第2回改訂版(2009.2)

データ (データは変更されている可能性もあります。お出かけ前にご確認ください。)
住  所 吾妻郡草津町草津521−3
電  話 0279−88−6167
交通機関 関越道渋谷伊香保ICから国道353・145.292号線で60km
上信越道碓井軽井沢ICから県道43・国道146・292号線で55km
(道路状況・景色などから、軽井沢経由がお奨め)
JR長野原草津口からJRバス(25分)
JR軽井沢から草軽バス(80分)
施  設 特に無し、駐車場はやや遠方の西の河原公園駐車場(有料)を利用
宿  泊 無し
入浴時間 7:00〜20:00(12〜3月は9:00〜20:00) 
定休日 年中無休
泉 質 塩化物硫酸塩泉(PH1.7)
適応症 不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照)
入浴料金 500円
入浴施設 露天風呂男1女1
浴室備品 ロッカー(100円)、洗い場無し
観光スポット 湯畑、西の河原、熱の湯(湯もみ・踊り)、ベルツ記念館
軽井沢(草津温泉とのセットを推奨)、白根山
草津から万座・志賀高原に続く国道292号線・志賀草津道路は、雄大な山並みを縫うように走る快適な高原ルート。途中、有毒ガスが発生して立ち入り駐車禁止の殺生河原、日本百名山の一つである白根山(コバルトブルーの湯釜が素晴らしい)、国道の中では最も高い「渋峠」を通過して行く、日本有数の大パノラマ山岳道路だ。
お土産・食事 又来屋の漬物(西の河原露天風呂への入り口にあり、とにかく安い)、温泉饅頭
大温泉地だけに土産屋・食事処は多い。
近くの温泉 草津温泉の数多い外湯巡り(西の河原、熱の湯、大滝乃湯、白旗の湯、千代の湯等)
万座温泉尻焼温泉沢渡温泉、花敷温泉、湯の平温泉、川中温泉(日本三美人湯の一つ)
観光協会HP
旅館組合HP
西の河原HP
http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/
http://www.yumomi.net/
http://www.kusatsu.ne.jp/otaki/index.htm
雑記帳 私の父親は栃木県出身、そのため群馬県は同じ北関東の県として親近感を持っている。
群馬県の温泉は数多いが、それにもまして温泉力のある、あるいは個性豊かな温泉が多いことに気がつく。
大温泉地の草津・伊香保温泉、、四万の病気を癒すといわれる効能豊かな四万温泉、標高1800m・日本有数の高度にある万座温泉、渓谷美の中の谷川・水上温泉、温泉マニア垂涎の法師温泉、川床から温泉が湧き出る尻焼温泉、赤城山の神が傷を癒したという名湯・老神温泉、複数ある露天風呂の総面積が恐らく日本一の宝川温泉、日本3美人湯の一つである川中温泉。
これ以外にも、まだ宿泊・入浴したい温泉・温泉宿がゴロゴロしている。

年齢を考えるととても完全制覇は不可能だが、それでも出来るだけ多くの温泉(宿)を片付けていきたいと思ってる。

白旗源泉

無料の共同浴場の一つ・白旗の湯

温泉饅頭の店に群がる観光客

施設名 : 西の河原(さいのかわら)露天風呂 (第1回入浴:2002.5 最終入浴日:2008.4.26)

西の河原風景、あちこちで湯煙と温泉が湧いている。

温泉名 : 草津温泉

風呂はとにかく広い。500uというから150坪、畳300枚分の広さで、これを男女別に仕切っている。
広い上に風呂は深めなので、端から端まで歩こうとするとかなりのハードワークだ。

これだけ巨大なのに、、「大露天風呂」、「千人風呂」、「日本一」とかの仰々しい形容句が冠されていないのは、さすが実力派No1草津の余裕である。

源泉は風呂の一番奥から投入されているようで、入口近くがぬるく奥に行くにしたがって熱くなってくる。

源泉は97度の塩化物硫酸塩泉、pHが1.7の強酸性泉、目に飛び込むと沁みるのは間違いないので注意しよう。

営業は年中無休で、7時〜20時(12月〜3月は9時〜20時)、入浴料金は大人500円。

草津温泉 西の河原露天風呂 (群馬県)

西の河原露天風呂は日本で1、2位を争う巨大なもので、注がれる温泉は草津一の湯量を誇る万代鉱源泉、pH1.7の強酸性温泉だ。

草津温泉には無料で入れる18の共同浴場の他に、大滝乃湯・西の河原露天風呂・草津温泉館・テルメテルメ・ベルツ温泉センターといった日帰り施設がある。

草津温泉にはこれまでに2泊と観光・立ち寄りが4回あるが、他の施設や共同浴場を打っ棄って、もっぱら西の河原露天風呂で入浴している。
理由は単純、とにかく大きいからだ。


湯畑から車一台がようやく通れる温泉街を西に15分ほど歩くと、湯煙とともにあちこちで温泉が湧き出ている西の河原に至る。
その先に日本で1、2を争巨大露天風呂、西の河原露天風呂が文字通り湯煙を上げている。

名前からすると源泉は西の河原源泉と思いがちだが、実は草津一の湯量を誇り、一部は捨て流されている万代鉱源泉から引かれている。

所在地 : 吾妻郡草津町

草津温泉は別府温泉(大分県)・白浜温泉(和歌山県)とともに日本三大温泉、また有馬温泉(兵庫県)・下呂温泉(岐阜県)とともに日本三名泉と言われるが、温泉力という視点では日本一の温泉地と言っていいだろう。

その理由として次のようなものが挙げられる。

●万代・湯畑・西の河原・白旗など、周辺を除く温泉地内だけで日本一の自噴湧出量があり、しかもすべて加温不要の高温泉である。
(草津が約23,300リットル/分、続く別府は15,200リットル、3位の奥飛騨温泉郷が13,900リットル・・・因みに別府は動力湧出79,900リットルを合算するとダントツの日本一)

●湯畑・西の河原等の豪快な自噴源泉を間近に見られる。
●温泉街内のすべての旅館の風呂が源泉掛け流し。
●1円玉が1週間で消滅するというpH2前後の強酸性温泉とその効能。
●さまざまな形態の宿が150軒もあり、予算・好みに応じて幅広い宿選びが可能。
●すべて掛け流しで無料の共同浴場が18ヶ所もある。
●日本で1,2位を争う強大な露天風呂がある。
●時間湯・湯もみといった温泉文化が継承されている。

草津町は「天然温泉・掛け流し指向」の追い風が吹いている。
日中の温泉街はどこも閑散として人影がまばらなものだが、草津は平日の昼間でも観光客が目立ち、土産物屋も活気がある

草津温泉のシンボル湯畑。源泉によって湯質は若干異なるが共通しているのは強烈な酸性でPH2前後、そのため空気中の酸性度も高くなり、電化製品は防錆材を塗装して販売、配管もステンレスやチタンを使用したりする

草津温泉湯畑前にある標識。大温泉地だけにこんな高所にあるとはとても思えない。

草津町は群馬県の北西部に位置し、北と西には三国山脈の2000m級の山々が聳え、東と南は海抜1000m以上の高原が開けている。

草津町は標高1,200メートル前後の高原地帯にあり、人口は約7,600人。
町の北西、大パノラマが開けるスカイライン国道292号沿いにはコバルトブルーの神秘的な湯釜を持つ白根山、南には日本一の避暑地・軽井沢そして鬼押し出しで有名な浅間山がある。

この二つの活火山に挟まれた草津温泉は、日本で一、二を争う実力派の大温泉地である。

上信越国立公園に含まれる草津白根周辺は太平洋と日本海の分水嶺となっていて、草津温泉のすぐ近くにはスキー場もある。

1年間の平均気温が7℃と低く、夏でも25℃を越えることが滅多に無い避暑地でもある。