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柱カウンターウェイト検証実験(本実験)


写真番号−19

試験体−No.3-4(押し)
層間変形角1/30(rad)時のY4通X3・X5通の雑壁上部の状況。
X1・X5耐力壁構面によってY4通りのX1・X5間の梁は全体的に浮き上がっている。
浮き上がりが大きいため、柱頭金物の釘(ダブルヘッダー釘)が抜けかけているのが確認できる。

写真番号−20

試験体−No.3-4(押し)
層間変形角1/30(rad)時のY4通の雑壁下部の状況。
雑壁柱脚部は、柱脚金物と合板で土台と緊結されているため、変化は見られない。

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 ©Tahara Architect & Associates, 2004