作業工程
■作業工程(バイクへのグラシィ・コート施工例) |
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1.塗装診断 |
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【 施工前の状態をご確認ください 】 | |||
タンク(上) : 生産されてから21年経っているだけに、小キズが目立ちます |
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タンク(横) : 小キズで光が乱反射、黒色の塗装が白くボヤけて見えます |
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タンク(下)とサイドカウル : 小キズが入りやすい箇所 |
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テールカウル(上) |
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フロントフェンダー |
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2.洗車と汚染物質溶解 |
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3.汚染物質除去 |
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4.洗車 |
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5.拭きとり |
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6.チェック |
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7.パーツ取り外し |
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8.マスキング |
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【WAX等の成分を完全に除去した本当の塗装の状態、『すっぴん状態』を確認してみてください】 | |||
この状態の塗装が、いったいどのように変化するのか、 それは次の工程、ポリッシュ作業の『技術レベル』で 90%ほどが決まります。 |
9.ポリッシュ(磨き) |
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10.マスキング剥がしとチェック |
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11.洗車 |
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12.下地最終チェック |
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13.コーティング |
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14.洗車 |
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15.拭き上げ後、パーツ取り付け、そしてコーティング施工完了 |
バイク専用施工用PITにバイクを移動し、最終的な拭き上げとチェックをして施工完了です。 1989年生まれのGPZ900Rがどのように生まれ変わったかご覧ください。 |
小キズの消え具合はどうですか?重厚感は出ているでしょうか? |
磨いた痕跡を残さないという事が本当に出来ていて、 新車の状態や全塗装をしたかのように見えますか? |
施工が終わった後、よく私達は、 『今この瞬間、世界中にある同車種の中で、間違いなく一番綺麗なバイクですよ!』 と言ったりするのですが、私達は本気でそう思ってます。 |
施工完了時、私達が施工の『質』を保証するという意味を込めて 施工した車両にのみ、このステッカーを貼らせていただいております。 これは私達が、本気で芸術作品をつくろうとした証ですので、 販売は行っておりません。 |
このGPZ900Rニンジャもそうなのですが、もう新車で売られていない絶版車の場合、 オリジナルの塗装でずっと乗りたい方や、ペイントして査定が下がる可能性を考えて 塗るのを諦めておられる方にも当社のコーティングはお役に立てるかもしれません。 当社の場合、コーティングより塗りのほうが良いと判断した場合は仕事を受けずに その事をお伝えしますので、安心してご相談ください。 もちろん診断、ご相談、見積もりは無料です。 |
その時その時に考えられる最良の方法でコーティングをしていくという事は 業界初でバイクのコーティングをやりはじめた私達グラシィの義務だと思っています。 バイクのコーティングというものが認知されはじめると、名前だけが独り歩きし、 しっかりとした下地作りもせずにコーティング液だけ塗布するという業者が増えています。 業界全体の9割以上はそのような業者ではないでしょうか・・・ どうか皆さんは、そのような業者を選ばず、一台一台を 『本気で芸術作品をつくる』という気で施工している業者を選んでくださいね 。 |
この車両のビフォーアフター画像は、このページのさらに下に載せておりますので、 スクロールしてご覧ください。 |
■グラシィコート施工例 |
クルマの施工例 走行距離85,000km超えの青空駐車場に置いている車 |
グラシィGコート施工前 |
グラシィGコート施工後 |
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グラシィGコート施工前 |
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グラシィGコート施工後 |
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バイクの施工例 1989年製(21年前)のバイク |
グラシィGコート施工前 |
グラシィGコート施工後 |
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グラシィGコート施工後 |