『GPZ900R original ninja コート』
Kawasakiが世界最速を目指し開発し、1984年に世界最速に到達した歴史的モンスターマシンGPZ900R。 CB1100RやGSX1100Sの最高速が210~220km/hだったのに対し、Kawasaki GPZ900Rは、当時の世界最高速!実測で250km/hオーバーと圧倒的なハイパフォーマンスを発揮しました。 ニンジャのボディーは、エアロダイナミクスに優れたカウルの存在が大きく、空力を計算しデザインされ、あのフル・カウリングのデザインにより、CD値(空気抵抗係数)が0.33と超高速域へと導きました。 結果的に、上のクラスのGPz1100よりも馬力で劣りながらも、速度・加速性・コーナリングなどすべての面でGPz1100を上回る軽快なスポーツ車が誕生しました。 そのデザインは、誕生から25年たった今も、変わりなくライダーから愛され続けています。 |
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