球、されど少年野球。
でも、忘れたくはない、懐かしいたくさんの思い出を残せたから、やっぱり、
かけがえのない日々だったと今、心から思う。
そして、そんな日々を私達にくれた息子に、心からの感謝を捧げる。
1月4日
改めまして、明けまして、おめでとうございます。
本年度も、「プリンスのレストラン」をどうぞ、よろしくお願いいたします。
ええっと、年末年始にかけて、とても色んな事がありました。
12月23日、野球の納会。これで、やっと一応、「安堵ジュニアーズ」の会長と言う責務は
全うした事になりました。
明けて24日、本当に頑張った自分に対するご褒美って事で、毎年恒例の鳥羽方面へ。
そこで、とある旅館に日帰り入浴したら、なんと旦那のサイフが置き引きに盗まれると言う事件が
発生。
サイフ、私が預かってたので、本当に私の油断でした…まさか、クリスマスイブに置き引きに遭うとは
なんと言う悲運!しかし、旦那は全く怒らずに、ひたすらさまざまな手続きをさっさと済ませてくれました。
翌日25日、夕方には、奈良に帰ってきました。
アザラシは塾の冬期講習の後、その後、柔道の稽古納めへ。
26日、朝から旦那のサイフに入ってた私達夫婦の免許証を再交付してもらいに免許センターへ。
この時期、結構、盗難に合い、免許の再交付を申請してる人が多かったです。
ま、夫婦で盗られてしまったのは私達だけでしたが。
それから、キャッシュカードの再発行などモロモロの手続きもその日の内に全部終わらせました。
28日、アザラシが私の実家に帰って来ている従兄弟に会いたい、と言うので、実家へ。
29日、年末最後の休みだったので、家族総出でお正月準備。
引越し以来、開かずの魔窟となっていた物置を完全に片付ける。
30日、年賀状を発送。
31日、旦那が仕事だったので、アザラシと晩御飯を食べに大阪へ。
なので、紅白は見れず。
1日、またまた旦那が仕事なので退屈しのぎに実家へ。
2日、旦那の実家へ。
3日、夜、奈良に帰って来た。
そんなお正月でした。
同人的には、何も出来なかったこの年末。
だけど、今年はとりあえず、五月のスパコミから頑張りますので、なにとぞ、よろしくお願いします。
12月20日
「王の男」と言う韓国映画を観て来ました。
ゾロサンに転換できるネタ満載の映画でした!いや、もう、腐女子には萌えどころが多くて、
観なきゃ損、と言うか、こんなに腐女子のツボを刺激する映画はちょっと他にないんじゃないかと
思うくらいに、露骨に「プラトニックホモ」な映画でした。
受けの(勝手に受けにする…でも、絶対そうだから)人が超綺麗で!
レストランのゾロサンに変換するには、ちょっと受けが弱々しいので、ネタには
使えないかも知れませんが、乙女サンジがお好きな方なら、絶対ツボると思いますよ。
…と、まあ、広報誌の仕事も終わり、野球の会長の仕事も今週末の納会でいよいよ終わり。
今年一年、ホントのよく頑張って乗り切ったなあ、と思います。
年末にまた「時代劇ワンピ」が見れるみたいですね!
とうとう一年ごしになってしまった、ワハハ。
最近、来年ゆっくり執筆活動に専念出来る様に、なるべく家事の負担を少なくしようと
家の中を片付け中で、余計に散らかっている状態です。
台所も、綺麗に生理整頓しておくと、料理する時間が短縮できるし、片付けも楽だと言う事に
最近気がつきました。(最近かよ、何年主婦やってんだか)
掃除しかり、洗濯しかり…と言う事で、「片付けやすい家」にしようと思っています。
で、計画しているのは、二階の一室を完全に私の個室とし、同人グッズ
マンガ、小説などの資料、画材、紙、通販用のもろもろ、在庫の本などが全部その部屋に
移動し、管理する事と、押入れをちゃんと稼動させる事。
それが出来たら、かなり片付くと思うんですね…。
そんなこんなで、明後日更新しますので、お楽しみに。
12月8日
やっと、入稿しました〜って言っても、学校の広報誌ですが。
いやあ、なんでもプロにまかせるもんだ、と思いました。
同人やってて良かった…って言うか、ワードを使えるのが私しかいないから、編集を全部一人で
やってたんですが、それがこんなに立派な新聞になるなんて…!印刷屋さんって凄い!
さあ、広報誌もほぼ、完成。こんなに簡単に出来るんだから、三学期はサクサクっと出せる。
後は、野球の忘年会、納会を終わらせれば、あとは原稿三昧ですよ!
まずは、「彼の愛し方」から最終話まで一気に更新します。
放置していた「臆病な者達」をこれまた最終話まで一気に更新します。
明日は、アザラシの野球の試合…。雨が降らないかな〜。
珍しく、風邪を引いてしまいました。あんまり風邪とか引かないほうなんですけどね。
特に今年は、風邪なんか引いてる場合じゃないから、毎朝ミックスジュースとか作って、
ビタミンはばっちり補給してたんですけど、週末のたびに吹きさらしのグランドで一日過ごすからでしょうか、
それとも、コタツで寝ちゃったりするからでしょうか、家族で最初に風邪を引いてしまいました。
「あ、これはヤバイな」と喉に違和感を感じたら、速攻売薬を飲んで、無理無理に食べて、
グーグー寝れるだけ寝ると大抵こじらせずにすみます。
だから、私は熱とかはあまりでなくて、とりあえず、声だけがやられるんですね。
そりゃあ、体はピンピンしてるんですが、あまりにも酷いしゃがれ声なので、あちこちで
同情して貰えるのがちょっと嬉しい。
こちらでは、明日がやっとカリファ戦です。げへへ、楽しみ〜〜。
忙しすぎて、まだ新刊買ってない!
さて、それでは今日のイラスト。
すごいな、サンジばっかり。なんぼサンジ好きなんだ
11月27日
冬は風呂が気持ちいいですね。熱いシャワーをあびてるサンジは如何ですか?
11月20日
京都に紅葉を観に行きました。
南禅寺にて。
湯豆腐もケーキもおいしかったです。
11月19日
一ヶ月以上、日記更新してませんでした。
とりあえず、相変わらずな毎日です。
オンリーの事、その後の旅行の事など書きたい事は多々あるんですが、
日記を更新するよりも、まずは自分の描きたい事、書きたい事を優先したい、と思って、
その思いにまかせて、突っ走ってきました。
でも、虹子さんから写真を送って頂いて、これまた 「この写真を素材にイラストを描きたい」と
思ったので、オンリーの後、泊まったホテルホークラ.。
いまさらハロウィンかよ、と思うのですが、綺麗なディスプレイだったので。
こちらは、客室。
なんと、部屋から東京タワーが見えるんです!
綺麗な部屋だったなあ。
家族旅行で泊まるビジネスホテルとは大違いでした…。
10月16日
新刊の原稿を脱稿しました。
後は、ペーパーと看板とポスカだ!なんとかなるのかなあ、とにかく直参するって事は、
最悪、手荷物として持っていけるから最後まであがこう!
相変わらず、ル〇ン風サンジ妄想が止まりません。
曲をきくと必ず妄想してしまう。
例えば、ル〇ンイコールサンジと言う妄想。
ナミに強請られるとか、とにかくお宝があるという。
それを盗む盗賊一派と麦わらの一味の間で競争が起こる。
あっちはプロだから、迷路の解き方をどんどん解いて、お宝に近付いていく。
全部、手筈が整って、それを運び出す盗賊。麦わらのルフィを出し抜いた、と大喜び。
喜び勇んで、そのお宝を隠そうと、ある島に向かう。けれど、その隠し場所に向かう道中を
麦わらのルフィに襲われた。そして、宝はごっそり奪われる。
盗賊は盗むもの、海賊は奪うもの。
その島へ向かう航路、時間、宝の量、武器、人数など、全部、麦わらの一味は把握していた。
でなければ、誰も知らない隠れ島に来れる筈がない。
驚愕する盗賊。その中で、向日葵色の髪の男だけが、密かに仲間を離脱していた…。
とか。
例えば、とある商人がいる。その商人の弟は天才的な薬学者で、偶然、ある病気に
効く薬を発明した。その病気は、貧困に喘ぐ国で蔓延し、常にたくさんの子供が死んでいく病気で、
その薬を欲しがっている国は多い。
だが、その商人はその薬の値段を釣り上げる為に、高額で買える国にしかその薬を売らなかった。
ある国の大臣は、思い余ってその商人に土下座してまで頼んだ。
けれど、貧乏人は死ねばいいといって全く相手にされず、あまりにもバカにするので
怒って殴りかかったら、逆に用心棒にぼこぼこにされて、雨の中を瀕死で放り出されてしまう。
そこを買い物袋を抱えた、黒いスーツの青年に助けられる。
事情を話すと、その薬を目一杯、手に入れてくれるという。まさか、彼が海賊だとは
夢にも思わずに、大臣はその男に希望を託して、息絶えた。
薬を乗せた船が、海を行く。その船を一隻の海賊船が襲った。
積荷を奪い、その船は海の彼方へ消える。
そして、その大臣の息子のところへ、海から流れ着いたという箱が届けられる。
その箱の中には、例の薬が入っていた…とかね。
10月5日
ニョロの原稿も無事に脱稿し、そして今、新刊の原稿を執筆中。
やっぱり日々いろんなストレスを感じる事が多いけど、小説を書き始めると、
もうワードの画面開いただけでワクワクします。ホントに「書く」事が好きなんだなあと実感します。
サンジって、ル〇ンみたいだなあと思ったのは、新しく聞く為に仕入れた曲の中で、
ルパンザファイヤ^−って曲があって、それを聞いてて、とふとそう思ったんですね。
今週のサンジ…って言うか、w7編のサンジは本当に賢かった!
サンジは賢いっていうのが、妄想でもなんでもなくて、尾田先生もそう思っててくれたんだと
思うと嬉しさは倍どころか、二乗にも三乗にもなるってもんです。
サンジは、いざって時、とても賢くて勇気があって、強いけど、普段は
女好きで、ドジもするし、バカも言うし、…そんなところが、なんとなくルパンぽいな、と思うんです。
今回の新刊も、いつもどおりな感じですし、ニョロもいつもどおりの感じですが、
楽しんで書いてますので、読んでくださる方も楽しみにしてもらえていたらいいなと思います。
最近、お菓子を作るのにちょっと凝ってます。
毎週金曜日は、お菓子やいてます。なんでかと言うと、サツマイモがあるからです。
田舎なので、家族三人ではとても食べれない量のサツマイモをあちこちから頂き、持て余していて、
野球のお母さん達に食べてもらおうと毎週金曜日に作ってます。今週で三回目。
バターケーキ、シフォンケーキ、プリン、ときたので、明日は、サツマイモタルトでも作ろうかと
思ってます。
原稿の方は、プロットにとても時間を割いたので、いざ書き出した今は、サクサク進んでいます。
予定通り、予定通り。
9月19日
ニョロアンソロジーに参加するので、昨日からその短編を書き始めました。
とりあえず、イメージはこんな感じ。
前回は、「プリンスのレストラン」のカラーじゃない感じのコミックでの参加でしたが、
今回は、バリバリレストラン仕様のニョロ小説で参加するつもりです。
さあ、明日は仕事やだから、頑張ろう!
ところで、バトンの方はやっとお祭りも終わってちょっと一息つけます。
このお祭り(愛と輝き夢フェスタ)の前日の事。
「今年でバトンの指導に行くのはもう辞めます」といつかは言わなきゃいかんと言おうと思って、
O先生に雑談の最中、「…近々、ご相談したい事があるんですが…」と切り出してみました。
色々、細かい事も重なって、ホントにもうつくづく嫌だ、面倒だと思ってたんですよ。
絶対に何を言われても断ろう、と。
その気配を察知したのか、そのお祭りの前夜にすぐに家に野菜を届けに来て下さって、
頼み込まれてしまって、…結局断りきれず来年もする事になりました。
そして、今度は少年野球の運動会(試合じゃなくて、運動会。今年で三回目)があります。
今年は、同じ町内のチームと合同での出場ですが、去年優勝したパフォーマンス部門は
別で出場する事に。
競技ではなく、これはこれで順位が決められて、表彰されるそうです。
アザラシのチームは今年限りで解散し、同じ町内のチームと合併して新しいチームに
生まれ変わる事になりました。安〇ジュニアーズとしての最後の運動会です。
監督は、「パフォーマンス二連覇を最後の花道にしたい」とか言ってるので、
毎週、練習が終わった後、そのパフォーマンスの練習を始めました。
今年の曲は、X6のグッデイ。
バトンの曲にしたかったけど、蹴られてしまったので、(バトンで踊る曲は生徒さんが決める)
野球の子には有無を言わせずこの曲に決めました。
野球弱いのに、こんなとこだけ頑張ってどうする…と他所のチームの父兄に、
陰口叩かれたみたいですけど、野球弱いからこんなとこで頑張るしかないじゃないか!と言う
意気込みを見せ付けてやろうじゃないか!と父兄一丸となって協力してくれています。
それから、アザラシが柔道の見学に行きました。
ず〜〜〜と前から柔道やりたいとは言ってたんですが、野球があるから
と聞く耳持たなかったんです。でも、野球はもう引退したも同然ですから、
じゃあ、まあ、行くだけ行くか、と昨日、見てきました。
10月から行くのかなあ…でも、他の習い事とカチあってるので、日にちの調整が大変かなあとは
思っています。
半年間、あなたに休日は一切無くなりますが、それでも行くかい?
(月曜柔道、火曜 公文、水曜柔道、あるいは塾、木曜 オフ、あるいは塾 金曜 塾、
土曜日曜 野球)
そして、勝手に電車に乗って行くかい?
お母さんは送り迎えはしないよ。塾も柔道も好きでやりたいんでしょ?勝手に行きなさいよ。
と、そう言ってもアザラシは 「うん。一人で行く」と言うのです。
さて、どうしたもんかなあ…
9月14日
今日は、久し振りに殆ど用事のない日でした。
家の中を片付けたり、大学芋を作ったり、思うまま昼寝したり。
忙しい日を過ごしてて、急にぽつんと1人きりの休日を過ごす事になって、
ホントはもっと小説とか書けたらよかったんですが時間の使い方がホントにヘタで、
ゾロのイラストをトップ絵用に描いただけで終わろうとしています。
明日は、朝 4時半起床、1時まで仕事。九時に休憩
3時15分から斑〇中央公民館で斑〇小学校リハーサル。
4時15分から斑〇東小学校リハーサル。
家に帰ってくるのは、多分、5時くらいかな…。晩御飯作る気力なんかなさそう〜
あさっての午前中にバトン本番。
明々後日、野球の父母会。
18日、仕事、町民体育祭の打ち合わせ。
来週からは、学校の広報の仕事(新聞を出す)に向けて、とっとと動いて、
それが終わったら一気にイベントに向けて走ろうと思っています。
ア〜腰を落ち着けて、「小説を書く」事に没頭したい!
9月11日
10月のオンリーの申込を今日送りました、速達で。
受かるといいなあ、今年最後の本になるでしょうからね。
それにしても、忙しい今日この頃。
この16日に、斑〇夢フェスタという、イベントがあります。
毎年、このイベントに出るために、バトンを教えに行ってる訳なんですが、
今年は、O先生に頼まれて、斑〇東小学校だけでなく、隣の斑〇小学校にも行っていて、
朝は斑〇、間に仕事して、昼休みは斑〇東…とバタバタ過ごしています。
来年は、今年忙しかった分、好きな事だけをしたい、同人もオリジナルも書きたいものを
書きたい時に書きたい、と思っているので、バトンを教えに行くのは、今年限りにしようと
決心しました。まだ、両校の先生にも、子ども達にも言ってないんですけどね。
イラストはよそ事を考えながら書けるけど、小説はそうはいきません。
心配事や考え事があったら気が散って書けませんから。
だって、今でも、最新刊を読んで、妄想劇場が書きたくて仕方ないのに、書く時間もないし、
気力を出そうにも体力がついてこないしで書けないんですよ〜
覚悟はしていたけど、こうまで時間に追われる生活になるとは…。
9月1日
8月31日の夜に、雨が降って、その雨があがると同時に夏も一緒に去ったような感じですね。
今年の夏休みは良く遊びました…。もう何も悔いもない、と思っていましたが、
まだ、「ならの燈火会に行かなかった」「落語家と行く浪速クルーズに行けなかった」のが
心残りです。
とか言って今年の夏は遊びましたが、来年は旦那が勤続20年なので、二週間ほど
ぶっとおしで仕事が休みになります。
で。
最近、また「水曜どうでしょう」のベトナムと、東北ツアー、絵葉書などを見てて、
夫婦揃って、「自分たちもどうでしょうしてみたい」と思うようになってきました。
で、金銭的にも日にち的にも、
来年の勤続20年の時、「5日で四国八十八箇所を回る」と言う事なら出来るかも知れない、と
言う事になって、アザラシの部活がどうなるかわかりませんが、
来年の夏は、四国を地獄のように回っているかもしれません。
ここんとこ、野球の事でちょっとつらいことがてんこ盛りだったので、
パソコンに触る気力すら沸きませんでした。
でも、もう気持ちも吹っ切れたので、大丈夫。
新学期も始まったし、ぼちぼち更新していきますよ〜。
今日、ホントは「契り」の続きを描くつもりだったのですが、
MDを全部車に積みっぱなしでそのまま旦那は夜勤に行ってしまったので、
「yokkin」のスイッチが入らず、かけませんでした、すみません〜。
でも、月曜日の昼間時間があるので、おそらく月曜日の夜には
「契り」か、「彼の愛し方」か、絵日記妄想劇場のいずれかを更新できると思います。
どうぞ、お楽しみに。
8月18日
久し振りに日記を書きます。
妄想絵日記の方が頻繁に更新してますね(笑)
今年の夏休みは、悔いのないように暇があったら出来るだけ遊ぶ、そして、
来る修羅場に備えて家を片付けておく!と言う事を念頭に置いて生活をしています。
16日、17日とかなりハードな旅行をしてきました。
朝、4時に出発、京都の舞鶴を目指して琵琶湖を一路福井を目指して北上。
何故舞鶴かと言うと、アザラシの学校の宿題で戦争の事をレポートしろ、と言うのがあって、
修学旅行に広島に行ってるし、戦時中の事を詳しく聞けるお年寄りにも知り合いがいないので、
「岸壁の母」をレポートしよう、と言う事で、舞鶴の「引揚記念館」に行こうと思ったからです。
あまり地理のことが良く分かっていなくて、「どうでしょう」の合宿並のハードな道のりとなりました。
舞鶴で記念館を見学、最近車の運転の練習を始めたので、その辺の田舎道を私が運転したり、
道の駅を見れば寄ったり、カニだのエビだの焼いたサバだなのを買い食いしながら、
今度は三方五湖へ。
ここのレイククルーズをとても楽しみにしてたのに、「5人以上お客さんが集まらないと船は出せない」と言われ、泣く泣く断念。でも、有料道路のレインボーラインに乗り、そこで絶景を楽しみました。
それから、敦賀へ。そこの市場でまた寄り道し、買い食いしたり試食しまくったりして、
アザラシが楽しみにしていた釣りをしに敦賀港へと向かいました。
でも、なんだか様子が変です。国道沿いに人がわらわら歩いていて、若い女の子は
かなり高い確率で浴衣を着ていて、ゴザとかを持っている人もいます。
そしてその人並みは、敦賀港へと向かっています。
「どうも、敦賀港ででかい花火大会があるみたいよ」
「う〜ん、じゃあ、敦賀港で釣りは無理か…」と、旦那と二人で話していると、
後部座席のアザラシの表情がどんどん曇っていきます。
港から釣り糸を垂らして、群れている鯵だの小さなサバだのいわしだのを狙って釣る
「サビキ釣り」の用意しかしていないので、夜、暗くなったらもう釣りは出来ません。
「敦賀港の近くで釣りは出来へんよ。何処も車止められへん」
行けども行けども、港に入れそうな路地には警備員が立っていてとても釣など出来る雰囲気では
ありません。
「もう、仕方ないなあ。釣りは諦めや。花火見よう」と言うと、
「釣りが出来へんなら花火なんかみたない。ホテルに帰る」とアザラシが泣き出したので、
(滅多に泣かないので、逆にたまに泣かれるとなんだか笑ってしまうんですが…)
息子に甘い旦那が釣具店に「サビキが出来そうな場所ありませんか」と餌を
(オキアミエビをガチンがチンに冷凍して固めた通称レンガと言う餌)買いに行ったついでに聞くと、
その釣具店から歩いて10分ほどの海水浴場に桟橋があって、そこから釣れるとの事。
花火会場からはかなり離れていたけど、どうも位置的に花火が見れる位置。
で、釣りをしながら、一時間も花火を見る事が出来ました。
花火が終わったのが8時半くらいでしたか。
そこから福井に向かいます。
旦那とアザラシは途中で寝たりしていましたが、私は朝3時に起きて以来、一睡もしてません。
福井についてチェックインした時には10時前。
そのビジネスホテルには大きなお風呂があるので、何が何でも入りたい、と食事を済ませ、
もうヘロヘロになりながらもジャグジーとか露天風呂に入って、旦那の鼾をものともせずに
ぐっすり寝ました。
ま、とにかく、今回、私が立てた家族旅行のプランはかなりハードで無謀でした。
道中、ゾロサンのお友達のOさんから頂いたMDが大変活躍しました。
有難うございました。
ところで、全く違う話になりますが。
先日、出版社に概刊を送りました。
凄い、ホントに全部読んでくれたんだ…とちょっと感動しました。
「感触」「幸せの味」「魔物の餌」「永遠の欲望」の四冊を送ったのですが、
その一冊づつきちんと評価されていて、良い点も悪い点もはっきりと指摘して頂けました。
一番評価が高かったのが、「永遠の欲望」で、悪い点は一切なかったです。
まあ、こうして企画部の人に原稿読んでもらった人皆が言われるのかも知れないですが、
オリジナルの作品の執筆を待ちたい、と言うお言葉を頂いたので、
頑張って書いてみたいと思います。
2006年7月25日
日記すら書いてない!ちょっとびっくりしました。
近況は、とにかく毎日なんだか忙しいです。
ネットで、「鬱病診断」をやってみたら、「軽度の鬱症状です。いまのうちに診察を受けた方がいい」
みたいな結果が出て、色々本気でやばかったです。
昨日、パイレーツオブカリビアンを観るまでは。
いや〜平田さんの声はやっぱりいい、「おわかり?」って言葉を最初に聞いたときは、
これよ、これ!と1人で身悶えしそうでした。
まあ、ホントにいろいろ合って今だに忙しい今日この頃ですが、
妄想絵日記と言うコンテンツを増やして見ました。
こちらの日記は、ホントに私のプライベートな事やワンピの感想なんかを書くところですが、
うっかりすると、愚痴ばかりになりそうで、でも何も更新しないのも折角遊びに来てくださっている
方に申し訳ないと思い、私の日常で起こった事をモチーフにして、お話を考えています。
ビビのお話「フレンジャー」は、旦那の実家から大量に野菜が送られてきて考えたネタ。
ウソップのお話「さやえんどう」は、実際自分が髪を切った日に書いた話。
タイトルはBGMです。
今日の紅茶のネタは…。映画を観てから紅茶を飲んだ時に考えたネタでした。
そんな感じで、こちらの日記を更新するのはあまりないと思いますが、
とりあえず「元気にしてます」と言う事をお伝えするコンテンツとして妄想絵日記を
使っていきたいと思います。
2006年6月20日
オンリーにに行かれた皆様、お疲れ様でした。
サークルスペースまでおいでくださった皆様、有難うございました。
直参できるかも、と言っていたのに 泥沼のようなグランドで試合は決行することになり、
ちょうど イベントが始まった頃にプレイボールとなり…。
売り子さんが、「本人泥まみれになってます」と言われていたそうですが、ホントに泥まみれ
になっていました。
次のイベントこそは本人直参したいです。
イベントが終わって、いつも売り子と編集をしてくださっている虹子さんと有馬温泉に
行って来ました。
色んな事が忙しくて、疲れていたのでリフレッシュ、と言う事で、とても楽しかったです。
そのあたりの旅行記はまたゾロサン風絵日記で…。
(去年の東京デート編もまだ終わってないですが!)
いや〜もう、WJですよ!
興奮しすぎて頭吹っ飛びまして、なにがいいとかあれがいいとかもう…
全部、いい、全部のコマ、全部のセリフがいい!これは家宝にせねば!と思うくらい。
と、言う事で妄想劇場
★
2006年6月13日
明日、荷物を発送!と言う事で、在庫をチェックしていたら、魔物の餌がまだ残っていました。
なので、ラインナップを変更。
詳しくは、ENTER画面で。
2006年6月12日
先週、「狩人」が復活して、そりゃもう嬉しかったのですが、日記を書く時間すらなかったです。
そして、今週はまた…でへでへ。
原稿だけでなく、いろんな事に追いまわされて一日あっという間に過ぎていく今日この頃。
来週のオンリーのラインナップ、
小説 コミック
「永遠の欲望」 「酸欠処方箋」(新刊)
「幸せの味」
「心の声で呼ぶ名前」
「感触」(新刊)
「魔物の餌」
ペーパー。おまけポスカ
と、なります。当日は、朝から雨が降らない限り、直参は出来ませんが、
麗しい売り子さんおふたりがいらっしゃるので、ぜひ、スペースにお越しくださいませ。
先週の土曜日、アザラシの右手小指の骨にひびが入りました。
全治2週間。
オンリーの日は、郡予選の日でもあるので、まだビミョウに治りきらないままに試合に出る事に
なりそうです。
皆さんが、オンリーがはじまる頃、私は多分ベンチでスコアをつけていると思います。
10月のオンリーは直参したいものです。
2006年6月3日
無事に、新刊「感触」が入稿できました。
今回も、前回、前々回同様、カバー付き。
イラストは私が描きましたが、デザインは編集と同様、虹子さんがして下さいました。
今回のカバーは、すごいんです。
何が凄いって?私じゃとても考えられない粋なデザインなんです。
カバーにして三冊目ですが、明らかにバージョンアップしてます。
皆さんにお目にかけるのが今からとても楽しみです。
で、今回、コミックの方もまだしつこく頑張ってます。
一本目はもう脱稿できましたが、もう一本を鋭意執筆中。
ああ、でも、今日もバタバタしてたのでちょっとお風呂に入ってリフレッシュして
もうちょっと頑張ろうっと。
2006年5月31日
毎日、なんでこんなに忙しいんだろう、と思いつつ、過ごしております。
日記を書くのすら久し振り…。
今年から、斑〇東小学校だけでなく、こちらのO先生に頼まれて、
もう一校のバトン部にも教えに行く事になりました。
一週間に、一度づつ、斑〇東、と、もう一校の方へバトンを教えに行きます。
両方あわせて、50人の女の子相手に隊形移動とか考えるんですね。
練習もカブる可能性もあるし、大変だぁ…。
まあ、カブったら、斑〇東を優先しますけども。やっぱり、今年で3年目にもなりますしね。
新刊は、くったり祭りの「感触」のオフ本です。
今回も、フルカバーで、プラス、書き下ろし分もありますのでお楽しみに。
コミックも、残りあと二ページを完成させれば出来上がりです。
ギリギリまで頑張れば、もう一本描けるかも知れません。でも、そっちの方は
まだネームも切ってないので、間に合わなかったら、一本だけで。
5月30日の私の一日
8:30 学校の広報誌の印刷
11:00 野球のバス旅行についての打ち合わせをかねて、ランチに行く。
13:00 学校に戻って、広報誌の製本作業(コピー本を作ってる感じ)
14:00〜15:00 斑〇東にバトンを教えに行く。
15:30 学校に戻って、さらにコピー本を作る。
17:00〜19:00 仕事
帰ってから、息子とランニングに行き、晩御飯はざるそば。
…そんな一日でした。
今日は、京都に大絵巻展を見に行ったら、3時間待ちで断念。
ああ、今日は何もやる事がないな、退屈だな…そんな一日を過ごしてみたい。
バトン名:「人間性バトン」
■Q1:回してくれた方に対しての印象をどうぞ
見かけは落ち着いて大人っぽく見えるけど、やっぱりまだまだ直江さんは
ピチピチ若いお嬢さんです。
■Q2:周りから見た自分はどんな子だと思われますか?5つ述べてください
・優柔不断
・口数は多いけど、なにやら内緒ごとがあるような
・夫婦仲がいい
・子供好き
・家事が苦手そう
■Q3:自分の好きな人間性について5つ述べてください
・ここぞ!という時に頼りになる
・知性と理性を持ち合わせている
・どんな状況でも、冷静に物事を捉え、するべき事、やらなければならない事を瞬時に判断出来る。
・二面性がない
・いつも柔和な表情をしている
■Q4:では反対に嫌いなタイプは?
・自分の知識や経験をひけらかす
・二面性があり、人の陰口を言うのが好き。
・自分の事ばかり話す
・何かトラブルがあったとき、人の所為にする
・批判ばかりする
■Q5:自分がこうなりたいという理想像とかありますか?
旦那。さして、人に媚びもせず、ただニコニコ笑っているだけで人に好かれるから。
■Q6:自分のことを慕ってくれる人に叫んでください
頑張ってるといい事あるよ!だから、頑張ろう!
■Q7:そんな大好きな人にバトンタッチ15名!(印象付きで)
好きな人はたくさんいるけど、そんなにサイトを持ってる人はいません〜
だから、ここでストップ。すみません。
2006ねん5月16日
そういえば、かなり前にバトンが回っていたのを急に思い出しました。
人間性バトン。
2006年5月15日
今日は、wjの発売日。ネタバレあります、ご注意を。
まずは、巻頭カラーでした!
サンジ、ホットドック作ってましたね!後書きに、尾田先生が、ホットドックの事書かれてましたが、
「サンジが作ったら、こんななのかなあ」と思いながら、あのホカホカでフカフカで
香ばしそうなパンを描いて下さったのかと思うと、本当に嬉しいです。
硬いデニムのボトムの中に、形良く収まったお尻を、こう、手で、
モギュ!と掴んでみたり、撫でり!と撫でてみたい、なんて思った方は、
今すぐ、パソコンの前でこっそり手を上げて下さい!
ああ、皆に食べてもらって、(多分、ソーセージとか、ケチャップとかもサンジお手製)
なんて幸せそうなのかしら、サンジが幸せだと私も幸せだあ。
例え、昨日の試合が12-0でボロ負けしていても、そんな事はもうどうでもいいと思えるくらい、
幸せだあ。
「おい、パンにはソーセージが一本と、トマトが二切れ、その間にゆで卵のスライスが一切れ」
「それ以上は、余計なもの挟むんじゃねえぞ、クソマリモ」とか言われてるんでしょうね、ゾロは。
犬がソーセージを挟もうとしているのを必死に止めてます!
ああ、私はサンジの掌に優しく包まれて、サンジの包丁でぷっつり切られるあのパンに
なりたい…。
そして、それからね!
皆、何気に夏の装いで薄着なのに、サンジだけ何故、ニットの黒いセーターなの!
きっと素肌に着てるんですよ、ああ、なんてなんてセクシイ〜〜な…。
おっとそれから、中身中身。
ナミさんもサンジみたいに、ツルツルになってしまいました。
あんな触られ方したんだ…。カリファ…。羨ましい…。
あのシーンをサンジバージョンで見たかったけど、それじゃ痴女が若い男を襲ってるようにしか
見えないもんねえ。
ところで、今現在、コミック執筆中。
全編で16ページ。いい感じに進んでいます。相変わらず、脈絡のないラブエロ。
いつか、「白雪姫の歌」とコミックに出来たらいいなあ、と思っていますが、
「音のない森」を描いた頃よりは大分マシな絵になってるから、
今年中に挑戦してみたいと思ってます。
以上、とりとめのない日記でした。
2006年5月13日
頑張って、原稿描いてます。
学校の広報の新聞も出さなきゃいけないから、大変ですが、
久し振りのコミックなので、どうしてもキッチリ完成させたい〜。
2006年5月7日
忙しいゴールデンウイークを送っています。
パソコンを触る暇もなかったくらい。
5月3日、スパコミ無事に終了しました。
売り子をしてくださった華月さん、また、スペースに来てくださった方、本をお手にとってくださった方、
本当に有難うございました。
感想、ご意見などありましたら、お気軽にお寄せ下さい。
今回、WJでやっとCP9と直接対決となったので、「黒い夢の果て」を少しだけ再版しました。
当日、私は某小学校のグランドにいて、スコアラーをやっていました。
ちょうど、スパコミの搬出が終わった頃ぐらいでしょうか。
象太郎が、県大会に出たチームのエースから見事にホームラン(足が遅いので三塁打になったけど)
を打ちました。
デブで、運動神経が鈍くても、努力してれば必ず結果が出せる。
それを身をもって証明した象太郎。
そして、また足が遅いと怒られた象太郎。
スコアラーをしていると、物凄く客観的に試合を見ていなきゃいけないんですけど、
その瞬間は、もう立ち上がって、大興奮でした。
高く、速く、飛ぶ打球。ずっと使っていた黒いバットから響いた音。
象太郎の打った打球を追う選手の動き、ベース上をもどかしいほどの遅さで走る象太郎。
春の穏やかな光、お母さん達やチームメイトの声。
サードベース上で、はっきりと私に向けて、ガッツポーズをした日に焼けた誇らしげな笑顔。
旦那にプロポーズされた時の100倍嬉しかったです。
死ぬ前に、どんなに耄碌しても、あの光景は忘れたくないな、と思いました。
2006年4月26日
いよいよスパコミも近付いてきました。
28日に着く筈だった新刊も、なぜか25日には我が家に到着。
カバーも着けて、明日、書き下ろしの葉書を印刷すれば、発送できます。
今回、スペースでは、リンク先さまの「遠古庵」様のご本を委託しております。
昨日荷物を準備している最中、先日頂いた「遠古庵」の忍さんの描かれた別ジャンルの本を
改めて読んでいて、(そのジャンルの事、全然知らないのに)、面白くて、大爆笑してて、
やっぱり、忍さんの本は面白いなあ、と思いました。
こういうノリとテンポの漫画が描けたら、楽しいだろうなあ…。
スペースにお越しの方は、是非、一度お手にとって読んで頂きたいです。
今日は、今年度のバトン部最初の日でした。
今年は、六年生13人、五年生5人、四年生3人の、総勢21人。
六年生は、去年から続けて入ってくれた子、去年は違うクラブだったけど、やっぱりバトン部がいい、と
出戻ってきてくれた子が多くて、殆どが経験済み。
五年生は、去年の四年生が引き続いて入ってくれ、今年卒業した子達の妹二人も入部。
四年生も、3人。
久し振りに会ったので、顧問の先生が来るまでの雑談の間に、皆に囲まれて、
「ようし、今年も頑張ろう」と改めて思いました。
それから…。
これから薄着の季節になるので、ダイエットの為に、「ダンスダンスレボリューション」を購入。
プレイコントローラーだけを買い、ソフトは仕事場のN森君に借りました。
象太郎と、交代で「ダイエットモード」で運動。
30分踊ったのに、消費したカロリーは、ポッキー数本分。
でも、絶対痩せてやるんだから!と日々、是精進。と言う事で、毎日30分踊ってます。
さて、それから…。(ここからwjのネタばれあり)
今週、先週と、wJのチョッパーの変貌振りを見て、妄想がわいて、
とりあえず、頭の中に浮かんだ映像をスケッチしてみました。
暴走したチョッパーを止められるのは、体の隅々までスベスベピカピカにされた
血まみれのサンジだ!…と言う妄想。
シャツの色は、結局何色なんでしょうねえ…。
世間は、長期休暇のGWですが、私には地獄のGW。
29日 大和〇山市営球場にて、ロータリー杯。朝、7時集合。第三試合。
30日 午前中練習。午後から、野球チームのバーベキュー
1日 仕事場 25号大〇郡山店 グランドオープンメンバーの同窓会
2日 仕事
3日 スパコミ…は、売り子さんにお願いしてあります。
奈〇の古いチーム 矢田イーグルス記念試合 リーグ戦 一日 3試合
朝、7時半集合。 象太郎の腰が心配。
投手は3人いても、捕手は象太郎一人。4月の知事杯予選で、二試合捕手をやった後、
2週間ほど腰が痛くて、まともに練習できなかったので、また同じ事になるんじゃないかと。
試合後、旦那の実家に行く。
4日 だんなの実家から、高校時代の友人宅に遊びに行く。
そして、神戸に帰って、泊まる。
5日 休み。でも、旦那が仕事なので、予定はナシ。
6日 野球の練習
7日 野球の練習
…明日は、久し振りに何の予定もない休みなので、荷物を発送した後、
奈良の百貨店で九州物産展をやってて、佐世保バーガーが食べられるらしいので、
それを食べに行ってきます。
2006年4月21日
「…いっぱい肩書きあるなあ」
小学校の運営委員会の会合が終わって、帰って来た私に旦那はこう言いました。
小学校の組織と言うのは、分かってしまえば単純なんですが、わからないとややこしいので、
ちょっとだけ ご説明を。
各地区の6年生の保護者が「地区委員」として選出されます。
それとは別に、各学年の各学級に「学級委員」も選出されます。
そして、前年度の「本部役員選出委員会」によって選出された「本部役員」
PTAの「運営委員会」と言うのは、この「地区委員」と「学級委員」と「本部役員」で構成されます。
さて、その運営委員会、これから
〇文化委員会
〇給食美化委員会
〇広報委員会
〇保健、健康委員会 に分かれます。
そして、それぞれ委員長がいて、その下に10人ほどの委員さんがいて、
その10人の中から「夏祭り実行委員」と、「本部役員選考委員」が選出されます。
で、「地区役員」の私は、そのどれかに所属しなければいけませんでした。
前任の各委員会の委員長からの話を聞いていて、(う〜ん…どうも広報が面白そう…)
と思ったものの、誰も広報委員会を避けている様子。
私も、物書きの端くれ。しかも、色々印刷の事など勉強出来そうだし、
野球チームの会計をしているR君の母と、殺人ビームのT君の母に、「広報やろう?面白そうやし」と
誘いをかけたら、[Yさんが委員長やるなら広報やるよ」と言ってくれたので、
気心の知れた人もいるし、その二人のお友達二人も広報に来てくれる事になり、
よし、じゃあ、やれるだけやってみようじゃないか!と委員長に立候補しました。
広報委員って、何をするのかと言うと、新聞を作るんですね。
印刷屋さんに発注かけたり、その際の写植の注文の仕方など、学校から支給されるお金で
弁当まで食べさせてくれて、勉強までさせてくれるってんだから、やらずにはおれません。
出来たら、安〇小学校のHPに、広報の場も作れたらいいなあと
(新聞作る手間が省けるなら)…なんて思っています。
原稿は、先生方にお願いする事もありますが、編集後記や、色々な行事ごとのレポートなど、
自分で文章を書く事も多そうです。
同人だけでなく、自分の文章を不特定多数の人に見てもらえる切磋琢磨する千載一遇の
チャンスだと思いました。
まあ、私はただ、書く事が好きなだけで、決して自分の文章が上手いとは思っていませんので、
自分の文章に、自信のある人が羨ましいです。
「安〇ジュニアーズの会長」
「安〇小学校広報委員長」
「マクド〇ルド2〇号大〇郡山店 swマネージャー」
「斑〇東小学校バトンフラッグクラブ 講師」
「Y野 S太郎の母」
「Y野 K一郎の妻」
同人サークル「プリンスのレストラン」管理人 yokkin
これが、今の私です。
そんな訳で、旦那は言いました。
「…あなたはいっぱい肩書きあるなあ」…と。
2006年4月18日
昨日は、善戦空しく…。
でも、殺人ビームのT君も、五年生のT也も良く頑張った。
三塁を守るT君の不在がやっぱり痛かった。
三塁に盗塁した走者を象太郎がいい球を投げても、三塁を守るM・I君がタッチしてくれない。
…タッチしないと、アウトにならないんだよう…。
いいタイミングで投手が牽制しても、タッチしてくれない。
凡打をエラーする、塁カバーは遅れる、そんな小さなミスが重なり、そこへ二塁打を連打され、
先制するも、逆転され、最終的に3-1で惜敗。
この日、象太郎は打撃でいいところはなし。
昼食を食べずに、12時から試合開始だったため、かなり空腹だったのか、
二塁への送球が全部ヘロヘロ〜〜と勢いがない。
(ああ、しまった…カロ〇ーメイでも食べさせておけば良かった…)と後悔。
夕方、抽選会に行く為、殺人ビーム君が我が家で待機。
二日連続で登板して疲れたのか、人の家の炬燵で爆睡してました。
抽選会から帰って、象太郎もどことなく元気がないし、口数も少ない。
普段は、「公文の宿題やんなさいよ」と言うと、試合だろうが、練習だろうが、
文句も言わずにやってたのですが、
さすがに昨日は、「…僕には休みがない」とか言ってグズグズノロノロ…。
普段からこういう態度ならブチ切れるトコなんでしょうが、
こんな風に集中力がないのも、愚痴を垂れるのもホントに珍しいので、
よっぽど辛いのかな、と「もう寝てもいいよ。公文の先生にも、週末の宿題は減らしてもらうから」と
言うと、なんでか ますますしょんぼりして萎んだまま寝てしまいました。
今朝は親子で起きれずに、象太郎は2時間目に登校。
野球やってて学校遅刻してたんじゃ、本末転倒だなあと思いながらも、
私も今日は一日あり得ない位になにもせずにダラダラと過ごしてしまいました。
明日は忙しいぞお〜〜!
今日は、親子揃って、クタクタで朝起きれず。
2006年4月15日
すいません、また象太郎の話です。
今日も、今日とて試合でした。
まあ、今は、エース不在なのでね…試合にはなりません…。先発は、キャプテンのT地君。
「殺人ビーム」の異名を持つヤツは、…四球、四球、四球、死球のあらしで、初回一死も取らない
間に三失点。その後、交代したT也もまた大荒れ、プラス、味方のエラーも含めて、
更に二失点。これじゃあ試合にならん、と痺れを切らしたヘッドコーチが故障中のエース、
R君にスイッチ。それからはなんとかなるかと思ったら…。
このR君、人並みはずれた集中力の持ち主。
投げる事に集中しすぎて、ランナーが三塁にいて、象太郎がパスボールした時に、
本塁にカバーしに走らなければいけないのに、カバーが遅れて、象太郎は
「投げても間に合わない、いやでも投げるべきか!?」と判断しかねて、ボールを握ったまま、
おかしな格好で転倒。
その後も、冷静沈着なT君が、本塁に投げるか、一塁に投げるかを決められず、慌てて
本塁に投げた球を象太郎がこれまた慌てて捕りそこね…。
で、二失点。
毎回、守りの時間が長い割りに、死球、四球の嵐なので、内野手、外野手も殆ど動かず。
誰も汗一つかいてません。
でも、交代のたびに、コーチの前に(今日は監督は法事で休み)円陣を組むと、
その時初めてマスクを外す象太郎、一人だけが頬を真っ赤にし、汗まみれで、
頭から湯気を出している様な状態。
…前の捕手、O君は、エースT君の球を受けるだけで良かったのに、
今年は、象太郎は、3人もの投手の球を受けなければいけません。
大量リードされて、みんなの気力が萎える中、最後まで大きな声を出していた象太郎。
(あんた一人が頑張ってももうどうにもならないよ)と思いながら、
見ていると、二打席目でレフトの頭を超えていく長打。
雨でぬかるんだ地面の所為で、あまり弾まなかったけど、晴れて乾いた地面なら、
ランニングホームランのあたりでした。
よく打ったし、今日もよく守った、象太郎。
明日も試合…。
でも、まだエース不在だから、勝てないでしょうけど、この際、もう勝ち負けより
象太郎がどう頑張るかだけを楽しみにしよう、なんて思ってしまいました。
唯一つ、愚痴って言うか、…
「お前が二塁打を打っても、足が遅いからどうにも出来ない」って言うコーチの言葉は
あんまりだと思いました。
確かにリードは小さかった。足もチーム一遅いです。
でも、そうだけど…。その二塁打を打つために、日々、努力して来た象太郎が可哀想で
側に行ってギュってしてやりたくなりました。
コーチにそう言われても、私が喜んでいる事で象太郎は満足している事が救いです。
明日も、頑張れ、象太郎。
2006年4月13日
やっと、新刊の原稿が脱稿しました。
まだ、カバーが出来てないので、間に合うかどうかちょっと心配なのですが、
とにかく、中身が出来て一安心です。
5日から日記すら書いてない癖に、自分の日記にアップしたアザラシの写真を見ては、
ニタニタ笑っている今日この頃。
とうとう母の体重を超えてしまって、…去年よりも7キロも太ったアザラシ改め象太郎。
先週あたりから、コーチ陣の中で、アザラシは「象さん」と言うあだ名で呼ばれるようになりました。
今月は、試合ラッシュで、先週の日曜日も北和大会と言う試合に出ました。
この北和大会と言うのは、北大和、奈〇北部の各市町村で、予選があり、それに勝ったチームが
出場する事になっている大会です。
3月4日の知事杯で、同じ町内の六年生が抜けて、抜け殻みたいになったチームが相手で
初戦突破したので、運良く出る事が出来ました。
〇駒郡からは、3チーム出場していて、平群のチーム、〇郷のチーム、それとうちのチームです。
〇群のチームも、三郷のチームも、どちらも奈良県内では有名な強豪チーム。
それに紛れて、ドサクサ紛れというか、まぐれに出れたような大会です。
他の市町村では、お隣の大和〇山市からは、11チーム中、3チームが出場しています。
…すいません、ゾロサンサイトなのに、息子の事ばっかりで(伏)
だって、原稿してる時間以外はその事ばっかりに掛かり切りになってる感じの毎日でして…。
〇堵ジュニアーズと言う野球チームの会長をしているので、
グランドの手配、連絡網、試合会場までの配車(試合によっては台数制限があり、1チーム5台まで、とか
決められてしまう)、ワゴン車などを持っている父母に協力をお願いしたり、
コーチの予定を聞いたり…(試合によっては、審判をしてもらわないといけない。最低、1チームに
二人は出なきゃいけない)
そんなこんなで、ふと、(少年野球にはまってる保護者のブログってないのかな)と検索したら、
あるわあるわ。
まあ、殆どが父親が運営してるんですけども、皆、凄く頑張ってるんですね。
チームによっては、指導の方法なんかで色々軋轢があるみたいですが、
それでも、最初は自分の子に夢中になってたのが、気が付けば息子はとっくに卒業してるのに
お父さんだけがチームに残ってコーチになってる、と言うケースも多いようです。
…うわあ、私の努力なんかまだまだ甘いわ…と脱帽。
父親の息子にかけるバイタティってすごいもんだと思いましたね。
さて、その北和大会ですが(まだ言うか)
相手は、大〇郡山市の小林ビートルズ。
今回、エースのR君が肘を故障中で、五年生のT君が登板しました。
このT君、紅白戦でも殆ど象太郎とバッテリーを組んだ事がありません。
しかも、相手は、去年の大きな大会で三位になったチームです。
「コールド負けじゃなきゃいいや」と思っていたのに、なんと先制点を取りました。
その後、T君の死球、死球、死球、四球の連続であれよあれよと3点取られましたが、
一本も長打はなし。
一本だけセンターを超えるあわやホームランかと言うのを打たれたけれど、
それも、外野、内野、とうまく連携プレー、象太郎がホームで併殺。
パスボールも殆どなく、投球練習中の二塁への送球を見た相手チームも、
盗塁が出来ずにじまいでした。
試合には負けたけど、アザラシ、いや象太郎は捕手として物凄く頑張りました。
うん、凛々しかった〜。ヒットは打てなくても、頑張ってる姿はやっぱり凛々しいのです。
今の私にとって、象太郎はアイドルに匹敵するくらいかっこよく見えてしまうのです…。
さて、今から新刊の後書きを書きます。
象太郎の事ばかり書いているけど、やっぱりサンジも大好きですし、ゾロサンサイトなので、
久しぶりにサンジを絵を描いて見ました。
2006年4月5日
今日は、久しぶりに実家に帰ってきました。
土日は野球だし、車で一時間ほどの距離に住んでいるのに、そう頻繁にはいけません。
父にお好み焼きをおごって貰ったり、母とホームセンターに行ったりして、
親孝行と言うか、家族団らんで過ごしてきました。
少年野球も今年が最後だから、出来る限り私の両親にもアザラシの成長を見てもらおうと
思って、アザラシが初めて公式戦でマスクをかぶった知事杯の郡予選の時、カメラが趣味の
父に来てもらいました。
で、今日、その時の写真を貰いました。そのうちの一枚。
どうですか、カッコイイでしょ?(親バカ)
ネクストバッターズサークルで打順を待つアザラシ。
この後、センター前にヒットを打ちました。
投球練習の後、二塁へ送球するアザラシ。
この試合では、盗塁を二回、刺しました。ま、走ったのは三年生でしたけど。
今日、なんの話をしていた時か忘れましたが、
冗談で、「盗塁の一つも刺せない癖に」と言ったら、悔しいといって、泣き出しました。
今まで、どんなに罵倒してもしょげるだけで言い返してこなかったヤツが、
ちょっとはプライドを持つようになったのか、と嬉しく思いました。
今度の試合で盗塁を刺したら、「ゴメンなさい、暴言でした」とちゃんと謝って欲しいそうです。
以上、息子自慢でした。
2006年4月3日
尾田先生が病気で今週のワンピは休載…。
今までそんな事がなかっただけに、とっても心配です。
これから執筆作業に掛かる予定なのですが、う〜ん、間に合うかな…ちょっと心配。
一昨日の夜、若い頃好きだった洋楽のアルバムをネットで買いました。
24時間中に発送するとか言ってたのに、まだ発送してない。嘘吐きめ、早く発送して下さい。
別に急いで聞きたいわけじゃないけど、でも、早く聞きたいから早く届けて欲しいなあ、と思ったり、
新刊のプロットを書いたり、新学期の地区委員の仕事の書類を作ったり。
六時半から九時まで仕事だと思ったらオフだったり。
来週末の試合は、駐車できる車が5台しかないので、誰をどこの車に乗せてもらうかの配車を
考えたり…。方向音痴の人の車にレギュラーを乗せると、揃うまでヒヤヒヤしないといけないし、
乗せてるほうも道に迷うと顔面蒼白になってしまうらしいです。
去年までは、「遅れてきても別に支障がない奴」だったアザラシも、
ここへ来てようやく、「遅れてくると、全員がヒヤヒヤする」存在になってくれたと思うと、
配車を考えるのもさほど苦痛ではないですが…。
次の新刊のイメージイラスト
う〜んと、「戦うコックさん」みたいな話です。
2006年4月1日
忙しい、忙しい、と言っている間に三月も終わり…。
昨日は体調不良で一日死んでいたけれど、(鎮痛剤を一日に20錠も飲んじゃった)
木曜日は、家族揃って大阪のスパワールドに行って来ました。
この春休みは、午前中、野球の練習があったので、午後から。
久しぶりになんも考えずに遊んだなあ、という感じです。
これからも予定がう〜〜んと詰まってます。
まずは、スパコミの新刊の執筆。
もう、オマケ用のポスカは描けました〜。
前回は、「サンジーノとゾロシア」でしたが、今回は、…どうか、お楽しみに♪
折角スペースを頂けたんですし、今まで、イベントごとに常に新刊を出してきたので、
(コピー本でも)その記録?を途切れさせたくないんですね。
「誓い」の執筆途中ですが、来週一杯、新刊の執筆に取り掛かります。
楽しみにしてくださる方、大変申し訳ありません。
でも、絶対にきちんと最後まで書上げますので、しばらくお待ちくださいね。
6月のオンリーの申し込みも後は投函するばかり。
どうか、受かりますように〜〜(郡予選の日だけど)
もしも、落ちたら、お蔵入りになるので、サークルカットに使ったイラストをご紹介。
それがダメなら、夏インテに申し込んでやるっ。
さて、お風呂に入ってから、トップ絵でも替えて見ようかな〜
2006年3月22日
春コミも終わり、野球の卒部式も終わり、やっと一息ついてます。
スペースにおいで下さった皆様、有難うございました。
今回の本のカバーは、あえて、サイトではアップしていませんが、
でも、油断してると次のスパコミがやってくるので、次の本の準備をしなくては。
先日、ミスタード〇ーナツが100円セールをやってて、そこで、スクラッチカードを貰ったら、
なんと一発でピングーのお皿セットを当てました。
300円で一枚貰えるカードを10枚集めたら貰える代物ですが、一枚だけカード貰って、
それのスクラッチを擦ったら、当りでした。
こんな事初めてで!でも、ピングーがとても好きな高校時代からの友達がいるので、
その子にプレゼントしました。良い事をしました。
それから、何があったかな…。
仕事場の卒店式で、リコーダーで「卒業写真」を吹いたり…。
ちょっと、三日ぐらい、ボケっとしたい感じです。
2006年3月9日
最近、アザラシが読んでる漫画をつい、うっかり読んでしまって、
ハマってしまいました。
「ケロロ軍曹」…。
ふと、何気に「まさか同人なんてないよね」と思って調べたら…あった。
だからってそっちの同人活動なんて、絶対にしないですけど、
もともとがギャク漫画だから、カップリングとか全然関係なくて、普通に面白く読める
同人誌がありそうなので、…ちょっと買って見たいなあ、なんて思ったりした木曜日。
ケロロ軍曹の中で、「ギロロ伍長」と言うキャラが出てくるんですけども、
それが大のお気に入りになり、そうなると描いて見たくなって、時間がないって言うのに、
うっかりちょっと本気で描いてしまいました。
2006年3月8日
昨日、映画を観てきました。
通販をご利用くださって、また、東京のイベントの時とかにスペースまで来てくださった事が
きっかけで、映画をご一緒することになったOさんと、朝一発目の上映時間に待ち合わせ、
それから、昼ごはん、まんだらけ、お茶、… 晩御飯、とのべ 10時間もゾロサントークを
繰り広げ、それでもまだ足りない、と言う感じで、とても楽しかったです。
すいません、どんな話も流血に持っていく事ばかり考えてしまって…。
さて、映画の感想は、と言えば…。
絵が綺麗だし、お話も纏まっていて…。
でも、今まで見たいな映画妄想劇場を書こう、と言うネタが見つからず。
ラチェットの服装がどうしても…奇抜すぎて…。
サンジにも、映画ならではの服装をして欲しかったなあ、とか色々思う事はありますが、
カットカットでとても綺麗な絵があって、それはそれで楽しかったです。
サンジの肩か、腕はきっと折れてるに違いない…と、今でも思っています。
前売り券を買ってあるので、アザラシともう一度見てきます。
2006年3月5日
今日は、奈良県知事杯群予選。今季初の公式戦です。
選手宣誓は うちのアザラシのチーム「Aんどジュニアーズ」の主将、寺ポン。
一試合目は、同じ町内のチーム「Aんど少年野球部」
去年の優勝チームですが、今は五年生2人以下は殆どが3年生と言うチーム。
先発投手は、R太郎。一回戦は、危なげなく6-2で快勝。
でも、7回 90分ゲームで小柄で華奢なR太郎はもう肘がいたい、とちょっとバテ気味。
控えの投手は主将の寺ポン。球は速いけど、コントロールが悪い。
で、結局、二回戦もR太郎が投げる事に。でも、投球練習の時点で、マウンドから
アザラシのところまで球が届いてません。
初回の投球練習の最中。
ワンバウンドしたボールを受けそこね、アザラシの顔面にボールが直撃しました。
鼻血がボタボタ滴る程出ても、「鼻血が出ました」とだけいい、濡れたタオルで顔をぬぐって
すぐにグランドに戻ったアザラシ。
一言も痛いとも言わず、泣き言も言いませんでした。
試合は負けたけれど、最後まで諦めず、とても見ごたえのある試合でした。
今日まで培ってきた事の全てを発揮して、もう文句のつけようのないプレイを見せてくれ、
息子ながら、なんて凛々しいんだろう、と惚れ惚れしました。
「なんでも好きなモノを買ってあげる」(ちょっとしたノリで)と言ったら、
「そんなのいらんから、頼みがあるんやけど」と言います。
どんな高いものを強請られるのかと思ったら、
「これから一ヶ月、車に乗る時、ボクの隣に乗って欲しいねん」と言うのです。
うちは三人家族で、車に乗るときは助手席に私が座り、アザラシは後部座席に一人で
乗っていました。
どうも、それが寂しかったらしく…。
さっきまで、あんなに凛々しかったのに、試合が終わった途端、
一人っ子の甘えん坊に戻ってしまいました。
でも、ホントによく頑張った。捕手をやり始めた頃は、ちょっと当たっただけで
のた打ち回っていた子が、なんてたくましくなったんだろう、…と思ったんですが、
中身はやっぱり変わってませんでした。
さて、明日からサン誕祭りはじめます。
どうぞ、お楽しみに。
2006年3月4日
まあ、色々とあった訳ですが、嬉しい事もありました。
3月1日に、今季最後のバトンの練習がありました。
つまり、六年生はこれで最後です。
今年一年を振り返り、舞台を撮影したビデオを観たり…。
私が作った卒業証書を渡して、それから私の作ったプレゼントを渡して、最後に
今年踊った曲を踊って終わり、と言う流れだったんですが、サプライズがありました。
今年の六年生、と言うのは、去年の五年生、つまり、私にとっては、二年間教えた子達です。
その今年卒業していく子達から、花束と、寄せ書きを貰いました。
顧問の先生方もそのサプライズは当日まで全く知らなかったそうです。
その寄せ書き、私はこの前貰った絵手紙同様、一生大切にしようと思いました。
なんでも一生懸命やったら、いいことあるんだなあ…とつくづく思います。
野球チームの会長になって、三ヶ月が過ぎました。
二月から、各自にトレーニング表と、野球の練習問題を渡して、毎週チェックします。
そろそろその成果が出てきて、六年生のN川君、うちのアザラシの打撃が目に見えて
良くなってきました。
明日、県大会の予選…。まあ、県大会なんかはいけっこないですが、
せめて、一勝はしたいところ。
さて、それから、サン誕祭りいよいよ始動です。
基本は、時代劇パラレルですが、その他にも、サンジの限定ラストと、
流血イラストプラスssも掲載する予定です。
看板の絵は、ポスターみたいなモンだと言う事で。
今日は映画の初日でしたね。私は火曜日に行きますよ〜〜。
その前に月曜日に地区の役員の仕事をせねば…。
2006年2月26日
ようやく脱稿しました。
この週末は、ちょっと子供の事でとらぶってて、もう引っ越そうかなあとか
ヤケを起こして、離婚して子供置いて実家に帰っちゃおうかなあとか
それも出来ないなら、何か事件起こして刑務所にでも入っちゃおうかとか、考える位の事があって、
なんか身も心もグチャグチャでした。
(終わった事だし、心配かけるので、内緒にしててね。)(姉へ)
子供育てるのって、ホントに大変だ…とつくづく思いました。
自分達では、取るに足らないとても些細な事が、人によっては考えられないくらい凄く深刻な問題になるんだと学習しました。
アザラシを産んで初めて、「こいつなんて生むんじゃなかった」と思いました。
もう少しで口からその言葉が出そうになりましたが、これだけは言っちゃいけないと思って
我慢しました。
人って、強くなると人の辛さや、痛みが分からなくなるモンなんでしょうか…?
人から受ける痛みがわからなくなる程強くなったら、人に与える痛みも分からなくなると思うと、
我が子を守るためと言っても、そう強くもなれないと思う私はホントに弱い人間だとつくづく
自分が情けなくなります。
人に傷つけれる事なく、人を傷つける事もない人間になるには、一体、どうすればいいんでしょうか?
…まあ、なんとかそんな事もどうにか収まりはつきました。
だからこそ、脱稿できたんですけれども。
不思議な事に、そう言う事がある前に夫婦のどちらかが「予知夢」めいた夢を見るんですね。
今の家に引っ越す前に住んでいた団地の夢。
新婚時代から、アザラシが三歳まで、6年ほど住んでいた団地の夢を見るのです。
そこに住んでいた頃、なんの心配もなく、気苦労もなく、毎日やりたい事だけをして、
好き勝手に暮らしていた時代でした。
どこかに逃げ出したくなる事があると、「あそこに帰りたい」と無意識に思うんでしょうか。
事が起こった後に見るのではなく、「…そういえば、橿原の団地の夢の話、三日前に聞いたよね」
見たいな事が何度もありました。
さて、今日は新人戦の抽選日。
キャプテンの寺ポンは、実にいい相手を引き当ててくれました。
初戦突破は叶いそうです。
二回戦がどんなトーナメントになっているのかわかりませんが、
場合によっては…県大会に行けるかも…。まあ、行った所で初戦敗退するでしょうけど。
それから、明日は地区の総会。これも気が重い…。
子供がらみで外に出かけるのは もううんざりです。野球の事は苦にならないけど…。
「自分達の子供の事は自分達で守りましょう」なんて学校が言い出すんなら、
じゃあ、自分の子だけ守ってりゃいいんでしょ?って気になる人もいるし、
その足並みを揃えるのに、地区の役員が四苦八苦しなきゃならないのって、
なんだか変だと思います。
学校が決めた事を地区として認めたんだから、地区で話をつけてください、みたいな形なんですね。
それで余計にトラブルが起こって、参ってる人がここにいるんだから、もう
集団下校とか集団登校とか勘弁して欲しいです、ホント。
アザラシの為だと思って辛抱しなきゃいけないんでしょうけど、母親って、
人を傷つけてまで攻撃しなきゃ子供を守れないモンなんでしょうか…?
学校の先生も、攻撃的な母親に対する態度と、従順な母親に対する態度が全く違います。
加害者にされて、一方的に非難されるのは、大抵、従順な親…。
それで教育の現場を信頼しろって言われても、信頼出来よう筈がありません。
一体、何を楽しみに子供を育てればいいのか、わからなくなってきた今日この頃…。
2006年2月23日
明日には予定通り、脱稿できそうです。
もうフィギアが気になって、ラストシーンに集中出来ない…。
私は村主選手が大好きでして。メダルがどうのこうのって言うよりも、会場のお客さんの心を
惹き付けるあの瞬間の映像を見たいのです。
週末から週明けにかけて、忙しい、忙しすぎる…。
明日、朝、仕事。授業参観、その前に地区役員の打ち合わせ。
野球の宿題(好きでやってるんですけどね。野球には色々とセオリーがありまして、それを
知識として子供達に覚えてもらおう、と毎週宿題を出しています)を作る。
原稿を書く(脱稿の予定)
明後日、朝から野球のお茶当番。お茶を沸かして、お弁当を作る。
夜、バトン部の卒業する子たちの似顔絵を描く。(二名分。7人中、二人が双子)
この日記を書いてる段階で、3人分完成しているので、残り4人分。でも、そのうち二人が双子なので
実際、あと3人描けば完成。
)
日曜日、仕事。それから野球にちょっとだけ顔を出して、帰宅後、カバー用のイラストを完成させる。
月曜日 休み。朝からカバーの原稿を完成させる。バトン部の最後の部活に持っていくケーキの
材料を買いに行く。夕方 6:30から地区役員の会合。7:30から地区の総会。何時に終わるかわからない
火曜日 オープン業務かも知れない。パウンドケーキを焼く。
ペーパーのssを完成させる。
水曜日 朝、仕事。原稿が到着。一時半から二時半までバトン部の部活へ
4時から監督じきじきに子供達を指導してくれるので、グランドへ
木曜日 入稿。入稿後、すぐに帰ってきて、看板など発送の準備にかかる。
ってな具合です。ここまで順調に着てるので、多分、この調子で進めると思います。
好きな事やってる隙間にメンドクサイ事が混ざってるのでストレス溜めつつ、ストレス解消してるという
ジェットコースターのような日々。
のんびりボケっと旅行に行きたくなる今日この頃。
「ただ、逢いたくて」エグザイル…を聞きながら、今日の落書き
2006年2月21日
今日は、バトンのクラブ発表会でした。
今年は、二年間も頑張ってくれた子達が卒業するので、ちょっと寂しい…。
でも、「青春アミーゴ」「ワシントンポスト」頑張って仕上げてくれました。
さあ、来期どれだけ残って、どれだけ入ってくれるかドキドキだ…。
3月1日に最後のクラブ活動の日、久しぶりにバターケーキでも焼いて、持っていこうっと。
さて、原稿はサクサク進んでいます。
あとは明日、明後日とクライマックスを書くばかり。早ければ木曜日には脱稿出来るかも。
今回も「愛と試練と流血」で、どっちも流血、みたいな話です。
で、今までプリンターで刷っていたカバーも、印刷屋さんに発注する予定です。
自分でカバーをかけなきゃと思うので、直接搬入するより、一日早い納期でなければならないので、
間に合うかどうか、ドッキドキです。
多分、オマケのしおりはドンサンジーノとゾロシア…か、風車屋と破戒僧か。
はたまた、最新の総集編でまた面白いネタを見たら、それを使うかもしれないです。
脱稿したら、次はペーパー。
それが出来たら、看板、ポスカ。
コピー本は…板前と破戒僧は…出したいけど、ネタ的に無理なので、
暇な時にもっとサラっとかけるネタを考えようと思います。まあ、スパコミでちょこっと隅っこの方に
置ければいいかな、と。
いやいやそれより、映画本が出せたらいいな!
入稿して出来上がるまでに10日もあるから、その間に勢いで描けたらいいな!と
思ってはいます。
今日の落書き。
2006年2月20日
「The 19th Ave.」の直江さんからバトンを回していただいたんですが、
答える暇がなくてすみません。
脱稿したら、お答えしますので申し訳ありません。
えっと、でも、「家族思いで何に対しても手を抜かない」と言って頂けて、嬉しかったです。
でも…実際は、手抜きしまくりダメ人間なんです。
手を抜かないんじゃなくて、何事も必死になってしまう不器用さがそう見えるんでしょうか。
人生一度きりなので、一生懸命生きないと時間が勿体無い気がするんですよね。
バトンも、野球も、子育ても、遊びも、仕事も、同人活動も、生きているからこそ出来る事なので、
何もかも「一生懸命」なだけなんです。
とは言うものの、唯一一生懸命やってないのが、「主婦業」
あ、「主婦行」って変換されました、ううん、苦手で嫌いな人間にとっては
主婦の仕事はまさに「主婦行」…
料理も掃除も、整理整頓も洗濯も家族の為に頑張る、家族の仏様になるための「修行」…。
1番ダメっぷりが酷いのはやっぱり「主婦」としてですね。
今、原稿絶賛執筆中なので、仕事は一日3時間までしか働かないし、
ご飯も手抜きしまくりだし、洗い物もたまってるし…、アザラシの背番号もまだ縫い付けてないし。
去年は、キャプテンが捕手だったので、「2番」が浮いてて、背番号「2」だったんで、
今年も二番だし、いちいち外すのメンドクサイなあと思ったんですが、「監督から背番号を貰う」と言う
しきたりの為に、外さなきゃならないって事で、外しました。
旦那が。
がっつり縫い付けてしまったので、外すのに結構時間がかかっちゃうんですね。
それに「針」を持つことが何より嫌いなので、(外すのに針は使わないけど)
とりあえず、旦那が外してくれました。
縫い付けてくれるともっと嬉しいんですが。
ご飯の手抜き
買い物にも行かないので、もはや 冷凍庫には鶏肉、ラム、ひき肉、ウインナー、カニカマ、
薄揚げ、明太子
野菜は、ほうれん草、ねぎ、白菜、たまねぎ、にんじん、大根。
あとは卵、紅しょうが、しお昆布。
あ、手抜きしたくなるのは、じつはうちには炊飯器がないから余計なんですね。
米洗って、スイッチ入れて炊き上がる…っていうのじゃなくて、鍋でいちいち炊きます。
ダメ主婦の癖になんでそんな事をするのかと言うと、ダメ主婦は自分がご飯を炊いている事を
忘れて、釜の中でご飯を腐らせてしまうからです。
土鍋だと、何度も炊くのが面倒なので、一気に沢山炊きます。
それから、こまめに冷凍しちゃいます。
台所にあるとホントに土鍋が邪魔なので、使わない時はどけておきたい一心で
とっととご飯を冷凍しちゃう、と言う習慣が身につきました。
(もうアルミ鍋じゃなくて、土鍋を買いましたよ、虹子さん。今度のお泊りの時は、
美味しいご飯を炊いちゃいますよ)
晩御飯は、冷凍ご飯をチン。カニカマとほうれん草でなんちゃってカニ玉を作り、
ラーメンスープをお湯で水でチン。
片栗粉を入れて、とろみをつけて、ご飯となんちゃってかに玉にかけて出来上がり。
朝も冷凍してあるパンを焼き、レンジに冷凍してあるウインナーと、黄身に穴を開けた
卵に塩コショウして、チン。
二分でご飯完成。
原稿かいてたら、無性にオリーブオイルの匂いが嗅ぎたくなる時があります。
バージンオイルをたっぷりつけてぱりぱりしたフランスパンにつけて食べたい…。
さて、今日の落書き。そしてこれもやっぱりイメージイラスト。
2006年2月18日
頑張ってます!
更新してなくても、見に来て下さって、ありがとうございます!
今日の落書き…って言うか、新刊のワンシーンのイメージイラスト
2006年2月15日
二日も連続で仕事が休みだと、(昨日は朝働いたので、休みじゃないですが)
どうも、ぶったるんでしまいます。
水曜日は、必ずといっていいほど、アザラシが友達を家に連れてくるので、
今日も連れてくるだろうなあ、連れてきたら、原稿出来ないわ…と思っていたら、
やっぱり連れてきました。
月曜日、火曜日、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日…と予定が詰まってて、
水曜日しか友達と遊べないので、仕方ないんですが。
晴れてたら、「外で遊べ!」と叩き出すのですが、今日は生憎雨で、
ゲームしはじめてしまいました。
昔、「鉄拳」と言うゲームにはまって、…はまるとのめりこむので、
こっそり練習したりして、キャラによっては10連コンボとか出せたりするんです。
で、以外にも割りと強いので、(そんな事自慢する母親はあんまりいないと思うのですが)
アザラシの友達も挑んでくるんですね。
私も、この鉄拳だけはまだまだ子供に負けたくないので、お互いムキになって戦うんですが、
なんで子供って、親がムキになるとそれを打ち負かしてやろうと必死になるんでしょうか。
アザラシには最近ちょっと敵わなくなって来ましたが、まだまだ他の子には負けません。
原稿は、ちゃんと書いてますよ、家事を放棄して!
「春コミ受かったからよろしくね」とダンナには「もう手抜きし放題だから」と先にお願いして
了承してもらっていますから、気晴らし程度に家事をして、後はもう原稿の執筆に
集中する事にしています。
ダンナ様に秘密で同人されてる主婦作家の人って一体、いつ原稿を書いてるんだろう??
とかいいながら、今日の落書き。
トップ絵に使わなかったのは、細部の仕上がりが雑で、これで大体、7割程度の完成度だから。
これ以上、時間かけたら、原稿を書く気力が尽きてしまうから、この時点でアップする事にしました。
2006年2月14日
バレンタインデーでしたね。
何かネタ…と思いましたが、やっぱり春コミの原稿が気になって何も出来ず。
春コミ、スペースを頂けました。
小説の新刊、コミックの新刊、コピー本…とか出せたらいいなあ、と思うのですが、
多分、小説のオフ本、コミックのコピー本、ぐらいで限界かな、と。
出来たら、時代劇パラレルのコミックが描きたいのですが。
くったり祭りのオフ本は、スパコミでスペースが頂けたら、出します。
原稿は、「起承転結」の「起」の「転」まで書き上がりました。
順調、順調。
明日は、バトンの練習日。
来週の火曜日がクラブ発表会に決まりました。
六年生最後の舞台ですが、ん〜、今年はどれくらい入ってくれるかな、と心配。
なんせ、去年は四年生が2人きりだったからな〜。
今年の五年生は、すごく上手い。
振り付けにオリジナルティーはあるし。
ああ、なんだか最近、思うように行かない事ばっかりだなあ…。
今日の落書き。
2006年2月13日
新刊の原稿は順調に進んでます、ちまちまと…。そして、今から続きを執筆。
今日の落書き。
2006年2月11日
朝、8:15 アザラシとダンナをグランドに送り出す
弁当を作り、洗物をし、洗濯物を干し、仕事に行く身支度を整えて、
朝 10:00 グランドへ行く。
11:00から13:00まで仕事
仕事が終わってグランドへ行く
13:20から16:30ぐらいまで練習を見たり、トレーニング表を配る準備をしたり、
色々と雑務をし、
17:00帰宅。
6年生に送る寄せ書きを書かせるために、五年生を家に呼ぶ。
18:40分頃、帰らせて、買い物へ行く。
20:40分 晩御飯を食べ終わる。
21:00 日曜洋画劇場に見はまる…。
多分、最後まで見てお風呂に入って、原稿を書く。
昨日、新刊の第一章1話分が書上げました。今日はその続きを書く予定です。
明日は仕事が休み…。
今日の落書き
2006年2月10日
アンケートにご協力頂きまして、有難うございます。
昨日の日記にちょっと書きそびれましたが、オフ本にする時は、
後日談的な書き下ろし部分も書き足します。
さて、今日から新刊の執筆にかかります。
早く仕上げて、出来たら、コミックで時代劇パラレルを描きたいなあと思っているのですが…。
とにかく、まずは、小説です。
ようやくプロットも書きあがったし。以外に、プロットを書くのに結構時間がかかるんです。
「花と約束」以来のオフ本ですので、読み応えのある作品に仕上げたいなあ、と思っています。
でも、今からチャングムがはじまるし…。
明日、明後日、月曜日、火曜日と立て続けで書きたいと思います!
今日の落書き。
フォトショでエアブラシを使う方法を覚えたんで、描くのが早くなりました。
風車屋のサンジは実は人魚との混血の人間で、不老長寿の薬を作るお寺から
逃げてきたのでした。
その人魚を捕まえる為に下界に降りて来たのが、破戒僧のゾロ…てな
パラレルを描きたいなあ、なんて思ってたりして。
2006年2月9日
さて、くったり祭りが終わりました。長い間お付き合いくださって、有難うございました。
くったり祭りの作品は、3月2日まで公開して、その後は下げます。
で、折角なので、どれか1話をご希望の多い作品を一つ、オフ本として出そうと思います。 ..
書き下ろしの挿絵やフルカラーのカバーをつけた文庫本にしたいと思っていますので、
よろしければアンケートにご協力して頂ければ、と思います。
今日から、春コミの執筆に掛かろうと思っています。
なので、二週間ぐらいは小説の更新が滞るかな〜とは思っていますが、
来週から気分転換に「複製品の哲学」を少し、更新したいな、と考えています。
なんだか、私事で毎日忙しくてあっという間に時間が過ぎていく…。
サイトを始めるまでは、ケーキを焼いたりするのも趣味だったので、
来週の月曜日、仕事が休みなので、久しぶりにケーキを焼こうと思います。
今日は、こたつで2時間も昼寝してしまった…。
2006年2月3日
今日は節分でした。
なので、久しぶりに巻き寿司を作ってみました。
この「恵方寿司」っていう習慣が、実は関西だけのモノだっていうの、今週のWJを見て
初めて知りました。
昨日、少年野球チームのお父さんがHPを運営されているのを教えてもらいました。
私がこういう趣味のサイトを持っていることなどもちろんご存知じゃありません。
web上で自分の息子の姿を見るのは変な感じ…。
最近、こちら関西で「大奥」が再放送されてました。
春日局のやつ。
高校の時、なぜか大奥の事に興味を引かれて、色々と本を読み漁ったので、
「この状況は絶対にありえない」と言う事が多すぎて、呆れまくりつつも見てました。
このシリーズの大奥のセリフでやたらと「なれど…」って言う言葉が使われてて、
一人の人のセリフの中で、一体その言葉を何度使うんだよ、と気になって仕方なかったです。
あと、最近のテレビドラマで気になるのが夕焼けのシーンってことにしたいのか、
オレンジのフィルターがかかってるのがありますよね。
あれもなんだか見辛くて嫌いです。
最近のお気に入りのドラマは「チャン●ムの誓い」ですね。
韓国の宮廷ドラマですが、宮廷の女官で料理人のチャングムをサンジに変換して、
そのチャングムと両思いっぽい武官がゾロっぽくて、勝手にゾロサン変換して
楽しんでます。
明日はやたらと寒そう。
野球の練習が早く終わったら、スーパー銭湯に行きたいなあ…。
2006年1月30日
遠古庵の忍さんからと、煩悩館の華月さんからバトンを頂いていたので、
今日、お答えしようと思います。
まずは、こちらは、遠古庵の忍さんから頂いた連想バトンから。
1. 前の人からのキーワード…『二人三脚』
今までの連想バトン(コピペ)
『禁煙』→『するべきこと』→『勉強』→『恋人』→『ナルシスト』→『鳥肌』→『好奇心』→『インタ〜ネット』→『嘘』→『秘密』→『Paradox』→『矛盾』→『共存』→『双生児』→『個々』→『社会』→『歴史』→『真実』→『捏造』→『虚構』→『映画』→『雲』→『秋』→『始動』→(『至道』)→『放課後』→『夕焼け』→『寄り道』→『2人っきり』→『手を繋ぐ』→『デ〜ト』→『部屋』→『自分ワ〜ルド』→『創造』→『神』→『ノアの箱舟』→『ジューンブライド』→『バラ(ブライダルピンク』→『棘』→『サボテン』→『観葉植物』→『癒し』→『香り』→『月下美人』→『片恋』→『恋文』→『下駄箱』→『教室』→『黒板』→『日直』→『二人組』→『二人三脚』
2. そこから自分が連想したキーワード…『密着』
肩を組んで、脇に手を回して、足首を緊縛して、全力疾走です。
ころべば、一蓮托生で、もつれ合うように倒れこんじゃうし、息があってればすぐに起き上がれるけど、
二人とも焦ってて気が合わなかったらいつまで経っても起き上がれません。
ゾロサンで二人三脚したら、多分まず、歩幅が違うので(ゾロの方が短い)サンジの足がもつれて
転倒、サンジがこけたところへ、ゾロが覆いかぶさるようにドサっと倒れてくる。
目の前には、しっとり汗ばんだサンジのうなじと細い髪。
鼻息が思わず荒くなって焦っていると、「おら、さっさとどけよ!」と組み伏せたサンジに怒鳴られて、
「お前が先にこけるからだろうが!」と文句を言う振りをしながら、グズグズとどかないゾロ。
ってな感じで密着。
3. 回して下さった方へ一言
いつも、お世話になってます。雪かきとか大変そうだな、と思いながら、
あんなに華奢なのに、実はものすごく力持ちだったりするのかなあー、なんて思ってます。
4. 次に回したい人3人
まだ決めてません…
さて、次は華月さんから回して頂いてた「カラーバトン」
1 回してくれた方のイメージカラーは?
ネイビーブルー。
凛として知性が漂ってる…正義の海兵って言う印象なので。
2 自分を色にたとえると?
クリーム色、ベージュ。あんまり個性もなく、主張もなく、でも純白でもない。
3 では、好きな色は?
茶色系。まあ、服を選ぶ時に何色を選ぶかって事を考えると、茶色になりました。
4 次の物を色に例えると?
恋愛:パステルイエロー。恋している時は、ちょっとハイになっておかしくなって、
きっと見えてる世界にこの色のフィルターがかかってると思います。
友情:ほんのりあったかい色の赤。痛いときに痛いところを温めてもらえるみたいな。
夢 :白。何もないところに描いて形を作っていくから
希望:宇宙から見た地球の色
大切な物:日の光に透けて見える肌と血の色。生きてるなあって感じ。
絶望:白と灰色が混ざったマーブル。
5 では最後にバトンを回す人、
それもまだ決めてません。
ちなみに、華月さんは、私のイメージカラーを、シルバー硬質、煌めき、力強さと、
言ってくださいました。
関西のオバちゃんは、光物がすきだから…じゃないですよね??
2006年1月27日
昨夜から、お腹の調子が急に悪くなり、吐くわ、下るわ熱は出るわで
大変しんどかったのですが、普段これくらいでは病院に行かずに治るまで我慢するのですが、
インフルエンザだったら困るし、土曜日はお茶当番だし、来週の月曜日は
オープンだし、誰も代わりがいないことばかりが週末から週明けに込み入ってるので、
なんとしても今日中に復活しなければ、と言う事で、病院に行ってきました。
風邪の菌がお腹にきただけで、インフルエンザではありませんでしたが。
平熱が35度5分の私にとって、37度8分は微熱じゃないんで、久しぶりにおきてるのが
辛くて、薬飲んで、8時間ぶっとおしで寝付いてしまいました。
で、起きたら体が軽くなり、もうすっかり元気です。
明日は、くったり祭り、きっと更新できると思うので、もう暫くお待ちくださいね。
これは、とある日のペン画の練習用紙
2006年1月25日
毎日、日記を更新してるサイトマスターさん達って偉いなあ、と思います。
日記ぐらい…と思っても、何故かなかなか続けては書けないモノです。
19日から今日25日まで何をしてたかと言うと、
20日は金曜日で特に何をしたって事もなく。
21日は、アザラシの土曜参観で、その後、午後から野球の練習。
22日は、昼間にちょっと仕事に行って、二時過ぎくらいからまた野球の練習。
そういえば、22日は今までした事もないポジションをやって、右の肩が痛くなりました。
去年の夏ごろから、毎日アザラシの練習に付き合ってどうも肩を痛めたらしく、
肩を上げると痛いし、その上で、重たいものを持つとさらに痛くて、
結構、仕事に支障が出始めました。
日常生活ではあまり支障がないし、上に上げなければ痛くもないので、
鍼灸とかに通う気にはまだなれないのですが、
私は普段から寝相が悪くて、朝起きると自分の体で自分の腕を締めてる時とかもあるし、
悪くなる一方だろうと思うので、そのうち鍼灸に通う事になると思ってます。
23日が学校が代休の為、アザラシが学校に行かないので、22日の夜に
実家の父に迎えに来てもらって、アザラシと二人で久しぶりに実家にお泊まりに行きました。
アザラシと二人で京都に出かける約束をしていたのですが、どこに行くかとか
何も決めていなかったので、実家の本を見て、母と色々話して、
「錦市場に八幡巻きを買いに行く」と言う目的を果たす為に、とりあえずは
「錦市場に行こう」と決めました。
なんでアザラシとそんなデート?をしようと思ったのかと言うと、
4月になればもう六年生、来年はもう中学生です。
ぐずぐずしていると、母親と二人で街を歩くなんて恥ずかしい、とか言い出す年齢になります。
今は聞き分けもいいし、連れて歩くのになんの支障もないので、
とりあえず、「京都の美味しいものでも食べに連れて行ってやるか」と思い立って、
連れ出したんですね。
で、実家の布団は暖かいし、母が漬けた梅酒を飲んだら酔っ払ってしまい、早々と就寝。
24日は、とても寒くて朝から雪が降っていました。
朝、10時に家を出発。
ちらちら雪が降っています。
そこで、急遽「金閣寺へ行く」と決めて、とりあえずはアザラシと二人、金閣寺を目指す事に
しました。
京阪電車から市バスに乗り換え。
京都の空はどんよりと曇って、ずっと雪が降り続いてて、バスを降りると、
視界は灰色と白で、手袋を嵌めたてもかじかむくらいにとてつもなく寒い。
でも、雪を纏った金閣寺はやっぱり綺麗でした。
デジカメがあればお見せできるのに、残念です。
もし、デジカメがあったら…金閣寺であのいつも旅行に連れて行くサンジ君の
撮影会をやってたかも知れません。
それからまたバスに乗って、河原町三条へ戻って、それから錦市場に向いました。
途中、猛烈においしそうなケーキ屋さんがあったのですが、
「お母さん、そんなの食べたらお昼食べられなくなるよ」とアザラシに止められて、
渋々、寄り道せずに錦市場に行きました。
八幡巻き、と言うのは、鰻でゴボウを巻いて焼いた料理で、
私は小さい頃、結構食べていたのですが、奈良ではあまり見た事がないし、
アザラシも食べた事がないだろう、と思って買いに来た訳です。
八幡巻き以外でも、たくさん漬物屋さんがあって、二人で試食しまくった結果、
「赤かぶらの千枚漬け」を購入。
鱧の照り焼き、八幡巻き、鯛の丸焼きなど買って、それからお昼ご飯は
鯖寿司を食べ、
あとはもう雑貨屋に入ったり、お土産やサンに入ったりして、
たっぷりデート気分を味わって来ました。楽しかったです。
翌24日も仕事が休みだったので、家の掃除と模様替えをしました。
去年の年末、家の中を大掃除して、今、その状態をキープしております。
ただ、掃除して整理して気が付いたのですが、部屋ががらんとすると、
室温が下がると言うか、家の中が冷えて寒く感じてしまうんですね。
「片付けやすい家にする」事を第一に考えての模様替えなので、
どこもかしこも殺風景なのですが、イベント前とかになって
とっちらかってもすぐに片付けられる状態にしておけば、そう見苦しい事にもならないだろう、と言う事で、
今そんな風に家の中をちまちまと片付けています。
で、昨日は洗面所を片付けたのですが、これがまた片付けると広くなったのはいいとしても、
風呂から上がったら以前より大分寒いような気がします。
それから、今日は仕事から帰ってから買い物に行き、
来月、イベントの準備でバタバタしても台所が汚れないように整理をし…。
晩御飯にラム肉シチューを作った、と、言うのが今日までの私の生活でした。
2006年1月19日
今日は、朝から仕事に行って、それから久しぶりにバトンの練習に行きました。
今年二回目なんですが、前回はとても寒くてバトンの振り付けを考えるどころじゃなかった
ので、今回もあんまり進んでないだろうなあ、どうしようかなあ、なんて考えながら
行きました。
今、練習を始めているのは、二月末のクラブ発表会のためです。
これで、来年、四年生になる子や、五年生でもバトンがやりたくなった子とかが
入ってくれるかどうかが決まります。
あんまりたくさん入ってきても困るのですが、全学年あわせてやっぱり20人はいないと、
舞台に出た時、ちょっと寂しいし、たかがクラブの発表会だというのに、
保護者の方まで見に来られるし、六年生は最後の舞台なので、きっちり仕上げたいと
思っています。
が。
いまいち、曲のイメージが難しいんですね。
「青春アミーゴ」なんですけれども、今までは「元気に踊ればどうにかなる」みたいな
曲だったから良かったのですが、あの哀愁のあるメロディーでは、
にこにこ元気に踊れって言うのはなんか違う気もするし、かといって、
だらだらかったるそうに踊るのもどうかなあ、と思ったりもするんですけどね。
でも、この前行った時に「バトンは16個、フラッグも16個、六年生は2バトン
(両手で一本づつバトンを持って踊る)の振り付けを8個、リングを8個、それぞれ
考えておいて下さい)といっておいたので、音楽に関係なく、とりあえず、
カウントを取れば、その振り付けが出来る、と言う状態になってました。
(おお、これは随分楽できそう)と嬉しくなりました。
私は、彼女達が作った振り付けを音楽にあわせて組み替えるのと、
隊形と、パート間の移動を考えればいいだけですから、
振り付けも考え、それを教える、と言う作業がない分、かなり楽になりました。
先日、絵手紙をくれた生徒さん達になにかお礼をせねばと思いつつ、
なかなか時間がなくて、未だに何も出来ずにいるのがどうにも心苦しいところではありますが。
来週、行く時は何か持って行かねば…と思います。
さて、とりあえず今後の予定など。
遅ればせながら、締め切りギリギリに春コミに申し込みました。
まだ、合否は分かりませんが、とりあえず、本は出します。
今回も、直参出来なくて、「煩悩館」の華月さんに売り子さんをお願いしています。
まずは、小説のオフ本。「白い彼岸花」の絵を表紙に使う予定です。
いつもどおり、「愛と試練と流血」の本になる事間違いなし。
出来たら、コミックも…。と思ってるんですが…。
小説でエロを描くのは苦手なんですが、コミックだと割りと好きかも知れません。
でも、小説よりもはるかに時間がかかるので、とりあえずは、
小説が完成してから、作業を開始するので、春コミのコミックがスパコミになるかも
知れないです、って言うか、多分そうなる確立がかなり高いです。
練習がてらパウリーとサンジの話を書いていましたが、
正月明けて部屋の掃除をした時に、どうも「ネーム」を捨ててしまったらしく、
もうペン入れも済んでるんですが、セリフがわからなくなって、
ただ「パウリーを描く」って言う練習の為に何回も書き直しただけの原稿になってしまいました。
とりあえず、今、準備できる事からチマチマやっておこうと思ってます。
とりあえずはペーパーのss!
挿絵!週末にするって決めたのに、挿絵は完成したものの、ssがまだプロットすら
出来てない状態。
前回のオンリーの時、しおりもポスカも用意出来なかったから、
今回春コミ(受かったら。落ちたら、スパコミ)には絶対書き下ろしのポスカとしおりを
用意しようと固く決意しているので、今月中には、そのどっちも絶対用意します。
今週日曜日は、アザラシと二人で実家に泊まりに行くので、更新が出来ません。
明日、明後日更新しつつ、ペーパー用のssを絶対仕上げなきゃ!
2006年1月16日
更新しよう、しよう、と思っているのですが、なかなか時間がとれず…。
野球のお茶当番表とか、グランドの使用申請書とか色々作って、
それから、スパコミ用のサークルカットを描きまして。
落ちたら、闇に葬られるので、ここで出しておきましょう〜〜。
「ゾロくったり」の挿絵を完成させました。
デッサンが難しくて、下絵を描くのに3枚ほど練習して、どうにか今日、完成する事が
出来ました。
それから、ペーパー用のイラストを…と、絵ばっかり描いてました。
受かった時、それからバタバタするのは嫌なので、準備できるものから
準備しておこうと思ってます。
クッタリが完結
続きを待ってくださっている方、明日、続きを書きますので、どうか、もう少々、
お待ちくださいね。
2006年1月11日
さて、ずっと夢だったサンジのハッピーセットまであともう二日です。
今週の月曜日、ばっちり搬入されてきたサンジ満載、ゾロ満載の箱。
「おお、サンジsanjiって書いてあるよ〜」とそれを見ただけで有頂天になりました。
ついでに言うと、伝票にもちゃんと「サンジ」って書いてあるんです。
ゾロが品番4で、サンジが3だから、サンジ、ゾロ、の順番で記載されてるんですね!
で、昨日、それを組み立ててきました。
誰にも触らせん!と仕事が終わった後、一人、嬉々としてキットを広げて、
組み立て始めました。
ですが、難しい〜。結局、組み上げるのに3時間も掛かってしまいました。
「嬉しそうやなア、Yさん。ワンピースの時だけ組み立ててくれるなら、三月に一回
ワンピースやったらいいのに」と店長が半ば呆れてましたが、
ただ働きでも、「サンジ」って書いてる紙を触れるだけで幸せ・・・・!
人形そのものは、さほど可愛くはないし、遊んで面白いのは、ウソップのオモチャが
一番面白いんですけども、この組み立てたキット、一式もらえると思うと、
それだけでもう嬉しくて堪りません。
サンジの箱を、丁寧にカッターナイフで切って、ディスプレイ用のサンジを二体、
取り出すと…。
箱の中に足を大開脚したサンジが一杯!!
顔は可愛くないけど、足は長いし!
足を開いたところを真上から見ると、結構、
でん部の造形が…
でん部のカーブがよく出来てる…!!
私の携帯がもっと画素数が多かったら、その模様をここでご紹介出来るんですが、
そのアングルをお見せできないのが残念。
ディスプレイ用には、「マーチャンタイザー」と言って、お店の中にあるカバー付きの
ドナルド人形の看板がくっついてるやつと、ドライブスルー用のと二種類あるんですね。
ドナルド人形の方は、全部ディスプレイしてあるんですけれども、
ドライブスルー用のは、13日から発売されるオモチャのみをディスプレイしてあるので、
1番、2番、3番、4番のみをディスプレイします。
その飾り方も、全部マニュアルで決まっているので、勝手に並べ替えるわけには
いかないのですが、3番(サンジ)、4番(ゾロ)が、でん、と並んでディスプレイされているのを
見るのは、もうそれだけで頬が緩んでしまいます。
サンジは、逆立ちした格好なので、腰にゴムの紐を通して、板に固定するのですが。
「き、緊縛だ…へへ」と、店がバタバタ忙しくなっている気配があるのに、手伝いに行く事もせず、
ゴム紐を手に持って、一人ほくそえみ、記念に携帯で写真を撮る私。
今回は、「これ、品切れですゴメンね」と言うシールも、それぞれのキャラにあるんですよね。
早く、13日が来ないかな〜〜。
それと。
くったり祭り、楽しみにしてます!と言うお声をたくさん頂き、とても嬉しいです。
なかなか忙しくて書き進められませんけれども、くったり祭りのトリを飾る作品に
相応しい作品にしたいと思っていますので、どうぞ、よろしくお願いします。
2006年1月3日
明けまして、おめでとうございます。
今年は、去年以上に多忙な年になると思いますが、でも、今までどおりの
テンションで、突っ走って行きますので、どうぞ、よろしくお願いします。
大晦日は、ダンナの実家で過ごしていました。
午前中、明石の魚の棚で、買い物。
Y家は、毎年大晦日は、家族で握りずしを握るのが恒例行事なので、
魚の棚(うおんたな、と読みます)では、新鮮なお刺身をたくさん買ってもらいました。
シマ鯵なんかは、まだ生きて動いてるし、エビも死後硬直真っ盛りって感じで
ピンピンです。
その後、両親とは別れ、ダンナとアザラシと私だけで私の祖母のお墓参りに行きました。
どこのショッピングセンター、どこに行っても人だらけでした。
でも、年末のあの活気のある街は大好きです。
夜になって、寿司を食べて、それぞれ好きなテレビを見て過ごします。
いつも、ビフォーアフターを見る度に、申し込めば絶対に出れるんじゃないか?と
思うくらい狭いダンナの実家なんですが、
何故かテレビが三台あり、お姑さんは台所で、お舅さんとダンナは一階の居間で、
私とアザラシは二階の寝室で、それぞれバラバラの場所でテレビを見るのです。
紅白見つつ、お笑い見つつ、男祭りを見つつ、レコード大賞を見つつ、
「いつ、曙ボビー戦?」とそっちの様子も見つつ、アザラシと二人で忙しなくチャンネルを
かえながら、見所らしきところは全部見ました。
ゴリエも見たし、小林幸子も見たし。
今年の正月は、何をしてたか…と言うと、元旦は、ダンナの両親と
あてどなくブラブラと買い物。
その最中に、爆死した筈のプーさんを見つけたり、そんな写メールを北海道へ向けて送ったり。
(年賀状、ありがとうございました、忍さん)
ゲーセンとか、バッティングセンターとか色々ある複合娯楽施設によって、
家族で、時速90キロの球を打って遊んで、
それから、久しぶりにダンスダンスレボリューションに挑戦しました。
しんどいわ、しんどいわ、と言いつつも、ゲームクリアするまで踊っていると、
三曲目あたりから、なにやら背中から視線を感じ…。
振り向くと、10人ばかりの人だかりが出来てました。
「これでクリアできないと恥ずかしい!」と奮起して、頑張って踊りきってやりました。
ダンナのご両親は、「いや〜、あれだけ動けるとは立派なもんだ」としきりに感心されて
しまいました。
アザラシにつきあって腹筋を毎日40回やってる成果か?
ところで、お正月のデパートでは「〜詰め放題」って言うのが必ずありますね。
去年は、イトー●ーカドーで、「パンツ詰め放題1000円」というのがあって、
小さな巾着袋に何枚パンツ詰めても1000円、っていうのがあったんですね。
「一部でも袋に入っていたらオッケー」とか言うので、やってみました。
その巾着は、大体、A6くらいの大きさでしたかね。
それに、選びに選んだパンツ、13枚。
それが去年の成果でした。
今年は、「毛糸、盛り放題1000円」にチャレンジ。
1000円均一でよく見る、ザル蕎麦を盛るようなザルに、
乗れるだけの毛糸を盛って1000円。
今年は、100円均一で買った毛糸玉で私用に一本、
アザラシ用に一本、マフラーを編んだのですが、ダンナのがまだ編めてないし、
「スラブ」と言う、モワモワフワフワした毛足の毛糸で自分用のがもう一本欲しくて、
でも、毛糸って案外高いんで、手芸屋さんで買おうとは思わなかったんですね。
でも、1玉300円から500円のが、乗せ放題で1000円!となると、
こりゃ、やるしかないだろう、と言う事で、
ダンナとあれやこれやと毛糸を選び、積み上げ方を工夫して、
結局、毛糸玉は14玉。
ダンナの一本、私のが二本、編めます。
大晦日だろうと、元旦だろうと、毎日アザラシは走っております。
12月28日
書きたい事が、いっぱいあります。
まずは、来月のハッピーセット!
ず〜〜と、ワンピにはまってから、いつかハッピーセットにワンピが…と夢見てきました。
それがやっと叶いました!
しかも、最初の組み合わせはサンジとゾロ!
どうしましょう、普通に「ゾロサンをバックルームから取ってきます」とか言ってしまわないように
くれぐれも気をつけないと。
「オモチャはいかが致しましょう」とお聞きして、「サンジを」と言われただけで、
スマイル全開になってしまいそうです。そんな人には「何故サンジを?何故、ゾロじゃなくて
サンジを?まず、サンジですか、その後ゾロですか」
「サンジっていいですよね、カワイイですよね、」とか余計なセールストークを展開してしまいそう。
もしかして、サンジとゾロ、同じ箱に入って搬入されるかも知れない!
っていうか、そのサンジの箱、知り合いのマネージャーさんに手を回して、
空箱もゲットする手配は既につけてありますし、へへ。
その空箱を、イベントの時、使うんですよ〜〜えへえへ。
それから、店内のポップも貰います。
それから、その箱に入って、写真も撮りますし、ポップの組み立ても私がやるし、
誰よりも早く、サンジを触るのですよ〜〜。
サンジの箱を開けたら…。
サンジだらけですよ!サンジが箱詰めされて一杯、足を大開脚したサンジが!
一度、ハッピーセットになったって事は、これからもその可能性があるって事、
ポケモンしかり、ディズニーしかり…。
ああ、5号バックもワンピ仕様だったらどうしよう、使うのが勿体無くて、
全部ぱくってしまいそう
(そしてそれをイベントで使ってしまいそう。いや、それは横領だからダメ)
サンジを売れる日が来るなんて、ああ、勤めて良かった…。
と、まあ、ハッピーセットについては、またその日が近付いてきたら、
叫び倒している事でしょう。
さて、次。
ワンピと全く関係のないことですが、フィギアスケート、トリノ代表が決まりましたね。
フィギアスケート、見るの大好きなので、誰が代表になるのか、
ずっと気になって、グランプリシリーズからニュースを気にしていました。
殆どのテレビ、新聞の報道が、「安藤、浅田、荒川」を注目していて、
私がそれが歯痒くって仕方ありませんでした。
先日、行われたNHK杯。
優勝したのは、中野選手でした。
どのニュースでも、その中野選手と、安藤選手のフリーの演技はテレビで見れたのに、
六位から二位に浮上した村主選手のフリーは、リアルタイムでしか見れませんでした。
どの曲でも、浅田選手がトリノに出れない事の賛否両論、
安藤選手がどうのこうの…。
そんな中で、私はずっと村主選手を応援していました。
って言っても、励ましのメールを出したとか、そんなんじゃなく、
今年、怪我をしてグランプリファイナルには出れなかったけど、
村主選手は必ずトリノにいける、と信じていました。
村主選手のスケーティングは、ドラマティックです。
見ている人の心を、震わせます。
蝶の様に優雅で、繊細で、でも、時に情熱的で、片時も目が離せません。
負けたくない、とか、そう言う気持ちではなく、滑る事を愛して、
それを多くの人に伝え、表現したい、そのためにオリンピックに行きたい、と言う
気持ちが、村主選手のすべりを見ていると、感じます。
飛ばなきゃならない。負けていられない。そんな気負いを見ている私達には
感じさせず、
純粋に好きだから滑る。
滑る事が好きだから、楽しい。
そんな村主選手が、私は大好きです。
例え、メダルがとれなくても、トリノを見守る多くの人たちに、
その村主選手の「声」が届きますように。
12月13日
やっと、先に進みました。
ヒ〜、エロを書くのは大の苦手なんですが、どうしてもあの「飴」で使った絵を
挿絵にするにはそこへもって行くしかない…。
エロをやって終わり?いえいえ、ここまでは小説の導入部分で、
そこからが、今年のレストランのゾロ誕のクライマックスですから、どうぞお楽しみに。
昨日、売り子さんのご都合をうかがって、どうやら春コミ、スパコミともに参加できそうなので、
早速すぐに申し込む事にしました。
2月のサンジ総受は予定が立ってから…。
申し込んで、受かったら、ゾロサンベースのパウリーサンの本と、小説の新刊を
出したいです。
今日は、夕方からの仕事だったので、一日ダラダラ過ごしていました。
12月12日
本気で期待して楽しみにしてますから、Sさん!(私信)
昨日のアニワンを見て、その予告編にぶったまげました。
ここまでオリジナル色を強く押し出すとは…
オフィシャルでパラレル!こういうのを、一年に二回ほど見せてくれると
非常に嬉しいですね。
年末と夏休みに一本づつ。
今年が時代劇だったから、来年は西部劇とか。
あと、スパイモノなんてのもいいんじゃないですかね!
最初は「おいおい。無茶やるなあ」と思いましたが、今日のWJの設定を見て、
物凄く妄想をかきたてられてしまいました。
本編見たら、絶対私もパラレル描きたくなっちゃうじゃないですか。
描くならシリアス流血、読むなら、ギャグを読みたい!
ギャグって、シリアス流血とか、エロ描くよりずっとセンスがいりますから、
絵の練習をいくらしたって描けるモノじゃないと思います。
笑える漫画は天才しか描けないと私は思ってます。
だから、本気で期待してますから、Sさん!
12月11日
まずは、ゾロ誕サイト様「飴と鞭」を運営されている筧さくらさんから、
HNバトンを受け取りましたので、お答えしたいと思います♪
01.あなたのHNはなんですか?
yokkin(よっきん)
02.由来は何ですか?
ダンナのあだ名から。
本名が、Y野(漢字で読める人は親戚しかいないです、たぶん)
通販をご利用下さった方には、差出人を本名を書いてますけども、
(当たり前)あの漢字なら、
普通はN野、あるいは、K野と思っておられる方もおられると思います。
○キノ、○ッキン、で、yokkinと。
まさかHPをもった時は、オフ活動までするなんて全く思ってなかったので
安易につけてしまいました。
03.差し支えなければ本名もよろしくお願いします。
ペーパーなどをご請求して下さると、差出人の名前で明かせます。
サイトではちょっとね。
04.本名の由来は何ですか?
私が生まれた時、日本で一番多い名前だったそうな。
私の世代では、クラスに必ず一人はこの名前がいました。
でも、今となっては、かなり古風な名前って印象です。
ものすごく、大人しそうで、おしとやかで大和撫子って感じの名前です。
05.過去につかっていたHNを教えてください。
ないです。
多分、同人活動をはじめ、どんな形であれ、執筆活動をするのなら、
死ぬまでこのHNでいきます。
yokkinは、一人きりですから。
06.過去につけられたあだ名を教えてください。
「キョロちゃん」
結婚前に勤めていた某魔法瓶会社の先輩に。
その会社の製品で、「キョロちゃん」と言うカキ氷器がありました。
くまの形で、ハンドルを回すと目がキョロキョロ動くと言う…。
その製品名が「キョロちゃん」だったので、それに似ているから、と言う理由で、
「キョロちゃん」と呼ばれていました。
「もっさん」
旧姓が、「H本」だったので。「〜本さん」から、「Hもっさん、」「もっさん、」と。
「Yッキー」「Yリン」
今の職場で、仲の良かった敏腕主婦マネージャーさん方からこう呼ばれてました。
これも、苗字からなので、yokkinと似たようなモンです。
「Y野ママ」「S太郎ママ」
アザラシの野球チームでの呼び名。
07.今までこの名前可愛い、と思った名前はありますか?
凛
女の子が生まれたら、凛々子、なんて名前がいいなあ、なんて思ってました。
でも、これって、カゴメのトマトジュースに使われるトマトの種類なんですよね。
08.一番大切な恋人には、なんと呼ばれたいですか?
下の名前から「子」を取った呼び方で。
09.HNと本名どちらが好きですか?
う〜ん。yokkinさん、とか料理長、とかって呼ばれる方が好きですねえ。
10.また生まれかわっても、その本名でいたいですか?
生まれ変わっても、ダンナともう一回結婚出来るなら、どんな名前でもいいです。
11.回す五人
回す方に連絡してから、公表させて頂きます。
さて。
今日も、とても嬉しい事がありました!
今日は、先週雨で順延になった試合がありました。
六年生が抜けて、新体制になってはじめての試合。
いうなれば、初陣です。
かなり大規模な試合で、奈良県全域からたくさんの野球チームが集います。
T駒郡なんかだと、7チームしかないので、郡リーグって言っても、
お互い強いか弱いか知ってるモンなんですが、
なんせ奈良県全域からって言うと、京都県境から、和歌山県境の市町村から
集まってきてるので、全く名前も戦力もわからないチームと対戦する事になります。
初戦の相手は、「南コンドル」リーグ戦なので、二回勝たないと、勝ち進ません。
その二回目の試合で当たる相手は「王寺コンドル」
「王寺コンドル」は、T郡のチームじゃないですが、まあ距離的に近いし、
人数も多い、強豪チームだと言う事は知っていました。
だから、初戦勝っても、絶対に次には進めない、と分かってました。
折角のデビュー戦、二連敗??とちょっと心配になってきました。
「南コンドルって??王寺コンドルとなんか関係あるの?」
「さあ、どこから来てるのかもわからへんのよね」
お母さん同士、そんな会話が交わされる中、10時27分プレイボール。
この日のために、塾があろうが、スイミングがあろうが、
一日、300回の素振りをし、ランニングを続けてきたアザラシ。
夏休みから、今日まで、手の皮がずっと破れっぱなしで、でも
よく文句も言わずに、弱音も吐かずに、監督に怒られても、一度も泣き言も言わずに、
頑張ったと思います。
盗塁もさす事が出来ました。
一度もパスボールをしませんでした。
三塁ランナーが突っ込んできて、タッチプレイでアウトにしました。
スクイズを見破り、併殺する事も出来ました。
運動神経のいい子には絶対に敵わないけど、
コツコツ、コツコツ、少しづつ少しづつ積み上げて、ここまで来て、
これからも、きっと、アザラシはコツコツコツコツと少しづつ、でも確実に
成長していくんだろうなあと思いました。
二回戦は思っていたとおり、惨敗でしたけど、
それでも、初戦を勝利で飾れて、本当に嬉しかったです。
今日のアニメワンピの感想は、また明日…
12月10日
昨日、とても嬉しい事がありました。
バトンを教えている五年生の女の子達が、図画工作の時間に絵手紙を描いたみたいで、
昨日、それを受け取りました。
O先生から何も聞かされてなかったので、物凄く嬉しかったです。
一生懸命、描いたバトンやフラッグ、衣装の絵。
その裏側には、私への手紙。
何事も、見返りを期待せずに、一生懸命してると、ちゃんと神様はご褒美をくれるんだなって
思いました。
明日は、朝早いから、もう寝ます。
12月8日
こんな事してていいのかなあ、と毎日なんだか〈同人的には)
ぐだぐだしながら過ごしている今日この頃です。
リンク先様であり、いつも東京方面のイベントで、お世話になっている煩悩館の
華月さんがもうすぐパラレルを書かれるそうで、その挿絵を昨日描かせて頂きました。
こういう機会でないと絶対に描く事はないだろう服装のゾロを描けて楽しかったです。
あと、来年のサンジ受オンリーに受かれば、ゾロサンベースのパウリーサン、
ロビサン、などのコミックを出したいなあ、と急に思い立って、
今日からその作業を始めました。とりあえずは、パウサンから。
来年の二月…。六年生のお別れ会とカブったら、断念せざるを得ないのですけれども。
もしも、申し込まなかったとしたら、通販のみの受付のコピー本にしようかな、なんて
考えてます。
昨日、野球のチームメイトのS田さんと打ち合わせをしてて、
おおよその予定を見て、「こりゃあ、イベント出る回数、かなり減るな…」と思いました。
しかも、一回戦負けをしたとして、の予定だから、もしも、勝ち進んでいくとなったら、
予定が全く立たなくなります。まあ、そんな事はないでしょうけども。
あ、今日、ルサンのアンソロ本が手元に届きました。
何気に一人で突っ走ってる感じが…。
そして、まだペンタッチが不安定だから、まだまだ練習しないと…、と思いました。
超落書き。
いつも、嫌いな家事(洗濯物を畳んでしまう、掃除など)の時、ポータブルMDで聞く曲
「イルカ」(sould out)を聞いて、妄想した絵。
海の上で、瀕死のイルカを見つけたルフィ。
チョッパーに頼んで、手当てをしてもらいますが、その甲斐なく、そのイルカは死んでしまいます。
そして、次の満月の夜。
イルカの幽霊が「一番、波長があったから。この人の体は海のようだから」と
サンジに乗り移ります。
見捨てる事無く、手厚く看病してくれた事が嬉しくて、どうしてもお礼がしたかった、と言う
イルカの幽霊は、能力者であるルフィに、「海を自由に泳がせて上げます」と言いました。
人間の体だけれど、自分が乗り移っている間は、サンジの体はイルカのように、
自由に海を泳ぐ事が出来るらしいのです。
サンジに抱かれて、サンジの体にしっかりと抱き締められて、ルフィは月の夜、
海を泳ぎます。
イルカは、時折、じゃれるようにルフィの顔を口で突付いたりします。
とても優しい顔で、ルフィの顔を見つめます。
それはサンジの瞳で、眼差しで。でも、サンジの瞳だけれど、サンジの眼差しではないのです。
慈愛と親愛と、優しさが混ざった瞳も、じゃれるような唇の感触もサンジのモノだけれども、
サンジがルフィにむけたものではないのです。
海を泳げて嬉しいのに、ルフィは何故だか、寂しくなってきました。
サンジはぜったいにこんな目で自分を見ない、とその明らかな差に気付いてしまったのです。
仲間以上の存在には絶対になれない。
ただ、じゃれる様でも、こんな風に抱き締めあったり、唇で頬に触れたりはしない。
そうして欲しかった自分にルフィはその時、初めて気がつきました。
ってな具合ナ事をちらちら考えながら描いた、落書きでした。
、
12月2日
来年の三月に、私が教えてるバトンのクラブ発表会があります。
その曲がなかなか決まらなくて、生徒さん達とメールで相談していたんですが、
私が、オススメしていた曲じゃなくて、「青春アミーゴ」になりました。
ゾロサンぽい、とは聞いていたんですけど、
でも、いざこの曲を使うとなると、そんな妄想を考えている場合じゃありません。
どういう構成にするか?とか、どういうフレーズをどのパートに割り振るか?
隊形は?隊列移動は?最後のポーズは?
とか考えるのに一杯一杯です。
前奏がいきなり始まるし、ここは六年生だけでダンスをして、
それから、2バトンに入り、そのままサビまで踊って、それから、間奏で
シングルの子に受け渡しして、2つに分かれて、踊って、サビからフラッグが入ってきて、
それから、今度はリングバトンに変って、最後は、全員だけど〜とか
漠然と考えても、私が考えるのは隊列と、間奏の移動、手具を投げて渡すところの
動作、最後のポーズだけで、あとは生徒さんたちが考える事になってます。
衣装は、今回は、制服のシャツをちょっとだらしない感じで着て、
それぞれ首にネクタイを緩めに締めて、黒か、コンのハイソックス。
この曲は、だるそうに踊ってもそれなりにカッコがつきそうだから、
やりやすいといえばやりやすいかな?
でも、実際自分が踊るわけじゃないんですが、0から何かを作るって事は
ホントに楽しいです。
さて、今週の日曜日。
いよいよ、アザラシの野球チームは、新体制での初試合です。
(雨が降ればいいのに〜)
この週末はクタクタに疲れて、多分更新が出来ません。
「欲張りな夜」はこの先、オフでしか最近書いてなかった濡れ場を書くつもりなので、
もう暫くお待ちくださいね。
11月30日
昨日、「パイレールカーニバル」を買いました。
ワンピースのパーティゲームってやつです。
これが、この前でた「ファイティングフォーワンピース」より、ずっと面白い!
と、言っても、私は下手なので、アザラシと二人でやっても
ダメダメなんですけれども。
オープニングムービーもとても綺麗だし。
ゲームの途中で色々なキャラと絡むのですが、昨日は、あるゲームで
サンジの為にアオキジが能力を発動してサンジに有利な事をしてくれたり、
キャプテンクロがサンジの為に、ルフィとか他のキャラと闘ってくれたりして、
結構、萌えられる設定が多し。
しかも、ちゃんとその都度、声での会話があって、
ああ!キャプテンクロとサンジが喋ってるよ!
しかも、ちゃんとしたセリフの設定っぽくて、「俺はあんたの味方だ」とか、
決められたセリフの組み合わせの単純な会話じゃないのがまたいい。
この前の、ファイティング…も、途中まではそんな感じだったんですが、
必死にサンジを操って戦って、どういうわけかラスボスがゾロだったので、
「こ、これは!」と何を言うのかとワクワクしてたら、
「いつか行くぜ、オールブルー!」ってものすごく熱く宣言してくれて、それだけ。
でも、この「カーニバル」は、多分、全く飽きないゲームだと思います。
正月に会う甥っ子達と遊ぶ為に買ったようなモンですが。
それまでに少しは練習しておかないと…。
さて、今週のwj。カラー表紙でした。
サンジって赤も似合うんだなあ♪
11月27日
サンジ、お帰りー!
ああ、今日と言う日をどれだけ待ちわびたか!
あの、女の嘘を…って言うセリフのトコも、もちろん、
ビビビビビ
っと来ましたけど!
でも、あの闇に浮かぶサンジの姿を見たとき、全身の産毛が全部逆立ちました!
サンジ、お帰りー!
想像していたとおりの、ビンゴっぷり?
あのせりふの言い方、って言うか、あれは『平田さんが言う事を前提にしてセリフを考えたんじゃないか」と
思ったくらい、あの状況の、あのサンジのあのセリフの言い方は、
もう、
平田さん
ビバ!ビバビバビバビ
バビバビバ!
もう、何もいりません…。ああ、今日見逃してたら、一生後悔していたでしょう。
今日のあのセリフ、私は携帯に録音して、メールが着たらその声で知らせてもらいましょう。
「女の嘘は許すのが男だ」ってああああ、いくらでも嘘吐きますよ、私は!
そして何度でも許されちゃいますよ!
女に生まれてきてよかった…と、アザラシを産んだ時以上に思いましたね、ええ!
新しいビデオテープを買って、これからの活躍に備えねば!
ああっとそれから!
来年の映画はなんだか、物凄く期待大な感じでしたね!
ゾロとサンジがタッグでなんか流血っぽい?
どうしよう、毎週火曜日に通っちゃうかも。
明日早いからいい加減寝ないとイカンのに、何回同じシーンを見てるんだろうか。
ビデオなんだから、そんなに巻き戻し巻き戻しで見たら、ビデオが伸びちゃうよ、と
思っていても、
ものすごく美味しいラーメンを食べてると、お腹一杯なのに、
もう一口もう一口、とスープを啜ってるのと同じようなモンで、
何度も何度も「あと一回だけ♪」とか「ああん、巻き戻しすぎたわ♪」とか
言いながら、ひつこく見てます。
サンジ、お帰りー。
私はあなたが大好きだー!!
11月23日
今日は、アザラシの誕生日です。
今年で11歳、
うっかり母親より体重の重い五年生になりました。
昨日は、パソコンが壊れている最中にちまちま書いていた小説をアップしたのですが、
これ以外にも、二つほど同時進行している作品があって、
そのうちの一つが、今年のレストランのゾロ誕生日のメインとなる予定です。
研修行ってる間に、ノートの隅にでもチマチマプロットを書く時間くらいあるだろうと
思っていたのですが、あまりにも内容が面白いモノで、
全くそんな時間がありません。
明日は、よそのお店に行って…一体、何をするんだろうか???
研修やってる建物は、デパートの上にある公共の会議室で、
今日、そこへ行く途中、ワンピースのゲームの発売日だ言う事に気がつきました。
休憩中に買いに行きたい…と思ったのですが、あまりにも大人気ないので
ガマンしました。
明日、研修が終わったら買いに行こうと思います。
それにしても、スーツって疲れる…。毎日、こんな服着て仕事に行く人たちって、
ホント、偉いなあ、と思いました。
11月22日
今日から、研修に行っています。
と、言っても、別に転職したわけではありません。
「ビジネスは人で成り立っている」と言う世界的戦略を掲げる某ハンバーガーチェーンの
まあ、社員教育〈社員じゃないけど)みたいなモノです。
リーダーシップとはいかにとるか?
いかにリーダーシップを取れる人間になるか?と言う事を、
さまざまなトレーニングツールを使って、色々勉強するんですけれども、
これが、実に役に立つ話で、こんな勉強するのに時給まで貰っていいのか?と
申し訳なく思うくらいです。
職場での人間関係だけに留まらず、普通に人間同士接していく上で、
これを知っているのと知らないのとでは大きな差になると思う事ばかりです。
インストラクターの方が前に出てベラベラ喋るのではなく、チームに分かれて、
常に意見を出し合ったりするので、時間があっという間に過ぎます。
なんだか、「責任感のあるお人よし」になるように洗脳されてるような気もしないではないですが、
とりあえず、
「自分が扱って欲しいと思う様に、相手を扱う事」
「どんな時でも、相手に悪意がない、と言う前提で接する事」などは、心がけておくと、
自分も変なストレスを感じなくて済むなあ、と思いました。
例え、迷惑だと思うような事でも相手に悪意がないと思えば、敵意を持たなくて済みます。
迷惑だと思っていた事も、好意の延長だと考えれば、相手を好意的に見る事も出来、
そうすると、逆に迷惑だと思っていた事も迷惑だとは思わなくなるでしょうし。
こういう勉強をしていると、夫婦喧嘩の際にもとても役に立ちます。
感情的にならなくていいですからね。
どんなに相手が怒ってても、相手の話をまず聞こう、そして理解しよう、
それでも納得いかなかったら、それから話を聞いてもらおう、と言う事を
まず最初に考えますから。
明日もセミナーです。
ぁ、それから明日はアザラシの誕生日なのでした。
11月20日
11月7日に旅行から帰ってきて、「さて、今日は遅くなったから、メールチェックだけして
寝ようかな」と何気なくパソコンの電源をパチリ。
それからうんともスンとも言わなくなって、ちょっとパニック状態に。
あとは、掲示板で虹子さんに告知して頂いたり、色々バタバタしましたが、
なんとかハードディスクも無事で、全てが元通りになりました。
通販でお待たせしてしまった方々、本当に申し訳ありませんでした。
ネットは繋げて、メールは出来るのに更新できないって言うのはかなり辛いものでした。
その間何をやってたかと言うと、これまた掲示板でご報告していたとおり、
投稿させて頂く作品を執筆していました。
明日から、やっとこさゾロ誕用書き下ろしの小説をアップ出来ます。
この作品は、「飴と鞭」に投稿したイラストを描くときに考えていた設定を
小説にしたもので、久しぶりに艶っぽい話になると思いますので、どうぞ、ご期待下さい。
11月7日に旅行…と言うのは、アザラシの学校の創立記念日だったので、
今回は、愛知県のリトルワールドに行って来ました。
11月6日に学校から帰ってくるアザラシを待ち、それからの旅行になるので、
あまり遠くはいけないし、また伊勢方面に行くのも実に芸のない話なので、
今回は、「名古屋で夜遊びして、リトルワールドで遊ぼう」と言う事にして、
行って来ました。
その旅行記がこちら
★
それでは、明日からの怒涛の更新をどうぞお楽しみに!
11月4日
昨日、あんなにはっきりとテレビに映る大泉君を見て、新鮮でした。
でもなんだか、あの番組の見せ方自体が「水曜どうでしょう」に見えて仕方なかったです。
私は、ミスターがハイジになって牛のウンコを踏みながら駆け下りてきたシーンが
大好きで、朝、店のオープン業務(朝の四時半起床)の時は、目を覚まして仕事前に
一笑いする為にそのシーンを見る事にしています。
…、以上、ちょっとした私信でした♪
さて、明日から日曜の夜まで実家に帰ってきます。
アザラシが野球をやってるので、土日は全くどこへもいけず、実家にも帰れません。
色々と忙しかったり、嫌な事があったりして、ちょっと母の声が聞きたいなあと思う事は
あったんですけども、親と言うのは恐ろしいモノで、
娘のそう言う弱気と言うか、弱音を吐きたい気持ちとかって言うのを何も言わなくても
悟ってしまうんですね。
今、とある病気の治療のために投薬をしていて副作用で辛い母に余計な心配を
かけたくなくて、電話もしなかったので、さぞかし薄情な娘だと思われてるんじゃないかしら…と
気になっていました。
全ての用事が片付いたし、今週はアザラシも試合がないし
旦那も「実家に帰ってお母さんに顔見せてきたら?」と言ってくれたので、
多分、父も少々、疲れ気味らしいので、親孝行しに実家に帰ります。
サンジのログブックを持って♪。
話は変わりますが。
昨日、100円均一ショップに行ったら、毛糸が売ってました。
アザラシが生まれる前、ちょっと編み物にハマってた時期があったもので、
なんだか急にムラムラと編みものをしたくなりました。
はまったとか言っても、ダンナにセーターを三枚、母に一枚、父に一枚、
アザラシのおくるみ、帽子ってそんなモンなんですけどね。
セーターなんかは編んだって綺麗に編めないし、毛糸代が高くて普通にセーター買った方が
安いし綺麗なので編みませんが、
「マフラーなら簡単に編めるだろう」と思ってとりあえず6玉買いました。
一本編むのにどれくらい時間がかかるだろうと思って編み始めると、
三時間で完成しちゃいました。
一本600円のマフラーですから、安いモンです。
今年は、色んな柄で、色んな糸を使って、五本くらいは編みたいなあと思います。
それでは、明日は更新出来ませんが、明後日は…。
ゾロ誕用の小説を書き始めたいと思います。
10月24日
ルサンの原稿が、あと少し。
今回は、「トーンを極力使わない」事を肝に銘じて作業しています。
ルフィとサンジしか出てこない話。
書きたいネタは一杯あるんですよ。
でも、書く時間がない〜〜。
「秋祭り」と「うどん」でネタを考えたんですけど、
秋祭りは自分が祭りの山車を引っ張ってる最中に考えてて。
サンジにとって、そういうお祭りはものすごく「異国情緒」たっぷりだと思うんですね。
で、とある町でふたりでぶらついてたら、そんな子供達のおまつりに出会う。
そこはゾロの故郷に良く似てて、祭りもゾロが体験したやつにそっくりだった、と。
で、サンジは珍しいから、夜店で買い食いしたり、狐のお面と鬼の面を買ったり
します。
でも、村人はサンジとゾロを見てなんだかビクついています。
二人が海賊だと言う事を知っているようです。
平和な祭りに妙な緊張感を醸し出すのも申し訳なく、二人はなんだか居たたまれなくて、
社の屋根に上って、こっそり祭りを見ていました。
高い社の屋根の上から、刈り取られた田んぼのあぜ道を行く神輿が見えます。
子供達が神輿を担いで歩く途中、お年寄りとか女の人が子供達の世話係の大人に
紙に包んだ何かを渡しています。
「あれはなんだ?」「あれか?多分、祝儀だろ、祭りだから」
など、祭りの事についてゾロが逐一教えます。
「この村は、酒を作る米を作ってるから、豊作のお礼にこの社に祭ってある狐を
接待するのがこの祭りの趣旨」とかなんとか。
神輿の事、社の両端においてある狐の由来などなど、故郷での思い出話をはさみつつ、
サンジとその祭りを見物していると。
賽銭と、その祝儀を狙った山賊がその祭りを襲います。
ゾロは鬼の面を、サンジは狐の面をつけ、海賊だとばれないように、
山賊達を追い払います。
この社に祭られているのは狐だけではなく、村の守り神は実は鬼の顔をした神様でした。
狐は、その鬼と人間の間を取り持つ使い魔だと言われているらしく、
山賊を倒した二人は、村人に伏し拝まれてしまいます。
鬼と狐に扮した二人は、子供達の「鬼様と狐様が守ってくれた!」と無邪気に喜ぶ姿を
見て、「実は海賊でした」と言いそびれ、鬼は鬼らしく剛胆に振舞い、狐は狐に飛び跳ねて、
村人の前から姿をくらまします。
その後、「お前の鬼ッぷり、下手すぎだ」とサンジは大笑いし、
ゾロはゾロで、「返事するのに、コン!はねえだろ、人間だってバカでもわかるのに」と
大笑いしました。
懐かしい故郷にサンジを連れてきたような気がして、
そして、自分が懐かしいと思う空気と雰囲気をサンジが楽しんでいるのが
ゾロは嬉しくて、いつか、サンジに、本当に自分が子供時代をすごした場所に
連れて行って、その場所の移り変わっていく季節を見せてやれたらいいなあ、と
思うのです。
ってな話を考えてはいたんですけどね、内容が薄すぎるのでボツって事で。
明日こそ、ルサンの原稿、全部書き終わってみせる!そして、、明後日写植する!
もう一がんばりだ、オ〜〜〜〜。
10月23日
子ども会の役員をやっている関係で、この22日、23日は地区の秋祭りの準備で
バタバタしていて、更新どころか、パソに触る暇すらありませんでした。
まあ、…どこでも口さがない人がいるもんだとうんざりする出来事があったりとか、
ちょっと凹み気味と言うか、…人間不信気味と言うか、そんな精神状態でした。
この10月23日は、私が住む奈良県T郡の少年野球チームの交流を深める為の
運動会がありました。
この運動会、去年から始まったんですね。
全部で7チームあるんですけれども、やっぱり強いチームは運動能力も高いし、
選手層も厚いから、当然強いわけですよ。
T郡7チームの中で、アザラシの所属するAジュニアーズは、人数も少ないし、
野球も弱いから、去年はぶっちりぎりに7位でした。(つまり、最下位)
だって、リレーに出た後、すぐに騎馬戦、とかなんせ高学年が10人出なきゃいけない
種目なら、五、六年あわせても足りないので、四年から一人出し、
その直後にまたその四年生は違う種目に出る、とか、とにかくハード。
当然、児童が少ないって事は、保護者も少ないから、保護者の競技も人数ギリギリで
リレー出た直後に障害物に出なきゃ、とか、とにかく忙しいので、
競技に出るだけでヘロヘロになってしまうのです。
で、今年から「パフォーマンス」と言う種目が出来て、
監督は、「どうせ走っても投げても(遠投と言う種目がある)勝てないから、パフォーマンスで
点を稼ぐ!と、夏のインテが終わった直後から、練習が始まりました。
始りましたって、…振り付け、隊形移動、曲の選択、など私が全て考えて、教えなきゃならないので、
毎回野球の練習には行かなきゃいけません。
低学年でも覚えられる振り付け、隊形移動を考えて、それを
集中力が20分しか持たないバカっ子達に教えるのは大変でした。
でも、バトンつながりのO先生、投手のお母さんのTさん、その姪御さん、四年のT木君、
M川君のお母さん、三年のT君のお母さんが物凄く協力して下さって、
その大変さも、一人で背負わなくてすみました。
曲は、「nobodyknows+」の「エル・ミラドール〜展望台の歌」
ラップですよ、ラップ。
まあ、バトンの時と違って、自分で曲選んで、自分で振り付け考えて、だから
逆にバトンの時より、楽だったかも知れません。
しかも、凄いなあ、と思うのが、バトンの子達は笑って笑って、明るく明るく、と
何回言ってもどうにも無表情でどうしていいのかわからないんですけれども、
何がそんなに楽しいのか、野球の子達は、なんだかノリノリで、
「これは難しいかな?」と思う事も、結構あっさりクリアして、とても楽しそうに踊ってくれました。
バトンを教えるのは時間がかかるし、かといって、体を動かすだけのダンスでは
上手い下手がはっきり出るし、広いグランドで映えるほどうまいダンスを教える技量が
私にはないし、短時間で子供に覚えられるわけもない。
で、私は「ペットボトル」を考え付きました。
これは、同じT郡のチームの父兄が応援につかってて、ものすごくやかましくて
うざいと思っていたモノです。
同じ形のペットボトルのラベルを全部はがして、それに青と赤のビニールテープを巻いて、
それを両手に持って踊るワケです。
ちなみに、青と赤は、うちのチームの伝統のカラーです。
それを時には打ち鳴らし、振り上げたり、振り下ろしたり、縦に横に振ったり、順番に
しゃがんだり立ったり、する、ごく簡単な振り付けと、足の動かし方を教え、
隊列移動を教え、より派手に見せるために、
O先生の学校からフラッグを借り、ペットボトルダンスの合間に混ぜた振り付けにして、
通常の練習が終わった後、30分づつ練習を重ねてきました。
で。
当日の23日は、私は子供会の仕事で現地にはいけません。
どうなるかなあ、と思いながら色々と立ち働いていました。
12時50分、パフォーマンスがはじまる、とダンナからメールが来ました。
順番は二番。
そのメールが来た後、しばらく携帯にメールが入っている事に気付きませんでした。
それから、30分後ぐらいしたでしょうか。
全部のチームの「パフォーマンス」が終わった直後の発信でした。
「パフォーマンス、一位だったよ、おめでとう〜〜!」
それから、O先生からもメールが。
「他のチームのお母さん達にも誉められましたよ」
チームの会計係のMさんからも。
「あなたのおかげで皆さんに誉めてもらえて、一位でした!」
ああ、努力が報われた…!!。
オンリーにオフ本を出せたかもしれない可能性を殺して、頑張った甲斐があった!
協力してくれたTさんからも電話があって「私、いつも一緒に踊ってて、全体を見てなかったから
今日初めて見たけど、感動したわ!」といってくれました。
ホント、頑張って良かった〜。
10月20日
日記を整理しました。
前のイラストは、イラスト部屋に移動しました。
昨日のヒナサンジは、…、まあ、ゾロ誕まで寝かせておく事にします。
遅ればせながら、今週のwjの感想を叫ばせていただきます。
って言うか、もう一言に尽きるんですが。
サンジを側から離したくない!って言う
ゾロの気持ちが
もう、ビンビン伝わってくるんですけど!
私がフランキー一家の一味で、もしあの場に居合わせたら、どうでしょう。
あの大騒動の中、って言うか、まさに戦場である、あの場所で、
たった一人、なんの武器も持たず、能力者でもないのに丸腰で、
しかも、ものすごく腹も据わってて、めちゃくちゃ強い!
聞けば、この人は、ロロノア・ゾロみたいな戦闘員じゃなくて、麦わらの一味の、
コックだと言うでは在りませんか!
金髪に黒のスーツ、丸腰で、人間とは思えない足技で圧倒的な強さを見せ付ける
この人が、コックさんなんですよ!
もうこれは惚れるしかないですよ!
って言うか、惚れなきゃオカシイですよ!
自分達の仲間を取り返す為に攻め込んできたのに、フランキー一家の事まで
気遣って、得体の知れない敵の戦力をわざわざ確認しに行ったんですよ、あの人は!
って、こんなに盛り上がってるのに、来週休みだなんて…。
せめて、こんな絵を描いてみました。