Q&A


Q&A
 Q. ワックスとグラシィ・Sコートとの違いは?
A. ワックスは塗装の上にのっているだけですが、グラシィ・Sコートは塗装と結合、浸透します。 塗布面が落ちても塗装内部での効果がなくなりません。
 Q. グラシィ・Sコートの効果の持続性は?
A. (1)分子レベルでは・・・
     グラシィSコートのイメージ図
  浸透した溶剤は塗装と強固に結合しますので、経年変化後もなくなる事はありません。
  (2)体感レベルでは・・・
     経年変化後の塗装面
  経年変化後に撥水効果が落ちたり小傷が入ったり塗装表面部分が紫外線や汚染物質等で侵されたとしても、 内部はコーティング施工時の状態を維持します。
 Q. 新車に施工しても無駄ではないか?
A. 綺麗に見える新車でも、塗装表面は余分な凸凹や汚染物質でいっぱいです。施工するとその余分な凸凹が減少すると共にSコートの場合、塗装を内部からも保護しますので色アセも抑える事が出来ます。 Gコートの場合は塗装表面に強固な膜を形成しますので、塗装が劣化する前にバリアを張る事が出来ます。 結果、新車時の状態を長期間維持する事ができます。
 Q. 加工後は傷が入らないのか?
A. 塗装が硬化しますので、洗車レベルでは傷が入りにくくなります。悪戯でコイン等を使用して入れられるような深い傷のレベルでは、無加工時と変わりませんが、たとえキズが入ったとしても、ツヤ、輝きは長期間維持できます。
 Q. 加工後は洗車をしなくてもいいのか?
A. グラシィコーティングは洗車等のメンテナンスを楽にすると共に、塗装を保護する為の加工です。 いくら塗装を強化しても、洗車をしなければ少しずつ塗装面が汚染されます。 加工後はメンテナンスも楽になりますので、月に1度は洗車してください。 また、ワックスと違いSコートの場合は溶剤が浸透、 Gコートの場合は塗装表面に非常に強固な膜を形成しますので、 月に何度でも洗車できます。
 Q. グラシィ・Sコートを施工したが、ワックスのように撥水しないのはなぜ?
A. 水玉がレンズの代わりをして塗装にシミを残さないように、 グラシィ・Sコートは水が扁平状に集まって流れ落ちるようになっています。 ワックスの水玉を見慣れている人にはあまり効果がないように思われがちですが、 一度洗車をしていただくと洗車、ふき取りの楽さを理解していただけると思います。
 Q. バイクへの施工時間は?預けないといけないのか?
A. 車種や塗装の状態にもよりますが、2~3時間ぐらいです。 預かりも可能ですし、予約を入れていただければ、待っていただいている間に施工できます。
 Q. 施工している間、待っている所はあるのか?
A. 2階に車・バイクの雑誌やマンガ、ビデオ、ゲーム等を用意した待合室があります。
 Q. 自分でコンパウンド掛けをすると、ある程度綺麗になるのでコーティングは不必要ではないか?
A. コンパウンドの手掛けでも少しは綺麗になりますが、手掛けと機械掛けとでは仕上がりが違いますし、グラシィコーティングの場合、コンパウンド以外に使用している溶剤や施工方法も特殊ですので、一般の方はもちろん、他のポリマー加工店との差も歴然です。 コンパウンドの手掛けは例えれば、洗顔時に粗いスクラブでゴシゴシと古い角質を落とすようなものです。その時は古い角質が落ちて綺麗に見えますが、肌は弱い状態ですので、そのまま放置しておくとすぐに肌が荒れてきます。ですので、その時は綺麗に見えても、実は以前よりも弱い塗装にしてしまっているのです。 グラシィコーティングも洗顔で例えてみると、肌の状態に合った洗顔料、もしくはスクラブを丁寧に使用し、古い角質を完全除去した上でエステをし、肌を弱くするのではなく、以前より強く健康な肌にする。このような感じです。 両者の違いは歴然です。
 Q. 自分の車両の小キズがどの程度消えて、どの程度ツヤが出るのか知る方法はないのか?
A. 全ての車両に当てはまるわけではないですが、塗装に水をかけ続けていただくと大体はわかると思います。濡れている所はツヤがあるように見えます。その濡れた状態以上のツヤに仕上がります。 小キズの判断基準も同じで、濡れている所を見て残っているキズは一度の加工では取れないキズだと考えていただいてよろしいかと思います。 上記の方法で解りづらい方、いまいち納得できない方には、車両の一部分を無料で軽く加工させていただきます。 どうぞお問い合わせください。
 Q. 自分が持っているポリマーの液を使いたいので磨きだけしてもらえないか?
A. 一般にポリマーと名付けて販売されている溶剤と私達が使用している溶剤とは内容が違います。溶剤の中に1%でもポリマーの液が入っていると○○ポリマーと言って売り出されているのが現状です。中には使用していると塗装を弱めてしまう物まであります。「大切にしようと毎回ポリマー液を塗っているのに、どうも塗装が軟らかくなってツヤがなくなってきた」という経験はありませんか?一般に売られている液の全てがダメな物、とまでは言わないですが、少なくとも私達の溶剤とは全くの別物です。 私達は普段からお客様の車両の塗装を、より良い状態にしようと努力しております。 塗装にとって悪い状態になる可能性がある以上、磨きだけの状態でお客様にお返しする事はできません。
  
上記の例以外に質問がありましたら、こちらへ


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