「カサブランカ」
俺達の友情の始まりだ…







 ハンフリー・ボガード、イングリッド・バーグマン主演の1942年制作・アメリカ映画です。
あらすじ:第二次大戦下のモロッコ・カサブランカ、ここはアメリカへの亡命者が集まっていた。 酒場の経営者で裏パスポートを作っているリック(ボガード)は、ある日、昔の恋人(不倫)イルザ(バーグマン)に出会う。 イルザの夫は反ナチ運動家のリーダーで危険な立場にいた。リックとイルザの気持ちに再び火がつき、 一度はふたりでやり直そうとするが、結局、リックはイルザと夫に亡命用のパスポートを渡し、 ふたりがアメリカへ飛び立つのを見送る…。
 とにかく有名なのは台詞!「夕べどこにいたの」「そんな前のことは覚えていない」「明日会える?」 「そんな先のことはわからない」それに「君の瞳に乾杯!」これは名訳…もとの英語は Here's looking at you, kid. 主題歌「時の過ぎ行くままに」As time goes byも有名です。
 この絵はラストの空港での別れのシーンです。 最初はO&Aでいこうかと思いましたが、この帽子スタイルはアレク&ユリの方が合いそうなので こちらでいってみました。