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No.4 改正基準法(仕様規定化)に伴う接合金物の仕様について

2002年8月


・算定式の適用範囲



階別により使用する算定式

◎L字型で壁が取り付いてくる柱については、桁行・張間の各方向について行い、大きい方の値を採用する。

◎1・2階の耐力壁がずれていたら、ある程度近接する柱へ上階からの力が伝達されると考えて、1階柱の引抜力を算定することが妥当と考えられる。



・接合部の仕様


Nの値と対応金物等(告示表3に対応)

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 ©Tahara Architect & Associates, 2003