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柱カウンターウェイト検証実験(本実験)


写真番号−13

試験体−No.3-2(押し)
Y1通りX1・X5間直交雑壁の層間変形角1/30(rad)時の状況。
X1通りの浮き上がりは金物なしの場合のNo.3-1と同程度であるが、直交梁の浮き上がりは、金物がある分浮き上がり範囲が少なくなっている。浮き上がり範囲はちょうどX3通り位までと見られる(一番手前がX1通り)。

写真番号−14

試験体−No.3-2(引き)
Y4通りX6・X8間直交雑壁の層間変形角1/30(rad)時の状況。
浮き上がり範囲が少なくともX7通りまで及んでいる事が確認できる。

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 ©Tahara Architect & Associates, 2004