次のような場合にご活用下さい。
●従来技術を調査したい
●特許等の最新情報を入手したい
●他社の権利との抵触調査をしたい
●先願・先登録の商標を調査したい
●称呼類似の先願・先登録商標を調べたい
ご活用上の注意点など
@特許検索
特許電子図書館用いて特許、実用新案を検索する場合、適切なメ
ニューを選択して下さい。使いやすいのは公報テキスト検索です
が、特許分類検索、審査書類情報照会も有用です。
経過情報に示される拒絶理由通知の引用文献も、特許調査には役
に立ちます。
A意匠検索
登録意匠には1つの日本意匠分類が付されますが、平成16年まで
の出願分には旧意匠分類が付されています。そのため、現行意匠
分類と共に旧意匠分類を用いて検索します。
B商標検索
商標出願・登録情報のメニューは同一商標を調べるのに便利です。
例えば「?恋人?」のように入力することで、恋人という文字を
含む登録商標を調べることができます。
称呼検索のメニューでは、類似する可能性がある登録商標がヒット
しますが、審査の段階で類似とされるかどうかは、未確定です。
類似非類似の判断は「知財総合支援窓口」で相談して下さい。
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