2006年8月29〜31日 佐世保・長崎3日間

朝7時半に起きる予定が、皆寝坊して9時に起床。
それもそのはず、外は雨が降っており、暗かったのでなかなか起きられなかったのです。

今日の予定は軍艦島クルージング。
で、こんな天気でもクルージングができるのか問い合わせたところ、濡れても良いなら船を出しますとのこと。
というわけで、とにかく港のある野母崎まで行きました。



軍艦島が見えてきた！



クルージングの時間まで、海岸を歩いたり、軍艦島の資料館を見学したり、海の健康村でまったりしたりして過ごす。


海岸から軍艦島を望む


そしていよいよ本日のメインイベント、軍艦島クルージングです！
直前まで降っていた雨ももちろん止みました！




定員17名の小さな船で向かいます。

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100m〜200mくらい離れたところをぐるっと1周。
カセットテープによる音声ガイド付き。











現実のようでなくて、でも映画のロケセットのようでもなく。
時間が止まっているようでいて、でも風化して所々には植物が群生している。
すごく不思議な空間。リアルラピュタです。
次行くときは是非とも上陸してみたいものです。


感傷的な気分に浸りながら、野母崎を後にしてホテルに戻りました。




帰路で見つけたエホバの証人の王国会館（発見者：太郎左衛門氏）

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少し休憩した後に、ホテル近くの大浦天主堂およびグラバー園の観光に行きました。



途中のお土産屋さんで佐世保バーガーショップを発見。
角煮バーガーを食べました。
ただ、やはり本場とは違うのか、ジャンクフードな感じがしました。





グラバー園からの眺め


グラバー園出口の前に止まっていたタクシーおよび出口付近のお土産屋さんから猛烈な勧誘を受けつつもなんとか切り抜け、ちゃんぽん発祥の店である四海楼でちゃんぽんを食べました。



味はさっぱりしていて、おなかがすいているときなら2杯くらいいけるかも。
麺がうどんみたいでした。



食後はホテルで「国防挺身隊」などをBGMにしつつ（見入ってしまってBGMにはなってなかったけど（笑））、大富豪に興じました。


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