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ボクらの歴史[2002年05月の歴史(3)]
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2002年05月21日(火) 思惑と現実
■下旬■
あれよあれよと言っているうちに5月も下旬ですか。
5月病とか言っていられるのももはや後10日ですね。
■記念日■
「宗教の日」。 金縛りには気を付けましょう。
■夢■
昨日は卒業した中学校を訪ねる夢を、今日は小学校を訪ねる夢を見ました。
詳しい内容は例によって覚えていないのですが、とりあえずいずれの場合もその訪ねた先の様子のみは異様に鮮明に記憶に残っているという。なんか心理学的な意味とか合ったりするのかね?
明日は高校か?
■光合成■
今日は久しぶりにすっきりとした晴れ。
ようやく念願の布団干しができるというもので。
取り入れは母親に頼んでおいて、敷き布団、掛け布団、おまけに布団マットまで一通り全部ベランダに放りだしておく。これで今晩からは、お天道様の匂いのするお布団で寝られます。
■本日の予定■
今日はお昼から研究会。
ブランチ気味にツナ入りプレーンオムレツ+トーストを食べて、11時頃に出撃。
何事もなければ帰りにジュンク堂にでも寄ろう。
■未来からの絶賛■
大阪駅Kioskにて。
週刊Gallop臨時増刊「2002FIFA World Cup 日本代表決定本番臨戦号」の広告。
「5月20日絶賛発売」らしい。つまりなにか、発売される前から「絶賛」なのカー、とか、そんなに「絶賛」されて発売されるのカー、とか思ってみたり。せめて、「5月20日待望発売」とかにすればいいと思うんですけどね。
■店舗統合■
みなと銀行須磨ニュータウン支店学園都市出張所が7月に店舗統合でなくなるとの由。 そもそもグループ銀行(というか救済してもらった先)の三井住友銀行が向かいにあるわけで、近いうちにそうなるのではないか、とは思っていたんですが。

それにしても学園都市の駅ビルの2Fの金融機関フロアもここに通い始めた2年ちょっと前と比べると随分と変わってしまうことになる。さくら銀行は三井住友銀行に変わったし、みなと銀行も消える。それだけこの数年で銀行業界に色々あったということでしょうか。

■両極端■
ライト模型新長田店MGシャイニングガンダムをげっちゅするつもりだったんですがまだ入荷していないようなので、代わりに、
HGUC 1/144 Ex-S Gundam
をげっちゅ。
Gガンダムのを買うつもりがSentinelのに化けるってのがある意味私らしいかも。
■作戦成功■
どんなときでもあなたはひとりじゃないよ(謎)。
■Ex-S■
20時過ぎに帰宅。

晩ごはん後は論文読み読みのつもりだったのだが、ついついEx-S(「いくすぇす」、って読んでね。「いーえっくすえす」とかはダメ)に手をつけてしまう。

私は模型を組む時、ほとんど組立説明書に書いてある順序通り作りません。それどころか、説明書を見るのはパーツの番号確認程度。まず番号だけ確認して、ある部分に関係ありそうなパーツを切って、あとはほとんどパズル感覚で自分の勘で組み上げていきます。だから、時として逆さ向けにパーツをつけてしまったり、変な風に組んでしまったり、ということもあるわけで。ですが、そういうミスを直したりするのもまたこれが楽しい。

とはいえ、思い付くままに組んでいくというわけではなくて、大体パターンがあります。

モビルスーツやなんかの様な人型メカの場合にはまず胸。次に腰。
つまり一番「核」の部分を作ってしまう。これはイチゴショートを食べる時にまずイチゴから食べる様なものなわけで、ある意味で一番面白い部分にまず手をつけてしまうというわけ。(ちなみにイチゴショートを食べる時にはイチゴを最後まで残すタイプなんですけどね、私は。)

そして、次にはそれを自立するために足を組みます。
んで、そこまで組み上がった状態でまず悦に入る、と。何か組み上がってきたなぁ、というのが組み立て途中で一番実感できるところですから。

十分に悦に入ってから次は腕。
ここまで済めばもう後ひとふんばり。

で、画龍点睛の頭を組めば概ね完成。
ここでまたひとしきり遊んで悦に入る。

で、ちと飽きた来たあたりで、武器やなんかの付属物を組む。
で、とりあえずは素組みは完成〜〜と相成るわけです。

で、今回のEx-S。

まずは最初に目についたブースターパックから。
ところでスペリオルのジオングタイプは出ないのかなぁ、今度は。

で、そのままの流れでスタビライザから胴体、腰、と進んだ辺りで一旦ストップ。
塗装が楽になるようにこの辺で一回ばらしつつ、塗り分け時のチェック。ブースターパックの一部分を除いて、大体はブロック毎に塗装後に組めそうな感じ。胴体部にだけ若干手を入れておく。

両脚。
まずは素体スペリオル脚で。で、胴体から上を乗っけてみる。……脚が貧弱過ぎてダサダサです(笑)。まぁ、もともとスペリオルは逆三角形のマッチョなMSではありますがネ。てなわけで、ちゃっちゃと増加装甲を組んでやる。あー、リフレクタ・インコムの着脱はさすがに再現されていないのね。一応は別パーツなので外れてる状態は再現できますが。

で、腕。
……って何ですか?この貧弱な構造は!?肩アーマーのところはポリキャップも使っていないし、上腕部は単にかぶせるだけ。肘間接は二重間接になっていないしし…。むぅ…、改造は極力避けるつもりだったけどここだけは気になるなぁ…。どうしたもんだ。

ちょっと悩みつつも頭を組んで、乗っけてとりあえず本体は完成…っと。
後はちゃっちゃとビーム・スマートガンを組んで、ビーム・サーベルを切り離して完成。

遊ぶことしきり。

全体のプロポーションやギミックは概ねOKだと思います。

ですがやはり腕の貧弱さはちょっと気になりますね。あとこれはデザイン上の点だから仕方ないのかもしれませんが、頭がそれほど横に振れないので、ビーム・スマートガンの射線と視点が合わせられないのがちょっと気になる点かな、っと。

手を入れるとしたらやはり腕全般。首回り。あとはリフレクタ・インコムユニット基部のポリパーツが剥き出しになっているのを改善すればOK。

さて、どこまでやったものかな……。
といってもいつやるかわからんけど(苦笑)。

本日のBGM/BGV:[CD]「カードキャプターさくら」オリジナル・サウンドトラック3

2002年05月22日(水) 戦争と平和
■記念日■
「探偵の日」。
つまりなんだ、「コナン・ドイルの日」とすべきところが「ホームズの日」になっているということですか。
■ちなみに今日はずっと家にいました■
どうもこの日記、出掛けないと更新が鈍ります。
なかなか「わざわざ」書くというのは面倒くさい。
「ついで」の力は偉大ですね。
■「リアル」なガンダム■
Ex-S と Z Plus C1 をいじっているうちに、ふと「センチネル」のお話を結構忘れてしまっていることに愕然とする。

てなわけで、小説「ガンダム・センチネル ALICEの懺悔」。
久し振りに読み返してみました。

やはり、色々な意味で面白い。
当時は「メカニック描写のみが突出して話としてはツマラナイ」とかいう評価もありましたが、(特に小説版は)十分にボリュームやテーマ性も持った見事な作品になりえていると思います。

***

さて、そんなところで私の中での「センチネル」。

「Z」「ZZ」の本放送当時、まだまだガキだった私は、"あれ程リアルなアニメはありません"(巻末対談のあさのまさひこ氏の台詞より)と思ったものでした。そのミリタリー的要素やリアル(っぽい)雰囲気しか見えていなかったですし、物心がついたころには既に「ガンダム」が存在していたので、「機動戦士ガンダム」によるロボットもののいわゆる「巨大ロボット」->「リアルロボット」への革新的変化というものを生で経験していなかったが故に。

ですが、当時既に何となしに違和感を感じていたことは事実です。それが果たして何なのかというところまでは分かりませんでしたが。しかし、その後なかなか再放送もされず雑誌やムック等の2次的情報しか手元にはなく、それが故により、表層的なメカニックや(一見)リアルなストーリにのみ没入していったわけです。

そんな頃、モデル・グラフィックス誌での「センチネル」の連載。
毎月貪るように読み、見たものでした。しかし、その企画の本質ややっていることはまるでわからずに。単純にそのメカニックの精緻さやデザインの格好良さにひかれただけだったわけですね。「Z」や「ZZ」同様に。ですが、そろそろなんとなしに「Z」の違和感というものが見え出していた頃でもあると思います。

そして、本放送から約10年弱、大学生になった私はようやく「Z」を一話見返すことが出来ました。

主人公の「女に間違われた」ということに対する衝動的な怒りで始まる「戦争」。そして「それ」は主人公とその極めて近い周囲でのみ進展します。「ファースト」にあったような「戦争の一局面」ではなくです。さらにその中身は戦争の発端がそうであった様にキャラクタの勝手な思いこみやその場の感情同士のぶつかり合いに過ぎない。しかもその感情描写も極めて表層的なものばかり。ある意味ですぐキレる今の子供とさして変わらない。Komoさんが以前、「キ●ガイ達がやっている救い様のない子供の喧嘩」と評されていましたがまさにその通り。詰まるところ人間がやっている「戦争」としては「リアル」じゃない。

ではその描写はどうなのか?
確かにいわゆる「巨大ロボットもの」と違って、技の名前を叫んだりはしませんし、あくまで「ロボット」は「兵器」として運用されています。何となく「リアル」な様には見えます。しかし、それって本当に「リアル」なのかなっと。いちいち全て説明しろとは言いませんし、する意味もないとは思いますが、「そもそも何で人型なんよ」とかあと「補給はどうなっとるんよ」とか・・・。「ファースト」の場合はその辺は何となく描かれていたんですよね。例えばホワイトベースが塩を求めてうろつくとか、よくわからんけど「二段構えの作戦というわけですね」だったりとか。そういう「雰囲気」作りがまるでなされていなかった様な気がするんです。

結局の所、これのどこが「リアル」な戦争なんでしょうか?と思い知ってしまったわけで。おまけに物語としても各所が破綻しているときたものだ。

最近NHKの「トップランナー」で富野監督は「まわりに無理矢理作らさせられただけ」とか「とりあえずMS出してくれと言われた」云々と色々な「いいわけ」をしていましたが実際のところどうでしょうか?

「Z」というのは、本来は、要素という意味では非常に恵まれていたと思います。実際の製作環境がどうだったのかは当然知らないわけですからあくまで評論家的な発想、というか一視聴者としての感想のようなものではありますが。

キャラクタは「ファースト」同様の安彦先生の魅力あるもの、メカニックも大河原先生に加え若手の手による様々な斬新なものもある。そして時代背景も大きな戦争後の混乱期という面白い時代(とはいえ、連邦軍内部の主導権争いという局地戦ともいえる戦争ですから、「戦争もの」としては描きにくい側面もあったと思いますが)。描きようによっては、「ファースト」で築いた世界観やテーマをより深化(あるいは進化)させ、非常に面白い作品にすることが出来たのではないかと。

ところが前述のような結果に終わったのが「Z」。
その後の「ZZ」や「逆襲のシャア」、そして「F91」、「V」…。どうですか?面白い? 正直に言ってしまうと、私にとっては面白くないです。どころか「V」に至っては気持ち悪い。「Z」の悪いところがドンドン増幅されているのではないかと思います。
# 例外的に「逆襲のシャア」はその雰囲気やなんかは好きですけれども。

で、むしろ富野監督の手を離れた「0080」や「0083」(「08小隊」は途中までしか観ていないので(^^;)はそれぞれの監督やスタッフなりの方法論による「リアルな戦争もの」や「リアルロボットもの」になっていると思います。

そんなところで「センチネル」。
正に先ほど書いた "それぞれの監督やスタッフなりの方法論による「リアルな戦争もの」や「リアルロボットもの" そのものとも言えると思います。メカニックのサイエンス(っぽい)的な要素を加味したカトキさんの仕事といい、「戦争」というものをまじめに考えている高橋さんのストーリといい、どれもこれも正に「リアルな現実本気な現実」(小説帯コピー)と言えるものだと思います。

ちなみに、付け加えておきますと、私は決して富野作品が嫌いとかそういうわけではありません。ただ、「リアルな戦争もの」あるいは「リアルロボットもの」を描くということには向いていない人なのじゃないかと思うんです。実際、「ファースト」も松崎さんや「ぬえ」の力があったからこその「リアル」な雰囲気だったと思うんです。むしろ、「ファースト」での富野監督の業績というのは、様々なスタッフの能力を生かして、従来のロボットものの持つ「ケレン味」とそういう「リアルさ」というものを共存させたという、全体的な物語のプロデュース能力ではないかと思うんです。

***

で、結局気がついてみると夕方から晩ごはんをはさんで23時頃までかかって全部読んでしまいましたよ。はわわ〜〜っ(^^;;;;;

■ほたる■
てなわけで日が変わる頃になってしまったちびころの散歩。

いつも通り富雄川の川っぺりから小川に沿ってのコース。が、ふと眼に入ってきたぼややぁ〜〜んとした光。そう。小川のほとりに蛍がいたんです。しばらく足を止めて見ていたのですが、一匹二匹というわけではなく、結構な数いる様子。ちょっとびっくり。

というのも、この小川、特別綺麗、というわけではないんです。むしろ、山から流れてくると思われる真っ赤な鉄分の多い砂で結構汚いですし、しかも川底はコンクリートで固められてしまっていて、「小川」と言うよりは「水路」や大きめの「どぶ」と言ってもいいのではないかという様な川。ですが、ちょうど蛍がいた辺りはなんとなしに砂で島が出来て草が生えていたりするわけです。その砂や草の根によるフィルタ効果で水が多少なりとも綺麗になっているんでしょうかね?

見慣れた、住み慣れた所といえども時として発見や驚きが転がっているものなんですね。

本日のBGM/BGV:[CD]「カードキャプターさくら」オリジナル・サウンドトラック3
[CD] 野田順子「FLY AWAY」

2002年05月25日(土) ゲームの日
■記念日■
「白い鳩の日」。
見るのも、飼うのも、食べるのも。
心の逆転王。
■はまった■
突然(とはいえ、微妙に兆候はあったのですが…)、Kyokoちゃん号が起動しなくなったりという事情がありまして、しばらく撤退気味でありました。結果Winを再インストールという羽目に陥ったりしたトカ。
■落穂拾い■
週末でもありますし、久し振りに「WA3」。
今日もひたすら最終決戦前に落穂拾い気味で。
というわけで今日もWA3のプレイ日記です。
■画像と音楽があっていないですね■
まずは、知り合いに教えてもらった隠れボス。
ディスティニーアーク地下のの黒いメモリーフィギュア(だったかな?)の前でギャロウズ一座演奏会。すると、メモリーフィギュアのぷりてぃな姿そのままで襲い掛かってきたじゃないですかッ!!こんな可愛いのをいぢめるのは気が咎めますが…、

隠しボス: vs ボンブール
んー、特にこれという対策はしなかったような…、なんか適当に流していたら勝ててしまったような気がします。HPちょっと低い目なのかな?

倒してしまったら消えてしまうのではないかとちょっと心配していたのですが、無事で一安心。例によって爆弾でびびらせてみたり、凍らせてみたりしてひとしきり遊んで撤退。

■1/3■
復讐大公アリオッチ。
どうやら同じダンジョン内では連続してエンカウントはしないようなので、ダンジョンの入り口でギャロウズ一座の生演奏(笑)をばかり。とはいえ、なかなか出てこない時もあったりでなかなか大変。結果、なんとか34回目まで行きました。後、66回ですか…。まだまだだな…。
■拳と拳■
ガンナーズヘブンは「マスターリーグ」。
既に二回ほど挑戦して何とか勝ち抜きそのものはしていたものの、いまだにノルマの15ターン以内、が果たせていなかったのです。
第1戦: vs デアデヴィル x3
メインの攻撃は「風」属性で、弱点は「地」属性。
全員に「風」属性耐性を付けておけば万全。

4ターン


第2戦: スフィア x8
ヴァージニアのマテリアル「ダークデストラクション」で瞬殺、のつもりだったんですが、ちょっと焦ってFPが100溜まるまで待てなかったせいなのか、中途半端に数匹残る。で、各自適当に対抗、という形になってしまって大あらわ。予想以上に苦労してしまいました。とほほ。

4ターン


第3戦: vs デスマスク
弱点が「光」属性なので、ギャロウズのマテリアル「アウゴエイデス」をメインに、随時「光の指輪」のミスティックで「光」属性を付加した物理攻撃(ジェット&クライブ先生)及び「デヴァステイト」(ヴァージニア)。ジェットは第4戦での「ファイネストアーツ」発動の為にできるだけFPを溜める方向で。それほど苦労しなかったかな?

3ターン


第4戦: vs ダンタリアン
ジェットの「フィネストアーツ」で瞬殺。
以上。

1ターン


第5戦: vs ドール・ドローン 透明人間? とりあえず普通の物理攻撃はほとんど効きません(命中しない)。アルカナ攻撃も弱点がないのであまり効かず。これまで2回はどちらもこのドール・ドローン戦にターンをかけすぎていずれも失敗。そこで今回はギャロウズの「ウィークメーカー」で弱点属性を付加する方向で。なんとなしに「氷」属性で。
ヴァージニア : デヴァステイト
ジェット : 「パーマネンス」要員(笑) or 「ペトリフィケイト」
# ほとんど効かないんですけどね(^^; まぁ、ないよりまし、ということで。
クライブ : 「ロックオンスナイプ」
(「氷の指輪」ミスティックで「氷」属性付加。「ハイパー」付加。ダメージ10,000-15,000程度)
ギャロウズ : 「リフリジエイト」
クライブ先生大活躍で今回は楽に終了。

3ターン


というわけで無事にギリギリの15ターンで勝ち抜き成功ッ!!
「5th記念金貨」をげっちゅ。そうか…、もう5年なんですね。もっとも私は初めて「WA1」をやったのが去年ですが(^^;
■第45話「さらば師匠! マスター・アジア、暁に死す」■
せっかくなので「ガンナーズヘブン」の主人、ペグッチ伯爵にご挨拶を…、と思ったんですが、なんか様子が変。や、まぁ、もともとアヤシイ人ではありますが…。どうやらペグッチ伯爵には「宇宙帝王マルドゥーク」が取り憑いているらしい。

で、取り憑いたのはいいものの、ペグッチさんが「脆く、醜く、精神は歪んでおる」だとのことで…。まぁ、否定はしませんけどネ。で、代わりの器を探していたらしい。そこで目をつけたのが、マスターリーグを勝ち抜いた我々だったと。つまりなにか? アルティメット・ガンダムの新たなコアとなる人間をガンダムファイト決勝大会で探していた我らが東方先生と同じというわけですか?(「"マスター"リーグ」だしね。) しかも「汝の名は女なり」らしい(微妙に誤)。

てなわけで、

ガンダム・ファイト・レディー・ゴォ〜〜〜〜ッ!!(激しく誤)

隠しボス: vs 宇宙帝王マルドゥーク

メインは全体攻撃「スクリーミングマッド」(闇)と個別攻撃「アゴニーアフェクト」。全員に「闇」属性耐性を付けておいたのでそれほど痛くはない。ただ「サテライトエクステンション」とかいう1500程度のダメージの全体攻撃を時々しかけてくるのがちと痛い。んなまるでガンダムXみたいな技を使ってくるなんて全然45話ちゃうやん、とか一人ボケ一人ツッコミをしつつ淡々と戦闘を続ける。

ちなみに基本的には、「ウィークメーカー」でマルドゥークに「闇」属性の弱点を付与した上で、ヴァージニアが「ダークマター」、ジェットが「闇」属性付与+「ハイパー」の「フィネストアーツ」、クライブ先生が同じく「闇」属性付与+「ハイパー」+「ATP補正」で物理攻撃、ギャロウズは回復担当、というシフト。

結構HPが高い目の様で時間はかかったものの、特に誰も戦闘不能にもならず、比較的楽に終了。ギア「ディスト・ディムス」をげっちゅ。移動中にMTCが回復するPS「MTCリペア」が付与できるアイテムとのこと。

で、敗北を認め、ファルガイアから去ることを決意したマルドゥーク。
それにしても、マルドゥークが宿っていた間のペグッチ伯爵の記憶が失われることについて、

「何より、記憶が残っていたら、我が不愉快である。」
と言ったのには大爆笑。
まぁ、私が同じ立場だったとしてもあのペグッチ伯爵に覚えていられると思うとぞっとしませんからね〜。

で、報告がてらオルテガさんに話し掛けると、なんか、ガンダム・ファイト試合を申し込まれてしまいましたよ。往年のリングネームがバッドニュース!!

てなわけで、
隠しボス: vs バッドニュース

どちらかというと東方先生はこちらでした。「漢」ですよッ!!この人ッ!!ひたすら物理攻撃だけしかしてきませんし、「自分を信じる」ことで回復するという…。ただ、ときたま麻痺やなんかのステータス異常を伴う攻撃もありますが(「ハチェットブロウ」)。もっとも、こちらは全状態異常に耐性があるので効かないのですが。

ただ、その物理攻撃が痛いッ!!
こちらの攻撃でダメージを与えると問答無用で「カウンタートマホーク」で1000-1500程度のダメージを与えてきますし、「パワー・ロード・マウンテン」は下手をすれば2000くらいのダメージ。何人かが攻撃不能になってしまいましたよ(T^T) ただこちらには99個の「リヴァイブフルーツ」があるので何の心配もないのですが。(なんかむしろこっちの方がよっぽど卑怯な奴やのぉ…(苦笑))

と、確かに物理攻撃は強いので大変ではありますが、どちらかというと正攻法で対処はできる相手。苦労しつつも楽しめたボス戦でした。「Exファイルキー」をげっちゅ。

で、戦闘後。
オルテガさん、もとい、バッドニュース曰く、

「素晴らしきは、過去より伝えられし力よりも、未来を拓く力」
うわッ!!なんか今度はGガンダム最終回ですかッ!!(誤)

というわけで、なんかGガンダム臭いガンナーズヘブンでした。

本日のBGM/BGV:特になし

2002年05月26日(日)
■記念日■
「栓抜きの日」。
歯を栓抜き代わりに使うのはやめましょう。
■あっ■
という間に日曜日。なんかこの1週間色々あったトカなかったトカ。

昨夜未明〜今日にかけてちょびっと更新。
初めてWeb上の「同盟」なるものに入ってみたりしたのでそこのバナーをTopに貼りました。ちなみに「WA2」のトカ博士&ゲー助手を応援する「ブルコギ同盟」。
あとは、来月のCC大阪40の配置が判明したのでその旨を「お知らせ」に追記。

さて、ここからの1週間はどうなのかな?

■一日■
今日はいつも通りの一日でした。
朝起きて、とりあえずごはんを食べて、本読んだり物書いたり。んで昼ごはん食べて(以下略)
■湿度高■
にしても今日は蒸し暑いです。
部屋の窓をフルオープンにして風を通してもあづいです。
なんかこういう気候だと梅雨が近いということを実感しますね、はい。
■雷■
晩頃からゴロゴロと。
うちあたりはそれほどどうということもなかったのですが、ちょっと北の方はなんか壮絶だった様子。ず〜っと空が光りまくっていましたから。
で、ひとしきり雷がなった後は一気に涼しくなりました。気圧配置が変わったわけですね。おまけに晴れてきて満月が見えてちょっと幸せな気分。
■というわけで■
本当に「これ」ということが何もない一日でした。
■「でじゃぶーというやつじゃな」■
そのコース、なんか目に浮かぶようにわかるのですが(笑)。
一息入れたコンビニって多分湖岸の「セ●コーマート」では?もしかしたら私の大学とかボロ下宿の近所も通ってるかもだなぁ…。まぁ、ちょっと車が多いのが難点ですが、そのコーすなら天気さえ良ければいい感じのサイクリングになるかな?路地マニアの私としては栄町や芹橋界隈の迷路が好きでしたがね〜。でもこっちは散歩向けかも。
■ときめきメモリアル2 ミュージッククリップ集 〜やさしいキミへ〜■
コナミスタイル通販で買った DVD「ときめきメモリアル2 ミュージッククリップ集 〜やさしいキミへ〜」。昨日は「WA3」をやっているトカ勉強しているトカだったので、すっかりおっぽってあったので、今日寝る前にふと観てみました。

CD "Blooming Stories" シリーズの曲のミュージッククリップ集。
本編、Substoriesあたりのゲームグラフィックを利用したものなので原則として止絵に効果を加えたもの。ですから、アニメーションとかを期待している人にはちょっと…かも。でも、それなりに頑張って作られてはいますので、「ときメモ2」のファンの人にはいいかも。ただやっぱりもう少しボリュームが欲しいかも。4,800円で6曲ではちと損した気分になりますので。

ま、比較対象が「PATLABOR MUSIC CLIPS」あたりだったりするんでするので「やさしいキミへ」にとっちゃ厳しいかも。ちなみに向こうは、6,000円弱で10曲入り、しかも新作映像付き。これの「約束の土地へ」は劇場版の話を踏まえて見事に出来ているので今に至るも大好きです。ま、こっちはもともとアニメのストックが洒落にならんほどあったわけですから(笑)。

話を戻して、「やさしいキミへ」、映像特典として「ときメモ1 〜forever with you〜」(PS版)オープニングムービーのリマスタリング版が入っていたりします。さすがに最近は「ときメモ1」をプレイすることもそれほどなくなってしまっていますので(それでもまだ時々プレイしているんですが…)、ちゃんと見るのは本当に久し振りのこと。何か非常に懐かしくなってしまいましたよ、はい。

本日のBGM/BGV:[CD]「幻想水滸伝」オリジナル・ゲームサントラ
[DVD]「ときめきメモリアル2 ミュージッククリップ集 〜やさしいキミへ〜」

2002年05月27日(月) 週明け
■記念日■
「ギャンブルの日」。
移民のギャン・ブルさんという人の亡くなられた日らしいです。ブルさんといっても別にアムロを撃ち殺した人でもなく、某連隊の連隊長さんでもありません。でもキャラグッズ出すのはちょっと嫌かも。
■朝から■
起きて、夕方からのゼミ発表の追加準備、と思っていたのですが、なんとなくダラダラとしてしまったのですよ。なにせ寝たのが朝だったし。
■ゼミ■
うむー。も少し研究の焦点をはっきりさせねばいけません。相も変わらずぼやけたままでダラダラやっているだけでは何も前進しない。夏までになんとかせねば。
■変動■
夕方の出撃時には結構ぬくかったのですが、晩に帰る時間帯にはなにやら寒いくらい。何やら難しい気候の時期です。
■悲喜■
そろそろ夏祭典の当落が判明している様ですね。 お知り合いさんは結構受かっている所が多い様子。とはいえ、そんな中でも落っこちとられる所もあったりして。
■そういえば■
明日は呑みだったっけか。
本日のBGM/BGV:何も聴いてません

2002年05月28日(火)
■記念日■
「魔性の日」。
「きょうふの味噌汁」とか「あくのじゅうじか」みたいなものですか。
■「愛」の対義語■
は「無関心」だとマザーテレサが言っていたトカ言っていなかったトカ、最近の新聞で読みました。ちょっとわかるかな、と。自分が身をもって(?)経験すると、はい。

……やばいなぁ…。

■呑み■
研究室の4人(1人は別件で来られず)で懇親会。
色々と話が出て色々と話しました。したたかに呑みました。
なかなか気持ちのいい呑みだったかと。
■帰宅中■
某方面に電波を飛ばしていたのですが切れ切れ気味。
うーむ。
■熟睡■
近鉄で寝過ごしました。
再起動したのは西大寺駅。「京都行き最終電車」トカ言ってますよ(^^;;
結局、帰宅が40分以上遅くなってしまいました。
■まにあ■
ComicCommunication3@インテックス大阪
開催日は私の誕生日だったりするんですな。プレゼントに同人誌トカくれるヒトいたら嬉しいなぁ、トカ。
私も一応参加する予定ですし、つい最近当落が出たところなのでサイトをちょくちょく覗いているのですが、ここの掲示板、なんか嫌な状況になってます。

「会場まで市バスを使うべきかOTSを使うべきか」ということについて、なんか自称市バスの研究家で沿線住民さんで元大市交職員な人が無意味な議論を繰り広げておられるんです。

なんか見ていて呆れる、というか萎える、空しい。
これだからを(広義の)鉄道マニアってのは嫌われるんだよなぁ…。

その手の人は得てしてこの手の「公共性」云々を盾にして自分勝手な「べき」論を展開しがちなんですよね。旧国鉄の赤字ローカル線存廃問題とかはその端的な例。某ch辺りのその手の掲示板を見るとそりゃぁもぅ…。でもそういう問題ってのはそもそも興味のない人にとってはそれこそ朝礼の校長先生のお話の如く無意味でどっちでもいいことなわけで。少なくともこういうところでやるようなものではないですね。

即売会参加者にとっては、「どういう交通機関で会場まで行けるか」ということに興味があるだけで、その手のOTSや市バスの事情なんぞはどっちでもいい。ですからいいところ主催者側から「可能な限り」とか「できれば」とかいう形でやんわり参加者に対して自制や自粛を働きかけて、あとは参加者サイドの裁量と良心に任せるしかない。

大体、OTSが『「バブル・五輪失敗料金(罰金)」230円付きなので』使わない人なんていますか?大阪市バスが大イベント時に利用を控えさせることで赤字路線を廃止しようとしているからといってそれを阻止するために利用しようとする人なんていますか?私もその種のことは知ってはいますが、だからとその手のことをしようなんて思いはしませんし。便利だから使う、単にそれだけですよ。

ていうか、こういうことを書いている辺り、自分が嫌な鉄道マニアになってしまっているようでいやんだ。

本日のBGM/BGV:[MD]「幻想水滸伝」オリジナル・ゲーム・サントラ
[CD] 野田順子「FLY AWAY」

2002年05月31日(金)
■とりいそぎ業務連絡■
昨日三ノ宮のサテライト教室にPHSを忘れてしまいまった。
そうそう私に連絡される方もいないかとは思いますが、なんぞありましたら電子メールか自宅の電話にお願いします。月曜日には復旧予定。
本日のBGM/BGV:


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