内陣の構面ではあるが、ここも上部・下部構造を調査したところ、構面としての評価が出来ないので対象外とする。
17と同様に本建物の内部構面だが、飾りとしての欄間なので、垂れ壁効果がないものとみなす。
お寺に付属する書院部分ではあるが、この居室部分もほとんどが開口で、耐力要素の壁が非常に少ないことがわかる。
21と同様。