風のささやき C


【プロポーズ】

「じゃ 何人もの男にプロポーズされたというんだな」

スミス氏は怒り狂って スミス夫人を問い詰めた

「そうよ 何人もによ」と彼女は答えた

「それなら 最初にポロポーズしたうすのろと結婚してほしかったよ」

「したわよ」


【原因は?】

「先生 主人はひどいノイローゼですの」

「そのようですな」

「しばらく休養させたいのですけど 海と山とどちらがよろしいでしょうか」

「そうですなァ ご主人が山へ行かれて 奥さんが海へ行かれると 一番よろしいのですが…」


【できた女房】

イスラエルのある町の町長が

夫人と一緒にテルアビブの街路を散歩しているときに

建築現場を通りかかった

「オフラ!ずいぶん久しぶりだな!」

労務者が夫人に声をかけた

夫人は労務者と10分間ほど親しげに話をすると もどってきた

「彼とはね 中学のとき同じクラスだったの

そして わたしが年ごろになったときに 求婚されたことがあるのよ」

「おまえはぼくと結婚して 幸運だったな やつと結ばれていたら いまごろは労務者の女房だった」

「何を言うのよ!もし彼と結ばれていたら彼が町長になっていたわ」


【占い師】

頭のいい男が 占い師を困らせてやろうと一計を案じた

「喜びそうなことばかり言ってくれるのはいいから 今度はおれがどんな人間か当ててみな」

「そうですか それではまず あなたは3人の子のお父さんです」

「ほれみろ 間違いやがった おれは4人の子の父親だ」

占い師は静かな声で 言い返した

「それはあなたがそう思っているだけです」