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臨済宗大本山東福寺 |
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京都府京都市東山区 |
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境内は広く三門、本堂、方丈、紅葉で有名な通天橋を渡った先に開山堂がある
文化財も多く所蔵する寺院
国指定の名勝である本坊庭園は方丈に位置する
作庭家 重森三玲が1939年に完成させた庭は大方丈を取り囲むように東西南北にある。
方丈へ行くには庫裡から入る、左に開けてくる南庭は石組を基調とし、築山は五山を表している
西庭は「井田市松」苔と刈り込まれたサツキ、 北庭は「小市松」苔と石で市松を表現し
東庭は「天の川」北斗七星を表す石が置かれ静かな空間を表現している
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